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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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銀雪の章終章での支援S回収が全て完了しました
回収したのはレア、フレン、ベルナデッタ、マヌエラ、ペトラ、リンハルト(ホモォ…)です

これで心置きなく7周目、データ引継ぎなしの青獅子ルートルナティックを始められるのですが、その前準備としてやっておきたいことがあります


今までのプレイではデータを引き継いでいたため、主人公の技能レベルや支援レベルを上げて自由にクラスチェンジしたり、生徒のスカウトができた
しかし新たに始めるデータではそれができないので、綿密な育成計画を立てなければならない
まずは誰をスカウトするのか、そのために主人公のどの技能を成長させ、どの兵種にするのか決めなければならない

主人公は生徒と違って教育ができず、散策行動力を消費しないと技能経験値が得られないため、狙った技能経験値を稼ぐのが難しい
特に理学、信仰、それと移動タイプに関する技能は特定の兵種につかないと戦闘で成長させられず、教員研修でないと経験値が得られない
指導レベルが低い序盤は散策行動力も少なく貴重なため、成長させる主人公の技能は厳選しなければならない

そのため上記の技能レベルが条件となっている生徒はスカウトが難しく、スカウトのために成長させるのはひとつが精一杯
もしそれらが条件となっている生徒をスカウトする場合は、技能レベルの条件が免除される支援Bにしてスカウトすることも考慮しなければならない
これらのことを踏まえて、誰をスカウトするべきなのかを考えてみよう


前提条件として、主人公の性別は女性で、選択する学級は青獅子なので、黒鷲と金鹿からスカウトすることになる
基本的に程度の差はあれ、誰を主力に使っても攻略できるようになっているので、キャラの性能を優先する必要はなく、単純な好みで選んでも問題ない
(とはいえ黒鷲ルートプレイ時はリンハルトとフェルディナントがヘタレたので第2部からほとんど副官に設定してましたがw)
支援S回収に関しては、青獅子ルートは終章の周回が難しいので考えないことにする

あとスカウトする生徒の判断基準として考えられるのは、外伝の発生とそれによって得られる報酬
特に英雄の遺産が得られる外伝は、使用者の戦闘力を大きく上げられるため、優先的に発生させたいと言える

青獅子以外で英雄の遺産が得られる外伝が発生するのはヒルダ、ローレンツ、マリアンヌ
またラファイルの宝珠が得られるメルセデスの外伝の発生条件として、カスパルも挙げられる
驚いたことに、帝国勢には英雄の遺産が得られる外伝が存在しなかったのだ


そこで紋章の系譜を調べて整理したところ、十傑を祖とする家は帝国の場合フリュレ家のみだが今は存在せず、その血を引くメルセデスが王国に渡っている
そのメルセデスを含む場合、王国には十傑の家が7つ、同盟にはマリアンヌの獣の紋章を含めると4つが存在する
なお、イングリットが受け継ぐダフネルの紋章の本家は同盟のダフネル家であるが、自軍では使い手がイングリットしかいないため王国にカウントしている

つまり、帝国には十傑の家が存在せず、貴族となっているのはセイロスや四聖人の紋章を受け継ぐ家だ
こうしてみるとセイロス率いる四聖人と十傑が敵対関係であったことが明らかとなり、かつて王国が帝国から独立した際も、ディミトリの祖であるブレーダットが十傑の子孫を率いてセイロスや四聖人と戦ったといういきさつが浮かび上がる
正直家の成り立ちとか紋章のことは初回プレイだと名前が頭に入ってこないから気に留めてなかったんだけど、こうやって考察できるようになるととても面白い

ただ、一つ引っかかるのがエーデルガルトが受け継ぐセイロスの紋章とアイムール
アイムールも他の英雄の遺産と同様、ザナドの民の身体から生み出された武器のはずだが、当人のセイロスは現在も生きている
そのセイロスも、タルティーン会戦の時はアイムールではなく剣を振るっていたため、生み出されたのは会戦の後と推測できる

ではどうやって、なんのためにアイムールは生み出されたのか?
帝国の皇帝がセイロスに忠誠を誓う証として、自分の身体の一部を使ってアイムールを生み出し授けたのだろうか?
でも英雄の遺産の作り方は闇に蠢く者しか知らないはずだから、ザナド襲撃の際に何らかの手段でセイロスの身体の一部を手に入れた闇に蠢く者が、アイムールを作ったものの使うための条件であるセイロスの血を得られなかったため戦場で使われることはなく、セイロスの紋章を得た帝国皇帝にあとから渡されたのではないだろうか?
そう考えると少しはつじつまが合うと思うんだけど、まだまだ分からないことが多いですなあ


上記の考察から、英雄の遺産が得られる外伝が一つも発生しない黒鷲ルートが不遇に思えてしまうが、その代わり四聖人が使った神聖武器が得られることになってる
神聖武器は英雄の遺産のように専用戦技は使えないものの、十分強力な武器なのでこれを得るために外伝を発生させるのもあり

黒鷲の生徒は紅花の章、銀雪の章の2ルートで主力として使うことになるのでそう考えると他の学級の生徒よりも優遇されている気はする
しかし、ここからは私の個人的な好みの話なんだけど、黒鷲の生徒って全体的に色合いが暗色系で見た目にも華がなく、青獅子や金鹿の方が魅力的な生徒が多いんだよねえ
髪色だけを見てもカラフルだし、女性も華やかで美人ぞろい…あ、これ以上は不毛な話になるので止めておこうw


えーっと、どこまで話が進んでたんだっけ?
そう、青獅子ルートを進めるにあたって誰をスカウトし、そのために主人公のどの技能を成長させるかという話でした
別に生徒をスカウトしなくても、青獅子ルートならセイロス騎士団勢やセテス、フレンも無条件で仲間にできるので、それを主力として使っていくのもアリです

ただ、戦力や資産を増強させるためにも他学級の生徒をスカウトするのは大いに意味のあることなので、英雄の遺産目当てならローレンツとヒルダは有力かと
特にローレンツのテュルソスの杖は魔法射程が+2される神武器で攻略サイトでも非常に高い評価を得ているので、ローレンツ本人よりも杖目当てでスカウトしたい
ヒルダちゃんのフライクーゲルは他のキャラが使っても真価を発揮しないが、彼女は普通に戦力としても強力なので、スカウトする場合は主力として使うことになるでしょう
なんてったって可愛いし、巨乳だしw

スカウト条件になっている理学と斧術は主人公にとって上げにくい技能レベルなので、支援Bにして向こうからこっちに入ってくるのを待つことにします
ローレンツは外伝の発生期限が第一部限定なので、贈り物をあげまくったり料理や合唱に誘うなどして早期に支援値を上げていきたい

あとは、今回主人公の技能は馬術を上げてソシアルナイト系にしようかと思ってます
攻略サイトだと女性専用のペガサスナイト系が強力で推奨されているのですが、それは4周目で既にやっているので、違う兵種を目指してみたいなと
馬術を鍛えればマリアンヌとペトラという、どちらも主力として使いやすいキャラをスカウトできるし、槍術でスカウトできるレオニーも攻略本一押しの強キャラなので狙う価値はあるかなーと

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現在銀雪の章の終章を周回して支援Sを回収中です

2,3回目になると攻略にかなり慣れてきて最短で28ターン最速で1時間35分で周回できました(墓場からクリアデータセーブに至るまでの所要時間)
1周2時間以内ならそれほど苦にならないので、割と楽しく周回できてます
攻略の手順自体は初回プレイとほとんど変わってないのでターン数はあまり短縮できませんでした
あと最短ターンと最速時間は別々のプレイデータであり、慣れてくると敵の動きも見なくてもわかるようになるのでエネミーフェイズをスキップすると時間短縮になります


ただ、こちらの攻撃が外れたりユニットの配置を間違えたりするのはある程度ならリカバリーできるけど、敵の必殺での事故死はどうしようもない部分があります
特にラスボス戦では必殺を気にせず攻撃してるから、毎回ラスボスの反撃で誰か死ぬんですよ…

その度に天刻で巻き戻して運命操作してるんですが、これ天刻使えなかったら必殺を0にする(ラファイルの宝珠など)とかの対策をしたユニットじゃないと攻撃できないことになり、相当厳しくなりますよ

もちろんラスボス戦に限らず、これまで天刻前提で無謀な攻撃を仕掛けたことは数え切れないくらいあって、もし天刻がなかったらどうなっていたか
必殺が出ないよう祈ることでしか攻略できないマップもあるだろうし、リセットでやり直す回数が激増
時間を無駄にすることによるストレスで攻略を諦めたかもしれません

今回、天刻があるからこそごり押しでクリアできたようなもので、もしこれがなかった場合、if暗夜ルナティックを越える歴代最高難易度になることは確実だと思います
だってそうでしょう、敵との戦力差がif暗夜ルナとは比較にならないくらい理不尽ですもん
ほんと、難しいといいつつも天刻があるからこそ現実的にクリアできる難易度になっているわけで、これを禁止した状態での縛りプレイなんて考えたくもない、絶対にやりたくないです


さて、まだ周回の途中なのですが、今回回収できた中で特にお気に入りのスクショを公開

フレンに抱き付かれたい人生だった気がする!思いっきり抱きしめ返したい!フレンはイラストで主人公にガバッと抱きつきます!効果音付きで!
あ"あ"~~~可愛すぎるんじゃ~~!!

後日談では子供に後任を任せて離宮で隠居したと書かれているのですが、子供もやっぱり両親と同じく神祖の一族になるんでしょうか?
その子供のことも詳しく知りたいですし、妄想が掻き立てられますね!

小動物っぽいというか、庇護欲を描き立てられる!可愛い~~!! そしてベルナデッタ主人公視点で見下ろす構図に
ラストのイラストは暁光(?)をバックに描かれるパターンがほとんどで、このように床をバックにするイラストはベルが初めてでした
ベルも今作の女性キャラでベスト3に入るくらいお気に入りなので、こういう形で特別扱いされると嬉しくなっちゃいます♪

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ノーマル時より魔獣やファルコンナイトの数が強化されており、序盤の危機的状況がさらに促進されることに いよいよ銀雪の章の終章
今作における最高最強の難易度のマップ…と言いたいところだけど、マップ数や推奨レベルで言うと翠風の章の終章の方が難易度高くなるはずだし、真の最高難易度はデータ引継ぎ無しでプレイすることを言うので、まだ頂上には至ってないんだよなあ


HP83!!?攻速はかなり落ちているものの、それでも勇者の剣の連続攻撃は怖すぎる マップの構成やイベントは難易度ノーマル時と基本的は変わらないので同様の戦法でいいはずなのだが、とにかく敵が強い!つええ!
これルナティック始めてから何回言っただろうw
マップを進めれば進めるほど敵の強さが上がっていくのでそのたびに私が見たこと、経験したことのない強さに驚いてしまうのは仕方のないことだよね?
それも今回で一区切りつくと思いたい…

攻撃79で射程3!!?うわ~ヤバすぎる まじめな話、第2部後半あたりから自軍ユニットのLVが推奨LVを下回るようになってしまい、出撃でのLV上げが足りてないんじゃないかと思う
他の難易度ではそんなことにはならなかったのに、やはりルナティックでは敵の数が増えたこと以上に経験値補正が効きすぎてるせいで、同じ出撃回数だと推奨LVまで上がらない模様
でもルナティックでこれだけレベル差が開いてしまったら1LVくらいはもはや誤差なので、ちょっとLV上げしたところで戦況が変わるとは思えないし

ええ、なにこの火力…弓以外の攻撃じゃ倒せないよこんなの ということで、今作最高難易度、その強さの最終段階をご覧いただこう
ザコ敵の基本LVは50だが、LV51の敵は準敵将扱いとなっており、将星や祈りの他独自のスキルを持っている
中には同じ兵種なのにLV51の方がステータスが下がっているケースもあるが、どちらにしてもため息が出るくらい強い
白き獣は驚異的な攻速を持ち、地形を無視して移動する恐るべき敵 対処を間違えば確実にやられる

そしてザコ敵の中で最も厄介なのが白き獣
攻速が42のため、威力50の魔法攻撃がほぼ確実に2回飛んでくる
1撃なら耐えられるにしても、2撃だと物理職はまず耐えられない
えええそんな…!?ぐぅっ…!! また必殺も高く、魔法職で受けても必殺で殺されることがあり、ほんともうどうすればいいんだこれって感じ

配置されているのが1体や2体なら計略で攻撃を封じてから畳みかけるのだが、ルナティックでは白き獣がノーマル時の5体から7体に増加しており、さらにマップ南からも増援で出現する
敵の攻撃範囲に入らなければ動いてこないので、交戦する敵数を最小限にできる そうでなくてもラスボスとの戦いのために計略は温存しなければならないので、なんとか計略を使わずに白き獣を倒せる努力をしよう
何度も戦っているうちに効率の良い倒し方が分かってくるはず
天帝の覇剣はラスボスとの戦いで使うためできれば温存しておきたいが、パルティアや尽きざるものなどはラスボス戦ではあまり効果が期待できないので白き獣戦で惜しまず使ってしまおう


4ターン目 南の砦を抑えたらもう増援は出現しないので、あとはこちらのペースで進軍できるまず開幕1ターン目は南にいる白き獣を速攻撃破したいところだが、周囲のファルコンナイトの攻撃範囲に入ることになるので白き獣は計略で足止めするにとどめ、ファルコンナイトの攻撃範囲を壁役で押さえなければならない
セテスにオハンの盾を持たせれば騎士団効果と合わせて防御は40以上となり、槍殺しも身につけているのでファルコンナイトの攻撃に耐えることができた

2ターン目には向かってきた敵を撃破し、南にいるほかの飛行系を釣り出すのだが、ルナティックだとこのターンのエネミーフェイズに白き獣が増援で出現、即行動してくるためあらかじめ攻撃範囲まで知ってないと物理職が一人死ぬことになる初見殺しだが、これはもはや事前に対策するというよりも死んで覚えるしかない
5ターン目 初期配置の敵の約半数が移動を開始 進軍する前にマップ南側でじっくり迎撃しよう ようやくラスボス以外の雑魚敵を一掃し、決戦の舞台が整った 26ターンもかかった!






攻撃が66である以上に攻速34なのが恐ろしい 南の砦を制圧したタイミングで、ラスボスがようやく真の力を解放
通常攻撃は威力が66で攻速が34なので、こちらの攻速が30以下だと追撃を受けることになる
そして猛撃は威力46の防御無視攻撃なので、こちらはHPが47以上ないと即死する
猛撃は46の固定ダメージ!?最大HPの低いユニットは即死だ! つまり攻速が31以上でかつHP47以上のユニットじゃないとラスボスと戦うどころか近づくことさえできないということに
そんな高性能のユニット何人もいるわけないでしょ
ラスボスにダメージを与えるには何より手数が重要だというのに

ちなみに過去ログにノーマル時のラスボスのステータスが掲載されているので暇な方は比較してみてください
全ステータスがこれから戦おうとしているルナティックの半分しかなく、今見てみると「なんだこれ、クソザコ過ぎる」という感想しか出てこない
それに対して歴代最強のラスボスだとか、笑っちゃうよね、何言ってんだこの時の俺w


ラスボスの近くにある兵器を使えば反撃されずに攻撃できる ダメージは微々たるものだが、障壁を破壊する際などに役立つ さて、苛烈な攻撃力を持つラスボスに耐久力のないユニットが近づいて無事で済むのかという話だが、実はラスボスはエネミーフェイズ時には猛撃しか使ってこないという特徴がある
そのため攻速34の通常攻撃はこちらからの攻撃に対する反撃手段と思えばいい
 
猛撃の命中は低く、回避の高いユニットが囮になればほとんど回避することも可能そしてラスボスの攻撃対象は計略を当てることで固定化できるので、猛撃に耐えられるユニットでラスボスの注意を引き付けてやればOK
 猛撃は対象を中心とした遠隔範囲攻撃なので、囮役の周りにはほかのユニットは近づかないこと
再移動できるユニットなら、計略を当てた後ラスボスから距離をとることでほかのユニットがラスボスを攻撃する際の邪魔になることはない
この点に注意しておけば、打たれ弱いユニットだろうがボスに接近して戦闘に参加できる

ラスボス最終段階 HPが緑色になっているのは限界値に届いているためで、オーバーフローしているわけではない 最初は近づくだけでもためらうほどの圧倒的な威圧感を受けるラスボスだったが、戦い方が分かってしまえばなんてことはなかった
ラスボスは一度破壊した障壁は復活しない代わりに、アーマーブレイクのチャンスは最初の1回しかない
しかしマップ北部に残してあるゴーレムの攻撃範囲に入らなければ、他の雑魚敵から横やりを入れられる心配はないし、計略でラスボスのターゲットを固定させておけば、時間をかけてHPを削ることができる
ラスボスのHPは合計で640近くあり、1ターンや2ターンで削り切れる量ではないので、じっくり確実に攻撃しよう
 
 
レア!お前生きてたんか!! 今回のクリア後の支援S相手はレア
前回、レアとの支援Sが発生するのは銀雪の章と翠風の章と述べたが、正しくは銀雪の章限定だったようです

本来は死亡するはずのキャラが生存するエンディングってどんな作品でも胸が熱くなりますよね
 
え、女性から逆プロポーズのパターンなのか 自軍として戦ってはくれないものの、今作における最重要人物とのエンディングなので、その内容も本編の内容に深く関わっている
レア以外のキャラとのエンディングは「あり得た未来」のひとつでしかないが、主人公が統一王、レアが大司教として足並みをそろえてフォドラを統治する展開は他のエンディングとは一線を画する唯一無二のフォドラの形であり、ある意味これがトゥルーエンドとも言えなくはないのではないだろうか?
レアとのペアエンド 教団が存続し、レアが大司教に復帰するという極めて珍しい後日談 まあ、FE作品における後日談を語る上でどのキャラとのエンディングが正史なのかを議論するのはナンセンスだとも思いますけど

ただ、公式や小説版などでキャラ同士の結婚が描かれてたりすると、それが正史としてファンの間で認識される可能性が高まります
例えば烈火の剣のエリウッド小説版だとニニアンと結婚してロイを産んでいることから、ロイの母親はニニアンというのが一般的に認識されてますね


ふつくしい… ところで主人公とレア、結婚したということはやっぱり子供は作ったんだろうか??
あ、今回は男性主人公だったけど女性主人公でも支援S結べるから、それだと話は違ってくるか
でもレアは1000年以上生きている女神の眷属で、主人公は女神の現身
二人の間にできる子供って何者になるんだろう?すごく興味があります

1000年以上処女だったレアが初めての子作りせっくす・・・薄い本・・・
ハッ!いや、何でもないです!( ゚д゚ )


さてさて、これにて6周目の銀雪の章のプレイは終了と行きたいのですが、銀雪の章は終章が1マップのみで周回しやすいということもあり、未回収の支援Sをまとめて回収するためしばらくの間(10時間くらい?)周回作業に入ります
1マップとはいえルナティックの終章なのでとにかく時間がかかることが予想されます
今回の初プレイ時はアニメをONにした状態で3時間10分くらいかかってしまいました

そこで少しでも周回作業を楽にするため、終章に入る前に出撃して経験値を稼ぐことにしました
出撃ユニットが終章の推奨LVに達していなかったことや、攻略中に技能レベルが上がったりクラスをマスターして有力なスキルを無駄に修得していたのが気になってたし

で、出撃したところ新しい戦技やスキルを修得し、全員のLVが1~2上がりました
これで終章周回が少しでも楽になるといいんだけど
目標はエンディングを含めて1周2時間だな

データ上のプレイ時間は304時間30分、6周目の実時間は44時間30分で、ここまでののべ時間は365時間30分です!
(時間計算がややこしくなってきたw)


参考過去ログ
 
(2周目) 銀雪の章 クリア!
(2周目) 銀雪の章 クリア!(2) 
(5周目ルナティック) 紅花の章 クリア!

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なんと、フレンは会戦で力を使いすぎたために休眠しなければ生きられない体になってしまっていた! 6周プレイしてて今更な話題だと思うが、セテス×フレンの支援Aを初めて見たので紹介

それによるとフレンは約1000年前のタルティーン会戦の折で力を使いすぎたために、休眠しないと生きていけない体になってしまったという!
フレンの「眠り姫」という二つ名、そして女神の眷属の「眠る」という行為の秘密が明らかになった
フレンが休眠するのは元々ではなく、体の不調によるものだった フレンは望んで眠っていたわけではなかったのだ
とすると休眠という行為はフレン特有のものに思われるが、セテスやレアは休眠しないのだろうか

また、セテスの妻、フレンの母親が会戦で命を落としていたことも判明
彼女についての情報は少なく、釣りが好きだったとか、ジュディットのように気が強く明るい女性だったなど、人となりについてはある程度分かるのだが、素上については今のところ分からない
初めてお互いの本名を呼び合った!これ序盤で観てたら二人の見方変わってただろうな セテス、いやキッホルとはタルティーン会戦のかなり前に帝都の教会で出会い、セスリーンを産んだ事は分かっているが、彼女が普通の人間なのか女神の眷属なのかはおろか、名前すらもわかっていない
今後セテスやフレンの他の支援会話も見ていくことで彼女のことが分かるといいのだけど


指揮レベルSで移動を強化する画期的なスキルを修得!でも使いどころはなさそう? 話題は変わるが、主人公の指揮レベルがSになると移動の応援というスキルを修得
応援した味方の移動を上昇させるという画期的なスキルだ

今までの私のプレイスタイルの話をすると、技能レベルは資格試験や武器を装備するために上げるものと思っていたので、Aまで上げたらそこでやめて別の技能を上げていました
なのでA+やSまで上げたことがほとんどなく、今回主人公の指揮レベルがSまで上がったのも初めてのことでした
敵の数が増えて戦闘回数が多くなるルナティックだからこそここまで上がったのだと思います
だって普通にプレイしてたらここまで上がんないよ、必要経験値がB以下とは比較にならないくらい多いもん
だからこれは引き継ぎプレイで技能レベルを解放したり聖人像を最大強化した前提の、周回プレイ限定のスキルだと思った方が納得がいく

他にもSやS+まで上げることで私の知らない驚くべきスキルを修得する可能性はある
気になったので攻略本をチェックしたのですが、まあそれはまた別の話ということで

で、実際に移動の応援が使えるスキルなのかということだが、強化される移動は+1だけであり、それだったら戦技の移動系スキルで代用可能なので戦況を変えるほどのポテンシャルはなく、正直使いどころのわからないスキルだった


自軍が分散しており、単独での進軍は危険 まずは他の部隊と合流すべきだ EP.20は自軍が4つの小部隊に分けられた状態から開始
ハード以下ならユニットが十分育っていればそのまま敵部隊と交戦してマップ中央の部屋を目指せたが、ルナティックの敵を相手取る際自軍の数が少ないと手詰まりになるので、まずは4つの部隊を2つにまとめることを考えよう
南西の部隊は増援のタイタニスのせいで進めない やむを得ず北の部隊も北西の部屋へ向かわせることに そして中央のボス部屋を目指す前に、南東と北西の小部屋を制圧するため2つの部隊をそれぞれ向かわせる

マップ外周部は地形が狭く、騎馬系は階段で移動が低下するほかタイタニスは侵入できないため中央から接近してくる敵を迎撃するのに適しているが、いつまでも進軍しないでいると増援で出現し続けるタイタニスであふれてしまう
北西の部屋にある謎の扉 ここでは全く触れられないが、この先にネメシスが眠っているというのだろうか? 南東の小部屋にはタイタニスが侵入してこないので早い段階で制圧できたが、南西で合流した部隊が中央からやってくる敵を迎撃していたため、北西の部屋を攻略するのが遅れてしまった
北西の部屋を制圧しないと増援が止まらないため、南西にいる部隊は敵を迎撃しつつ北上、南東の部屋を制圧した部隊は来た道を戻るように反時計回りに北西を目指し、全軍で制圧

北西の部屋を制圧したあとは、残ったタイタニスを片付けていくことになる増援が出現しなくなったら溜まってるタイタニスを処理することになるのだが、複数の魔獣が向かってくる際はどうしても壁役が必要になる
そんな時はレアの外伝で入手できるセイロスの盾が非常に重宝する
これを装備すると魔獣から受けるダメージが半減するため、壁役としての安定性が大幅に向上する
セイロスの盾を装備すれば魔獣からの被ダメを半減できる これなら何回攻撃を受けても痛くない! 今までのプレイでレアの外伝を攻略したのは2周目の時だけだったが、その時はノーマルだったためセイロスの盾を使わなくても攻略できたので、今回この盾のありがたみを初めてかみしめることになった

中央の小部屋で待ち受けるボスのタレスは、メガクエイクを使われると自軍の全ユニットに被害が及ぶため、できればエネミーフェイズを渡さず、扉を開けると同時に撃破したい
ルナティックではボスを守るようにソードマスターが追加されている 速攻する際は計略でまとめて攻撃しよう 終盤のボスなだけありステータスは相当なもの HPは高くないので、高火力の攻撃で短期決戦を






レアとの支援Sが発生!ラスボス生存ルートキタコレ! 最終決戦前の支援S候補は画像の通り
レアと支援Sが発生するルートは限定されており、確か銀雪の章と翠風の章だったか
紅花の章はレアと敵対するから当然ダメで、蒼月の章は終章クリア後にレアが救出される形だから間に合わないという理由か

銀雪の章は選択肢発生から攻略すべきマップは1つだけなので、ここで未発生の支援Sを全て回収する予定
現段階では6周することになるかな?

プレイ時間は301時間


参考過去ログ

(2周目) 銀雪の章 8月2日
(4周目) 翠風の章 7月31日

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南東の部隊は初期配置がシューターの範囲内に入っており危険度が高い 迅速に進軍して射手を撃破しよう EP.18は自軍の初期配置が北と南に分けられている
ハード以下ならそれぞれが別行動で攻略できたが、ルナティックでは例え自軍ユニットが十分育っていたとしてもそれぞれの部隊だけで敵の大群を相手取るのは困難
ここは敵の本隊から離れるようにマップ北東で自軍を合流させ、そこから全員で固まって進軍するのが得策

増援の飛行系に襲われると後衛ユニットは確実にやられる 生き残るためには迅速な進軍が必須 北東のエリアには遠距離兵器が2つあるため慎重に進みたいところだが、このマップで最も恐るべきなのは自軍の初期配置付近に出現する飛行系の増援
南北からそれぞれ翼魔獣1体とファルコンナイト3体が出現する
出現タイミングが早く、背後を突く形で襲われるためこちらの進軍速度が遅いと後衛ユニットが確殺される

自軍ユニットは1部隊5人であり、翼魔獣のHPゲージは3本あるため、全員が敵を一撃で倒したとしても1ターンで全滅させることは不可能
広範囲の計略を連発して敵部隊を足止めする必要がある

この増援の対処がこのマップ最大の正念場
初回プレイでは進軍が遅く南東の部隊が敵増援に飲まれ、遠距離兵器の処理も終わっておらず逃げ場もなかったため攻略継続を断念
再挑戦時は迅速な進軍の結果、自軍を合流させつつ増援を迎撃できた そこで2回目はマップ西側の敵には目もくれず全力で北東に向けて進軍
このマップの初期配置の敵は手を出さなければ自分から動くことはないので、最小限の交戦で自軍を合流させることができた

合流したら、敵から奪った遠距離兵器も活用して増援の飛行系2部隊をボコる
手数さえそろっていれば飛行系だろうと襲るるに足らない

死神騎士とまともにやり合えるのは自軍ではペトラだけだった 増援の処理が終わったらあとは初期配置の敵を釣り出しながら処理するだけ
道中の死神騎士は強敵だが、攻速に優れるペトラならギリギリ追撃されなかったので正攻法で倒せた
(必殺を食らう可能性がある中だったので天刻前提でたまたま上手くいっただけとも言えるが)

特定のエリアに対象のユニットを待機させるとイベントが発生 セテスがセテスと名乗り始めたのっていつからなのだろう?
なお、このマップでは歌劇場前にドロテアかマヌエラ、教会前にセテスかフレンが到達することでイベントが発生し、マップクリア時に騎士団とアイテムが貰える(というのを攻略本で初めて知りましたw)


ヒューベルトの魔力が50を超えている!スキル効果も加わるため、サンストの威力は77に達する
最後のヒューベルトサンダーストーム持ちで、魔人の一撃のスキルによりその威力は77
耐魔の高い魔道系でもHPが低いと即死するほどの威力なので、囮にするユニットの選出は慎重に
サンダーストームを使わせずに飛行系でヒューベルトを奇襲しようにも、ペトラの外伝時に出現した時と違い今回は初期装備がアグネアの矢なので耐魔の低いユニットで突っ込んでも返り討ちに遭う
飛行系で奇襲をかけるもヒューベルトは地形効果で回避が高く、命中は半分以下(試しにやったら当たって撃破できました) サンダーストームの回数は2回で、囮を配置して使わせると1ターンだけサンストを持ったまま無防備になるので奇襲をかけるならこのタイミングに


余談ですがEP.19出撃前の出来事で、サンダーソードを錬成すると射程が3になる事が判明!今回初めて知りました!
サンダーソードの射程が3に!?これがあれば戦況が変わるぞ 武器種が剣で、減衰なしの射程3攻撃は非常に貴重な攻撃手段なので、今後の戦況が変わってくるかも
実際、これを使うと耐魔の低い魔獣との戦いで非常に重宝しました
錬成に関してはまだ試していないことも多いので、他の武器でも強化後の性能がどうなるのか確かめた方がいいかも


いきなり敵に囲まれた状態からスタート まずは同じ部屋にいる敵を全滅させて陣地を確保しよう EP.19はいきなり全方位を敵に囲まれている状態から開始
敵の本拠地に攻め入るんだからもっと侵入口を考えた方が良かったんじゃないでしょうかw

まずやるべきことは、自軍と同じ部屋にいる敵を開幕で全滅or計略で動きを封じること
2ターン目には中央の部屋を制圧 これでひとまず安全地帯ができた ルナティックでは敵の数が増えているため1度の計略でまとめて攻撃できないのが厄介
この時、東西や南の部屋にいる敵の攻撃範囲に入らないように注意
攻撃範囲に入らなければ他の部屋の敵は移動してこないので、2ターン目にはひとまず安全を確保できる
うえ~~攻速58・・・なんかもう強さの感覚が麻痺してきた ただし、東西にある遠距離兵器の範囲が中央の部屋もかなり覆っているので、HPの低いユニットは範囲に入らないように


ちなみにこのマップで推奨レベル、敵のレベルが紅花の章の終章を超える
雑魚兵士でさえステータスが50超え ひえ~~ それに伴いザコ敵ですらステータスが赤ゲージの51以上に突入してくるので、もう敵の強さの感覚が麻痺してくるレベル
結局どんなに敵が強くても回避や防御を無視する計略があれば問題ないからなあ

そしてボスのエーデルガルトの攻撃力は紅花の章のヒルダの81、ディミトリの85を超える86
エーデルガルトの攻撃力は86!他にも重装の弱点であるはずの攻速や耐魔もカバーするほど全ステータスが高い 翠風の章ハードのネメシスの強化時を除けば、歴代FEシリーズの全作品の中でも最強を記録しているのではないだろうか?
どう戦ったものか…それを悩むのはエーデルガルトのもとにたどり着いてからにしよう


ドゥドゥーはそのまま無駄死にさせるには惜しい戦力なので、レスキューで救出して生存させよう 3ターン目には友軍でドゥドゥーが登場
しかし単身で玉座の間に出現する上、放っておくと敵の魔道系に瞬殺される
そのためレスキューで中央の部屋に引き寄せてやると長生きさせられる

で、ドゥドゥーは謎AIにより部屋の隅で待機し続ける
ドゥドゥーの鉄壁の防御なら弓砲台をノーダメージで弾切れにさせられる(ただし蛇毒の割合ダメージは受ける)ここが敵のスナイパーと弓砲台の射程内になっており、ドゥドゥーの高い守備によってこれらの攻撃をノーダメージにでき、放置しておくと弓砲台を弾切れにさせられる
決して弾切れにさせるために放置していたわけではなかったのだが、マップ南西の宝箱を回収したり、巨大魔獣を撃破するのに時間がかかったため進軍する準備が整う頃には15ターン以上が経過していた
スナイパーの武器も耐えきって壊したが、壊れた武器でもこの戦闘力はちょっとおかしいのでは?
西側にある魔道砲台はまだ健在だったし、北の部屋にもかなりの敵がいたため遠回りではあるが東の部屋を経由して進軍
エーデルガルトに攻撃を開始するのが28ターン目となった

ようやくエーデルガルトを孤立させ、攻撃の準備が整った ここまでで28ターン マップの北西と北東の階段からはそれぞれ敵増援が無限湧きするが、自軍ユニットを階段の上に待機させれば、その後階段から離れても敵増援は出現しなくなるので、じっくり時間をかけて攻略できた

エーデルガルトには主人公で攻撃した後カスパルでとどめを刺した
支援効果と斧殺しの補正があればエーデルガルトの命中を下げられるが、一応盾を装備するなどして食らっても耐えられるようにしよう 一番苦しかったのはやはり開幕1ターン目に敵の包囲を破るところで、あとは問題なくクリアできた

プレイ時間は297時間30分


参考過去ログ

(2周目) 銀雪の章 7月5日
(3周目) 蒼月の章 8月30日
(3周目) 蒼月の章 クリア!
(4周目) 翠風の章 6月29日
(4周目) 翠風の章 7月31日

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