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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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6章は2つのエリアで構成されている
Area1は初期配置の敵が少ないものの、増援の数が多く、特に崖の上に出現するペガサスナイトが厄介
崖の上に出現する増援に対して先制攻撃できるのはドラゴンナイトのジルのみなので、基本的には増援が出現したらその攻撃範囲から避難しなければならない
しかしこのマップは崖と茂みが多く移動がかなり制限されるため、後衛キャラが逃げ遅れた場合は何とか壁役で壁を作って守ろう

ところで今作では何もないところにユニットを配置すると確率でアイテムが入手できるポイントが数多く設置されている
それは攻略本でも見ない限り探し出すことはまず無理で、そもそもそのマップに隠されたアイテムが存在するのかどうかの判断もできない
こればかりはいちいち攻略本を見て確認するしかないんだけど、それ以上に困るのは、場所が分かったからと言って確実に手に入れられるわけではないという事
今までのFEの仕様だと、埋もれているアイテムは盗賊系のユニットなら100%の確率で発見できるのだが、今作は盗賊系でも通常のユニットと見つけられる確率が同じなのだ
しかも、他の作品だとアイテムが入手できる場所は一定の範囲内であれば同一のアイテムが入手できたんだけど、暁では入手ポイントが1マス分しかないことが多いため、一度に捜索に参加できるユニットも1人だけになってしまう
体当たりや救出でそのユニットをどかして別のユニットで再度探索することもできるけど、その分手間はかかる
埋もれているアイテムはどれもあれば便利なのは間違いないのだが、マップの攻略に不可欠なものではないので、進軍途中で見つけられなかった場合は探索のためにターンを費やすことはせず、そのままマップをクリアすることにしている
これだけ入手難度が高くヒントも与えられてないんだから、本当に運が良い人だけ入手すればよくって、必ず入手しなければならないわけではないのだ

6章Area2はその他ユニットのマラド軍を生存させると大量のボーナスEXPが貰える
敵軍はマラド軍を追撃してくるのでこれを守るため自軍ユニットを急いで救援に向かわせる必要があるのだが、どんなに急ごうと2ターン目に必ず1体撃破されてしまうため、全員を生存させるのは不可能といっていいだろう
全員生存で特別ボーナスが貰えるわけでもないので、ここはある程度は妥協して難しく考えないことにしよう
マラド軍の安全が確保出来たら、あとはゆっくり残っている敵を倒しておこう

7章は牢にとらわれている捕虜を解放してマップから離脱させるとボーナスEXPが手に入る
ターン制限は特にないが、マップの一番奥にある牢は離脱地点までの距離が遠く、もたもたしていると敵の増援が出現して捕虜の安全が確保できなくなる場合があるので、自軍ユニットを同行させるなどして増援に対処しよう
ジルやフリーダ、それからこのマップで加入する鴉のビーゼといった再移動できるユニットで救出して捕虜を運搬すると手っ取り早い
このマップではラグズが2人加入するが、虎のムワリムは狼のオルグよりもLVが高く、通常の化身が出来るため能力も通常通りなので戦闘能力が尋常でないほど高く、アーマーナイトであろうとほとんどの敵ユニットは一撃で撃破できる攻撃力を持つ
また鴉のビーゼは速さが非常に高く、第1部に出現するすべての敵ユニットに対して2回攻撃が可能だ
どちらもこの第1部においてはオーバースペックである

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3章の自軍初期配置は背後を壁、正面左右に敵がいるため、敵の攻撃範囲から完全に逃れられる安全地帯が少ないので壁役を配置して後衛ユニットを守ることから始まる
とはいっても自軍ユニットはまだまだLVが低く、まともな壁役はサザ以外にいないため常に危険が伴う
その割に打たれ弱い味方が多く、そして敵の数が多いので中々進軍できない
しかももたもたしていると背後から敵の増援が現れるため壁役の配置場所と後衛の避難先の確保に困らせられる
本当はこの章進軍ルートが二つあって、右側の鍵付き扉を突破するとほとんど敵と戦わずに突破できるんだけど、それじゃ経験値が入らなくて美味しくないので、上級者はやはりできるだけ敵を倒して経験値を稼ぐことを考える
ターン制限はないしね


4章からは拠点メニューが利用可能になる
戦力を補強するためには武器や道具の購入は不可欠なんだけど、お金が全然ないorz
道具屋の掘り出し物はその章でしか購入できず、貴重なものが多いんだけど、高額なものは全財産の半分以上の値段がついてるので、すべての商品を購入することは不可能
限られた資金でいかにやりくりするか、悩みどころだなあ

4章は獣牙族のラグズが相手
ラグズは化身中は非常に強力な戦闘能力を持つけど、間接攻撃が出来ないので魔法や手槍、手斧で攻撃するのが効果的
さらに、小さなダメージでも攻撃し続けると化身ゲージを削ることができ、ゲージを空にすると化身が解けて戦闘能力が激減するので、1対多数の手数で攻めると効果的

このマップのボスは2体いて、どちらも敵の攻撃範囲に入ると向こうから仕掛けてくる
それをノイスを壁役にして、後ろから間接攻撃で援護して攻撃してたんだけど、ボスの攻撃、2%の必殺率があり、まさかの必殺発動で即死!!
ぐはっ、ここで2%に当たるとは!


ファイアーエムブレムでは1%でも必殺率があると発動を前提に行動しなければならない…
そう、これだよ、これがファイアーエムブレムなんだ!

よーし、次はこうはいかないぞ
次はサザを囮にして攻略、無事にクリアしました


5章からは獣牙族のオルグが自軍に加わる
オルグは専用スキルの半化身により常時化身状態を保つことが出来る代わりにステータスの上昇値が本来の半分に下がってしまう
しかし元のステータスが既に高く、重装兵以外の敵は多分1ターンで倒せてしまうだろう
流石ラグズ

5章のクリア条件は6ターン防衛なんだけど、6ターンしかないのですべての敵を倒しきることは多分不可能
敵の中にはアイテムを持ってるユニットも多いのだが、これらを盗む暇もあまりないのが残念

防衛地点を守るその他ユニットは前作に登場したキャラ
今のところ自軍にいる前作キャラはサザを除いてはイレースだけなんだけど、ここで一気に3人も登場するので前作をやったプレイヤーにとっては嬉しいことだ
しかも3人とも前作登場時の初期ステータスとは比較にならないほど成長している
グローリーデュクスのタウロニオに至っては持っている武器が銀の槍なので、この章の敵なら一撃で倒せてしまう
ソードマスターのツイハークキルソード持ちで、50%の確率で必殺が発動するためこちらから攻撃を仕掛けた場合、大抵の敵は即死する
ドラゴンナイトのジルは前作より強化されているとはいえ、他の二人と違ってクラスチェンジできてないため、こちらは少し硬い壁役といった感じ
HPが低く、何度も攻撃を食らうと撃破されてゲームオーバーになってしまうので、ヤバくなったら自軍を向かわせて援護しよう
と言っても自軍はマップ中央で防衛線を張るのに手一杯になるので、自分の身は自分で守ってほしいものだ

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今日からファイアーエムブレム暁の女神のプレイを開始しました
暁の女神は6年前のWiiの作品です
ちなみにファイアーエムブレムシリーズは3DSとDSの最新作は持ってません
持ってるので一番新しいのはDS版の新・暗黒竜と光の剣です
でもあれはリメイク作品とはいえシステムが古いままだったのでやりこむことなく飽きてしまいましたが

さて、オープニングムービーはこれFEシリーズでは一番再生時間長いです
当然画質もシリーズ最高ですが、再生時間の多くは本編中に再生されるムービーを編集したものと、静止画が次々にスライドするという内容なので、オープニングのために描かれたシーンは少ないです

今作のメイン主人公はFEシリーズでは珍しい女性のミカヤです
とはいえ、GBA版の烈火の剣で初めて女性のリンが主人公になってから、その次の聖魔の光石エイリークが主人公になるなど、この頃には女性が主人公になることは珍しいことではなくなったんですけどね
まあそれらの作品は全て主人公が複数いる構成だから、後半は男性の主人公が主体になることもあるけど

余談はこのくらいにしてゲーム開始
冒頭のムービーはミカヤが帝国兵に拘束されてちょっと危ない(いろんな意味で)場面です
その直後サザが助けに入って事なきを得るんだけど、冒頭からかなり暗い感じで始まります
GBA以前はムービーなんてなかったんだけど、ムービーで表現できるようになったがゆえにこのようなアブナイシーンも描くことが可能に
そのせいもあってか、今作暁の女神は背徳感とか暴力表現が半端ないです
どうしようもないほど巨大で邪悪な敵が、罪のない市民を虐殺します
女子供にも容赦ありません
しかもその敵は政治家とか枢機卿とか、世界の中心に君臨する人物なので、当然法で裁くこともできず、弱いものはただ虐げられ、言いなりになるのを耐えるしかないという、神も仏もない世界です
女神なら居るんだけど結局その女神(ラスボス)も全人類を地上から消し去ろうとする張本人だし

ファイアーエムブレムはもともと戦争の悲惨さを描く作品だからこういうシチュエーションは今までになかったわけじゃない
仲間が死ぬだけでなく、無関係な市民が殺される場面もあった
しかし今作はその暴力的な表現が生々しいという以上に、強大過ぎる悪の権化に対して何もできないという無力さと絶望感があるのだ
しかも四部構成で複数の主人公の別々の視点で物語が進むことで、それら異なる勢力に属する主人公同士が殺し合いをするというシナリオがよりいっそうプレイヤーにショックを与える
シリーズ中最も壮大な物語は、裏を返せば最も絶望的な物語でもあったのだ
だからこそ希望を見つけた時の喜びが強調されるのかもしれないけど


話がかなりそれてしまいましたが、ここからはゲーム内容の話をします
難易度はノーマル・ハード・マニアックの三段階あります
ノーマルは初心者向けの難易度でゲーム中システム解説が入るので、シリーズ経験者向けのハードを選択
長いことやってなくてSRPGの勘は鈍ったし、各章で敵増援がどこから出てくるかとかもさっぱり覚えてないけど、少しは手ごたえのある難易度をプレイしたかったので
攻略本はどうしても必要な時以外見ないようにします

序章は初期自軍がミカヤとエディの2人だけなんだけど、敵が8人ほどもいてしかもボスが結構強め
武器の相性はこちらが常に有利だし、間接攻撃と回復アイテムもあるので1体ずつ倒せば問題なくクリアできるんだけど、序章なのにいきなり本格的じゃないか?
ハードモードだからか

次の1章では戦士のノイスが加わるのでこれを壁にして進むんだけど、壁というほど守備に特化しているわけじゃなく、回避能力も低いので攻撃を食らったらすぐに回復が必要
この段階では回復手段はアイテムを自分で使うしかないんだけど、今作は回復アイテムの使用回数がとても多いので、回復手段が尽きるという事はないだろう
次の章でシスターのローラが加わるし

んでボスと戦う時に、攻撃せずに戦闘結果の予測だけ確認しようとしたら間違えてAボタンを2回押してしまい戦闘へ!
エディは負傷していたので、ボスの反撃で撃破されてしまいゲームオーバーorz
序盤は味方が1人でもやられると話が成立しなくなるのでゲームオーバーになるんです
まあならなかったとしてもリセットしてやり直しますが
作品によってはキーパーソンが戦闘不能になっても戦線離脱扱いで死亡はしないことになってる場合があるけどね

それでリセットすると実時間が大幅にロスなので、再度プレイする時はゲームスピードを高速に、アニメをオフにします
イベントもスキップしたのでさっきの3分の1の時間で、あっという間にクリアできました
初回プレイはアニメをオンにして時間をかけて楽しむようにしてるんだけど、やり直した時間がプレイ時間に反映されないのが気になります

2章は屋内マップで、ここからマップのBGMが前の章から変化するんだけど、ゲーム中のBGMが何だったか思い出せない曲もあり、そんな時不意にこのような良曲が再生されると物凄い鳥肌が立つ
やっぱり暁のBGMは神曲だ
BGMが神曲ならそのゲームは神ゲーとなる
FE最新作はプレイしてないけど、発売から6年経った今でも、暁は間違いなく、全てにおいてシリーズ最高傑作だ

この章では途中からサザが参戦
クラスチェンジを終えている初期段階から非常に強力なユニットで、序盤の切り札として投入できる
シリーズを通してこのようなポジションのユニットは必ず存在し、初代FEに実際に登場したキャラ名にちなんでジェイガンと呼ばれる
ただ、今回はシリーズ通例のパラディンではなく歩兵ユニットというのが大きく異なる特徴だ
そして今回のサザのステータスは特にオーバースペックで、最弱の武器を装備していても敵兵士を2回攻撃で倒してしまう
本当ならギリギリのところでHPを残しておき、育てたいユニットで止めを刺して経験値を稼がせたいんだけどそれが出来ないほど強いのはちょっと困りものだ

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内緒で作ってたツクールVXAceの新作が完成して時間に少し余裕が出来たので、昔のゲームいくつかやってました
ルーンファクトリー3がひと段落ついた後はGBA版のファイナルファンタジーⅥ
それのラスボス倒した後、今はDSの「レイトン教授と魔神の笛」をプレイ中です
レイトンシリーズの4作目ですね
ちなみに3作目も持ってます
3年ぶりにプレイするので謎もストーリーもいい感じで忘れられてるので結構新鮮にプレイできてます

他には、PCでは東方神霊廟もプレイしてます
東方やるのも4か月ぶりだなあ
モバマスに熱中してからというもの東方から遠ざかってましたが、久しぶりにプレイするとやっぱり刺激があって面白い
って言っても長いことやってないせいですっかり技術が衰えて、ノーマルでもゲームオーバーになることありますけどね(汗)


で、次にやってみたいと思っているのが、3年前から放置してたファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、およびその次の暁の女神です
当時は確かツクール作品のLastCrusadeの完成版を試プレしている最中で、なかなかプレイ時間が取れないうちにそのままやらなくなっちゃったんだよね

それでどこで止まっているのかというと、蒼炎の軌跡最大の山場である26章!ここなんですよ~この章がもう大好きでね!次にここから再開できると思うとすぐにでもやりたくなります
んで終章までクリアした後は、クリアデータを引き継いで暁の女神を始めると、こういう流れでやってみたいと思います

というわけで3年ぶりに蒼炎の軌跡をプレイ・・・しようと思ったんだけど、セーブデータがどこにも見当たらない!
古いメモリーカードを調べてもどこにもない!
うそだろーなんでデータないんだよー!?

もしかして壊れた?それとも誰かに消されたのか、自分で消したのか…3年経った今当時のセーブデータの行方を知るすべはなかった…

なんてこった、想定外の事態が起こった
あ~せっかく26章できると思ったのに~
最初からやるのもな~なんだかな~・・・

仕方ない、蒼炎の軌跡のクリアデータは使わずに、暁の女神単体でプレイするか

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FEは時間に余裕がある時だけプレイしてます
製作の方をメインにしたいので



23章は横に長いマップで右から左に進んでくやつです
途中にある落とし穴は攻略本を片手に完璧に回避

この落とし穴、実は飛行ユニットを配置することで地上のユニットでも通行可能になります

落とし穴を通過すれば近道になることが多いので、敵陣に一気に突撃する時は重要なテクニックになります


このマップはアーチや魔法といった遠距離攻撃をどう攻略するかがカギであります

最も安全かつ簡単な方法として、敵が弾切れを起こすまで待っているというのがありますが、無論私はそんなじれったいことはしません
フルガード装備の飛行ユニットをリュシオンの再行動で敵陣に突っ込ませてシューターを倒すのが一番爽快です

後はスリープの杖でシューターを無力化するのもクールな方法ですね
っていうか、ある程度育った前衛ユニットならアーチのダメージはほとんど受けないので、射程範囲とか関係なく突撃してましたw


ボスのプラハはパラディンのくせに魔力が高いのでフレイムランスでの攻撃力は侮れません

本当は賢者で攻撃すれば楽勝なのですが、イレースが前衛のユニットに追い付けなかったため騎馬ユニットでダメージを与えた後アイクのリガルソードでとどめを刺しました

なかなかの強敵と言えたけど所詮とるに足らない相手でした



24章もやはり3台あるアーチをどうするかがポイントなんですが、ここでも攻撃範囲は気にせず飛行ユニットで一気に切り込むという危ない戦法で撃破

範囲の確認を忘れてヤナフがアーチの攻撃を食らって瀕死になった時は流石に迂闊だったとちょっと後悔


進軍が早かったので8ターン目くらいにはボスを撃破してクリアできる状態に

まだ出現してない増援もいたけどさっさとクリアする



25章落石に悩まされるマップ
同じルートを複数の岩が転がると後衛ユニットはしゃれにならんダメージを受けるので、杖使いが最低でも2人は欲しいところ
こんな場面ではリュシオン周囲4人を回復するスキルが重宝するんだけど、それでもリュシオン自身が受けたダメージは回復できないので注意が必要

山頂にあるアーチは飛行ユニットでない限りすぐには到達できない場所にあるので弾切れにさせるのが確実
まあ私はスリープで無力化させましたが
これで飛行ユニットも自由に飛べます

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