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EP.7の冒頭のイベントでアルファルドの回想シーンが挿入され、そのイラストで主人公の母親、シトリーの生前の姿が初めて明らかに!
その顔立ちや髪形は女主人公とそっくりであり、母親の特徴を色濃く受け継いだことが分かる
すると男主人公の場合はどうなのかと思ったが、その場合は髪質は母親似で、顔立ちは父親に似たということになるのだろう
こうして見てみると特に目が特徴的ですよね
というか今作のキャラグラフィックは男女で目の描かれ方が区別されてるなと、女性の方が目が大きく描かれてて印象に残りやすいことを今更ながら再認識しました
それにしても主人公の母親がこんなに美人だとは思わなかった…そりゃアルファルドも恋焦がれるよなあ
EP.7は煤闇の章の最終マップであり、ラスボスは赤き獣
本編だと白き獣っていうラスボスがいたから、それに準じたというわけか!
BGMもこのマップ専用の新曲であり、まさに五番目のラスボスと呼ぶにふさわしい演出
サイドストーリーは本編のおまけ程度で、ストーリー重視で戦闘はそこまで本格的なものではないと思ってました
しかしマップ数で言えば第二部の紅花の章よりも多く、マップの難易度や敵の強さも第二部に匹敵するため想像以上にボリュームがあり、最後もここまでラスボスらしいラスボスが出てくるとは思ってませんでした
本編と比べると煤闇の章ではエースユニットの育成が難しいほか、英雄の遺産などの強力な武器がほとんど手に入らず、騎士団も下級レベルのものしかないので打つ手が限られ、かなり厳しい戦いとなる
どうせこれが最後なので、ありったけの軍資金で全員分の銀武器を購入し、これを惜しげ無く戦技などで使っていこう
赤き獣は白き獣と同様、通常の魔物よりも強力な障壁を持っており、さらにスキル効果で全てのダメージを半減するため、障壁がある状態だとこちらのダメージは85%もカットされてしまう
まずは計略を当てるなどして障壁を破壊し、その1点を火力の高いエースで攻撃しよう
最大の特徴は毎ターン2体ずつアルファルドの幻影を生み出すこと
そして幻影がいる状態でエネミーフェイズを終えると幻影のHPを吸収してラスボスが回復してしまう
幻影の戦闘力はそれほどでもないもののラスボスの攻撃範囲内で幻影からの攻撃を受けるとHPが危険な状態になるし、魔法の射程が3マスでHPが高いため反撃を受けず一撃で倒すことは難しい
幻影は移動力を持たず、攻撃範囲外から眺めていればどんどんHPを吸収されて数ターンで虫の息になるので、ラスボスに攻撃する前に幻影が瀕死になるのを待ち、それから幻影を一気に全滅させてラスボスを攻撃するのも一つの手
その後はハピの個人スキルや計略で赤き獣の注意を引き付ければ、エネミーフェイズに他のユニットは狙われなくなるので、プレイヤーフェイズで残りHPを気にせずに総攻撃ができる
ただし赤き獣のHPストックが減ると鬼神の一撃が追加され、エネミーフェイズ時の攻撃力が57となりハピなど耐久力の低いユニットは即死ラインに入ってしまうので、囮役とするユニットはHP管理に気を付けること
赤き獣がエネミーフェイズで攻撃すると、その翌ターンに猛撃を使用してくる
これはアーマーブレイクで阻止できるため、初ターンでいきなりブレイクを狙うのではなく、猛撃を阻止する目的でブレイクさせると、猛撃を一度も食らわずに撃破できる
これにてサイドストーリー、煤闇の章は終幕となり、灰狼の4人は修道院を出てそれぞれの道を歩むことに
あれ?本編の時系列で言うとまだ卒業の時期ではないのでは?
てっきりこのあと主人公の学級に入って学び続けるもんだと思ってたが
って、そういえばこのルートの主人公ってどの学級の担任なんだ?
それについては一切語られなかったし、会話ではみんなの先生って感じで進んでたから疑問に思わなかったけど
まあいいか、これはあくまで本編から外れた外伝的なストーリーだから、最初から最後まで本編基準で考える必要はないでしょう
クリアまでの所要時間は14時間でした
次回からは引き継ぎなしルナティックで黒鷲の学級を始めます
EP.6はマップの四隅に灰狼の4人が孤立した状態で開始
4人は捧血という特殊な状態異常にかかっており、毎ターン最大HPの10%のスリップダメージを受ける
解除するには宝杯の儀を阻止しなければならない
そのためには4人のすぐそばにある魔力の渦に他の自軍ユニットを派遣しなければならない
4人は移動や攻撃などは普通にできるが、敵軍はボスのアルファルドがメティオを持っているほか、中央にはサンスト持ちが4人も配置されており、これにより行動範囲が大きく制限されてしまう
敵の配置をよく見ると、マップ左上のユーリスはウォーリアーに道を塞がれているため身動きが取れないが、それ以外は比較的手薄
サンストは残りHPに気を付ければ1発なら耐えられるので、下側の敵を本隊が排除すれば自力で合流することが可能だ
捧血により死亡することは無いと思うのでその場から動かず助けを待つもの良いが、何か行動を起こす場合は回復アイテムや聖水を多めに持たせ、サンストの射程範囲を突破する際は聖水の使用と残りHPに気を配ろう
1ターン目のエネミーフェイズに、アルファルドが宝杯の力を解放して敵味方全員に10の固定ダメージを与えるイベントが発生
こんなものを毎ターン食らったらただでさえスリップダメージを受ける灰狼の4人はひとたまりもないが、敵の方が人数が多い分受ける被害が多いので、どちらかというとプレイヤー側に優位に働くギミックと言える
最初はこれが定期的に発動するギミックかと思ったが、結局マップクリアまでに再度発動することはなかった
中央のサンスト部隊はリンハルトに聖水をかけて囮にすることで安全に枯らすことができる
コンスタンツェと合流できたのなら魔防の応援をかけることでより安全に
しかし儀式の阻止を急ぐためこちらから打って出る場合は応撃の備えが役に立つ
サンスト部隊は回避床の上にいるため命中が安定しないが、主人公にかけて反撃させれば撃破できる
また、敵は反撃できないユニットを優先的に狙うため、応撃の備えをかけたユニットは狙われにくくなる
サンストの範囲内に囮役を置いておけば、応撃のユニットはサンストを食らわずに接近できるため、この方法で主人公を突っ込ませてサンストを攻略した
宝杯の儀を阻止し、ボスにメティオを2発使わせたらザコ敵を全滅させてボスに戦いを挑む
アルファルドは魔法職のくせにフォートレス並みの守備を持ち、しかも地形効果を得ているため非常にダメージを与えにくい難敵
さらに魔力吸収のスキルを持つため、魔法での攻撃は厳禁
引込の計で防御地形から引きずり出そうとしたが、大将星のスキルがあるのでそれもダメ
正攻法で挑もうにも攻守ともに強力で、育成の機会が限られる煤闇の章ではボスと渡り合えるほどのエース級ユニットを用意することも難しく、一番ステータスの高い主人公で正面から斬りかかるか、アッシュやクロードの曲射でダメージを蓄積させていくしか攻略法は思いつかなかった
この時は、前の戦闘の宝箱から入手した銀の剣+を主人公に使わせたところ必殺が出たので運良く撃破できました
後でステータスを見直すとアルファルドは幸運のステータスだけが低いので、必殺を受けやすいという弱点があるのでした
運ゲーにはなるものの、もしやり直すとしたらキルソードを持たせて必殺を狙うのが比較的簡単な攻略法になるかも
プレイ時間は12時間50分
ただ、サイドストーリーの散策ではショップ以外の施設は利用できず、そのショップは進撃準備画面で利用できるので戦略上はあまり問題なかったりします
そもそも教育もフリーマップもないサイドストーリーは最初から最後まで連戦みたいなものだし
EP.4は背後から猛追してくる守護ゴーレムから逃げ切り、目標地点に到達することが勝利条件
守護ゴーレムは特殊なクラスで、尋常じゃないほどの攻撃力を持っておりほとんど破壊不能のギミックみたいな存在
勝利条件には全員生存も含まれるため、こいつに追いつかれることはすなわち敗北に等しい
守護ゴーレムは移動力が4マスで、自軍ユニットで一番遅いエーデルガルトも4マスなので最大移動で走り続けないと追いつかれてしまう
逃げ遅れそうなユニットがいる時は、ユーリスの戦技トリックで移動の補助をしてやろう
ゴーレムは1マスの扉や階段は移動できないので、ここを超えればひとまず安心できる
しかし、全員が目標地点を越えると敗北条件が更新され、敵の増援も出現するため気を抜かないこと
プレイ時間は8時間40分
EP.3の散策にて、ディミトリとエーデルガルトの会話でエーデルガルトの髪の色についての言及が!
彼女の髪の色は幼少期は栗毛色だったことが青獅子ルートの回想シーンで明らかになっているが、実際に髪の色の変化について触れられるのはこれが初めてだったはず
当時の記事はこちらになるが、あの時はエーデルガルトの髪の色が途中から変わっていることを知らなかったため、古い写真のため色合いが違って見えるのかと勘違いしていた
その真相はリシテアと同じで、闇に蠢く者の人体実験によって二つ目の紋章を宿された際に髪の色を失ってしまった、というものである
恐らく今作を初めてプレイする人で、本編よりも先にサイドストーリーをやる人はまずいないと思うが(全くいないとは言い切れないが)、エーデルガルトとディミトリの秘密に迫る重大なネタばらしと言える会話だろう
EP.3の戦闘前の会話シーンでは、コンスタンツェの驚くべき秘密が明らかに
なんと陽の光を浴びるといつもとは全く正反対の、「影キャ」になってしまうという!
逆に言えば地下にいる時は「陽キャ」なのか、言い得て妙だなw
この性格豹変によって顔グラフィックや3Dモデルの表情が変化するだけでなく、その影響は戦闘にも及ぶ
個人スキルによってステータスが変化するほか、戦闘中のボイスやLVUP時のセリフも全て差し替えられ、もはや別キャラ扱い
ぶっ飛んだキャラ設定でちょっと引いたけど、これはこれで良いと思います、可愛いよ(#^^#)
そうでなくても中の人は艦これで熊野(嫁)やってる、お嬢様口調に定評のあるブリドカットセーラさんだからね
お嬢様口調のキャラが好きなんですよ、無条件でw
このマップは初期配置のゴーレムに加え、一定ターン数でゴーレムが増援として湧き続けるため非常に面倒くさい
また特定エリアへの侵入でも増援が出現するため、自軍を初期位置から左右に分けて進むとゴーレムや増援に対処しきれなくなってしまう
ここは全ての敵を相手にしようとせず、片方のルートを全員で進軍しよう
勝利条件は宝杯の発見となっており、南にある3つの仕掛けを起動すれば良いのかと思いきや、ハズレの装置を起動してしまうと増援が出現すると同時に自軍ユニット全員の移動力が3低下してしまい一気にピンチに
初見殺しのギミックだが、移動力低下はリンハルトのレストで全員まとめて治療できるし、増援の出現位置が分かっているなら待ち伏せて出現と同時に始末できる
ギミック発動時にリンハルトが行動終了してたら天刻不可避だが
で、この様子だと3つあるうちの1つが正解とするなら敵将が守ってる中央の装置が正解と踏んで、経験値稼ぎのために先に東にある装置を起動したところこれが正解でマップクリアになってしまいました(よくわからんw)
プレイ時間は7時間
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