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18章からはいよいよ透魔王国での戦いとなる
ここは完全な敵国にして未知の領域、何が起こるかわかりません
最初のマップからいきなり、今まで経験したことのない特殊なギミックが待ち受けていました
このマップは複数の浮島で構成されており、転移の魔方陣によってマップの各所にワープできます
ボスのいる島には最初はどうやっても移動することができず、封印されている障壁を破壊しなければなりません
その方法とは、マップ上に全部で8箇所ある砦の竜脈を全て発動すること
数が多く小隊を各方面に向かわせることになるため、それぞれの小隊に竜脈を使える王族を編成する必要があります
透魔ルートでは暗夜、白夜両方の王族が全て使用可能なため、出来るだけ王族を多く出撃させるとスムーズに攻略できます
特に飛行ユニットは魔方陣を使わなくても空を飛んで移動できるため、カミラやヒノカを連れて行くと非常に便利です
ちなみに、無料のDLCで獲得したアイテムを使って魔女になったモズメですが、最初から移動が6あるのは便利!と思ってたんですが最初から上級兵種の扱いらしく、ここからCCはできずLV40まで上げられる仕様でした
どうやらジョーカーやフェリシアのメイドと同じ様ですが、初期から上級職で加入するユニットの中には、CC出来ない代わりにLV40まで上げられるという、普通とは違う成長の仕方をするようです
なので、最初はメイドが上級職か下級職かわからなかったんですよね
で、魔女の説明にはワープで瞬間移動できるとあるんですが、戦闘アニメ中の演出の話なのかなと思ってたら、LV25でスキル「ワープ」を習得!
これこそが魔女の真の能力で、味方の隣接マスに瞬間移動できるようになり、しかも移動後に行動することも可能!
味方がいて待機可能な場所ならどこでも瞬間移動できるので、移動力はほぼ無限大で、しかも使用回数も従来のワープの杖を使ったものと違って無制限
飛行ユニットを先行させ、そこに魔女をワープさせて奇襲するという策や、味方のピンチに遠方から駆けつけることもできるため、今までできなかった革新的な戦術も可能になるかも!?
18章クリア後、タクミとオボロがめでたく入籍されましたので外伝へ
外伝マップは敵ユニットが全員飛行系という非常に特徴的なマップ
強制出撃であるタクミとその息子キサラギにとっては絶好の獲物と言えるが、マップ全域に多数の飛行系が配置されているため、複数から奇襲を受ければひとたまりもない
しかも、一部の敵は他のザコ敵よりも10LV以上高いボスクラスの強敵となっており、弓無しで対抗するのは厳しい
ユウギリやアシュラなど、弓を使えるユニットを大目に出撃させよう
ただし敵の中には金鵄武者も複数いるため、ユウギリのような飛行ユニットを運用する際は要注意
プレイ時間は19時間30分、リセット回数は1回
16章は噴き出す炎が行く手をさえぎるマップ
炎は竜脈で消すと通れるようになるが、炎が噴き出す裂け目には待機できないため、裂け目の向こうにいる敵などには間接攻撃主体で攻撃することになる
裂け目で隔たれているため攻陣が仕掛けにくいほか、近接武器しか持たない敵などに対しては、裂け目の反対側に自軍ユニットを敷き詰めることで敵は裂け目を渡れず一方的に攻撃可能になるなど、特殊な地形の特性を理解して戦う必要がある
また、竜脈を発動させなくてもターン経過で炎が噴き出したり消えたりするため、炎に囲まれた時外側にいる王族が竜脈を発動しないと脱出不能になる場合もあるので注意
ちなみにこの章のBGMは白夜終盤のものです
ifのBGMはマップと戦闘が連動している関係で盛り上がりに欠けるというか、歴代シリーズに比べるとあんまり好きなBGMがないんですけどこのBGMは割と好きです
でもここで終盤BGMが流れるってことは、まさかもうシナリオが終盤に差し掛かってるってことはないよね?
白夜と暗夜はどちらも27章まであったから透魔ルートも同じ数の27章まであるものと思い込んでるけど、このルートはDLCの追加ルートだから、もしかしたらソフト1本分のボリュームはない可能性も
実際、ifを買う前は第3ルートがここまで本格的な内容になるとは思わなかったんだよね、DLCだから
もちろん27章まであってくれた方が嬉しいし、そうでないと透魔でしか組めないユニット間の支援が組めなくて困る
17章はなんと16章からの連戦で、マイキャッスルも利用できなければセーブもできないという、実際に主人公が置かれているのと同じような厳しい状況での戦いとなる
自軍の初期配置は10人と少なく、そのかわり敵もそれほど多くないのでなんとか行けそうな気がするが、2ターン目に潜んでいた敵の増援が大量に出現し、目に見えてこちらの形勢が不利になる
しかし同時にマークスとレオンが自軍として参戦!
そして3ターン目に遅れて2人の臣下4人も登場!
これで暗夜、白夜で登場したキャラのほとんどが出そろったんじゃないかな?
そしてBGMは前の16章とは対照的に、暗夜終盤のものに変わります
このBGMは悪の道を突き進む背徳感を表現しているからか、暗いイメージであんまり好きじゃないです
17章は現在進行形で攻略中です
プレイ時間は14時間40分、リセット回数は1回
白夜と暗夜、両国の仲間がどんどん増えていきます
エリーゼとサクラのツインエンジェルのからみがほんとに微笑ましいです
これひょっとして暗夜と白夜両ルートの仲間が全員合流するんじゃないの?
とすると支援会話の埋め方としては、透魔では暗夜×白夜キャラで組ませて、主人公やジョーカー、フェリシア、アクア、モズメ、サイラスといった3ルート共通で加入するキャラは、透魔ルートでは優先順位下げた方がいいかもね
そうは言っても初見プレイだと誰を主力に起用するか決められないので、支援埋めを考えた計画的なプレイは2巡目以降にします
昔FEをやる時はよく、プレイ前に主力ユニットを誰と支援組ませるか紙に相関図を書いたものですが、この考える作業が楽しいんですよ(´∀`)
15章は七重の塔、3回目です
まだシナリオ的に中盤だからか、敵は下級兵種のほうが多く、難易度はそれほど高くないように思います
ただ、自軍の初期配置人数が白夜ルートでは14人、暗夜ルートでは11人だったのに対し、今回は9人と少ないため、戦力に不安がある場合は片方のルートを全員で進むといいかも
戦闘開始後、ターンが経過するとニュクスとアシュラが出現し、それぞれ主人公で話しかけると仲間にできる
ニュクスは緑のその他軍で出現するので害はないものの、アシュラは敵軍として出現するのだが、このマップ最大の鬼門がこのアシュラである
アシュラは最初から上級兵種LV10という15章にしては明らかなオーバースペックをもって登場
仲間になれば非常に心強いが、逆に敵となると下級兵種では太刀打ちできないような強さで襲い掛かってくる
速さも攻撃力も非常に高いためアシュラから追撃を受けない、もしくは2回攻撃に耐えられるユニットはかなり限定され、頼みの綱である上級兵種のユウギリやカミラも、飛行系特効を持つアシュラの前では役に立たない
理想的なのはアクアの再行動を使ってアシュラの攻撃範囲外から主人公を走らせて攻撃させずに仲間にすること
もしアクアを出撃させてない場合は、耐久力のある壁役に守備か速さの上がる防陣を組ませてアシュラを引き付けよう
クリア後のイベントでは例によって、夜刀神の炎の紋章を紡ぐ力が解放されます
5つの神器が揃う時、ファイアーエムブレムは完成する…
白夜と暗夜ルートでは、それぞれ2つの神器が夜刀神と繋がりましたが、夜刀神以外の4つが揃うことはなかった
なぜなら、白夜と暗夜は敵対関係で、両国の王族が共闘することなどなかったからだ
しかし、透魔ルートではそれが実現できる可能性がでてきた!
今手元にある神器はタクミの風神弓のみだが、この先リョウマの雷神刀、レオンのブリュンヒルデ、マークスのジークフリードが全てそろう時、ファイアーエムブレムが完成し、夜刀神は神をも滅ぼす力を得る…そういうシナリオだ!
完全な夜刀神がどれほどの力を持つのか、ワクワクしてきますね!(*^^*)
プレイ時間は12時間30分、リセット回数は1回
透魔ルートは最初に白夜王国に入ったため白夜側の領地を回ることになるんだけど、そのせいで白夜サイドのキャラばかりが仲間になるし、シナリオが白夜ルートに似通っています
せっかくの透魔ルートなのにシナリオとキャラが被っちゃうのはな~と
でも同じ様な展開だから会話イベントは適当に流し読みしようと思っても、途中から流れが変わってたりするので、一様に白夜と同じとは言えないんですよね
12章はフローラの能力によって凍らされた海の上が戦場で、自軍ユニットは氷の上を移動することが出来ない
氷の上は敵ユニットのみが移動できるという特殊仕様で、敵はお構いなしに海を渡ってこちらの船に乗り込んでくる
自軍ユニットは4つの小船に3人ずつ配置され、互いの船を行き来することが出来ない
3人×4組の戦力をバランスよく振り分けるのはとても頭を使うので、防陣を組んで2箇所に6人ずつまとめた方が敵の進行に対応しやすいと思われます
またクリア条件はフローラの撃破で、カミラとその臣下は戦う必要がないんだけど、マップ下のルーナとベルカのいる船にはマスタープルフ持ちのバーサーカー、カミラとフローラのいるマップ上の船には多数の上級兵種がおりかなりの経験値を稼げるので、今後のためにもなるべく敵を倒して主力ユニットを育成しよう
とはいっても透魔ルートは白夜同様フリーマップが利用可能なので無理に経験値を稼ぐ必要はないんですけどね
なお、この章に出現するカミラ(画像左)は白夜ルートで戦った時よりも能力が大幅に強化されており、終盤の23章で出現したLV12の時(画像右)よりも、今回のLV1の方が力や速さが高いという異常なブーストがかかってます!
というよりも白夜で敵として出た時のステータスが逆に異常に低く設定されており、実は今回のLV1の強い方が、自軍ユニットに加入するときの本来の初期ステータスと同じになっています
主人公と敵対するときは心の迷いで実力を出せなかったのか、はたまた主人公と共闘できるとなると物凄い張り切っちゃうのかもしれませんねw
クリア後カミラは、失敗して戻っても父上に殺されるから、そうなるくらいなら主人公と共に戦う道を歩むということで仲間になってくれます!
これによって暗夜ルートと白夜ルートのどちらでも成しえなかった、両国の兄妹が同じ軍に所属するという夢のコラボレーションが実現します!!
これは透魔ルートの主人公にとっても非常に大きな意味を持つもので、サクラとタクミ、そしてカミラが両国に対して説得を行うことで、残りの兄妹たちの協力も得やすくなるはずです
この調子なら暗夜と白夜の兄妹、それに主人公とアクアを加えた10人兄妹オールスターが一堂に会するのも夢ではないのでは!?
ゲーム的にも、暗夜勢と白夜勢の支援会話が見られるのが、透魔ルート最大の魅力なのかもしれませんね
13章は暗夜軍と白夜軍、そして透魔軍と3つの敵勢力が存在
暗夜軍と白夜軍の敵将はそれぞれマークスとリョウマだが、どちらもステータスが非常に高い強敵なので戦って倒そうとするのは無謀
クリア条件となる透魔軍の敵将は暗夜軍、もしくは白夜軍の布陣を突破した先にある広場に陣取っているが、途中で必ずマークスかリョウマとぶつかることになる
二人はその場から移動しないものの、強引に突破することは考えず、近くにある竜脈を発動しよう
これでマップ中央の海が平地になり、広場へと渡れるようになる
ただ、今回のプレイでは飛行系ユニットで歩兵を広場に輸送し、竜脈を使わずに透魔軍を叩きました
突き詰めて言えば経験値が勿体ないかもしれないが、リョウマやマークスをかわして竜脈まで到達するの面倒だったのでスピードクリアしました
あ、そういえばドロップアイテム確認するの忘れてました(;・∀・)
誰か貴重なアイテム持ってたかな…まあいいやw
プレイ時間は10時間、リセット回数は1回
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