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2月末の戦闘ではセイロス騎士団の襲撃から修道院を防衛することに
初期配置にはセテスやシャミアといった大人の面々がいるほか、増援としてフレンも登場する
シャミアやアロイスを撃破すると元生徒と同様、死亡時の悲愴な演出が再生されそのまま死亡するが、フレンは支援Cを結んであるので死なずに仲間になってくれるはず…!
撃破したところ戦闘アニメ中で死亡演出が再生されなかったので、やったか!?と思ったんだが、仲間にならずにその場で死亡してしまった
おっかしいなあ、仲間になる条件は支援Cだけじゃなかったってことか
となるとリシテアが仲間になったのも支援Cを結んでたからじゃなくて他に条件があったか、あるいは元々条件なんかなかったということになり、今後戦うことになる他の生徒も仲間になる保証はなくなった
いや~テンション下がるなあ、他の大人連中はともかくフレンも含め皆殺しにしてしまった
でももうそこは、初見プレイだから仕方ないっていう風に割り切れているのでどんな結果になろうとリセットはせずに突き進むことにします
っていうかこの戦闘で教団の主要人物の半分くらい死んだな
もしかしてだけどシナリオはもう終盤に入ってて、最終決戦も間近だったり?
この戦闘はセーブデータだとEP.15っていうことになってるんだけど、どっかのコメントでメインシナリオのマップは20くらいっていうネタバレを見かけてしまったし、このペースで毎回顔見知りが登場していることを考えると、本当にそれくらいで終わるような気がする
5年後の戦争がメインでゲーム全体のボリュームとしてはこっちの方が長いと思ってたのに、修道院内でのイベントが後半部で激減したことと相まってむしろ戦争時の部分の方があっという間に終わっちゃいそうだ
まだ最上級兵種になれてないユニットもいるのに、育成が中途半端でエンディングになるってこともあるわけか…って、最大LVまで育つ前に本編が終わるのはいつもの通りか
そうはいっても今作のボリュームが少ないということではなくて、今作は戦闘以外のパートがメインと言えるくらいに長いから、プレイ時間は過去シリーズと比較しても相当伸びてます、そこには満足してます
ユニットの限界LVっていくつなんだろうね?
今自軍で一番高いユニットはLV38なんだけど、LV40で打ち止めだったら本当に終わりが近づいてるってことになる
FEシリーズはクラスチェンジ後を含めてLV40までっていうジンクスがあったから、もしこれがLV40を超えてLV50まで上がってくれたら凄い嬉しいんだけどなあ
暁の女神は上級兵種の後に最上級兵種になれるという革命的な大ボリューム作品だったから、最大57回LVUPできたけどね
プレイ時間は56時間
戦場で戦ったときはクラスがグレモリィで魔力は39、技能レベルもAという強キャラだったんですが、仲間になると中級クラスのメイジになり、そのときの強さは鳴りを潜めてました
技能レベルも理学と指揮がBでそれ以外は初期値のEなので、最上級兵種にするには相当教育しなければなりません
とりあえず上級兵種のウォーロックは理学だけで合格できるのでウォーロックにしました
敵やNPCとして登場した時は強キャラだったのに仲間になった途端弱体化するのはFEに限らずRPGあるあるだから仕方ない(^^;
散策でリシテアに話しかけると、帝国軍に下ることを決意した経緯を話してくれた
元々そういう筋書きだったかのように話すから、仲間になってくれたのは支援Cを発生させたこととは関係ないんじゃないかという不安を覚えました
他にも支援Cを発生させた生徒はいるので、彼らと戦った時にちゃんと仲間になってくれるかどうかですね
そういえば、デアドラでクロードを倒して同盟は崩壊したからここでの戦いは終わったけど、金鹿の学級でまだ出てきてない生徒が何人かいるよな
王国との戦いで参戦してくるのだろうか?
2月にはエーデルガルト、ヒューベルト、ペトラをメインとする3つの外伝マップが出現
アランデル公が初顔出ししたほか、ナデルやカトリーヌも再登場して戦闘になるなどメインシナリオにも関わる内容でした
(詳細は割愛します)
プレイ時間は54時間
今作の支援会話はシナリオの進行度によって発生するタイミングが定められています
なので前半部でどれだけ支援値を上げても支援Aは発生せず、後半部でまとめて発生することになります
支援Aともなると特に男女間では結婚の話まで出てくるなど急接近でニヤニヤが止まりません!
流石にどれも半分冗談みたいな感じで実際にカップルとして成立するのかはエピローグまで見ないとわかりませんが、支援はAで終わりなんだよなあこれ
主人公だけは男女問わずS支援まであるらしいんだけど…エピローグのカップリングはどういう仕様になってるんだろう?
主人公だけは男女なら結婚する可能性は大きいけど、ifや覚醒みたいに子供が出来て自軍の戦力が上がるという劇的なメリットはないだろうなあ
さて、ここで最上級兵種についてコメント
過去シリーズだとユニットが一定のLVに達する、あるいは特定のアイテムを使うとクラスチェンジでき、主力で使うユニットはごく当たり前のようにクラスチェンジしてました
しかし今作はLVとアイテム消費に加え技能LVという大きな制約があり、過去作のように当たり前にクラスチェンジすることができません
今作のユニットの育成は単純なLV上げではなく、技能レベルを上げて最上級兵種になることが大きな目的となっています
最上級になったからといって戦況を一人で変えられるほど無双できるわけではありませんが、他の兵種にはできない一味違った戦いができます
現在最上級になったのはベルナデッタがボウナイト、カスパルがウォーマスター、ドロテアがエピタフです
ボウナイトはスナイパーを超える能力とパラディンの機動力を併せ持っており、なんと弓による通常攻撃が4マス先まで届くように!
弓は距離が遠くなるほど命中が下がるという特徴がありますが、高い技と命中精度でカバーできます
マップの半分を埋め尽くせる攻撃範囲の広さは圧巻です
ウォーマスターは籠手を装備すればウォーリアーが4回攻撃してるような圧倒的な攻撃力を発揮し、しかも必殺が非常に高いので目の前の敵を残さず片付けて経験値を独り占めするという困ったやつですw
エピタフは剣と魔法の両方が得意という魔法剣士
見た目が西洋の剣士ではなく東洋の侍で、背中には刀を4本も装備!
まさかの四刀流!?
戦闘でこの刀をどう使うのか気になりましたが、所詮ただの飾りなので戦闘で使うことはありませんでした(;´∀`)
実際使った感じだと、ドロテアは元々魔法職なので近接攻撃での殴り合いは苦手で、結局魔法しか使わないので悪く言えば器用貧乏でした
メリットは魔法職よりも移動が高く打たれ強いところですね
なお、ドロテアの理学がAになると遠距離魔法のメティオを修得
10マス先まで攻撃できるだけでも便利なのに、なんと今作のメティオは着弾点の隣のマスも攻撃できる範囲攻撃に進化!強すぎる(確信)
過去作では貴重な遠距離魔法が勿体無くて使えないというエリクサー症候群に悩まされましたが、今回は戦闘が終わると使用回数が回復するため、1戦闘につき1回しか使えないとはいえ、戦闘毎に使えるので比較的気軽に使えるように
1月末の戦闘は領都デアドラでクロードと激突
クロードはドラゴンロードという、主人公格では初の飛行系でしかも弓を使用する
エーデルガルドはアーマーロードという重装タイプだが、こちらは烈火のヘクトルのグレートロードという前例があります
これだと王国勢のディミトリはナイトロードとかいう騎馬系のロードになってそうですね
こちらも烈火のエリウッドのロードナイトという前例があります
そしてクロードは英雄の遺産を装備し、射程は2-3マス
当然のように近接反撃も持っているので、実質的に4マス以上の遠距離攻撃でない限り反撃される
攻撃力は脅威の55でしかも必殺も非常に高いので、攻撃を仕掛けるユニットはよく考えたい
だがそれよりも恐ろしいのはザコ敵に混じって配置されている元生徒のヒルダとリシテア
ヒルダは英雄の遺産を装備しており、その攻撃はなんと66!
リシテアは英雄の遺産ではないものの、最強クラスの闇魔法を装備するグレモリィで攻撃は65!!
いずれもあの(個人的に)超大作の暁の女神のラスボスと同等の攻撃力で、これを食らって生存している方がおかしいレベル
まあ、実際はというと今作の自軍ユニットも相当強いので前衛ユニットなら即死はしないだろうけど、クロードと違いこの2人は自分から移動してくるので、攻撃範囲には最大限の警戒をしなければならない
幸いヒルダの射程は1マス、リシテアは2マスなので射程外から攻撃すれば安全に撃破できる
2ターン目になると海に船団が出現
なんとフォドラの外にある敵国パルミラの兵で、クロードは敵国と結託していたのだ!
パルミラ兵はボウナイトとドラゴンマスターのみで構成されており、移動力が非常に高い
ザコ敵も全員最上級兵種とか、パルミラ兵の恐ろしさが垣間見れます
敵のドラゴンマスターは地形を越えて向かってくるため迎撃するのが難しく、しかもボスのナデルがいる限り毎ターン増援のドラマスが出現する
移動や射程の長いボウナイトが自軍にいるなら敵がどこにいても弓で落とせるので頼りになる
一方マップ下からはボウナイトが接近してくる
弓の射程は4マスのためエネミーフェイズでは反撃できず一方的にやられてしまうので、守備の高いユニットで壁を作って堅実に倒していこう
元生徒のリシテアは街の入り口にいるため序盤ですぐに交戦する事になる
攻撃範囲に絶対入らないよう注意し、リシテアの射程外から撃破
すると戦闘アニメ中で撃破しても死亡演出は発生しなかった
撃破しても死亡扱いにならないユニットがいるんだな~とか思ってたら戦闘後にイベントが発生
そしてなんと選択肢が!!
説得するを選択するとリシテアの説得に成功し、一緒についてきてくれることになったのだ!!!
え、なにこれ、今まで戦ってきた中で一番嬉しいんだけど
この時はイベント後リシテアはマップからいなくなるので、どういう扱いになるのかちょっと不安だったんですけど、マップクリア後に自軍ユニットを確認したらしっかりリシテアが自軍に加入してました!やったーーー!!(パフパフ)
なぜリシテアがデレて自軍に加入してくれることになったのか
元々リシテアが帝国寄りの立場で同盟に見切りを付けようと考えてたっていうシナリオだった可能性もなくはないけど、それよりも前半部でリシテアの支援Cを発生させていたっていう事実に注目したい
確かに、前の戦闘で死亡したイグナーツとレオニーは支援を発生させていなかったから、前半部で支援Cを発生させたユニットを撃破すると仲間になってくれる可能性がある
5年前に世話になった主人公のこと覚えてくれてて、しかもこうやって先生と言って頼ってくれるのは嬉しいよね
本当は学校にいる間にスカウトしたかったんだけど、それができなかった場合の救済策ってわけか
今は離脱してしまったフレンを除くと、新たに自軍に加わってくれたユニットはプレイ開始から50時間近くが経過してやっと一人目
今作自軍ユニットの数少なすぎるよなあ
ルートが3つあるから主要キャラも3等分されるとはいえ、それにしても少なすぎる
せめてFEifみたいに、選んだルートに関わらず仲間になってくれるキャラを用意してほしかった
さて、今作のユニット加入の仕組みがちょっとわかったところで攻略再開
ボスのクロードと戦う前に、攻撃範囲が広いナデルを先に始末しなければならない
ナデルは勇者の斧を持ちその攻撃は56で、最大の防御を誇るエーデルガルトでさえ対策なしでは耐えられずに即死する可能性があるため、囮役を配置しておびき寄せる方法は使えない
かといってナデルの移動力は8なので攻撃範囲外から突撃して攻撃を加えられるユニットは限られるし、飛行特攻も無効化されるのでボウナイトでも仕留められない
そこでドロテアが習得したばかりのメティオを使用
これなら敵の攻撃範囲外から攻撃でき、HPを削ればこちらに接近してくるので、あとは虫の息になっているナデルを撃ち落とせばOK
最後のクロードはまともに戦えば攻撃も必殺も高い強敵だが、射程外となる4マス先に攻撃する手段があれば一方的に攻撃できるので全く苦戦しませんでしたw
プレイ時間は49時間30分
前半部から5年後となる後半部の初陣はレスター諸侯同盟領での戦い
成長した生徒たちの戦いぶりを初めて見られる場面でもあるのだが、出撃中のボイスは全て大人バージョンに変化しており、以前とは印象が違ってたり、5年経っても相変わらずなセリフが楽しめます
敵軍にはかつて金鹿の学級に所属していたイグナーツとレオニーが登場
強力なスキルを多数装備しており、さらに敵将ではないため攻撃範囲に入るとこちらに移動、攻撃してくるので移動してこない敵将よりも遥かに危険度が高い
特にイグナーツは射程が3で攻撃、命中、必殺の全てが高く、しかも勇者の弓で2回攻撃してくるためエーデルガルトなど守備の高い壁役でも安全に受けきることはできない
今やった時は必殺が1回発生してしまったので、2回とも必殺だったら死んでしまうところだった
レオニーの方は、囮を置かなくても向こうから突っ込んでくるのでやってきたところに間接攻撃を浴びせれば簡単に倒せました
ただ、敵の初期配置が少ない上側に別働隊を配置したところ敵増援が大量に出現して包囲されかかった時は焦りました
元生徒は敵将以上に強いし、後半戦になったことによる難易度の上昇を感じさせるマップでした
なお、敵軍にいる元生徒だったキャラを撃破すると自軍ユニットが死亡する時と同じ演出、BGMが再生され、そのキャラは死亡する
主人公にとっては他学級とはいえ自分を慕ってくれた生徒もいただろうに、それを問答無用で斬り捨てるのはあまりにも無慈悲…
普通なら心的ショックを受けてもおかしくない状況なのに、ソティスが宿ったことで主人公が感情を失ってそういうダメージから守ってくれてると考えると皮肉だなあ
今後も強敵として登場する元生徒と戦いが続くことを思うと辛いです
プレイ時間は46時間
章タイトルにアドラステア帝国のカラーである紅を冠していますね
今までは白雲という名で何色にも染まっていなかったから、選んだ国によって章の名前が変わると思われます
主人公はガルグ=マクでの戦いで消息不明となり、なんと5年経ってようやく目を覚ました
5年も寝てたとかいくら何でも遅すぎるだろ、何やってんだよ主人公
誰かの看病もなしに5年も寝てたら普通は死んでるけど、そこは女神ソティスの加護か何かで無事だったというご都合設定があったということにして、深く突っ込まないでおこう
目覚めたのも修道院の千年祭前日という図ったとしか思えないタイミングだもんなあ
そして修道院に戻った主人公を最初に出迎えたのは、5年ですっかり見た目が変わったエーデルガルトだった!
いやーー変わったなーおい!
後半は学校時代から5年後になるっていうのは知ってたんだけど、キャラグラは変わらないのかなーと思ってたので、大人に成長した生徒たちの姿が見られて本当に嬉しい!
顔グラだけじゃなく服装も学生服からそれぞれの立場にあった服装になってるし、キャラによっては口調や声も大人っぽく変わっている者も
そこは声優の演技力のなせる業で、成長前後の声を演じ分けるのはすごいなあと
主人公だけなんだよなあ、5年前と何にも変わってないのw
生徒たちと再会の喜びを分かち合った後、なんと日曜日の予定を決めるおなじみの画面に!
帝国軍が修道院を制圧し拠点として運用しているため、学校の機能がまた利用できるようになったのだ!
資格試験を受けるのはもちろん、いなくなった教師の代わりに生徒が自ら講習を開いて技能レベルを高めることも可能になった
後半になっても今まで通り修道院の機能が利用できるなんて、これは非常にありがたい
前の出撃準備は帝国の仮設拠点だったから、てっきりあんな状態が続くものだと思ってたよ
12月の月末の戦闘に出撃すると、戦闘前の会話でヒューベルトからアランデル公に関する話を聞かされた
それによると5年前の事件を引き起こしたソロンやクロニエは炎帝、エーデルガルトとは別の組織であり、それを率いていたのはアランデル公だったという
なるほど、主人公や父親を殺害するよう指示を出したのがエーデルガルトじゃなくて良かったよ
まだあったことはないけれど、あの時と同じ勢力が今も裏で動いているのだとしたら、用心するに越したことはないだろうなあ
もう内部からの裏切りはこりごりだし
プレイ時間は44時間
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