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クラスLVは各ステージのボスを倒すと自動的にLVUPします。
スペルカードの取得数といった戦闘内容に関わらず、倒すだけでOKです。
クラスLVは以下の二つの要素に影響を与えます。
1.ステータス強化
クラスLVが上がるとステータスを強化できる回数の上限が増えます。
要はステージをクリアしてゲームを進めるとより自分好みのステータス強化が出来るというわけですね。
2.スペルカードの装備
ボス戦で取得できたスペルカードには固有のLVが設定されています。
効果の高いスペルカードほどLVが高く設定されていますが、装備できるのはクラスLV以下のスペルカードのみです。
ボス戦ではクラスLVを超えるLVを持つスペルカードを入手することがあります。
スペルカードを入手したはずなのに装備画面で表示されないのは、LV不足により装備できない為です。(不具合ではありませんよ)
一応テストプレイは1回やってあって、その状態を試作品として知人に提供してやってもらったりもしてるんですが…
改めてプレイしてみると不具合が多すぎる(汗)
特に6面以降がヒドイorz
中にはマップ上で移動不可能な場所があり、どうやっても先へ進めなくなっているということも…
おい!こんなのどうやってクリアしたんだよあの時の俺!\(゜ロ゜)
チクショ―、せっかく頑張って調整して試作品としてプレイできるようにしたはずなのに、テストプレイを頼んだ人になんて言えばいいんだよ(-_-;)
今のテストプレイだって不具合が見つかるたびに中断してエディタで調整してるけど、製品版では不具合見つかっても修正できないんですよ?
ああ、こんなのに一度はOK出してしまった自分が情けなくなってきたorz
やっぱあれだよね、前回のテストで不具合が見つかったらそれを修正しながらプレイしてたんだけど、それは修正したつもりになってるだけで、良かれと思って手直ししたところが逆に致命的なバグに発展してたり
こういうのはよくあることなので、修正して最後までプレイできたら、今度はエディタを開かずに最後までプレイできるか、もう一回確かめないといけないんだよね
でも正直言って、それがキツイ
なにしろ最初からの通しプレイは時間がかかるから、これでいいんじゃね?っていう風に妥協してしまう
あるいは自分の腕を過信してしまうところもあるのかな
数回チェックしただけでバグを完全になくすことなど不可能だというのに
…とにかく、この場で一般に公開する際には、もっと安全性を高めた状態に仕上げます
多分バグはいくつか残ったままになってると思うけど、だからこそ公開後も気を緩めずに万全の態勢でサポートを行いたいです
東方花果子ではRPGの基本にのっとって、敵を倒して経験値が溜まるとキャラクターはLVUPして強くなります。
しかしそれだけではありません。
それだけじゃ面白くないんです。
今作ではレベルアップをする以外にも、以下のように様々な方法でキャラクターを成長させられます。
1.ステータス強化
なんとこの機能は名前の通り、キャラクターのステータスを自由に強化できるんですよ!
素晴らしいですね!
メニュー画面から開けるので、いつでも簡単に利用できます。
ステータスを強化するには、レベルアップをしたときやフィールド上に落ちている赤い球を拾った時に得られるPP(パワーポイント)を消費します。
PPはキャラクターごとに割り当てられており、PPがある分だけHPや攻撃力などのステータスを強化できます。
強化できる回数には上限がありますが、この回数は各ステージのボスを倒してクラスLVを上げると上昇する仕組みです。
(クラスLVの紹介ページへ)
2.パーツLVアップ
東方花果子ではキャラクターに装備させるアイテムをパーツと呼びますが、このパーツはプレイヤーの手で取り外しをすることが出来ません。
しかも、キャラクター専用のパーツはフィールド上で拾ったり敵が落としていったりすることはありません。
では、ゲームの開始から終わりまで同じパーツでプレイしなければならないのか?
心配はいりません、今作では装備しているパーツを成長させることが出来るのです。
パーツにはLVが設定されているので、パーツのLVアップと表現してもいいかと思います。
パーツには経験値のかわりに、戦闘で得られる点数というポイントを与えることでLVアップします。
経験値のように蓄積させるのではなく、LVアップに必要な量を一括で消費することになります。
パーツLVアップはメニュー画面から起動できるので、点数が溜まったらこまめにパーツをLVアップさせましょう。
強化できるパーツには3種類あり、強化されるステータスは以下のように対応しています。
ショット → 攻撃力
バリア → 防御力
オプション → 精神力
3.スペル習得
戦闘において欠かせないのは、やはりキャラクターが得意とするスペルカードによる攻撃だと思います。
ゲームを進めるとキャラクターは新しいスペルを習得しますが、LVUPをしただけでは習得しません。
新しいスペルを習得するには、SCP(スペルカードポイント)が必要になります。
SCPはボス戦でスペルカードを取得する事で得られるポイントです。
SCPが溜まったら、メニュー画面からスペル習得の項目を選択し、習得条件を満たしているものの中から好きなスペルを習得してください。
4.スペルカードの装備
ボス戦でスペルカードの取得に成功すると、SCPの他にもボスが使ってきたスペルカードを装備アイテムとして入手できます。
スペルカードはメニューのパーツという項目からアクセサリーのように取り外しできます。
装備すると攻撃力や防御力といった基本ステータスを上昇させ、その性能は千差万別です。
しかし、スペルカードにはLVが設定されており、キャラクターのクラスLVと同じLVのものまでしか装備できないようになっています。
当然LVが高いほどステータスの上昇量が大きくなるので、クラスLVが上がったらより高LVのスペルカードにつけかえることをお忘れなく。
このように、ステータス、装備品、スキルの習得等をプレイヤーが自分の好みで自由に成長させることが出来るのです。
LVUPによる強化の要素が残っているため完全な自由成長とまではいきませんが、自分の手でキャラクターを育てる楽しみがあると思います。
しかしその前に、今作で用いられている攻撃の種類と属性の定義付けをしておきます
物理攻撃 … 攻撃力に依存する基本攻撃です。
相手の防御力によってダメージが変動します。
味方や敵の通常攻撃は全て物理攻撃扱いとなります。
(魔理沙の通常攻撃も魔法っぽいですが物理攻撃です)
精神攻撃 … 精神力に依存する基本攻撃です。
相手の精神力によってダメージが変動します。
まれに通常攻撃の威力が精神力に依存している場合があります。
(一部のボスのみ)
打撃 … 本作で用いられる3つの属性の内の一つです。
拳や鈍器、体当たりなどの攻撃がこの属性を持っており、
単体に対して高い攻撃力を持っている場合が多いです。
スライムなどの軟体生物に対して効果的ですが、
装甲の硬い相手に対しては効きにくいです。
魔法 … 本作で用いられる3つの属性の内の一つです。
精神力に依存し、攻撃範囲が広い技が多いです。
魔法を得意とする相手は総じて耐性を持っており効きが悪いですが、
防御力の高い敵に対して有効打になる場合が多いです。
射撃 … 本作で用いられる3つの属性の内の一つです。
剣やナイフなどの鋭利な武器による攻撃も含まれるので、
射撃というよりは斬撃といった方が合ってるかも知れない(笑)
攻撃力に依存し、空中を飛んでいる敵に大ダメージを与えられますが、
軟体生物や硬い敵に対しては効きにくいです。
今作で仲間になるキャラクターは以下の3人です
つまり、選定基準は完全にTetsuの好みw
愛があれば何でもできるwww
今どきの念写記者
姫海棠 はたて
今作の主人公。
念写する程度の能力を持つ鴉天狗。
打撃攻撃が得意で体力や攻撃力が高く、通常攻撃でも結構なダメージを叩き出します。
射撃属性に弱いほか、精神力が低いので精神攻撃をしてくる敵には注意が必要です。
ボス戦時において相手のスペルカードを撮影して記事として取得できるという重要なスペルを持っています。っていうかこれがないとゲームになりませんw それくらい重要
普通の黒魔法使い
霧雨 魔理沙
主人公その2。
魔法を使う程度の能力を持つ人間の少女。
精神力や敏捷性が高く、魔法を使った強力なスペルを多く習得します。
魔法攻撃に高い耐性を持っていますが、体力や防御力が低く、打撃攻撃に対しては致命的に脆いです。
また、マスタースパーク系のスペルはゲーム中でも最高クラスの基本ダメージを持つので、メタル耐性を持つ敵に唯一まともなダメージを与えられます。メタルハンター魔理沙です。
狂気の月の兎
鈴仙・優曇華院・因幡
主人公その3。
狂気を操る程度の能力を持つ月の妖怪兎。
射撃攻撃をメインとして扱うほか、味方の体力や状態異常を回復させたり、相手を状態異常にして弱体化させるなど、味方のサポートを得意とします。
防御力が高く打たれ強いが、なぜか魔法攻撃に弱いので、3人の中では一番生存率が高いかといわれるとそうでもなかったりします。
また敏捷性が低いので、敵に先手を取られる事が多いのが痛い。
いずれもゲームを進める上でとても重要なシステムとなっています
・風景写真を撮影します
主人公のはたては新聞記者なので、日夜ネタを求めて飛び回ります
なので、ただ何も考えずステージを走り抜けるだけでは次のステージへは進めません
ステージ内の撮影スポットで風景写真を撮影し、一定枚数撮影出来たら次のステージへ進めるようになります
・ボスの写真も撮影します
ボスの放つ美麗な弾幕は新聞記事のネタにもってこいです
(残念ながらゲーム中では弾幕は表示されません(-_-;)
敵の攻撃は効果音とフラッシュでのみ表現されます)
ボスがスペルカードを宣言したら、はたての能力で写真を撮影しましょう
ボス戦でスペルカードの取得を狙う際、ターン数がかかるだけでなく、写真を撮影するたびにボスの攻撃が激しくなるため、こちらにある程度余力があるときに取得を狙うことになります
スペルカードの取得に失敗しても、もとのステージに戻ればまたボスに挑戦できるので、初めからすべてのスペルカードの取得を狙う必要はありません
スペルカードの取得に成功すると「花果子念報」に記録されるだけでなく、ボスが使っていたスペルカードを装備品として入手できます
(装備効果はステータス上昇のみで、ボスのスペルが使えるようになるわけではありません)
さらに、取得したスペルカードの枚数に応じてSCP(スペルカードポイント)が得られ、ポイントに応じて新しいスペルが習得できます
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