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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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4章は崖を登っていくマップで、飛行系のハールが活躍でき、反対に崖を登ることが出来ないオスカーとティアマトはボスのところまで到達できない
崖の所には魔導士や間接武器を持った敵が配置されており、これを撃破しないと崖を登れない
ハールで空中から撃破するか、崖下からシノンで強引に攻撃しよう
魔導士相手ならセネリオでも十分撃破できる
敵の数は多くないので、主力が先行して敵を倒しながらどんどん進んでいこう
ただし、増援で出現するドラゴンマスターは移動範囲が広く、主力が先行していると後衛を守るユニットがいなくなる場合があるので、攻撃範囲に注意しておく

5章は防衛マップで、城の城壁の段差を登ってくる敵を上から攻撃できるため地の利を生かして有利に戦えるが、ここは経験値とアイテムを稼ぐため城から出てこちらから進軍しよう
ただし敵の数が非常に多く、特に騎馬ユニットの波状攻撃が強力なため、最大で何回敵の攻撃を受けることになるか、それが全段命中した場合生存できるのかを考えて壁役を配置しよう

次の6章は場面が変わり、第1部に登場したユニットのいるデイン軍を指揮することになる
第3部は自軍ユニットが強力なのでマップ攻略の難易度が低かったんだけど、第1部は自軍ユニットと比較して敵ユニットが強いため難易度が高かった
そして再び第1部のユニットを使用することになるこの章でも、クラスチェンジが出来てない下級兵種はもはや戦力外で、それを多く抱えている場合は非常に難易度が高くなる

6章の敵は全てラグズで経験値が多く、間接攻撃が出来ず化身が解けた後なら安全に倒せるため経験値稼ぎのしやすい相手なんだけど、ここまで自軍ユニットが弱いと育てるとかそういう問題じゃなくて本当に足手まといにしかならないんだけど代わりに出撃できるユニットもいないから枠補填のために仕方なく出撃させてるって感じでプレイする私としてもモチベが上がらない
ミカヤの軍にも結構いいキャラ揃ってるのに、なぜ十分な育成期間を与えないまま敵だけが強くなっていくのか
プレイヤーのプレイスタイルにもよるけど、今作ほど登場ユニット数が多いとどうしてもこういう不遇なキャラが出来てしまうのは仕方ない事なのかなあ

愚痴はこのくらいにして、第1部終章クリアの段階でクラスチェンジできたのはミカヤとイレースなんだけどイレースはグレイル傭兵団の方に行っちゃったので、実質自力でクラスチェンジを終えているキャラがいない
なので成長が進んでいるキャラに適量のボーナスEXPを与えた後マスタープルフでクラスチェンジさせようと思ったんだけど、戦場に隠されているマスタープルフを回収し損ねていたこともあり必要な数が揃わなかった
数人ならマスタープルフなしでボーナスEXPのみでクラスチェンジさせたけど、ここであまり大量にEXP消費したくなかったので、戦力として見込みのある数名はクラスチェンジせずに戦闘へ

6章はこちらから進軍する必要がなく、向こうからむかってくる敵を一定数撃破すればクリアとなる
敵は移動が極端に制限される川を超えてくるので一度に複数の敵から集中攻撃される心配が少なく、敵の侵入口は上側に2マスと、左側に2~3マスだけなので、ここに敵の攻撃に耐えられる&2回攻撃を受けない壁役ユニットを配置しておけばクリアは難しくない
化身が解けている敵が近くにいる場合は優先的に攻撃
ジルならば飛行系で移動力が高いので、化身前の敵を狙いやすい

次の7章は再びアイクサイド
6章では大打撃を与えられたガリア軍だけど、今度は主力のグレイル傭兵団が6章と同じ戦場で反撃を行う
グレイル傭兵団が出てきたらデイン軍はひとたまりもないだろう
6章で自軍ユニットとして操作したユニットも敵として出現するが、よほど育成されてない限りまわりのデイン兵よりも弱いので、構わず蹴散らそう
クリア条件は12ターン経過だが、経験値を稼ぐために基本的には敵陣にむかって進軍していく
しかし11ターン目からは敵軍にいる漆黒の騎士が進軍を開始する
漆黒の騎士の攻撃範囲になると基本的に即死させられるので、ここからは無理せずに退却しよう

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序章と1章ではどちらも拠点メニューが使用できるが、例によって武器の購入が出来ないため、基本的に各ユニットの初期装備でしばらく戦うことになる
ユニットによっては性能が偏った武器しか所持していない場合があるが、基礎能力がとても高いので扱いにくい武器でも戦闘に支障をきたすことはないからすごい

1章は序章に引き続いて索敵マップ
勝利条件は敵の全滅なので、暗闇に潜んで動かない敵も捜索して撃破しなければならない
アイクやガトリー、ティアマトのような打たれ強いユニットなら単独での捜索が出来るが、後衛ユニットは敵の不意打ちを受けないよう複数人で行動するか、たいまつで視界が確保されている場所にいよう
また友軍にレテとリィレがいるが足手まとい以外の何物でもないので、敵がいない場所に誘導して戦闘には参加させないようにしておく


1章をクリアすると第2部で登場したユニットが加入する
ハール以外はグレイル傭兵団の面々と比べると少し見劣りしてしまうが、ヘザーは貴重な盗賊ユニットなので何かと活躍する場面が多い
またこの拠点から武器の購入が可能となるが、今回限定ですべての商品を半額で購入できるため、できるだけ買い溜めておこう

2章は自軍の全16ユニットが出撃できる広いマップなので、軍を2分して南と東の2つのルートを進軍
敵の数は東ルートの方が多いのでこちらの方に戦力を多く配置する
また敵将はドラゴンマスターで、攻撃範囲に入ると向こうから仕掛けてくるので、平地の広がる南側におびき寄せると戦いやすい
敵将が移動した隙に、敵本隊が持っているアイテムをヘザーで盗み、それからボスに止めを刺してクリアしよう


3章は出撃ユニット数が限られるため、ここから誰を主力として起用し育てていくかを決めていくことになる
初期LVが高いユニットを選べば育成は楽になるが、それだと毎回同じような編成になってしまうし…
まあいいか、前回どんな編成で最終面を戦ったか覚えてないし、好きなキャラ、育てやすいユニットで固めればいいか

このマップでは途中出現する元老委員が貴重なアイテムを持っており、マップ上方に向かって移動し離脱しようとする
追跡が遅れると敵のボスを初めとする主力の攻撃範囲に入られてしまうので、その前に自軍ユニットを先回りさせて足止めしておき、ヘザーでアイテムを盗んでおこう
あとは攻撃してくる敵を迎撃しつつ、荷物に火をつけていけばおk


4/28 8:45追記:
記事が非公開設定になっており上記日付までの32時間の間公開されてませんでした。
記事TOPの日付は記事を書いた時間です。

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3章ジョフレを指揮官とするクリミア騎士団を動かすことになる
第2部は章によって使用する自軍ユニットが全く変わるのが特徴で、この章では騎馬系4人と飛行系1人、歩兵1人の計6ユニットで攻略することになる
拠点メニューでは武器屋が利用可能で、所持金にはかなり余裕があるので、初期装備以外に十分な種類の武器を購入しておこう

この章では自軍ユニット以外に大勢の友軍ユニットが味方として登場する
敵の数は自軍ユニットと比べると圧倒的に多く、自軍だけでは対処しきれない
友軍は全員が上級兵種であるのに対し、敵軍は大半が下級兵士なので、任意に行動させても簡単にはやられない
自軍で倒しても経験値は少ししかもらえないので、友軍のことはあまり気にせず自由に行動させ、どんどん先へ進もう

またこの章では敵ユニットの生存数に応じてボーナスEXPが加算されるのだが、敵の方からこちらに攻撃してくるし、友軍ユニットはどんどん敵を倒していくので、多くの敵を生存させたままクリアすることは難しい
確かに敵を撃破した時の経験値よりもボーナスEXPの方が多いのでなるだけ生存させたいが、気にしているといつまでたってもクリアできなくなるので、特に気にせずいつも通り倒していくことにする

マップの奥へ行くと敵の強さが上がるだけでなく、3台の投石器と強固な扉に阻まれる
友軍ユニットはもちろんのこと、自軍ユニットも集中攻撃を受けると死亡する場合があるので、敵の攻撃範囲と味方の残りHPには十分気を付けよう


次は終章
第1部の終章と違い今度はこちらが守る側なので地の利はこちらにあるが、とにかく敵の数が圧倒的に多い
しかも敵は半数以上が上級兵種で味方との能力が互角なので大勢で攻められると耐えきれない上、初期配置だけでなく毎ターン増援が出現するため、相当慎重にターンを進める必要がある
8ターン目になると前の章で操作していた騎士団が増援として駆けつけるため、攻勢に転じるのはその後だ

自軍指揮官のエリンシアは序章登場時には細身の剣しか持っておらずその攻撃力を発揮できなかったが、今回は専用装備のアミーテを所持している
アミーテは銀の剣よりも攻撃力が高く、2回攻撃が出来て、しかも使用回数が無制限というチート級の性能を持つ武器
エリンシアは元の速さが高く、これがあれば大抵のザコ相手なら4回攻撃が可能で、しかも重装兵以外の歩兵なら最初の2回攻撃で撃破できる
飛行系でマップを縦横無尽に移動できるエリンシアはまさに戦場のクイーンだ
しかし敵軍には飛行系に特攻を持つスナイパーやウォーリアが配置されており、特に弩系の武器は命中率と威力が非常に高いため、エリンシアといえど狙われると一撃で撃破されてしまうので、それを所有する敵の攻撃範囲には細心の注意を払わなければならない

敵の進軍ルートはマップ中央の左と右にあり、いずれも壁役を一人配置するだけで敵の侵入を食い止めることが出来る
敵将のいる場所や自軍の援軍が出現する場所へのルートは右側で、左側のルートは進軍しても何もないのでこちらはハールを配置して敵を食い止めるだけにとどめておく
ハールは飛行系だが竜騎士なので弓の特攻の対象にはならず、代わりに賢者の雷魔法が特攻となるのでそちらに注意しよう
右側はチャップを先頭に配置し大群で押し寄せる重装兵を食い止め、間接攻撃で少しずつ撃破していく
友軍ユニットは構わず敵陣の中に突っ込んでいくが、友軍が生存していても特にボーナスはないので任意で突っ込ませることにし、敵を撃破して空いたスペースには化身したモウディやレテを進ませ、徐々に戦線を押し上げていく

自軍の援軍が到着したら、破壊された小門付近の敵を掃討して敵将との戦闘に備える
15ターン経過するとクリア扱いで強制的に戦闘が終了するので、それまでにボスを倒しておきたい
敵の増援は13ターン目でストップするので、そのターンに邪魔な敵を排除すれば、14ターン目にはボスとの戦闘に移れる
ボスは非常に攻撃力が高く、間接攻撃も可能なのでHPの低いユニットで攻撃すると返り討ちにされてしまう
なのでここは最も戦闘能力の高いエリンシアで直接攻撃をしよう
4回攻撃を浴びせればボスは虫の息になるので、あとはボスの攻撃に1回は耐えられるユニットで止めを刺そう

この章をクリアすると、イベントでグレイル傭兵団が初登場するムービーが再生される
前作プレイ済みのプレイヤーならその活躍っぷりに歓喜するはずだ
私も嬉しくてちょっと涙出そうになったw


そして衝撃的な真打登場のあと、次の第3部ではアイク率いるグレイル傭兵団が主役となる
アイクはじめグレイル傭兵団の面々は、前作の戦争を経た後なので初期段階からほぼ完成されたステータスを持つ非常に強力なユニットが揃っている
LV的にはまだ成長の余地があり、カンストしているステータスを持つ者はいないものの、あと数ポイントで限界値に達するステータスを持つユニットが何人もいるため、LVがカンストするかなり前の段階から成長限界に達する
中にはミストやヨファのようにLV1から始まるユニットもいるけど、それでもクラスチェンジ済みなので足手まといになることはない
従来のFEシリーズだと、初期段階でクラスチェンジ済みのユニットは大抵下級兵種からクラスチェンジしたユニットよりもかなり性能が劣るのがセオリーなんだけど、ここにいるユニットは全員が下級兵種のLV1から丁寧に育てられたかのような高い完成度を持っている
初期段階でこれだけ強力なユニットが多数用意される作品は今作を除いて他にない


序章は自軍とその他軍がマップの左右別々から進軍するマップ
敵軍は全員が上級兵種なのだが、そのLVは自軍の平均よりもかなり低いため、全く苦戦することはない
まさに破竹の勢いで敵をなぎ倒して進めることから、この章でグレイル傭兵団の戦闘能力の高さを見せつけられることになる
まさに第3部の序章に相応しい気持ちよさを味わえるのだ

そしてここから戦闘BGMはグレイル傭兵団のものに変わるのだが、個人的にFE全シリーズを通して一番好きなBGMで、傭兵団の圧倒的な戦闘能力を表現している非常に迫力のある曲なのだ
ほんと、アイクたちの強さと相まってメチャクチャかっこいいです

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FE暁第1部の終
このマップは段差を登っていくことになるので攻める側にとっては地形的に不利になる

だが、このマップの敵はとにかく強い、この章の難易度の高さを説明する際はこれに尽きるのではないだろうか?
拠点でボーナスEXPを大量に消費する、あるいはマスタープルフを使うなどしてクラスチェンジしないかぎり、自軍よりも敵の方がステータスや武装が上である
しかも、これはSFC版聖戦の系譜以来に採用されたシステムなのだが、敵軍にはジェルド指揮LVによる補正がかかっているため、全ユニットの命中と回避がそれぞれ15%上昇している
それに対して自軍のミカヤは指揮LVを持たないため圧倒的に不利なのである

プレイヤーはCPUの行動ルーチンを利用した戦術を取れるので、1体ずつ倒して細心の注意を払いながら進めば、時間はかかれどいずれクリアできるだろう
しかしどんなに注意していたとしてもすべてに目が行き届かないことがあるのが人間の欠点で、このマップの場合は特に段差の上にいる長弓持ちのアーチャーに3マス離れたところから射抜かれて死亡するケースが良くある
終盤まで攻略を進めた段階で思わぬ攻撃を受けて味方が死亡した場合、やり直すのが面倒だからこのまま続行しようかと一瞬考えるけど、そもそもこのマップに出撃させるユニットを選択した段階で、全員が失ってはいけないユニットであるからして、どうしてもやり直さざるを得ないのだ
死んでも良いユニットならそもそもマップに出撃させないのだから

地の利、指揮、兵の質、全てにおいて敵の方が圧倒しているこの高難易度マップはまさに終章にふさわしいといえるのだが、こんな難しいマップを下級兵種のみで攻略することはおそらく想定されていないので、ここは無敵の強さを持つニケと漆黒の騎士の力に頼ろう
勿論すべてのユニットを倒させるのではなくて、段差の上にいる長弓持ちのアーチャーやメティオ持ちの魔導士など、特に攻撃能力の高い危険な敵を優先的に倒しておいて、攻略の難易度を下げておこう
ボスのジェルドもシュートスピア持ちで死角がなく、並のユニットだと2回攻撃されてしまうので、サザでジェルドの調合薬を盗んだらあとは無難に漆黒の騎士で止めを刺そう
経験値が勿体ないとか言ってられないので


さて、次は第2部
自軍ユニットに下級兵種が多く、強力な助っ人に頼らざるを得なかった第1部とは違って、第2部の自軍ユニットは全員がクラスチェンジ済みなので戦力的に敵軍よりも優位に立てるし、助っ人的なユニットがおらず全員が均等に戦えるので、どちらかというと従来のFEにより近い戦略が楽しめる

そして第2部序章のマップは、今作の序盤のマップの中では特に好きなマップで、初見プレイだとあらゆる面で驚かされる
まずこのマップに登場するユニットが飛行系のみで、戦場が空の上だという事
これはFEシリーズを通して他に類を見ない非常に特殊な戦場である

そしてその雄大な広がりを感じさせるBGM!
このBGMは今作の中でも2番目くらいにお気に入りのマップBGMで、久しぶりに聴くと全身に鳥肌が立ちました

さらに、この章での自軍指揮官のエリンシアはクイーンで、LV1にもかかわらず圧倒的に高いステータスを持つ
エリンシア専用の兵種なので、最初はエリンシアが漆黒の騎士のように例外的な存在なのかと思うが、スキル叫喚の説明には飛行騎乗系最上級兵種奥義の文字が
この時に、従来の作品にはない最上級兵種という概念が存在することをうかがい知れる
もっとも、本当に最上級兵種の存在を目の当たりにできるのは第4部に入ってからなのだが

この章の敵軍は竜騎士のみで、全員が斧を装備している
自軍のエリンシアとマーシャはどちらも剣を装備可能なので本来なら終始有利に立てるはずなのだが、エリンシアは細身の剣のみで攻撃力が低く、マーシャは槍しか持ってないので逆に不利なのである
敵はボス以外下級兵種で能力的にはこちらがはるかに上なのに、武器がないためそれを発揮することが出来ないのが残念だ
しかし、エリンシアは指揮LV3という高い補正能力を持つので、槍装備で相性の悪いマーシャであっても、その補正によって相性の悪さを補い互角以上の戦いが出来る
とはいえこちらの頭数が少ないのに変わりはないため、一度に複数の敵を相手にすると分が悪い
ここは数ターン後に出現するハールを仲間にするまで進軍するのはひかえよう
ハールはドラゴンマスターで攻撃力が高く、ザコ相手なら一人で倒しきれる
ここから反撃に転じるのだ

ボスはハールと同じドラゴンマスターで、その能力もほぼ互角
しかしハールの方が速さが高いため2回攻撃できる
後衛のリアーネや化身が解けたニアルチが狙われると危険なので、リアーネで再行動させるなどして一気にケリをつけよう
別にクリア目標である8ターン以内にクリアしても特にメリットはないがw


次の章はハルバーディアのネフェニーとグレートドゥクスのチャップの二人で攻略することになる
敵はボス以外下級兵種なので1対1の戦いではまず負けることはない
しかし序章同様頭数と武器の種類が不足しているため、武器の相性が悪かったりしても押し通さなければならない状況が発生する
全ての敵を相手にする必要はないので、マップ右下に出現するヘザーを仲間にし、民家をあらかた訪問してアイテムを回収出来たらさっさとボスを倒してクリアしよう


2章からは拠点メニューが利用できるが、この章では武器の購入が出来ないため、相変わらず自軍ユニットの武器が充実しない
第2部は武器の種類が揃わないことに悩まされるな

2章の戦場は索敵マップとなっている
自軍ユニットの数は序章や1章と比べるとそろっているが、半数近くがラグズなため序盤は戦闘に参加できるユニットが少ない
特に索敵マップではどこにどんな敵がいるかわからないので、進軍する際は後方に回り込まれないよう壁役ユニットでしっかり防衛線を敷かなければならない
でも敵を攻撃しながら壁を作るのも容易ではないので、リアーネの再行動をいかに上手く利用できるかが重要だ

ちなみにチャップのスキルの武装解除は敵の装備を強制的に外す能力を持つ
これによりそのターン相手は反撃不能で無力化するためこれだけでも役に立つのだが、さらに外れた武器を盗賊のヘザーで盗むと武器の補充が出来て大変お得
戦況に余裕があるなら、初めにチャップで攻撃して、武装解除が発動したらすぐにヘザーで盗める体制を作っておこう

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8章のクリア条件は敵全滅
出撃ユニットの過半数は強制出撃で固定される上、タウロニオやジルなど一部のユニットは出撃できないため自ずと出撃ユニットが決定され、毎回同じような攻略パターンを踏むことになる
このような状況ではユニットの育成が捗らないので、すでにCC済みのサザやツイハーク、経験値がほとんど入らないラグズで遠慮なく敵を倒そう

この章で新たに加入する狼のニケは、前の章のムワリムにたいそう驚かされたのはなんだったのかというくらい反則的な強さ
強いとかではなく、無敵なのである
試しに近くの敵を攻撃してみると、敵を一撃で撃破できる攻撃力はもちろんのこと、敵サイドの予想パラメータを見ると命中率0、ダメージ0、必殺率0と、全く何の意味もなさない数字が並んでいる
もし普通の人間が神に戦いを挑んだ場合こんなイメージになるんだろうなとか、適切な例えが思い浮かばないんだけど、命中率さえも0になってしまうような状況はFE全作品を通しても滅多にお目にかかれるものではない
ニケの初期配置から近いマップ左側のエリアには自軍ユニットを配置できないので、経験値とかは気にせずそのあたりにいる敵は全てニケで倒してしまおう

敵の本体はマップ右側にいるのだが、そこからドラゴンナイトやバンデットが沼で身動きの取れない市民を狙って移動してくる
ジルがいれば簡単に救出できるのだが何故かこの章では出撃できないため、沼地の中心にいる市民を救出するのは容易ではない
仕方ないので打たれ強いラグズ系を沼地に進ませて敵の進路を遮る、もしくは囮にしよう
強制出撃のムワリムとビーゼは初ターンだと化身ゲージが0で攻撃可能になるまで時間がかかるのが難点なのだが、元々の能力が高いので反撃できなくても敵の攻撃を耐えるかかわすことはできる
あとはなんとか岸からトパックの魔法で攻撃するなどして倒そう

中央の島にいる自軍ユニット本隊は時計回りに進軍して敵の本隊を目指す
敵の数は多くないので、魔道士系ユニットから攻撃をまとめて受けないよう注意すれば簡単に攻略できる


9章は出撃可能ユニットがミカヤ一人だけで、拠点メニューでもミカヤしか表示されないためほとんどイベント戦闘のような形をとる
漆黒の騎士を操作してミカヤを守りつつ敵の全滅を狙うのがこの章のクリア条件である
ミカヤは次の終章をクリアすると自動的にクラスチェンジしてしまうため、LVが低い場合はここで出来るだけ経験値を稼がせたいのだが、敵は強く、ミカヤ一人では撃破できないのでせいぜい反撃を受けないよう攻撃を当てて少し稼ぐ程度
敵の中にはてやりや手斧など間接攻撃をしてくる者もいるため、漆黒の騎士の背後にミカヤを配置してもミカヤが狙われてしまう場合がある
ミカヤはHPや守備が低く、攻撃が当たると一撃でやられてしまうこともあるため、常に茂みの上に配置するのはもちろんのこと、間接攻撃できる敵を発見した場合は漆黒の騎士を動かして最優先で撃破しよう

しかし、このマップは自分から周囲3マスまでしか見えない索敵マップとなっており、どこに敵がいるかわからない状況では、本来ならうかつに自軍ユニットを動かすことはできない
でもこのマップはただひたすら向かってくる敵を漆黒の騎士で撃破するだけの単純なマップで、攻略に要する時間も少ないので、失敗してもめげずにトライして、何ターン目にどこから敵が現れるのかを覚えていこう

それにしても漆黒の騎士の強さ、前章のニケに続いて異常です
ニケのあとだからショックは軽減されるけど、前作蒼炎の軌跡で漆黒の騎士と戦ったことのあるプレイヤーにとってはまた別の意味で衝撃を受ける
前作でも圧倒的に強かったのに、今作はそれをはるかに超えるほど強化されているのだ
FEシリーズで伝統的に受け継がれてきたステータスの限界値の30を超えていて、それはニケやほかのラグズでもそうだったんだけど、ラグズは化身すると基本ステータスが2倍になるのでそうなっても仕方ないかなという気もするが、漆黒の騎士はラグズでないので、化身とか関係なしに常にこの強さなのである

そういえば今作は章が進んで新しいユニットが参戦するたびにその初期ステータスの高さに驚かされている気がする
2章でサザ、5章でタウロニオ、7章でムワリム、8章でニケ、9章で漆黒の騎士という具合に、次から次へと規格外の強さを持つユニットが登場する
ステータス限界値の突破、そして前作と同ユニットのステータスの大幅強化により、今作のステータス水準の高さをこれでもかというほど思い知らされ、既存のシリーズの常識を根底から覆される
序盤からこんな調子でこの先のゲームバランスはどうなるのだろうかと不安にもなるが、最終面では最上級兵種にクラスチェンジしたユニットが、これらのユニットと同じかそれ以上の強さを持って肩を並べて戦うことになる
最初は下級兵種から始まるミカヤやエディにとっては驚異的に思われるステータスの高さでも、最後にはそれと同等の力を持つまでに成長するという、この長く険しい成長の過程を実感できるのも暁の女神の醍醐味の一つだと思う

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