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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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封印7章までクリアしたところで、プレイ時間は6時間です
これでも戦闘アニメは一切見てないんですけどね、やっぱりハードだと序盤のマップでも時間がかかる


4章のボス直前までは1度もリセットせずに進めたんですけど、そこで雑魚アーチャーからまさかの必殺食らってランスが死亡!
あとちょっとというところで泣く泣くリセットだよ!
必殺受ける確率1%ですよ!?

でも、これで思い出しました
FEは1%の必殺でも余裕で発動するから、常に必殺は0%か、必殺を受けても耐えられる状況で戦わないといけないことを
そうだ、この手強さこそがFEだ


そんで6章からようやく戦闘準備画面が利用できるようになるんだけど、この封印ハードではなんと準備画面でショップが利用できないのだ!
武器不足は各章の武器屋でしっかり買い物すれば問題ないんだけど、それよりも不要なアイテムを売却できないことが不便だ
今作は輸送隊のアイテム所持枠が100しかないため、使用回数の減った武器を保管しておく余裕がない
最悪そういった使い古しの武器は捨ててしまってもいいけど、宝玉などの換金アイテムはどうしてもマップ上のショップまで持参して売りに行かないといけなくなる
主力ユニットが売りに出すアイテムを持って出撃したら戦闘用の武器が持てなくなるので、定期的に輸送隊を出撃させてアイテムの整理をする必要があるのも封印ハードで頭を悩ませる難しいところだ


7章はイリア騎士団の3人が同盟軍として参加するのだが、彼らを全員仲間に加えることが前提なら、このマップは今作最高難易度のマップの一つとなる
同盟軍は2ターン目に自軍ユニットから離れた場所に出現するのだが、その位置は自軍よりも敵のドラゴンナイトに近い場所となっている
同盟軍をこちらで誘導することは難しく、しかも積極的に敵を攻撃しようとするので、もしドラゴンナイトの攻撃範囲に入って攻撃されたら救出は非常に困難だし、近づけばこちらにまで危険が及んでしまう
ゼロットならパラディンだから生き残ってくれるだろうけどトレックが襲われると絶望的
別に生きてても戦力にはならないから、そうなったらは見殺しにしてしまおう
でもここで同盟軍がやられると終盤の分岐がサカルートに決まっちゃうんだっけ?
あ、それは関係ないか

しかしプレイすると敵の攻撃を受けた同盟軍のトレックが回復のために退避して自軍のいる方向に近づいてくれた!
さらにゼロットも自軍が攻撃中の敵軍を攻撃するためこちらに来てくれたので、すかさず同盟軍3人をすべて自軍に加入させることができた!
同盟軍が反則級の強さを持つドラゴンナイト2体を引き連れてきてしまったけど、ギリギリまで引きつけて集中攻撃で撃破
あとはこちらから進軍して残っている敵を各個撃破するだけなので、序盤の難所を切り抜けることができた
ただ、しばらくするとマップの南方から増援で強力な騎兵隊が出現するので、ボスへと続く城の正門を開けるのはその増援を倒してからだ

ボスのアーマーナイトは最強の投げやり、スレンドスピアを持ち、必殺が9%もあるので、幸運の値が9以上もしくはスレンドスピアの必殺に耐えられるユニットでしか攻撃できない
その条件にあてはまるのは現状ではパラディンのマーカスとゼロットの二人しかいない
ルドガーのアーマーキラーで一気に削るのもいいけど、武器の相性が悪いのでこちらが命中低下、あちらが命中上昇してしまう
そうなると例え次の一撃で倒せるとしてもこちらの攻撃が外れて相手の必殺が発動してしまう確率も上がるので、焦らず安全策をとってマーカスとゼロットの二人でちまちま削ろう


7章をクリアしたので次は8章
ここは長い通路が一本道で続くマップなので、こちらからひたすら進軍して目の前にいる敵を倒していけばいいだけなので簡単です

しかし、進撃準備をしているとてつのおのが人数分ないことが発覚!
さっきの7章でてつのけんとかは大量に買い足したのに、てつのおのが不足していたとは!
序盤のリキア諸侯との戦いでは槍装備の敵兵が多いからおのばっかり必要になることを考えてなかった
まずいぞ、この8章でも敵の主力は槍だから斧必要だし、次に武器を買い足せるのは9章
でも8章外伝と9章は敵の主力は斧だからなんとかならなくはないか…

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昨日まで戦場のヴァルキュリア2をやってたのですが、クリア後のミッションも大体終わったのでプレイ終了
プレイ時間は88時間でした


さて、次にやるゲームなんですが、いつからかGBA版のファイアーエムブレムがやりたくなったので、3部作を順番にプレイしていこうと思います
GBA3部作は途中のルート分岐もあって1周では全てのマップをプレイできないのですが、今回は3作品全部を通しでやりたいので1周ずつのプレイにします

ここで最初に決めなきゃならないのが難易度ですが、簡単な内容を作業的にやるよりも刺激が欲しいので、ハードをプレイしたいと思います
やる順番は発売順通りに封印→烈火→聖魔といきます
となると順番的に最初は封印のハードをプレイすることになるのですが、封印のハードはGBA3部作の中でも最も難易度が高いので、久しぶりにやって詰まらずに進めるかちょっと不安
でも大体のマップはターン数さえ気にしなければ敵を1人ずつおびき出して倒すことの繰り返しだから、先を急がず基本に忠実なプレイをすれば難しいことはない
実際1章をプレイしてみると、何の問題もなく初回でクリアできた


封印の剣の難易度選択が与える最大の特徴は、ハードにすると敵のLVはそのままにステータスが大幅に強化されること
このような仕様は封印の剣を除いて他にない
ノーマルの時はもともと敵軍よりも自軍の方がステータスが強くなるバランスだったから、ハードで敵が強化されることで自軍と敵軍の強さが釣り合うようになる
つまりこっちが調整されてない本来の仕様という事で、エムブレマーなら是非ともクリアしてもらいたい難易度


どれくらいの間やってないのか覚えてないけど、昔封印だけで15周以上やりこんだ頃の腕はまだ鈍ってないようで、11年前の作品なのになかなか楽しめそうです
現在3章攻略中

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Area4は障害物のない広い部屋が戦場で、ボスのセフェランを倒せばクリア
ザコ敵は精霊のみで、戦闘能力はArea1に出現した賢者をやや強化した程度
単体だと大した脅威ではないが、最も恐るべきは移動力で、なんとマップ上の端から端まで瞬間移動できる!
後衛の魔防の低いユニットが狙われたらひとたまりもない
一応、厳密に言うとこれはワープではなくユニットを飛び越えて移動することは出来ないので、壁やユニットで防衛線を張れば内側に安全地帯を作ることは出来る
敵軍には精霊が20体以上配置されているが、このうち自軍にむかって積極的に攻撃を仕掛けてくるのは限られており、セフェランを囲むようにして配置されている精霊は移動してこないので、恐れずにこちらから進軍して精霊の数を減らしていこう

セフェランのクラスは魔道系最上級兵種チャンセラーで、ほぼすべてのステータスが限界値に達している
セフェランはルドラの宝珠を所持しており、これは持っているだけで守備が+10されるという強力なアイテム
しかもセフェランは防御床の上に立っているため、魔道系の弱点である守備の低さを完全に克服している
当然奥義を習得しており、女神の加護による回復能力は前のAreaのデギンハンザーを超える
また攻速と回避力もデギンハンザーより高いので、専用武器の命中が低いアイクだと攻撃を当てることさえできないことがある
しかも、セフェランに精霊が隣接している場合、精霊が身代わりとなってセフェランへの攻撃を妨害してしまうので、必ず周りの精霊を全滅させてから攻撃を仕掛けよう
HPや攻撃力はデギンハンザーよりはるかに劣るとはいえ、見た目以上にダメージを与えにくい強敵なので、なめてかからず全力で攻撃して1ターンで倒しきろう
なお、Area2のルベールと同様、ミカヤに対しては攻撃も反撃もしてこない
セフェランは魔防が高いためミカヤの光魔法だと大きなダメージは与えられないが、白の波動を持つナーシルを隣接させると魔力上昇に加え2回攻撃がしやすくなり、まとまったダメージを与えられる
 
このAreaでは毎ターン精霊が増援で出現し、その増援は半永久的と言っていいほど長期間継続する
LV上げにはうってつけなのだが、このAreaが始まるころには主力ユニットのほとんどがLV20まで育ちきっていたので、最初からセフェラン狙いでさっさとクリアを目指すことに
ここをクリアしたら次はいよいよラスボスだ

ラスボスは女神アスタルテ
HPは120で、攻撃力は65なのだが、アスタルテはステータス画面では確認できないような多彩な攻撃手段を持っており、その正体をつかむことは容易ではない
まずアスタルテに攻撃した際の反撃手段は、ステータス画面で確認できる通りの威力65の魔法攻撃
しかしアスタルテは遠距離攻撃が可能で、しかも魔法攻撃のほか物理攻撃の特性を持つ遠距離攻撃も行う
さらに、デギンハンザーやセフェランと同じように、8マス以内にいる全ユニットに物理、もしくは魔法の全体同時攻撃もしてくる
アスタルテのほかに数体配置されている精霊はプレイヤーフェイズのうちに片付けておけば、エネミーフェイズに攻撃を仕掛けてくるのはアスタルテ一人のみになるのだが、それでもこちらの全ユニットを射程内に収め、同時に攻撃できるのは流石ラスボス、まさに神の力だ
 
そして、アスタルテにダメージを与えるためには、まず本体の周囲を取り囲んでいる8体のオーラをすべて破壊しなくてはならない
このオーラは自分から攻撃を仕掛けてくることはないものの、与えたダメージの半分をカウンターとして返してくる
こちらの攻撃力が高いほどこちらが受けるダメージも大きくなるので、ダメージを受けたらエネミーフェイズの前に回復しておこう
なお、このカウンターのダメージはスキルの効果によるものなので、見切りか能力勝負でスキルを無効化してやればダメージを受け無くなるので、攻撃力の高い主力ユニットには是非習得させておこう
 
と、2ターン目のエネミーフェイズにアスタルテの遠距離攻撃でサナキがピンポイントで狙われてしまった
サナキは遠距離魔法のメティオを装備していたため攻速が低下しており、そこを狙われたのだ
魔法攻撃なら2回攻撃にも耐えられただろうが、物理攻撃で攻撃してきたため撃破されてしまう
サナキはシナリオ上のメインキャラなので死亡扱いではなく、負傷したという事になるのだが当然以後の戦闘には参加できなくなる
とは言えこれが最後なんだけどね
なのでサナキのロストは気にせずプレイを続行することに
全員生存させても特にメリットはないし
GBA版にはまってた頃なら絶対全員生存で全クリするというポリシーがあったんだけどね
 
オーラを全滅させたら本体への攻撃を開始
本体はこちらの攻撃に対してカウンターはしてこないが、当然反撃はしてくる
威力65の魔法攻撃は魔防の低い前衛キャラにとっては致命傷となりかねないので、攻撃を受けた場合は必ず回復すること
アスタルテは攻速が32もあるのでパワーのあるユニットが2回攻撃をするのはなかなか難しいが、ナーシルを隣接させると速さが+5されるので、これなら再攻撃しやすくなる
 
ネフェニーの攻撃でとどめを刺してクリア!!っと思ったんだけど、そうだった!
このラスボスはアイクでとどめを刺さないと倒せないのを忘れていた!
せっかく頑張って減らしたHPがまさかの全回復だよ
アイクの攻撃でとどめを刺せるようにHPを調整してからアイクで攻撃すると、戦闘前にムービーが再生され、その後戦闘アニメでは専用のモーションによってアスタルテにとどめを刺せる

 
セーブ画面の後はエピローグ
ここではFEでは恒例の各キャラの後日談が数行の文章で語られる
主要なキャラに関しては会話イベントも挿入されるのだが、できればそれぞれのキャラのもっと詳しい後日談を見たかったな
終章で女神との最終決戦まで戦ったキャラでも、数行の文章だけだと物足りなく感じるし、各国のその後の様子について会話イベント用意してくれればなあと
てかデイン国王となったミカヤとサザ結婚しちゃうのか…サザがうらやましいぜ
これは支援LVによって後日談が変化するパターンで、これもFEシリーズでは恒例である
今作だとほかにもミストとボーレの支援をAランクにするとくっつくパターンがあるんだけど…これも個人的には許せないというか、なんであんな筋肉野郎とくっついちゃうんだかw

 
ちなみに最後の個人戦績、敵ユニットの撃破数ランキングは3位がワユ、2位がマーシャ、1位がネフェニーというちょっと意外な結果に
3人とも壁役にするには少し打たれ弱いから、とどめ役をさせることが多くなってこういう結果になったんだろうな
特にネフェニーは上級兵種のLV1から始まり、今作で一番出撃できる機会の多いユニットの一人なので

 
いやーやっと終わったなー暁の女神!
プレイ時間は63時間、ほとんど2か月かかっちゃいました
もうプレイ期間が長すぎて、第1部で暁の団を指揮していた時のこととか別のゲームに思えちゃいます

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終章のArea3は竜鱗族が相手で、敵軍全員が最強のラグズ、ドラゴンだ
 
FEシリーズでは竜が物語のカギを握っている場合が多く、この章のように竜の大群と戦う場面がしばしば描かれる
GBA版の封印の剣もそうだった
でもSFCの聖戦の系譜の場合、竜あるいは竜に変身できる存在は登場せず、竜と戦う機会はない
ただラスボスが竜の血を引いてるとかいう設定だったかな?
 
また、作品によってドラゴンの攻略の仕方は違うし、その実力もまちまち
封印の剣のマムクートは間接攻撃が出来ず、さらに魔防が低いので魔力が限界まで成長した賢者ならファイアーで倒せてしまう
でも烈火の剣の竜はラスボス扱いで、当然全能力が高く、HPはそれまでにリリースされた作品の中では歴代最高の120を誇る
それに攻撃の射程が確か3マスだった気がする
 
今回の暁の竜はというと、作品の仕様上自軍の戦闘能力がシリーズ最強にまで成長することもあって、ザコ敵として竜が登場する作品でステータスを単純比較するとシリーズ最高の戦闘力を持つ
もちろん、暁の自軍の戦闘力をもってすれば1体や2体倒すことなど訳はないのだが、この章の竜の数はとにかく多く、1人で複数の竜を相手にしなければならない場合もある
 
そしてなんといっても注目すべきはボスのデギンハンザー
FEシリーズ史上最高の攻撃力と防御を持ち、その上一撃必殺の奥義と驚異的な自然回復能力を持ち、これもまたシリーズ史上最高の回復量を誇る
全てにおいて規格外、桁外れなのだ
おそらく他の作品の自軍ユニットの精鋭ユニットを連れてきたとしても、撃破することは不可能に近いだろう
仮にデギンハンザーの守備を超える、威力51以上の攻撃手段があったとしても、それに加えてHPと守備の合計が76以上ないとデギンハンザーの攻撃に耐えられない
それだけのスペックを持つユニットは全シリーズ探してもそういない
その上デギンハンザーは多作品では類を見ない、自分から距離8マス以内にいる全てのユニットを同時に攻撃する特殊能力を持つ
その攻撃は回避不能でデギンハンザーに近づくほど威力が増し、最接近した場合は後衛ユニットなら一撃で即死するほどの威力を持つ
何から何まで全てが掟破りの、シリーズ最強の敵だ
 
また、デギンハンザーはこのマップの進撃準備画面の前にあるイベントで受けられる、女神の加護のない武器による攻撃を無効化する能力を持つ
この女神の加護は各ユニットが装備している武器に与えられるので、通常はそのユニットが持つ最強の装備に加護を与えるのだが、この加護を受けるとその武器の使用回数が無制限になるのが最大のメリット
使用回数の少ないSSランク武器も使い惜しみせずガンガン使っていけるようになるのだ
そこでこのメリットを活かして、使用回数が最も少ない武器である遠距離魔法に女神の加護を与えてみよう
これで遠距離からの安全な攻撃がやりたい放題である
この章に出現する赤竜は魔防と速さが低いので、遠距離魔法の2回攻撃だけでも十分なダメージを与えられるが、スキルの天敵・竜をつければ遠距離魔法に特攻がつくのでさらに大きなダメージを与えられる
このユニットを再行動させれば、戦場内のどこにいる敵でも1ターンに2体仕留められるので非常に頼りになる

 
戦闘が始まったら、まずは正面と左右に配置されている敵に対処しよう
壁役で迎撃するにしても3方向から迫る竜から後衛ユニットを守るのは難しいし、かといってこちらから打って出てもその奥にいる竜の的にされてしまうのでこれもまた危険
ある意味このマップで一番難易度が高いのがこの序盤の攻防だったりする
なお、自軍のクルトナーガとイナ敵から一切攻撃も反撃も受けないという特徴があるので、こちらから一方的に攻撃できるし、敵をせき止める壁としても役に立つ
 
このAreaのクリア条件はボスの撃破で、デギンハンザーは自軍の初期配置からまっすぐ上に行くとすぐに戦える距離にいるのだが前述したようにボスはとにかく強いので、ザコ敵の邪魔が入らないよう自軍を複数の部隊に分け、左右の通路にいる竜を残らず撃破していこう
ザコを片付けたらデギンハンザーの攻略に移る
攻撃を仕掛けるユニットは見切りを習得したデギンハンザーの奥義を無効化できる者に限定し、攻撃を仕掛ける際はデギンハンザーの正面、左右にある防御床の上に配置する
防御床の上ならデギンハンザーの攻撃を10軽減できるので、打たれ弱いワユ等でも攻撃を仕掛けられるようになる
さらに攻撃役の横にはイナとクルトナーガを隣接させ、波動によるステータス上昇効果を与えよう
あとは、サジタリーのシノンならデギンハンザーの攻撃の射程外から攻撃可能なので、反撃や奥義を受けずに安全に攻撃できる
デギンハンザーのHPは100で、1ターンに30回復するので、再行動を駆使してなるだけ1ターンで決着をつけよう

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いよいよ最終ステージを攻略開始という事で、固定メンバー以外の10人は
ネフェニー・マーシャ・ミスト・ティアマト・ワユ・セネリオ・ハール・エリンシア・シノン・ガトリーを選抜
強制出撃のミカヤはこの時点でLV1なのでエリートをつけて優先的にLV上げをする

Area1は物理攻撃を行使できる敵兵が弓兵を除いては全て重装系で、マップ中央の大通りには左右対称に敷き詰められているという非常に強固な陣形
そして装備している武器が全員銀装備以上で容赦がない
ステータスも上級兵種の限界を超えているため、まさに最終決戦に相応しい顔ぶれとなっている
 
最初の数ターンは3方向から押し寄せる武将の進行を食い止めるため防衛線を張る
特に前方の幅5マスの大通りには大量の武将が配置されているので、1人が集中攻撃を受けないよう横一列にガッチリ壁役を配置すること
間接武器を持っている武将はいないので、壁役の後ろに支援役のユニットを配置してもOK
この章では竜鱗族の二人が、隣接する4ユニットに非常に強力なステータス上昇をもたらすサポートスキルを持っているので、攻撃に不安のある壁役の後ろにはイナ、防御に不安があればクルトナーガを配置しよう
 
武将は3属性全ての武器を装備可能だが、敵の隊列によって剣のみの部隊や斧のみの部隊というふうに装備武器の偏りが見られるので、武器の相性をよく考え、3方向のどこに誰を配置するか考えること
自軍初期配置付近の敵を一通り片づけたら、大通りをじわじわと進軍して自軍の勢力圏を広げる
前方から敵の増援が出現してくるが、もたもたしていると自軍の後方からも増援が出現して挟み撃ちされてしまうのだ
左右の小道は道が狭く攻略に少し時間がかかるので後回しにするとして、まずは大通りの最上部まで進軍して制圧する
 
すると、ボスのルカンリワープでマップ右下にワープ
ルカンがリワープを使用した翌ターンはレクスオーラの装備が外れて反撃できない状態になる
ルカンは奥義暁光の使い手で、まともに攻撃を仕掛けると非常に危険なので反撃できない今のうちにアイクを派遣してこれを撃破した
あとはマップの上下に出現する増援を警戒しつつ、マップの各所にいる初期配置から移動しない敵を各個撃破すればクリア
本当は14ターン目まで全ての増援を出し切って倒せば経験値稼げるんだけど、まだ終章は先が長いし、ここでターン数かけるのも面倒なので8ターン目くらいで敵を全滅してArea1をクリア

 
次のArea2はアイクが漆黒の騎士を撃破することが勝利条件
漆黒の騎士とは1ターン目から交戦可能で、アイクの育成が十分なら2回攻撃で計30ダメージを与えられる
見切りのスキルで漆黒の騎士の月光を封じておくのは当然として、防御床の上にいれば漆黒の騎士から受けるダメージを10程度に減らせるので、2ターンあれば撃破可能となる
 
しかし、このマップではそれ以外のユニットがいる下半分のマップでの戦いが重要となる
目的はボスのルベールを撃破し、SSランク武器のゼーンズフトを獲得することだ
それまではアイクは漆黒の騎士の攻撃範囲から逃げ回り、戦いの決着を遅らせる必要がある
 
敵軍は剣豪、槍闘士、勇士が中心で、魔法攻撃を使用するユニットが全くいないという偏った編成
なのでこれまで以上に武器の相性を意識して戦うことで戦況が有利になる
マップには障害物が全くなく、広い戦場で敵の大群と正面からぶつかることになるのだが、ここで防衛の要となるのが自軍の初期配置地点にある防御床
敵軍には魔導士がいないので、この上に壁役を配置しておけばまずやられることはない
増援は15ターン目まで絶え間なく出現するので、序盤は堅い守りで押し寄せる敵を迎撃しよう

向かってくる敵の数が減ったら左右へ部隊を展開させ、増援を迎撃しながらマップ下部にいる武将と狙撃手をおびき寄せて撃破
初期配置から動かない敵本隊のみになったら、マップ下部に進行してルベールの取り巻きを片付ける
ボスのルベールは最上位兵種のホーリーランサーで、近接攻撃すると奥義の撃破が発動する恐れがあり非常に危険
魔法で間接攻撃するにしても攻撃力が非常に高いのでやはり得策ではない
ところが、ミカヤで攻撃するとルベールは反撃してこない仕様になっているので、ミカヤで攻撃するのが最も安全だ
 
ルベールを撃破したらあとはひたすら増援を倒す
このAreaは15ターン目までに計90体もの増援が出現するので、短時間でかなりの経験値が稼げる
なのでこのマップでは最後まで増援を出し切って経験値を稼いでおこう
15ターン目に出現する増援は14体にもなり、流石にこの数をプレイヤーフェイズで全滅させることはリュシオンの再移動を駆使したとしても難しい
陣形を崩した状態では1体でも敵が残ると後衛が危険にさらされるので、15ターン目のエネミーフェイズが始まる前にアイクで漆黒の騎士を撃破してクリアしてしまおう
そのために数ターン前から漆黒の騎士にダメージを与えておくことを忘れずに

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