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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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さあ、ついにやってまいりました、暗夜ルナティックの最終マップです!
言うまでもなく終章の難易度は暗夜ルナティックで、いやif3ルートで、いやいやひょっとすると歴代FEシリーズ全部の中でも最高なんじゃないかと思います

でもこのひとつ前の26章でリセットに次ぐリセットでクリアまでの実時間が12時間以上GBA版だと1周のプレイ時間のうちの半分に相当する時間をたった一つのマップでかかってしまったのだから、如何に終章と言えどこれ以上難しいことはないだろう
と考えてた時期が私にもありました


射程の違いからか、まれに大商人だけ単独で行動することがある この状態なら容易に撃破できるが、基本的に倒す必要はない とりあえず、終章の前に前哨戦となる27章からかかります
と言っても27章でのルナティックとハードの違いは中央の大通りにいるランサーが増えた程度で、内容はハードとまったく同じと言っていいです
中央にいる大商人とランサーは、エネミーフェイズを渡すとお大尽のスキルで火力と守備を爆上げしてくるため少人数での対処が難しく、1ターン目にドローで自軍ユニットを引き抜かれるこの章では迎え撃つのは困難
しかしこの章は小部屋にある階段から一気にボス前に移動できる一方、敵は階段を使えないためランサー部隊をマップ南に誘導してから階段で移動すれば戦わずにボス前に集合できる
この章はただの前哨戦なので、時間をかけずに主人公にバフをかけたら一気にガロンを撃破してクリアしよう


ルナティックのタクミはHPが強化されている それ以外のステータスは同じ さて、本番の終章だが、ルナティックだとどうなっているかというと、何といっても複数のザコ敵が無限の杖と負の連鎖を持っているのが最悪
もたもたしていると1ターンで複数のウィークネスを食らいあっという間に弱体化させられてしまうため、主力ユニットが使い物にならなくなってしまう
狙われやすいのは他の敵の攻撃範囲に囮として配置しているユニットで、どんなにバフをかけて固くしたユニットでも多重ウィークネスをかけられると追撃されて一撃でやられることもありうる
無限の杖と負の連鎖の悪夢のようなスキル 早く対処しないと主力が制限なく弱体化させられてしまう
マップに配置されている妨害杖はウィークネス5本、フリーズ1本、禍事罪穢1本
全員その場から移動せず、こちらのドローで引き寄せることもできないので、移動力のあるユニットで火力のあるユニットを輸送して撃破したら、七難即滅で避難させるのが基本となる
また、神風招来を使えばそのターン敵の杖を封じることもできる
マップの奥には禍事罪穢持ちの山伏が 当然のように無限の杖を持っている この章では囮役で敵をおびき出してから撃破、進軍することになるが、囮役にダブルウィークネスがかかると敵の攻撃に耐えられずロストしてしまうので、片方を封じるだけでも大きな意味がある

また、タクミのマップ攻撃の頻度が2ターンに1回とかなりの高頻度になっているが、ザコ敵の処理を優先しているとどうしても防壁の外で戦うことになり、タクミの攻撃にさらされることになる
そんな時は範囲回復のリザーブを道具屋で調達、使用することでマップ攻撃のダメージを気にせず特攻できる

以上のように終章では敵の妨害杖やマップ攻撃に対抗するため、こちらも貴重な杖を惜しみなく使っていくことになる
どうせここが最後なので回復手段一つをとってもライブではなくリブローを持たせるなど、全ての杖、アイテムを総動員しよう

それでも一つや二つ対策を講じたところで、この章の難易度を劇的に下げるには至らない
押さえるべきポイントは無数にあって、まさに一手一手が命がけ

ターンに縛られないなら妨害杖の範囲外に防衛戦を張って近づいてくる敵を撃破した後少しずつ敵を釣り出すのだが、この章ではターン経過で増援が無限に出現するようになり、初期配置と増援を同時に相手するだけでも困難な上、増援は竜脈で出現させた防壁を破壊するためマップ攻撃を防げなくなってしまう
もっとも、進軍しながらでないと起動できる竜脈が無くなってしまうからどの道マップ攻撃に呑まれるんですけど


そういうわけで攻略サイトの助言通り、序盤から積極的に攻めて敵の増援と接触する前にクリアすることに
非常にシビアな戦いなので、何度かやり直しているうちにユニットの動かし方はほぼパターン化され、この後どの手を打つのがいいのかを模索する形になります
敵ユニットを誘い出すにしても、バフかけまくったマークスを置いても釣れず、リセットして今度はバフかけてない状態で置いてもやっぱり釣れずにリセットなんて場面もありますからね
一手間違えたら即アウトってシビアすぎますよ…
しかも途中セーブできないし

ただ唯一有情なのが、前哨戦の27章がパターンさえ固まれば10分で速攻クリアできることで、26章で後半の鬼門に到達するまで1時間かかってたのに比べればだいぶマシです


では、覚えてる範囲で具体的な攻略パターンを書いていきます

・1ターン目
いきなりメイド4人の妨害杖の範囲に入ることになるので、まずは正面のウィークネス持ちに神風招来をかけて杖を封じ、修羅の攻撃範囲にマークスを置いて迎撃
他のユニットはマークスの補助をし、左右のウィークネス持ちの範囲ギリギリに移動力のあるユニットを配置

・2ターン目
移動力の高いユニットにベルカを防陣させ、正面のメイドを勇者の斧で葬り、それを七難即滅で救出
左の勇者と右のソーサラーは間接攻撃を駆使して3体中2体を撃破し、左はエルフィと主人公、右はエポニーヌとスズカゼで塞いで敵を食い止める
この壁役はこのターンマップ攻撃で最大HPの半分のダメージを食らうので、その上で勇者やソーサラーの攻撃に耐えられるユニットでないといけない

そして通路左下にいるジェネラルと上忍を釣るためジークベルトにハンマーを持たせて配置
しかしそのままの状態だとウィークネスからさらに上忍の手裏剣でも負の連鎖で弱体化させられ、ジェネラルにとどめを刺される形になるのでHPと守備は薬に加えて天使の衣と竜の盾を使ってドーピングした
ここまでやっても2重でウィークネスをかけられると落とされるので、片方は神風招来で黙らせる

・3ターン目
接近してきたジェネラルと上忍を始末し、余裕があればその先にいるウィークネス持ちのメイドを撃破し、七難即滅で救出する
次に通路右下にいるレブナントナイトを釣る
通常は上忍やパラディンの攻撃範囲と重なっているため囮役の負担がかなり大きくなるが、竜脈で防壁を出現させていれば敵の行動範囲をさえぎり、レブナントナイト単騎を釣ることが可能
しかし用心深いAIなのか弱点の弓使いを囮で配置すると釣れず、魔防の補助をしてないマークスでもダメでした
ここでレブナントナイトとパラディンを釣れないと間に合わないので、何度も釣るのに失敗してリセットすることに

結局、レブナントナイトはエリーゼで釣ることになり、同時に隣に暗器殺し持ちのゼロを配置して上忍も釣りました
囮役にウィークネスがかかると耐久が不安なので神風招来をかけておくと安心
しかし使用回数が3回なのでここで使い切ってしまうことに

・4ターン目
釣ったレブナントナイトとパラディン、上忍を殲滅し、残りのメイドも全てこのターンで処理する
上忍がまだ奥に残っている場合はエネミーフェイズに動かれると何をされるかわからないので、アタッカーをアクアの再行動でとばして撃破するか、フリーズで縛っておくこと

このターンのエネミーフェイズに防陣騎兵4組がマップの左右から移動してくる
手が空いたマークスでボウナイトを迎撃しようとしたのだが、マークスが山伏のウィークネス×2と禍事罪穢の集中砲火を受け、何と撃破されてしまった!!
これはうかつだったと言わざるを得ないが、ここまで進軍できたのは初めての事だったので、マークスの死を乗り越えてこのままリセットせず続行することに

防陣の騎兵にはフリーズが非常に有効 あとはラスボスを殴るだけなので無理に撃破する必要はない ・5ターン目
左右からやってきた防陣騎兵4組を処理する
敵の数で言うなら騎兵が8体で、しかも防陣によりこちらの攻陣が防がれるので全滅させるのはかなり厳しい
そこでフリーズの出番
敵の数が多くてもユニット数的には4体なので、1組にフリーズをかければ敵2体を同時に行動不能にできる
なので右側の2組を殲滅し、左の2組はフリーズで足止めすることで無駄な戦闘を省き、残った戦力で山伏3体を全滅させることに成功した

ラスボスにはドーピングとバフをかけまくった主人公で挑む 防陣にバーサーカーベルカを組むことで驚異的な火力を実現 ・6ターン目(決着)
ここまで来たらラスボスを射程内に収めているはずなので、近くにザコ敵が残っていても目もくれずラスボスを撃破する手はずを整える
攻撃役はもちろん主人公で各種叫びと力が上がるユニットを防陣させ、主人公と隣接するようにカミラとエリーゼを配置
ラスボスにはウィークネスのデバフが効くので是非とも使っておこう
主人公のスキル竜穿が発動!なんと一手で決着がついてしまったぞ!! なんとカミラとエリーゼのスキルもあわせるとここまで有利に!主人公をアクアで再行動させれば終わりそうだ! 補助なしだと主人公の特攻をもってしても強敵のタクミだが、補助をかけまくった状態ならラスボス戦とは思えないほど圧倒的にねじ伏せられます!
これならタクミのスキルの復讐の最大ダメージが発動しても耐えられると思われます

しかも、主人公で攻撃したところスキルの竜穿でダメージが増幅し、なんとアクアの再行動を使うまでもなく1戦闘で決着がついてしまった!!
ここまでの道中の辛さとは一転、あまりにもあっけなさすぎる結末でした!


…道中マークスをロストしてしまったため手放しでは喜べないんですが、とうとう自力で暗夜ルナティックを制覇しました!!
終章はリセット時間入れると実時間5時間くらいでクリアできました
こんな鬼畜なマップ、ひょっとして今の私じゃクリアはできないんじゃないかと半ば心が折れかかってて、ワールドマップのメニューで難易度下げようかとも考えたんですが、終章だからそんなに時間のかかるマップではなかったし、結局26章の半分以下の時間でクリアできたことになりますね

全ユニット生存クリアを鉄の掟としている私ですが、今回のマークスのロストに関してはクリアのための仕方ない犠牲だったと割り切ってます
実際はマークスを敵の攻撃範囲に置かなければ全員生存も可能だったんでしょうが、この時は敵の妨害杖3発を全てマークスが引き受けてくれたので、もしマークス以外のユニットが弱体化していたら、かえって戦況が悪化したかもしれません
何よりも、これだけ難易度の高いマップでマークスの犠牲だけで済んだのはむしろ奇跡的です
何回かリセットした段階で、途中誰かがロストしても構わず攻略を続行する覚悟でいたし
とはいえ、味方が減るとその分手数が減るので攻略の難易度が上がり、連鎖的に他の仲間も失うリスクが高まるので全員生存で切り抜けるに越したことはないんですけど

それにあれですよ、26章以前で味方が死んだら2度と復活しませんが、終章で死んでもデータがセーブされるわけじゃないしw
だからこれはノーカウントで!…というのは流石に強引か


とにもかくにも、無間地獄のような暗夜ルナティックが終わったから、次の透魔ルナティックでは相当まったりプレイできると思うと嬉しくって!最高の気分です!
まったりと言いつつリセットがないなら明日から一気に本編の攻略進んじゃいますよ!
暗夜ルナでないならどのルートの難易度も天国に思えます

今回の合計リセット回数は約64回
プレイ時間は記録では48時間ですが、リセット込みの実時間は80時間以上か、下手すると100時間を超えているかもしれません
だって、他のルートは半月で1周クリアしてるペースだったんですが、暗夜ルナクリアするのに丸1か月かかったんですよ!?
先週はモバマスの6thアニバ走ってたからプレイしてなかったとはいえ、それ以外はいつも通りプレイしてたから、やっぱりプレイ時間も他のルートの2倍になってたと想定されます…
まさかFEifを1周クリアするのに東方幻想魔録Wのクリア後ダンジョンまでと同じ時間かかったなんて、信じられないです…


関連リンク
暗夜ハード 27章,終章

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26章です
ここを超えればあとは最終章のみです
長かった…しかしこの章も暗夜ルナならではの超高難易度マップとなっています

マクベスの杖に禍事罪穢が追加 他は良くてもこれだけは食らってはいけない 最大の特徴は、マクベスの妨害杖に禍事罪穢が追加されていること
しかも使用回数は無限なので弾切れさせてから進む方法が使えない
対策は、禍事罪穢が使用されるのは4の倍数ターンと決まっているので、このターンはマクベスの杖の範囲に入らなければOK
それ以外の杖の危険度はフリーズ>ウィークネス>神風招来で、これらも使用されるターン数は決まっている
ターン数が制限される要素はないので、戦況に応じてマクベスが危険度の低い杖を使用するターンまで待機するのも有効

なんとザコ敵までチートスキルの無限の杖を所持!これは酷い! もう一つの特徴は、妨害杖持ちのメイド全員が、マクベスと同じ無限杖を所持しているため、弾切れを狙えないほかドローなど一部の杖の射程が10マスに延長されている
マクベスの杖だけでなくメイドの杖もかいくぐって進軍しなければならないという非常にいやらしいマップとなった
幸いというべきなのかはわからないが、禍事罪穢持ちはマクベスと自軍初期配置から一番近いメイド1体のみで、これさえ撃破すれば他のメイドの杖は大きな障害にはならない


最初に北の部屋の扉を破壊することになるが、いきなりメイドの禍事罪穢の範囲に突っ込むことになるので、25章で解説したアクアと救出を利用した4マス後退で範囲外に避難
するとブレイブヒーロー4体が突撃してくるので、マップ最上段で防衛戦を張って撃破すれば、北の部屋の勇者部隊の数が半減するのでかなり戦いやすくなる
ただし、勇者は全員ドラゴンキラー持ちなので主人公やカミラなどを前衛に出してはいけない

このあとはルートが東西に分かれており、ハード以下では自軍を分割して進んだが西のゴーレムがいる部屋には近づきたくないので全員で東を進むことに
クリアするだけなら西ルートの敵は無視できるんですが、宝箱に貴重な射程3武器の巧者の手裏剣が入ってるので、これを回収しておきたい
そのためにもまずは東ルートから進んでマクベスを撃破しなくては


ガンズをドローすれば安全に撃破できるだけでなく、他のザコ敵を釣れるようにもなる 攻略サイトの推奨法ですが、先へ進む前にガンズをドローで引き寄せて潰してしまいます
ガンズはラスボス並みの凄まじい火力に加え数種の一撃系スキルを持っており、マクベスやメイドのフリーズで固められたところを襲われたり、壁役で食い止めようとして先手を取られるときわめて危険
なので制圧済みの北の部屋にガンズを拉致して、即座にボコって倒すことで南の部屋の攻略難度を下げることが出来ます
ガンズはカウンターと魔法カウンターを同時に所持しているため、こちらの攻撃手段は弓や暗器の間接物理攻撃に限定すること
サンダーソードやシャイニングボウも魔法扱いなので、ガンズの魔防が低いからといって使用しないように


ガンズを始末したら東へ進軍
ソーサラー部屋は魔防の高いスズカゼを送り込めば単騎で殲滅可能
部屋の扉を開けると右上の階段から増援が出現するので他の部隊はこれを撃破すると同時に、次ターンに部屋内にいるメイドを撃破出来るよう、移動力の高いユニットを前衛に出しておく
増援は階段を塞げば出現しないので、面倒なら無理に出現させる必要はない

東の階段と扉前で間接武器持ちを釣って撃破すれば、南の部屋の攻略が楽になる ドローでガンズを始末している場合は、東の通路の南側にある階段に自軍を配置すると、南の部屋にいる間接武器持ちを釣ることができる
ジェネラルは魔法カウンターを持っているので魔法攻撃は厳禁で、金剛の一撃持ちのため物理攻撃の反撃で削るのも難しく、少しずつ削ろうとしてもメイドが回復させてしまう
撃破するのは骨が折れるが、ベルカの手斧にハンマー持ちを攻陣させればまとまったダメージを与えられ、エネミーフェイズの反撃で削った状態で、力の叫びで火力補助をしてやればギリギリ倒せました
南の部屋の扉を開ける前にここで間接武器持ちを減らしておけばかなり有利になります
マクベスの杖の範囲にかぶっているので、4nのターンになったら一旦退避すること


南の部屋の扉を開けてからが鬼門 背後の増援はスズカゼなら壁越しに撃破できる 釣れる敵を全て処理できたら、南の部屋の扉を破壊し、アクアと救出でメイドのフリーズ範囲から退避
南の部屋にいるジェネラルとバーサーカーが押し寄せてくるが、この敵を食い止めるのがこの章最大の鬼門
扉を開ける前に間接武器持ちを減らしたとはいえまだ何体か残っているので壁役を並べてもエネミーフェイズに複数回攻撃される可能性が高い
特にバーサーカーは凶鳥の一撃を持ち、攻撃された場合はまず避けられないと思っていいので、攻撃は当たるものと考えて壁役を選定しなければならない
その際、ジェネラルは全員ビーストキラー、バーサーカーは全員ハンマーを持っているという徹底ぶりなので、マークスやエルフィといった本来の壁役が使えない
なのでここでは竜石持ちの主人公やドラゴンマスターが適任
武器の相性でいうと敵は槍と斧なのでこちらは斧が良く、私の場合は主人公を壁役に防陣させて被ダメを減らすことにして、壁役はドラマスのジークベルトとバーサーカーのベルカを採用

あとは壁役が耐えてくれるのを祈るだけ…そう、ベストを尽くしたらあとはお祈りするしかないんですよ
もはや戦術になってない気がしますが、ここで何度壁役が死んだか・・・・・・

死んだのは壁役だけじゃないんだけど、補助として壁役の後ろに配置してたカミラも攻陣で一撃で死ぬし、ジークベルトも勇者の斧の連撃と攻陣で即死

あとは必殺で死んだり

ほんともう、どうなってんのこれ
この段階に来るまでに急いでも1時間かかるんだけど、これほんと、何回やり直しさせる気なの…


ただ単に同じことの繰り返しなら完全に時間の無駄だからもっと頭痛くなるんだけど、私だって同じ失敗は繰り返したくないから、失敗したら次からはその対策をしてやってますよ
ここで必殺受けたら死ぬから青銅の斧を持たせるとか、勇者の斧持ちは即死の危険があるからフリーズで足止めさせるとか

ちゃんと学習してるつもりなんだけど、やるたびに違うパターンで死人が出るのは、それだけ死亡パターンが多い鬼門ということか…


ここまでくればもうクリアしたも同然! 死亡パターンの詳細は割愛して、南からの大部隊を無事突破できたらあとは簡単
部屋に残っているのはフリーズ持ちのメイド2体のみなので、マクベスの杖と西の通路にいるメイドのドローに気をつけながら撃破
ドローされると横にいるノスフェラトゥ1体に殴られるほか、西の部屋にいるゴーレムに攻撃される恐れがあるので、できればドローの射程外からアクアの再行動利用で撃破したい

マクベス自体は復讐以外は特に厄介なスキルは持っていない
最初にマクベスから攻撃させて反撃で削り、プレイヤーフェイズに止めを刺せば復讐を食らう心配はない
マクベスのエクスカリバーは必殺値が非常に高く、ここまで来て必殺で死んだら泣くしかないので、青銅武器の必殺回避で必殺を0%にするか、それができない時は魔防の高いユニットに補助をかけ、必殺でダメージが3倍になっても耐えられるユニットで攻撃すること


南西の扉を破壊すると増援が出現し、自分で扉を破壊して侵攻する マクベスを倒した段階で、制圧すればクリア可能となるが、西の部屋にある巧者の手裏剣入りの宝箱を取るかどうかで悩むことになる
その場合南の部屋の西側の扉を破壊することになるが、そうすると増援が出現し、その増援が他の扉を破壊するため西の部屋にいるゴーレムとノスフェラトゥが侵攻を始める
その前に移動力の高いユニットを北の部屋に配置すればノスフェラトゥを時計回りに誘導できるが、攻撃範囲の広いゴーレムは誘導が難しく、南の部屋に流れてしまいます

かなりの数のゴーレムが溜まってしまった!これでは突破できそうにないのでクリアしてしまおう 敵戦力はある程度分断できるものの、ゴーレムの大群を突破して宝箱を奪取するのは難易度が高すぎるので、巧者の手裏剣は諦めてそのままクリアすることにしました
暗夜ルートで入手できる唯一の射程3装備なので終章に持っていければ何かと便利なのですが、なくてもクリアは出来ると思うし


ここをクリアするまでに8回くらいリセットしたような気がするんですが、1回あたりのタイムロスがでかすぎました
慣れてきた頃には戦闘アニメやエネミーフェイズをスキップして早回ししてたんですが、それでもクリアまでに1時間半以上かかるし、最難関の南の部屋の大群とぶつかるのは1時間ほどプレイが進んだ終盤なので、ここで失敗したときのタイムロスがでかいんですよ
それを5回も6回もやってしまったので、プレイ時間のロスタイムは10時間以上にのぼってます
スムーズに行けば2時間程度で終わるマップなのに12時間以上もかかるとか、これだけやらされたのは私のFEプレイ経験でも最長の部類に入ります
完全にマゾゲーと化してますよ、これは

それでも諦めずに挑戦し続けられたのは、やるたびに違うパターンで失敗するから、それの対策を講じることで攻略法を改良し、マンネリ化しなかったからだと思います
流石に10時間全く同じことを繰り返させられて、それをなかったことにされたら投げ出したくなりますよ
間違いなく、この章は過去にプレイしたFE作品のどの章よりも難しかったです
暗夜ルナティックの恐ろしさですね
まあ最後には気合でクリアできましたけど

プレイ時間は47時間30分、リセット回数は56回


関連リンク
暗夜ハード 26章

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25章暗夜ルナティックを語る上でも外せない超高難度マップ(になる予定)

最大の特徴は今作ifの3ルートでも暗夜ルナティックのごく限られたマップでしか登場しない、負の連鎖というスキル(未プレイの透魔ルナでもあるかもしれない。あったら訂正します)
本来なら武器性能やスキルの効果量以上に減少しないデバフ効果が、上限を超えて累積するという悪夢のようなスキルで、これをマップ中の上忍及びデバフ持ちの敵全員が所持
だいぶ前に攻略サイトを読んでこのスキルの存在を知ったんですが、え、何言ってんの?頭おかしいんじゃないの?というのが最初の印象でした

例えば守備封じ持ちの上忍から銀の手裏剣で攻撃されると、守備が一手で10も減らされてしまい、守備30のエルフィでも3回攻撃されたら守備が0になるという信じがたいことが起こります
デバフはターン経過でしか回復手段はなく、30減らされたら完治するのに30ターンかかることになります
この章のザコ敵はこちらから近づかなければ基本的に動かないし増援も一切出現しないので、回復するまでひたすらターンを回すというのも考えられるが、21ターン目からリョウマが主人公を攻撃し始めるというのを忘れてはいけない

普通のプレイだとリョウマに一騎打ちを挑んでも返り討ちにされる可能性が高い 本隊が駆けつけるまで耐えよう リョウマの素の攻撃力は49で、そこに剣の達人効果で与ダメが+5されるため、剣の間の地形で竜石を装備してもリョウマから受けるダメージを地形効果の回復量である2以下に抑えるのは通常の方法だと極めて困難
それだけでなく流星や破天が発動するとさらにダメージを受けるため、輸送隊にある回復アイテムのストックが尽きるまでがタイムリミットといえる
ハード以下なら自軍を東西の二手に分けてリョウマが攻撃を始めるターン前に剣の間に突入することも可能だったが、ルナティックでは敵に対抗できるユニットが極めて限定され、補助役も一人一役という感じ(特にアクア)で同じ役割を持つユニットを二人用意できないので、原則全員で片方のルートを攻略し、奥にいるサイゾウorカゲロウを撃破したら来た道を戻り反対側のルートを攻略するという手間のかかる方法をとることになります
この方法だと20ターン以内のクリアはまず不可能なので、本隊が両ルートを攻略するまで主人公はリョウマのサンドバックになる覚悟をしなければなりません
リョウマのやつ、真剣勝負を仕掛けるかと思いきや離れた場所から電撃ばかり飛ばしてくるからこっちから反撃できないんだよ!
卑怯だろ!それでも武士かよお前ww

なお、白夜26章のマークスとの一騎打ち同様、主人公単独でリョウマを撃破できれば全ての問題は解決でき、負の連鎖対策とか部隊分けは何も考えずクリアできるのですが、前述の通り普通の主人公ではリョウマを倒すどころか自分の身を守るので精一杯になるので、倒すとすれば主人公にサポート名鑑からスキルを引継ぎさせるなど、周回要素を利用した周到な準備が必須
なので本隊合流までリョウマには攻撃せず、正攻法で攻略します


さて、25章を攻略するには上忍をどうやって処理するかが最大のポイントになります
上忍は全員銀の手裏剣持ちで遠近両用なので一撃で撃破しない限り反撃を受けることとなり、負の連鎖でステータスを限界以上に下げられたら立て直しが困難になります
銀の手裏剣のデバフ効果は速さ、守備、魔防の3つ
この章には魔法攻撃してくるザコ敵は一切出現しないため、魔防の減少は無視できます
速さを下げられると追撃されやすくなり、守備を下げられると敵の攻撃が痛くなりますが、こちらの攻撃性能が落ちるわけではないのでプレイヤーフェイズに先手を取って攻陣などで反撃を受けずに撃破出来れば問題ないということになります
そう考えるとデバフへの対処法がないわけではないので、ちょっと希望が見えてきますね

暗器殺し持ちがいれば上忍の攻撃もスキルも全く脅威にならないので難易度が激減する 最も確実な方法は暗器殺しを習得した弓使いを用意すること
敵の攻撃を回避すれば手裏剣のデバフは発動しないし、反撃で撃破できれば守備封じのデバフや蛇毒の割合ダメージも発動しないので、事故の危険が極めて減らせます
こちらの速さが38以上なら上忍に追撃でき、力の補助次第で反撃で撃破できるようになりますが、さらに速さを増強することで上忍の命中を0%に完封可能

ここでひとつ豆知識なんですが、暗夜ルートの敵には他のルートとは異なるAIが備わっており、これを俗に暗夜AIと呼びます
この暗夜AIは戦闘予測において、自分の与ダメや命中が0だと攻撃範囲内にプレイヤーのユニットがいても移動、攻撃をしないという特徴があります
このため守備や回避を万全にしたユニットを敵軍に放り込んでも、敵をおびき寄せられないばかりか、突撃タイプの敵は囮役を無視してより弱い自軍ユニットの方へと進んでしまい、状況が悪化するという極めて厄介なAIです
GBA版など他の作品のように、命中も与ダメも0の増援を羽虫のように叩き落すような無双プレイが出来なくなってる、と言えばいいでしょうか?(わかりにくいかw)

暗夜ルート攻略中、バフをかけて万全の状態にした囮役を敵の攻撃範囲においても中々釣れないのはこのためで、あえて守備を減らしたり、不利属性の武器に持ち替えるなどして手加減してやらないと誘導できません
25章においても敵の攻撃範囲に入って反撃で倒そうとしても敵が釣れないケースが多数存在し、暗夜AIに加えて他の敵と連動して移動するという個別のAIが仕込まれています
その場合はこちらの囮役を替えるか、さらに接近して敵との距離をつめるなど色々な条件を試すことになるので、何度もリセットして敵の行動条件を少しずつ探るしかありません

しかし、攻撃範囲内に敵がいると攻撃してくる上忍は、スキルで割合ダメージを与えることを優先するためか、与ダメ、命中が両方0でも攻撃してきます
反撃で撃破すればスキルは発動しないので、暗器殺しの弓使いがいて、命中を0%にできれば上忍のデバフ及び負の連鎖を完封できるため、この章の難易度を飛躍的に下げられます

逆に言えば、暗器殺し持ちのユニットがいなければ上忍を相手するのにかなり苦心することとなるので、暗夜ルナティックを最後までクリアするならこの25章のために暗器殺し使いを育成する必要があると言っても過言ではありません
私も暗夜ルナは初プレイではありますが、事前にこの章の特長を知っていたので、このためにゼロをボウナイトLV15にして暗器殺しを修得させることを計画してました


上忍対策が出来ていても、まだまだ難所はあります
西ルートの難所は切り込みと巧者の和弓持ちのからくり人形
攻撃範囲に踏み込むと壁越しだろうが切り込みで引き込まれ、そこからバケツリレー式にボス部屋まで連れて行かれて敵集団にフルボッコされます
当然負の連鎖持ちの上忍もいるので、どんなに守備の高いユニットでも全て受けきるのは非現実的

まずは人形の攻撃範囲に入らないように周囲の上忍や剣聖を排除
マップ左端の通路を越えた先の部屋の隅に、1マスだけ人形の攻撃が届かない安置が存在するのでこれを活用します
安置までは距離にして9マス離れているので、守備を高めたマークスを用意し、移動力が足りなければアクアで再行動させ、その後アクアを救出して人形の範囲外に逃がそう

マークスで剣聖部隊を排除したら一旦自軍本隊へ帰還させ、小部屋内にいる人形2体を撃破する準備をします
小部屋には間接攻撃で壁を破壊して侵入
壁のあったマスに暗器殺し持ち、もしくは上忍の波状攻撃に耐えられるユニットの間接攻撃で人形を撃破
そのユニットをアクアで再行動させたら、1マス右に移動しもう1体の人形も撃破します
部屋の出入り口を塞ぐ形で配置できるので、アクアはそのままでも敵に攻撃されることはありません
間接攻撃で壁を壊す役は上忍1体から攻撃されるので、ある程度耐えられるユニットを採用すること(弓装備で速さ29以上ならOK)

次にサイゾウの部屋の前にいる人形を排除
部屋の中にも人形がおり、手前の人形を倒してそのままとどまっていると、サイゾウの手前まで引きずり込まれ、そのままサイゾウのスキル月光で昇天する可能性がある
入り口の人形を間接攻撃で倒したら、アクアで再行動→アクアを救出→適当なユニットで人交換、交代しアクアで救出役を再行動→人交換、救出で4マス後退が出来、人形の攻撃範囲からの離脱が可能となる
同じユニットを再行動なしで2回以上行動させられる、ifの仕様を巧みに利用したテクニックですね
私もここで初めて実践しました
あとは部屋内の人形の攻撃範囲ギリギリのところに移動力の高いユニットを配置し、サイゾウ部屋に突撃してザコ敵を一掃しよう


次に東ルート
こちらの難所はハードでも詰みかけた、小部屋にはさまれた狭い通路で、通路に踏み込むと反撃不能な位置から巧者の手裏剣で攻撃され、スキルの四牙と蛇毒で1体につき最大HPの40%を削られるという
そこで弱らされたところを通路上の兵法者や上忍に止めを刺されるという形です
中ボスのサイゾウとカゲロウも暗器殺しならド安定 ハードの時はかなり強引に突破してしまったんですが、攻略法はハードと同じで、小部屋の2マス下に囮を配置して巧者の手裏剣持ちを部屋の通路側に誘導
それを通路から間接攻撃で倒したら、攻撃役をアクアの再行動で下げ、アクアは救出して巧者の手裏剣の範囲から逃れます
巧者の手裏剣持ちを排除したら、残るは普通の上忍と兵法者なので、対処は難しくないはず


サイゾウとカゲロウを撃破して本隊が主人公と合流できても安心するのはまだ早く、流星と破天、そして高い攻撃と必殺、回避を持つリョウマは全軍でかかっても一筋縄ではいかない
半端なユニットで挑んでも返り討ちに遭うだけだし、他のボスと違って移動するので1ターンで撃破する自信がない時は防陣を組んだ精鋭1人を送り込んで一騎打ちをするか、通路を壁役二人で塞いでリョウマの移動を食い止める必要がある
リョウマを剣の間の外に誘導したら、こちらは背後に回り込んで剣の間から攻撃しよう 安定して倒す方法として、リョウマを剣の間の地形のギリギリ外に誘導し、自軍は剣の間に回りこんで地形効果を受けて攻撃することで、自軍の生存率を飛躍的に高められる
まずは暗器や死の吐息を持つカミラの間接攻撃でリョウマを弱らせてから、本命のアタッカーで攻撃するといいでしょう

ここでリョウマのスキルや必殺でロストしたらほんとに洒落にならないので、最後の最後まで油断しないよう、こちらの攻撃が外れたりリョウマのスキルが発動しても大丈夫かどうか慎重に吟味してアタッカーを選別すること

死亡ポイントが多数あり、突破のためには非常に多くの手順を踏まなければならないマップですが、繰り返しやってみると手順さえ間違えなければ運が絡む要素は少なく、パターン化されて安定して攻略できたように思います
一見無理そうなマップでも、攻略法がわかっててその通りに攻略できたときは嬉しいしやりがいを感じます

プレイ時間は45時間、リセット回数は、もう何回したか覚えてないので10回ということにして合計48回です(汗)
開幕の1分で配置ミスってやり直すケースも何回かありました


関連リンク
暗夜ハード 25章

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暗夜ルナの終盤です
ここまで難易度の高いマップが来ると、次はもう少しマシだろうと思ったら階段状に難易度が上がるのみで、リセット回数と実プレイ時間がえげつないことになってます
もはや初見では手も足も出ないので、攻略サイトを見てからのプレイが恒例になっており、クリアのためなら手段は選んでません
あ、念のために言うと通信機能や有料コンテンツは一切利用してませんしするつもりもありません

城には複数の防陣が配置されており非常に堅牢
23章
は複数の難所が連続する高難易度マップ
無駄な戦闘を避けて少しでも安定してクリアするため、お約束通りマップ左側のヒナタ隊は無視して初期位置から崖を超えて北に進みます

階段前にいる槍聖と兵法者を間接武器持ちでつり出して排除したら、飛行ユニットで自軍を輸送しつつ左から向かってくる婆娑羅を迎撃
兵法者は複数の叫びを身に着けており味方にバフをかける スキルがカラフルだ! 弓砲台2台の攻撃範囲がそこそこ広いが、当たってもHPは0にならないので他に攻撃してくる敵軍がいなければ弱いユニットを砲台の範囲内に配置しても問題ない

最初の鬼門は階段を上った先のエリア
槍聖は切込みを持っており、エネミーフェイズになるとこちらを城の奥に引きずり込んでオボロ率いる主力部隊に袋叩きにされてしまう
物理魔法の混成部隊で守備のデバフもかけられてしまうため、普通の方法だとこれに耐えきるのはほぼ不可能

バフをかけまくった頼れる決戦兵器マークス 重視すべきは速さと守備だ そこで、食事や薬でドーピングし、防陣や叫びで速さと守備を増強させたマークスを投入しよう
速さが31以上あれば槍聖に対し追撃が可能になり、反撃で撃破すれば切込みされずに凌げる
武器の相性が不利で命中に不安がある時は技の補助もかけるといいが、1発くらい外して切込みされてもオボロ隊の攻撃範囲には入らないのでそれほど問題にはならない(2,3回続けて切込みされると危険だが)
この状態のマークスならここまで有利に戦える 命中に難ありだが1発外しても大事にはならない さらに、守備が44以上あるとマークスの被ダメが0になり、槍聖は攻撃自体してこなくなるのでマークスのジークフリートで一方的に蹂躙できるようになる
右の階段をふさいでいる敵は魔法で攻撃してくるので、エネミーフェイズに反撃で排除したら右の階段から自軍を送り込めるようになるが、砲台付近にいる弓聖4体をマークスで排除するまでは下手に攻撃範囲に入らないこと
この時、弓聖は近接攻撃に対しカウンターしてくるため必ず間接攻撃で倒すこと
槍聖よりもかなり攻撃力が低く、武器相性もマークスの剣なら有利なので間接攻撃で挑んで反撃されても安心だ

階段を上った段階でオボロ隊がこちらに突撃してくるが、階段を降りるとオボロ隊は元の位置に戻ってしまうため、ヒット&アウェイ戦法が使える
マークスを離脱させたら回復と補助をかけなおし、オボロ隊が帰ったら再びマークスを投入して弓聖を一掃しよう
エリア内にいる敵がオボロ隊のみになったら、全軍を階段から城内に突入、布陣して待ち伏せすることで、総攻撃により1ターンで全滅させよう

ボスのタクミがいるエリアにも切込み持ちの槍聖が配置されており、うかつに近づくと切込みで引きずり込まれてタクミの必殺や奥義でとどめを刺されるという最悪の展開になる
槍聖の攻撃範囲ギリギリである、階段から1マス下のところなら切込みされてもタクミの攻撃範囲には入らないので、ここにマークスを配置してザコ敵をつり出す
釣ったザコは階段下にいる自軍ユニットが間接攻撃で仕留め、タクミ以外の敵がいなくなったら突入
タクミは砲台で弱いユニットを狙ってくるがロストの危険はないので食らっても無視する
 
補助を受けたマークスなら一方的にタクミを攻められるように見えるが、復讐や破天があるので油断はできない タクミは素の状態でもかなりのステータスを持っており、その上地形効果まで得ているので、攻撃の際は間接攻撃で、その後ろにエリーゼやカミラを隣接させて補助を受けさせることでかなり有利に戦える
適任なのは当然マークス
ただし、タクミは復讐と破天の二つのスキルを持っており、表示されるダメージ予測値よりもはるかに大きなダメージを与えてくる
復讐はタクミのHPが少ないほど、破天はこちらの力が高いほど追加ダメージが上昇し、最大で20近くダメージが増えるので、スキルが発動した時に受けるダメージを必ず攻撃前に計算しておくこと
 
 
ルナではアサマの禍事罪穢が2本に増えている 焦らず6発全てを撃ち尽くさせてから進むこと 24章はマップが広いので配置されている敵を順番におびき出して撃破すればいいかと思い、23章に比べれば簡単だろうと楽観視してたんですが、考えが甘すぎましたorz

この章は一言で言って初見殺し以外の何物でもなく
、マップのいたるところから天馬武者の増援が出現し、ヒノカが竜脈を発動すると逃げる間もなく奇襲されてしまいます
ハード以下ならヒノカが竜脈を使うたびにカウンターでこちらが竜脈を使えば天馬武者の移動力を殺せるので、その状態を維持してボス近くまで進軍できたんですが、ルナティックは初期配置、増援共に数が多すぎるため、カウンターで竜脈を使いながら短時間でボスのところまで進軍するのは極めて困難
竜脈を使いながら進むにはかなり強引に敵集団を突破しなければならないだけでなく、敵増援の出現スイッチを踏んでしまうことにもなり初期配置と増援を同時に相手にしなくてはなりません

敵の強さ、スキルはハードとほぼ同じなので個別の対応なら問題にならないが、ルナティックの特徴はとにかく敵の数が多いことで、ヒノカの竜脈中は壁役を動かすこともままならないどころか、1体でも撃ち漏らすと壁を配置しても背後に回りこまれ後衛が狙われます
またハード同様、スキルの天駆けるや金鵄武者の弓によりこちらの飛行系はかなり不利なので、敵の飛行系を食い止めるには使いにくいのもつらい

すぐそばに天翔ける持ちの金鵄武者が出現するので地上ユニットですぐさま処理しよう マップ右上のこの位置に配置すると敵が攻撃してきて増援のスイッチが入る そこでどう攻略するかというと、ヒノカの竜脈下でも飛行系を凌げるよう、戦い方に慣れること
そのためには敵増援が出現する条件と、出現する位置を完璧に把握して増援が出現したらすぐに撃破、もしくは迎撃できるよう体勢を整える
つまり攻略情報をガン見することになるので、初見プレイでは絶対に出来ない戦法、言い換えればまともに攻略しようとすると初見殺しということになります
これが最後の増援 まだ竜脈が残っているなら発動させようだから詳しい攻略法は攻略サイトを見てください(これは酷い)

敵がどこに出現し、どんなスキルを持っているかを事前に把握していれば、出現場所に自軍を展開してから増援スイッチを踏み、出現と同時に処理することも可能なので安定します

プレイ時間は41時間、リセット回数は37回


関連リンク
暗夜ハード 23章
暗夜ハード 24章

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自分の気持ちを伝えるのが怖いというレオンに対し、アクアは何でも受け入れる姿勢を見せた 22章からは後半に入りマップの難易度がモリモリ上がっていきますが、その前に外伝マップを発生させることに間に合い、外伝マップを4連続で発生、消化しました
これで主力メンバーだけでなく2軍のレベル上げも進み、終盤のマップへ挑む際のユニット選択の幅が広げられました


初めて見たんだけど結婚相手が誕生日を迎えると特別なセリフが! 何言ってんだこの王子さまはw ジークベルト外伝は、ルナティックだと毎ターン増援が出現 敵の数が一向に減らない ターン数が経過すると初期配置の敵も突撃してくる マップ南の水場で防衛線を張ろう















ん?今何でもって? ミドリコの外伝ではドラジェを自軍で囲むことでターン数を気にせず残りの敵の殲滅に専念できる










本編22章からはBGMが後半のものになりますが、ターン制限はなく厄介なギミックもないのでこちらのペースで攻略でき、暗夜ルナ終盤のマップにしては比較的難易度は低いです
狭い地形を逆に利用して間接攻撃メインで敵をつり出して撃破、敵の数を減らしたところで竜脈で土塁を破壊し攻め込むという正攻法で問題なく突破できます

敵の暗器砲台の範囲に入ったら早めに突撃して砲台にいる敵を撃破したいところですが、焦らずにサクラの妨害杖を撃ち尽くさせてから進んだ方がより安全です

次のターンにさらに追加で増援が!地の利を得ているとはいえ全てを相手にするのは無謀なのでさっさとクリアしてしまうに限る マップ上部に到達すると大量の増援が!急いで孤立したユニットを上部に避難させて守ろう マップ上部の暗器砲台のところまで進軍するとマップ全域に大量の増援が出現すると同時にサクラが竜脈で土塁を復活させます
土塁で自軍ユニットが孤立すると非常に危険ですが、復活した土塁によって増援の進軍が阻まれるので、増援がマップ上方に到達するまで1ターンの猶予があります
なのでその間に移動力の高い飛行系などで素早く救出しマップ上方に突入しましょう

育っている壁役を適切に配置すれば大量の増援を食い止めて残さず撃破できるでしょうが、とにかく凄まじい数の敵が押し寄せてくるので、まだユキムラやサクラを撃破できてない状況でこれらを迎撃するのは極めて困難
ここまで進めて事故でリセットするのはツラいので、経験値が勿体ないなどと言わず、ユキムラとサクラを撃破したら増援とは戦わず制圧してクリアしてしまいましょう

プレイ時間は35時間30分、リセット回数は31回


関連リンク
白夜ハード シグレ外伝
透魔ノーマル ジークベルト外伝
透魔ノーマル ミドリコ外伝
暗夜ハード フォレオ外伝
暗夜ハード 22章

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