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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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32章は今作最大級の戦場であり、マップの広さ、敵の数ともに今作最高
増援はその数が多いだけでなく、経験値の多い上級兵種が多いので、LV上げにはもってこいなのだが、32章外伝へ進むためには20ターン以内にクリアしなければならないという制限がある
なので、増援には必要以上にかまわずボスの所へ進軍しよう

このマップには進軍ルートが3つあり、それぞれのルートに訪問可能な遺跡が存在するのだが、3か所とも山賊に狙われるため、山賊を遠距離から撃破する手段を用意するか、山賊よりも早く遺跡を訪問しなければならない
この章は出撃できる自軍ユニット数は多いが、部隊を3つに分けると敵の増援が増えすぎて戦力が不足してしまうので、部隊は北ルートと東ルートに分ける
中央ルートにある遺跡は北ルートに近く、高い山を飛行ユニットで超えれば訪問可能なので、北ルートにフロリーナを含む部隊を進軍させる

遺跡をすべて訪問し終わったころには、無数に出現する増援の大部隊を迎撃することになる
マップ全域にわたって大量の増援が出現するので、敵軍の配置限界の50まで達して全ての増援が出現しきれないほど
とにかく増援の数が多いのだが、ここまで育ててきた主力ユニットにとっては烏合の衆なので、苦戦することはない

ただ、敵の本陣に近づくにつれシューターや遠距離魔法などの迎撃が激しくなり、特にボスのサンダーストームは非常に強力なので、敵の増援をせき止める前衛の壁役や、後衛の補助役が食らわないよう、また被弾が想定される場合はあらかじめ防御を高めるなどして注意しよう
サンダーストームを撃ち尽くされる前にボスに電撃特攻すれば、反撃不能なので楽に倒すことが出来る
高度な戦術を要するが、ターン制限のあるマップでは是非狙いたい


32章外伝魔封じの者との戦いになるが、ヘクトル編ハードでは異形の様相を呈す
なんと敵ユニット全員が狂戦士で、増援も狂戦士しか出現しない
自軍ユニットは5人しか出撃できず、魔法系ユニットもほとんど戦闘に参加できないが、マップは狭く入り組んでいるので、迫りくる狂戦士を壁役で食い止めることは容易
今回は支援LVが最後まで到達できてないユニット4人、フロリーナ、オズイン、セーラ、ニノを出撃させる
セーラとニノは魔道系だから戦いにくいし、剣が使えるのがフロリーナとヘクトルしかいないので適切な人選とは言えないが、全員終章に連れていく主力ユニットだから何とかなるだろう

敵の増援はしばらくすると自軍の初期配置地点からも出現するので、増援が全て止まるまでは進軍せずに初期配置地点で迎撃するのが安全
狂戦士の攻撃を受けるユニットは、敵の攻撃を完全に回避できるか、必殺を食らっても耐えられるユニットだけに限定し、戦闘のできない魔法系ユニットは狂戦士の攻撃範囲に入らないように注意
パターンさえ組めればあとは同じ作業の繰り返しになる
敵は全員LVが高くて経験値が多いので、終章直前に主力ユニットを鍛えるには最適だ


そして終章は敵の強さ、配置共にノーマルと変わらないので、ここまでヘクトル編ハードの修羅場を潜り抜けてこられたプレイヤーだと少し物足りなく感じるかもしれない
とはいえ、出現する敵はカンストしているステータスに最強装備を持っているため一人一人が強く、こちらも主力ユニットが最強の攻撃手段で応じないと苦戦は避けられない
特にウハイとロイド速さが30もあり、攻速26以下のユニットだと2回攻撃を受けて一気にやられてしまう可能性が高いので、迎撃する際は一層の注意が必要
ここは鉄壁の守備を誇るジェネラルのオズインを囮役とし、おびき寄せたところを集中攻撃するのが賢明だ
オズインなら最強装備による2回攻撃を受けても致命傷にはならないし

ネルガルアトスのアーリアル2発で撃破できるので、自軍の編成や育ち具合に関わらず楽に倒せる

その後の火竜戦も同じで、自軍が育ってなくてもアトスがアーリアルを使えば撃破は可能
助っ人なのにアトスが高性能すぎるから、特に戦略を練る必要のないイベント戦闘のような最終決戦になってしまった


さて、エピローグも見たのでこれで烈火の剣のプレイは終了です
後日談の部分ではヘクトル編だと、ヘクトルに支援関係Aの女性がいた場合はヘクトルとそのパートナーも会話に登場
今回はリンとくっつけました
リン編の時のリンは15歳で、本編はその1年後、後日談はそこからさらに1年後だから、17歳で身ごもったことになるのか…早い?それともこの世界では普通の事なのか?

ちなみに、小説版の烈火の剣ではヘクトルの結婚相手は確かフロリーナで、リンはラスとくっついたはず
そうでないと封印の剣で登場するスーが産まれないことになるし
それとエリウッドは小説版に従い、ニニアンにロイを産ませました
やっぱり今作のメインヒロインはニニアンだよね、うん

プレイ時間は32時間でした

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プレイ時間は28時間


29章は封印の神殿で黒い牙との最終決戦を迎える大きな戦いで、敵の数は初期配置、増援共に非常に多い
そして通常の難易度だと敵の兵種は魔道系がほとんどいないというのが特徴なのだが、ヘクトル編ハードにするとこれが逆転し、ほとんどの敵が魔道系になってしまうという風変わりなマップだ
敵のほとんどが遠近両用の武器を持っていることになるので迎撃するには一工夫が必要だし、当然遠距離魔法を持つ敵も多く、エネミーフェイズにどんな攻撃を仕掛けてくるのか予測することが難しいトリッキーなマップとなっている

まずは遠距離魔法を所持している敵がこちらの攻撃範囲に入った場合は最優先で撃破したいが、こちらから進軍すると敵の増援が出現するラインを超えてしまうことになる
ターン制限としては村を狙う山賊がいるのでこれよりも早く飛行系ユニットをマップ左下の村に飛ばしたい
マップ左下は敵がほとんど配置されてないので育てた飛行ユニットなら大きな危険もなく訪問できるが、この時敵の増援が出現するラインを越えてしまうので、本隊は迎撃の体勢を整えよう
村の訪問さえ完了すれば、あとはターン制限はないので増援を相手に主力ユニットをしっかり育成しよう


30章は自軍ユニットが2人しか出撃できないかわりにボス以外はザコしかいないので、ヘクトルがLV20までしっかり育っていれば問題なくクリアできる
ただ、輸送隊が出撃できないので、道中の宝箱や敵のドロップアイテムを回収することを考えると、ユニットに持たせるアイテムがかなり制限される
特効薬などの回復アイテムを持たせる余裕はないし、戦いを円滑に進めるためにも魔道系の主力ユニットをサポート役として出撃させたい


31章は防衛マップだが、基本的にはこちらから攻め込んで敵を一人残らず駆逐することになる
敵の数が多く、半数は上級兵種なので主力ユニットであっても孤立して一度に多くの攻撃を受けると危険な状態になりやすい
幸いこちらの出撃人数も多いので、しっかり陣形を組んで進軍しよう

マップ中央右側の小部屋に孤立した状態で配置される自軍の別働隊は、敵軍の真っただ中に放り込まれる状態になるので、この部隊を自軍本隊と合流するまでどのように動かすかが大きなポイント
この位置だと1ターン目から複数の敵から杖による遠距離魔法に狙われることになるので、ここで2人が状態異常になってしまうとやや戦況は苦しくなる
逆に2ターン目にバサーク持ちのドルイドを撃破できればかなり楽になる
とにかくこの別働隊には自軍ユニットでも特に精強なユニットを配置し、できるだけ敵の攻撃に耐えたあと反撃すること

本隊と別働隊が合流出来たらあとはかなり楽で、マップ下側から出現する敵増援を迎撃するのみ
この時敵のボスの攻撃範囲に入ると向こうから攻撃を仕掛けてくるが、ボスを撃破すると以降の敵の増援が出現しなくなる
経験値を稼ぎたいならボスを倒さず最後まで敵増援を迎撃するべきだが、今回はハードモードなので、余計な危険を回避するため早々にボスを撃破
あとは残った敵を掃討すれば自動的にクリアとなるのだが、最後の残党を始末するところでヘクトルがドルイドのルナ2発を食らって死亡、ゲームオーバーにw
最終ターンだったのに詰めが甘すぎたw
まさかイクリプスからルナに持ち替えて直接ヘクトルを狙ってくるとは、いやー完全に油断してました(^^;

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プレイ時間は23時間で、現在29章を攻略中


26章はマップ全域に敵が配置されている中、自軍ユニットがマップ中央で3隊に分散しているので、まずは自軍ユニットを合流させる
マップ左下には村があるので、1ターン目から最短ルートでフロリーナを向かわせて訪問しておけば、山賊に襲われる心配はなくなるのでターン数を気にせず攻略できるようになる
攻略と言っても、基本的には敵の増援を待ち構えて迎撃するだけなので、自軍ユニットを集めて迎撃態勢を整えればクリアしたも同然

しかし、この章の攻略を始める前の戦闘準備で、出撃ユニットに持たせる武器が不足している事態が発覚!
24章で武器の補充したはずなのに!
そうだ、あの時は確かに輸送隊の在庫を見ながら不足分を補充したわけだけど、今回の26章はヘクトル編ハードでは珍しく自軍の出撃枠がノーマルと比べてほとんど減らされておらず、必要な武器数がいつもより多くなっているのだ
しかも25章でザコ敵を大量に倒したせいで武器の消耗が激しかったのもある

25章、26章にも武器屋はあったが、ここには基本となるてつの武器がないので使い勝手が悪い
だが、ここが終わると次に武器屋が登場するのは29章で、それまでに27章、28章、28章外伝を攻略しなければならないので、深刻な武器不足が予想され、最悪積んでしまう事にもなりかねない
いや流石に武器が尽きてゲームの進行が不能になってしまうことはないにしても、今から武器の消耗を抑える方法を考えて戦わないと、大変なことになってしまう
戦わなくてもいい敵とはたたかわず、2回攻撃ではなくなるべく一撃で敵を倒すようにする、とか

とりあえず、26章の武器屋に売っている武器はキラー系なのだが、てつの武器の消耗を抑えるためにこちらを主力として使っていく可能性も考えられるので、ここで武器屋によって補充しておきたい
しかし武器屋に行くためには近くにいるボスのヴァイダを誘導しなければならない
ヴァイダはこの段階だと強すぎるくらいステータスが高く、まともに戦って勝つには闘技場で相当鍛えたユニットが必要になるのだが、ステータスの高さだけでなく移動力の高さも厄介で、誘導が下手だと後衛ユニットが狙われて一撃で撃破されてしまう事もあるので、本来ならヴァイダの攻撃範囲に入らずターン経過を待ってクリアしたいところだが、今回は武器屋によるためにヴァイダを誘導することに
オズインならヴァイダの必殺が発動したとしても耐えられるので、最終ターンの1ターン前にオズインを囮にしてヴァイダをおびき寄せる
そしてヴァイダの攻撃範囲ギリギリの地点に待機させておいたフロリーナを、最終ターンに武器屋に飛ばして買い物をする
この時最終ターンはオズインではなくフロリーナが攻撃されてしまうが、フロリーナは幸運が高いので必殺の心配はないし、ザコ敵を含むすべての攻撃が命中することはまずないので、ここは上手く攻撃を回避してマップクリア


27章はケネスルートへ進行
このマップは左側の屋外ルートと、右側の屋内ルートの二つの進軍ルートがあるが、どちらを通っても途中に宝箱があるなどのポイントはないので、どちらを通っても、あるいは両方同時に攻略して敵を倒していっても問題ない
しかし今回は武器不足の問題があるので、無駄な戦闘を避けるために左側の屋外ルートを全軍で進軍することに
オズインとセーラはマリナスの護衛のために初期配置地点に残しておく
左側の屋内は扉で密室となっており、敵ユニットには扉を開けられるユニットがいないので、自軍がこの扉を開けなければあとから出現する増援もまとめて部屋に閉じ込めておくことが出来る
これでマップの半数の敵と戦う必要が無くなったので、武器の消耗は抑えられる

ボスのケネスは遠距離魔法のパージを持っているので、パージが弾切れで消滅する前に速攻で近づいて攻撃すれば反撃できないので安全に撃破できる


28章・・・ここはクリアするのに丸3日間かかりました(滝汗)
クリア所要時間は実時間だとおよそ6時間
はっきり言うと、GBAシリーズで最高難度のマップだった
このヘクトル編ハードのマップを編集したスタッフは、プレイヤーを極限まで追いつめていじめ抜いてきてるとしか思えない
完璧なまでにパターン化されたち密な戦略がないとクリアは不可能
というか、確立された攻略パターンがここには存在しない
なぜなら、救出すべきその他ユニット3人全員が、救出に間に合わないと死亡するのはもちろんのこと、タイムリミットが全く安定せず、敵の攻撃全弾命中、あるいは必殺が発動するなどして、最短ルートを最速で進んでも救出が不可能な状況に陥る事も有り得る
つまりどういうことかというと、運に頼るしかない、戦略の存在しないマップという事だ
戦略が存在しないというのはちょっと違うけど、戦略ではどうにもならない要素があるという事を言いたかった
最初の1,2ターンでリセットするのはノーカウントとしても、その他ユニットか自軍がやられてリセットするケースは軽く10回を超えてて、今度こそいける!と思った直後のエネミーフェイズに誰かが死ぬケーズが多くて精神的にきつかった…
失敗ケースを列挙しようと思ったけどパターンが多すぎてだるいのでやっぱやめときますw


28章外伝は浮き沈みする通路によって足場が切り離されるので、向こうからむかってくる敵の数が少なく、また通路が1マスしかないので敵を迎撃するのが容易なマップ
このマップには宝箱が4つあるが、そのうち増援で出現する盗賊が奪おうとする宝箱は1つしかない
その一つというのははやての羽なのだが、これを諦めるというならこのマップはターン数の制限を受けずに攻略できるので、育っていない主力ユニットを育てるには絶好の機会
敵の増援が全て出現し終わるまで初期配置地点から進軍せず、敵の動きが完全に止まったら進軍を始めよう
前の28章が地獄ならこの章は天国のような簡単なマップでした

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プレイ時間は19時間

23章はFE恒例の砂漠マップで、マップをクリアする前に隠されているアイテムを見つけ出すことが目標となる
しかしこの章はヘクトル編ハードだと、戦闘開始直後砂嵐が発生し、索敵的マップへと変貌するのだ!
ハードモードなので敵増援の数も増量されており、どこに敵が潜んでいるのかわからないというのはマップの難易度を上げる要素としては十分すぎるほどだ

また、23章外伝へ進むためには戦闘で自軍ユニットが一定以上の経験値を獲得する必要があるのだが、このマップにその他ユニットとして登場するパントは、自分の攻撃範囲内に敵がいると積極的に攻撃してドンドン倒してしまうので、あまりにパントが敵を倒し過ぎると自軍の経験値が少なくなって外伝に行けなくなる可能性がある
もっとも、ハードは敵の数が増量されているので、経験値が不足するという事態は起こりにくくなっている

23章外伝は、ボスの周りにいる4体以外は魔道系の上級兵種しかおらず、ボスを中心に魔封じの結界が張られているという超特殊なマップだ
結界の中にいる敵ユニットは一切攻撃できなくなるので案外楽勝なんじゃないかと思いきやそうは問屋が卸さないのがハードモード
なんと規定ターン数が経過するとボスが撤退すると同時に魔封じの結界が消滅するうえ、全ての敵が一斉に自軍に向けて進軍を開始するのだ!
結界がなくなるので敵は容赦なく遠距離魔法を放ってくるし、魔法攻撃は威力の高いものばかりなので、この総攻撃を少人数の部隊で如何にして切り抜けるかが最大のポイント
強制出撃のホークアイは意外と魔防が高いので、聖水を使わせれば魔道系に対して優秀な壁役を任せられる
ニニアンのニニスの守護で守備を上昇させるのも有効な手段だ
敵全員が上級兵種なのでLVの低いユニットを育成したいところだが、自軍の出撃数が少ないので、既に育っている精鋭ユニットを出撃させよう

こちらに向かってくる敵を全滅させたら、あとはこちらから進軍してマップ中央の部屋にいる敵を倒す
ただし、中央の敵も銀製品やスレンドスピアなど、間接攻撃可能な強力な武器を持つ強敵なので、部屋の扉を開けたそのターンに全員を倒しきるのは至難の業
そこで私は、このマップの宝箱から手に入るバサークの杖を使い、強敵を同士討ちさせたあと、弱った敵に安全に止めを刺すことにした
この状況下では経験値が勿体ないとは言えないからね

24章は主人公3人の育ち具合でマップが変化する章なのだが、主人公が育っていないと戦いにくい索敵マップに進むことになる
残念ながら今回は主人公、特にエリウッドを育てる余裕がなかったのであまり行きたくはなかったが索敵マップの方に進むことになった

このマップの右上にはその他軍としてワレスが登場するが、リン編の時ワレスをクラスチェンジさせなかったので、まず生き残ることはない
マップの各所にはシューターが配置されているため飛行系ユニットで一気に救助に向かう事も出来ないし、どんなに急いでも間に合わないのでここは完全に諦めてしまおう
少なくとも、マップ右上の村を狙う山賊よりは早く到達したいので、自軍初期配置付近でマリナスを護衛するユニットを数名残し、本隊はマップ右の村を経由しつつ急いで右上の村を目指して進軍しよう
この時、マップ中央の川に架かる橋を超えたところで敵増援の大部隊とぶつかることになるが、深追いしてマップ左側に進むと、ボスのロイドの攻撃範囲に入ってロイドが攻撃を仕掛けてくるので、たいまつを使った盗賊でロイドの攻撃範囲を確認し、絶対にその範囲には入らないこと
マップ左側にある闘技場を利用する時も同様だ

右上の村を移動力のあるマーカスで訪問出来たら、この頃には自軍初期配置付近に残した部隊を狙って敵増援の大部隊が押し寄せてくるので、急いで本体を初期配置付近に戻して全軍で迎撃に当たろう
敵増援を全て倒しきった後は闘技場タイム
とりあえずこのマップでファルコンナイトにクラスチェンジさせたフロリーナをLV10まで鍛えたあとボスを倒してクリアした

25章はヘクトル編のオリジナルマップ
マップ右下にある村を飛行系で訪問してアイテムを確保したら、あとは時間に束縛されることなくマイペースで攻略できる
このマップはとにかく増援の数が多くて驚かされるが、一体一体は本当にザコなので経験値稼ぎにもならないし、武器の消耗が激しいので、ちょうどこのマップで加入するペガサスナイトのファリナには不足する武器を輸送隊から運んでもらう役を任せよう

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プレイ時間は14時間

20章は敵軍にいる盗賊がメンバーカードを持っているので、最優先されるのはこの盗賊がマップ外に逃走する前に自軍ユニットを派遣して逃走を阻止、メンバーカードを奪う事だ
しかし敵の盗賊は1ターン目から逃走を開始するためかなり急がないと追いつけない
そこで、マップ左下の小部屋にある宝箱の回収は後回しにし、自軍初期配置のすぐ上にある小部屋の扉も、敵増援を解放しないため開けずに放置
マーカスを走らせて前方から来る騎馬隊をせき止める
その間に後続のユニットが扉を開き、途中の敵を蹴散らして盗賊の退路を断つのだ
ラガルトを仲間にし、敵盗賊からメンバーカードを奪ったら、輸送隊を狙うマップ下方の増援を迎撃する
あとはターン数を気にせず敵残党の撃破、宝箱の回収、秘密の店での買い物をしよう

21章は索敵マップで、敵軍にはドラゴンナイトが出現するので視界外からの奇襲に警戒する必要がある
しかしこのマップには闘技場があり、味方を再行動させるニニアンも加入するので、敵の迎撃がすんだら主力ユニットを強化しよう
とは言っても、17章外伝と同様出撃ユニット数が少ないので、育てられるのはせいぜい2人程度だが
注意すべきなのは敵のボスで、あまり前に敵陣に進軍しすぎるとボスが近づいて攻撃を仕掛けてくる
ボスを撃破するとマップをクリアしてしまい、闘技場が利用できなくなってしまうので、ジェネラルにクラスチェンジしたオズインを囮役に町の外へボスを誘導する
オズインなら必殺が出ても致命傷は受けないし、ボスは弓を持っているので、反撃でボスを倒してしまうことはない

ところが、それまで弓で攻撃していたボスが突然斧に持ち替えて直接攻撃してきた!
こちらからは何もしてないのに、急に敵の行動パターンが変わったのだ!
ダメージが小さいから斧で一気に倒そうと考えたのだろうか?
ボスは英雄の証を持っているので、少なくともこれを奪ってから倒したいのだが、このままではオズインの反撃だけで倒してしまうし、闘技場も十分使えないままマップが終了してしまう
次のターンからはまた弓に持ち替えて攻撃してきたけど、さっきのは何だったのか、全く理解できない
そのまましばらく闘技場で主力ユニットを鍛えてたんだけど、最後は結局再び斧で攻撃してきたボスを反撃で倒してしまい、英雄の証を盗む前にクリアしてしまった
不思議なことがあるもんだけど、途中でボスの攻撃範囲に入った段階で作戦は失敗だったのかも

22章は砦内に陣取っての防衛線になるんだけど、このマップでやることは宝箱の回収と、ヒースを仲間にすること、そして秘密の店で買い物すること
宝箱の中にはゴールドもあるため、これを敵の盗賊に奪われると取り戻すことが不可能になってしまう
なので、宝箱を回収するには敵の盗賊を倒してしまうのが手っ取り早い
マーカスをマップ左の小部屋に先行させ、盗賊を撃破したらそのまま左の出入口を封鎖し、敵増援の侵入を防ごう
この時主人公3人のうちいずれかを同行させ、ヒースを仲間にすることも忘れずに

ハードだとノーマルに比べ敵の初期配置、増援共に3倍くらいに増量されているので、倒しても倒しても敵の数は増え続ける
しかし敵ユニットはLVの低いザコばかりで、主力ユニットを壁にすれば反撃だけでほとんど倒せてしまうので、敵の侵入口を壁役でふさぎ、HPの回復を怠らなければ意外と迎撃は容易い
敵増援は9ターンまでで打ち止めになるので、最終11ターンまでの間に敵の残党とボスを撃破し、騎士の勲章をゲットしよう

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