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親世代が結婚すると外伝マップが出現して子供が仲間になるわけですが、結婚するタイミングによって外伝の敵の強さと子供の強さが変化します
そして本編18章クリア後だと子供がチャイルドプルフを持参するため、こちらでマスタープルフを用意する必要がなくなります
軍資金が浮くだけでなく、チャイルドプルフを使って特殊CCすると武器レベルも初期値ではなく最初から上がった状態になるため、マスタープルフを使った場合よりも武器レベルを上げる手間がなくなる点で大きなアドバンテージが得られます
したがって18章クリア以前にS支援が発生しても、プロポーズをするのは18章クリア後まで我慢してもらうことにします
こちらとしても子供は早めに加入してもらった方が戦力が整うし支援を埋めやすいんですけどね
しかしこの方針が必ずしも適切でないパターンがあって、18章をクリアすると敵が全員上級兵種になってマップの難易度が跳ね上がる場合
リョウマの息子、シノノメの外伝マップが特に難しいとされ、今回は主人公とリョウマを結婚させることにしたため、16章クリア時点でカンナとシノノメの外伝を出現させました
この時点だとシノノメの外伝はボス以外全員下級兵種だったので適当に蹴散らして終了だったんですが、むしろカンナの外伝の方が、スキル持ちの上級兵種が複数いて難易度が高く、ここで2回リセットしました
17章はボス以外の敵の初期配置が全くおらず、民家を訪問するとその瞬間敵が出現する仕組み
ルナティックだと民家一軒あたりの敵の数が多くなっており、プレイヤーフェイズの初手で増援を出現させ、それを全軍で攻撃しないと処理できません
そのため訪問する前に民家を自軍で完全に包囲してしまい、陣形が整うまでは焦って訪問しないこと
右側の二軒は順調に処理できたんですが、竜脈を使って湖を渡ろうとしていたとき、エンドフェイズに大量の増援が出現!!
プレイヤーフェイズ終了時に出現したためこちらはなす術もなく、複数のユニットをロストしたのでリセット…
ノーマルとハードでプレイ済みのはずなのに、これ完全に初見殺しだよね?
前の時はこんな目には遭わなかったと思うんだけどなあ
攻略サイトによると、マップ全域に出現する増援はマップ中央、湖の上のラインを超えた瞬間に出現するとのこと
さっきエンドフェイズに出現したのは、最後に行動終了した自軍ユニットがラインを超えたからで、初見殺しに見えただけだったようです
まあ、罠にかかるまでは何が起こるかわからないという点で初見殺しであることに変わりはないんだけど、トリガーさえわかっていれば対策は出来ます
竜脈で湖を凍らせたらそのターンは湖を越えずに終了し、次ターンの初手で湖を越えて増援を出現させる
あらかじめ自軍をマップ右上に展開しておけば増援出現と同時に処理できるし、手が足りない場合は右下が安全地帯なので一旦退却して迎撃しよう
18章のクリア条件は敵将撃破
ザコ敵として大量のノスフェラトゥが出現するが、ボスのレオンまでの障害物はないので移動力のあるユニットをアクアで再行動させれば1ターン目にレオンに攻撃可能
レオンは騎兵なので獣特攻で追撃すれば楽勝できますw
レオンの臣下2人が貴重な装備をドロップするのでレオン撃破の前に回収したいところですが、白夜武器屋で代用品を購入できるし、ノスフェラトゥの大群とまともに戦うのは手間とリスクが大きいので1ターンで速攻クリアすることにしましたw
この章をクリアしたら外伝でチャイルドプルフが解禁されるので、早く外伝をクリアして子供を加入させたいという思いもありましたし
2組目のカップル、サイゾウは6周目からの続投で、お相手はカゲロウ
リョウマの臣下同士なので支援レベルが上がりやすい仕様なんですが、元々恋人同士だったというのは知りませんでした!
グレイの外伝マップは透魔ハードで最近やったんですが、ボス周辺の敵が追加されています
また、前回は敵が下級兵種の時に攻略したんですが、今回はグレイにチャイルドプルフを持たせるために敵全員が上級兵種になっており、難易度が跳ね上がっています
グレイ離脱前に敵将撃破というターン制限があるマップでもあるので、ユニットの育成は考えずに妻の主人公と防陣させたリョウマに突撃してもらいました
プレイ時間は18時間、リセット回数は10回
関連リンク
白夜ハード 17章,カンナ外伝
白夜ハード シノノメ外伝
白夜ハード 18章
透魔ハード グレイ外伝
ルナティックの全般の特徴として、敵の初期配置だけでなく増援の数もかなり増量されているというのが挙げられます
ただ、敵のLVはそのままなのである程度まではLV上げ出来ますが、使用頻度の高い主人公や最初から上級兵種のリョウマはほとんど経験値が得られません
なので勝利条件が敵全滅の場合を除いて、敵を残らず片付けるメリットはあんまりないということにもなります
さっさと次のマップに進んだほうが経験値がたくさん得られて時間短縮になります
もう一つの特徴として、敵の武器レベルが高いというのがあります
中盤に差し掛かると敵の武器レベルはおおむねカンストしており、下級兵種はB、上級兵種の剣聖や槍聖といった専門職はザコ敵でもSになっています
今作の武器レベルは使用できる武器の種類に関わるだけでなく、その武器を装備した時にレベルに応じたボーナスが得られる仕様になってます
つまりレベルが高いほど素の攻撃力や命中が上がることになり、こちらはそれなりのハンデを受けることになります
このボーナスは武器の相性が不利だと適用されないという特徴もあるため、ルナティックでは特に3すくみに気を配る必要があります
3すくみに気をつけるのはどの難易度でも基本的に同じなんですが、これを無視して不利属性のユニットに壁役をさせるといつもよりも大ダメージを受けるリスクが高まるというわけです
12章は主人公の離脱がクリア条件で、飛行系で主人公を離脱ポイントまで運べば全く戦闘をしなくてもクリアできてしまいます
普通ならドロップアイテムや育成のためになるべく敵を倒すのがセオリーなんですが、前述の通りルナティックでは自軍が育ちすぎて得られる経験値が少なくなりがちで、このマップでは強敵のマークスが突撃してくるのでそれをかわしてほかの敵を全滅させるのは至難の業
それにドロップアイテムはハンマーと3000Gしかないので 無理に敵を倒す必要がなく、マップ中央の宝箱も飛行系で忍を輸送すればすぐに回収可能
ということでゴールド持ちのシーフを撃破して宝箱を回収したら2ターン目にクリアしてしまいましたw
所要時間は3分で、1章よりも早くクリアw
ルナティックで一番簡単なマップであることは疑いようもないでしょう
14章は広い平地で敵の騎兵が突撃してくるマップ
敵の攻撃範囲に入らなくてもターン経過で次々に突撃してくるので、囮役に無双させるかマップ右下か左下の森付近に壁を作って防衛することになる
しかしどちらにしても自軍ユニットがまだ育ってないのに対し、敵は複数のパラディンが含まれるため耐えられる壁役も限られる
単騎で小隊を相手に出来るのはリョウマかクリムゾンで、経験値がほとんど入らないがルナティックでは贅沢言ってられないのでどうしても敵を捌き切れない時は自軍本隊に敵が近づく前に二人を突撃させよう
15章はガルーの軍勢が相手
間接攻撃ができないもののステータスが高めで3すくみの有利不利も発生しないので、本来なら敵1体に対し複数の自軍ユニットで処理したいところだが、とにかく敵の数が多い!
特に増援は多い時だと1ターンに9体も出現するため、倒しても倒してもキリがないという人海戦術をとってくる
ガルーにはビーストキラーや霊刀、ニシキのスキルなど特攻がつく攻撃手段が多いが、壁役に装備させるとエネミーフェイズに敵を倒しすぎて波状攻撃を受けやっつけ負けする場合があるので、主力ユニットにはあえて装備させない方がいいことも
ただ、この時点ではまだ上級兵種にCC出来ているユニットはまだ少ないだろうから、この章でもリョウマに敵をなぎ払ってもらうのが安心かもしれません
16章もやはり敵の数が多く、主力ユニットの育成を考えるとじっくり進軍したいが、もたもたすると増援で出現するシーフに宝箱を持ち逃げされてしまう
そこまでシビアなターン数ではないので最速で行く必要はないんですが、ここでもリョウマに頼って突撃してもらいました
ただし、敵軍には攻撃力の高い魔道士が多く、魔防の低いリョウマが連続で食らうと倒されることがあるので魔防の薬でドーピングしてやると多少安定感が増します
プレイ時間は14時間、リセット回数は5回
関連リンク
白夜ハード 12章,13章
白夜ハード 14章
白夜ハード 15章,16章
今回は白夜ルートに進みます
6章のクリア条件は他の難易度と同じマークスの撃破なんですが、リョウマとマークスの一騎打ち場所が南に移動しているため、マークスの攻撃範囲に他の自軍ユニットが入らないよう注意
自軍のすぐ近くに強敵のレオンが初期配置されており、数人でかかれば倒せないことはないものの、リョウマで先にレオンをしとめると安心です
向かってくるカミラはタクミの弓で一撃でしとめられるので問題ないし、ここはマークスだけでなく敵軍の全滅を狙ってみましょう
とは言っても経験値は特定のユニットで倒さないと無駄になるし、全滅させてもメリットはないんですけど
7章、8章はいずれも敵の初期配置が増量されている以外はこれといった変化はなく、増援もほとんど出現しません
1ターン目から突撃してくる敵を自軍の初期配置付近で処理したら、あとは少しずつ進軍して敵を誘い出し撃破するの繰り返しになるので、何も難しいことはありません
こういう自軍の戦力が揃ってない時に主人公専用の竜石は守備にボーナスがつくから非常に頼りになりますね
難易度が高くなるほど使用頻度が上がってる気がします
それに追撃が発生しないので、最初に攻撃して敵を弱らせ、育てたいユニットで止めを刺すという育成目的にも使えますし
9章はダークマージやシーフなど間接攻撃できる敵が非常に多く、自軍の初期配置の部屋にとどまっていると全方向から多数の敵に攻撃されることになり後衛を守り切れない
なので戦闘が始まったらすぐに部屋の南側にいる敵を殲滅し、最初の部屋から脱出しよう
ルナティックの9,10,11章のいずれにも言えるのが、増援の数がかなり多いということ
まだ序盤でこちらの戦力が整ってない時期なので1人か2人の精鋭が多数の敵をさばき切るというのは難しく、初期配置の敵と増援を同時に相手にするのは危険が大きい
なので増援が出現しきるまでこちらは動かず守りに徹するか、増援の出現ポイントにあらかじめ少数の部隊を配置しておき、出現と同時に倒してしまうのが安全
特に10章は遠近両用の手裏剣を持つ敵が非常に多く、反撃しにくい上複数から攻撃されると手裏剣で弱体化されてからの攻陣でやられやすくなっているので、敵の数が減るまでこちらから攻め込まないのが無難
余談ですがこの章のボス、上級兵種の割にステータスが低く、一番高い速さの値もなんと3章のボスと同じ値です!
え、それって逆に言うと3章のボスが強すぎるってことなのでは!?
プレイ時間は7時間、リセット回数は3回です
関連リンク
白夜ハード 6章,7章,8章
白夜ハード 9章,10章
白夜ハード 11章
6周目クリア後、間髪入れずに7周目のプレイを開始しました!
今回からはいよいよ難易度ルナティックに挑みます!
ルートによって難易度に差はありますが、暗夜ルナティックというと歴代FEシリーズでも最高難度との噂も聞くので、今からビクビクしてます(>_<)
とりあえず順番通り最初は白夜ルートに進みますが、このルートなら遭遇戦で好きなだけユニットを育成できるので途中で詰むことはないと思います
序盤の2章まではチュートリアル的なマップなので難易度が変わってもその差はほとんどありませんでした
3章も敵の数は変わらないんですが、敵のステータスが上がっているようで、特にボスは主人公だと相性が不利でほかのユニットでも有利属性がつけず、手数も足りないためかなりの運ゲーでした
4章はその他軍のサクラとヒノカが左上に孤立しているマップ
竜脈を使うと地形が平地になり敵味方の移動力が増すが、使わずに進むとサクラ救出が間に合わず撃破されてしまう
最初は救出に失敗したのでリセットしたんだけど、攻略情報によるとここでサクラやヒノカがロストしても今後自軍に加入しなくなるなどのデメリットは一切ないとのこと
急いで進軍すれば救出は可能なものの、運の要素が大きく絡むため失敗しても気にせずそのまま攻略を続けよう
5章はルート分岐前の最大の難所で、ここでルナティックの難しさを思い知らされることになりました
敵軍にはドラゴンキラー持ちが複数配置されているものの、竜化した主人公の戦闘力は極めて高いため、プレイヤーフェイズで攻撃すればボス以外は100%一撃で撃破可能
さらに自軍にはアクアもいるため、再行動させれば1ターンに2体は確実に撃破できます
しかし問題はボス前に布陣している敵部隊で、いずれかの敵の攻撃範囲に入ると5体同時に移動してきます
うち2体はドラゴンキラー持ちが防陣を組んでおり、この2体を主人公がアクアの再行動で仕留めないとエネミーフェイズでやられてしまいます
自軍ユニットを左右に分けると、敵部隊をドラゴンキラー持ち2体とダークマージ3体に分断できるようになっているため、右側のダークマージ3体はスズカゼで迎撃しよう
もちろんそのままだと集中攻撃でスズカゼがやられてしまうので、リンカで防陣を組んでデュアルガードを発動させつつ、サクラのスキルで被ダメを軽減しよう
このように、自軍の編成が固定されているため戦略にバリエーションは一切なく、毎回決まった手順を踏まないと攻略できない詰将棋のような感覚になります
FEに限らずSRPGの難易度が上がると打てる手が少なくなって正解を探すのが難しくなるけど、自分で考えて正解を探し出すのも醍醐味だからね
どうしてもわからない時は今まで以上に攻略サイトにお世話になると思うけど(^^;
プレイ時間は1時間30分、リセット回数は1回です
関連リンク
ハード 無章,1章
ハード 2章,3章,4章,5章
支援埋め、子世代の組み合わせが全て終わったんですが、10時間もかかってしまいました!
いつ終わるかわからない果てしない作業で、何回マップクリアしたか数え切れないんですが、マップを攻略するたびに新しい支援会話が発生するので苦ではなかったです
だから気づかないうちにどんどんプレイ時間が伸びていった感覚です
子世代も男女の組み合わせでS支援が用意されているのですが、今回は男6人に対し、女は主人公の娘とケモノの娘2人だけという圧倒的女不足で、男3人は恋人を作れず余ってしまいました
悲しい青春よ(´;ω;`)
さて、終章へとつながる27章を開始します
自軍は子世代がほぼ全員LV20で、うち女性3人がエターナルプルフでLV上限を上げてます
対して敵軍は平均でLV15なので、サシの勝負で苦戦することはありません
ただ、開始直後は敵の大群が押し寄せてきて、連続で叩かれるとやっつけ負けするので自軍の初期配置から大きく後退して、瓦礫で通路が狭くなっているところで守りを固めよう
終章は進撃準備の段階では敵の配置が不明なため、逆に難しく考える必要はない
自軍の精鋭ユニットなら出現した敵を一撃で撃破することも可能なので障害にはなりえないが、敵の攻撃力も中々のもので耐久の低いアクアや弓で飛行系が狙われるなどすると一撃で落とされることもあるので、最後まで油断はしないように
ラスボスの最終形態である竜の核は、攻撃力が下がるもののそれまでと異なり魔法攻撃扱いとなるのでダメージ計算を間違えないように
また射程が脅威の1-5だが、エネミーフェイズに行動できないという致命的なハンデを負っているため、ラスボスの射程内に入っていてもこちらから仕掛けない限り攻撃されることは無い
主人公専用の夜刀神の最終形態、ファイアーエムブレムならラスボスの持つ被ダメージを割合カットするスキルを緩和する特攻を持つので、補助スキルや防陣、薬で速さを上げて追撃できるようにすれば一番安定してダメージを与えられる
というわけで、6周目の透魔ルートハード、終了です!
その前の暗夜ハードは章が進むほど難易度が上がって終盤はかなり打つ手が限られてしまうんですが、透魔ハードは終盤に行くほど簡単になっていった気がします
遭遇戦を利用しなくても、外伝マップと防衛戦をこなしてLV上げしていれば主力ユニットでごり押しできた印象です
最終的には遭遇戦を何十周もして主力のLV上がりまくりでしたが
透魔ハードのプレイ開始からかかった期間は2週間だったんですが、プレイ時間は27章開始前で51時間だったので、リセット17回でカウントされなかった分とエンディングまでの分を合わせると60時間を超えると推定されます
1週間で30時間もプレイしてたのか、俺(; ・`д・´)
東方幻想魔録Wは100時間プレイするのに3か月以上かかったのに、この差はなんなんだろうねw
他のソシャゲに時間をとられない期間だったというのもあるけど、やっぱりやり始めたら止まらないんですよね、FEは
関連リンク
透魔ノーマル 27章,終章
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