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今度はノーマルをやったので、昨日撮った写真とまったく同じ部分を映して、イージーと比較してみることにした
左がイージー、右がノーマルである
最初は2ボスリグルの通常攻撃
2ボスに来るまでに十分わかったけど、ノーマルはイージーとは比較にならないくらい弾数が多い!
原作だとノーマルの弾数はイージーの約2倍だけど、今作はその差が4~8倍にも達しているのだ!
まるでイージーからノーマルを飛び越してハードをやってるような状態だ。なるほど、昨日やったイージーモードは全く別のゲームだったというわけか。あの難易度の低さはゲームをほとんどやらない人にも先に進んでほしいという作者の意図があったんだろう。確かにあれなら誰でも出来そうだし。
お次は虫符「ナナホシテントウ」
イージーだと弾幕ですらなかったのがノーマルでは弾数がなんと20倍に大増量!!!
元が少ないとはいえ恐ろしい…
イージーやった後だと、ノーマルの弾幕を見るとびっくりする
その調子です、りぐるん
続いては3ボスチルノの通常攻撃
イージーだと1ボスの弾幕にも劣りそうな有様。やはり馬鹿に3ボスは無理だったのか
ところがノーマルではちょっと本領発揮したようで、イージーの5倍以上の弾をはきだした
まあチルノなりに頑張ってるんだろうけど、これ原作の3ボスと比べればまだまだイージー程度だ
真に弾幕と呼ぶには、もっと弾数が増えなければならない
最後は氷符「アイスソード」
まあ見ての通りだ
このスペカ自体弾道がシンプルなので難易度は低いんだけどね
というわけで、検証の結果ノーマルなら東方らしい弾幕が楽しめたけど、難易度的にはまだまだ原作よりも低い。俺はまだまだ行けそうなので、近いうちに今度はハードでやってみようと思う。
性懲りもなくまた変なの始めてしまった。
タイトルは「とびまりさ」
読んで字のごとく主人公は魔理沙のみ
ジャンルは横スクロール弾幕STG
製品版は2006年春の発売で、こっちは例のごとく体験版
最初は当然イージーからやったんだけど、その難易度は原作の東方よりも格段に低い。写真じゃわかりにくいと思うけど、口で言うよりはましだと思うので、とりあえず見てみてよ
その際、画面下に表示されるBulletの値に注目してほしい。これは画面上の敵弾の数を表示してくれるありがたい機能なのだ
で、このゲームの何が簡単かって言ったら、とにかく敵弾の数が少ないんだよ!
なに?このゆとり教育の結果みたいな内容?
いや、イージーだから簡単なのはわかってるけど、本家と比べたらこの作品、弾幕シューティングとは呼べないよ。下の写真の場面なんて、弾密度が濃くなった時を狙って撮影したんだけど…
これはどっちも2面のボス戦を撮影したものなんだけど、通常攻撃、スペカのどちらも画面上の敵弾の数が10を超えることはなかったのだ。
うそお、ホントにやる気あんのかよこれ…
ラストスペルの蟲符「オニグモ」でようやく東方らしい弾幕が見れた
3面のボスはチルノ
それにしても今作のボスは大したことないやつばっかりだ
ストーリー? 知らない
そして3ボスだというのにこの手の抜き様
Bulletが30を超えることはなかった
しっかりしてくれよ…
まあでも、これで落胆することはない。難易度が上がれば弾密度もぐんと増えるはずだ。実際、ルナティックになるとBulletが4ケタになることも珍しくないそうだし…
うぐう、4ケタはさすがに厳しいかも。
とにかく、イージーはもうやめにして、次からはノーマルでやりましょう。こっちは多少期待してもいいよね?
今日は東方の二次創作作品である ScarletMeisterの体験版をやってみました
内容は弾幕STGなんですが、原作とは違う横スクロール型のシューティングです
画面写真だと原作とは全然違うように見えたし、第一横シューなんてやりにくそうじゃないですか?
でもやってみるとこれがなかなか面白い!
自キャラや敵キャラ、ステージの背景はポリゴングラフィックで描かれているので、見た目が可愛くてよく動きます
弾幕に対して自機がとても大きく描かれているため、はたから見るとこんなの避けるの無理だろって思われるけど、当たり判定はちゃんと表示されているから、原作をやった人なら割と簡単に避けられます
1面のボスは美鈴
通常攻撃から立ち絵が表示されてのスペルカード発動という一連の演出は原作と同じです
弾幕は当然オリジナルで、スペカ名までオリジナルなんだけど、ネーミングや発想はグッドです
ちなみに中ボスは小悪魔でした
2面は中ボスがチルノ、ボスがレティとなっています
今作は自機のショットに射程距離の概念があります
原作のショットというとほとんどの場合射程は無限遠(風神録の魔理沙Cなんかはオプションの射程が短かった)なんだけど、今回のレミリアの高威力ショットなんかはボスに相当接近しないと届きません
だからボスを速攻で撃破したいときは画面の中央付近に陣取る形になります
その辺の駆け引きなんかは原作にはない面白さだと言えます
写真のレティのスペルなんかは画面の左端から青弾が列を成して迫ってきます
原作みたいな縦シューで画面の一番下からこんなの出てきたらビビりますよね
まさに横シューだからこそできることなんだと思います
3面ともなるとイージーとはいえ敵も結構本気出してきます
もー見ていてウットリするくらい激しい弾幕ですね
でも見ごたえがあるということは、それだけ原作の弾幕を表現できているんだと思います
3面の舞台は魔法の森なので、中ボスにアリスが出てきます
写真はアリスのスペルカードの様子
ボスとの距離を詰めるため弾幕に突っ込んでしまったけど、これまだアウトじゃないです
自機のグラフィックは完全に弾幕に埋まってしまったというのに、さすが東方ですね
まあこの瞬間ビビってボムりましたが
3面のボスはなんと魔理沙です!
今作はBGMも全てオリジナル
道中はとても落ち着いた感じの曲だけど、ボスはテンポの速い曲でテンションも上がります
魔理沙の曲もオリジナルだけどカッコイイ!
これまでのボスのスペルカードは全てオリジナルだったんだけど、魔理沙の場合は原作のスペカもしっかり使ってきます
特に写真のスペル、恋符「マスタースパーク」の迫力はまさに原作そのもの
やっぱり魔理沙はこれが使えないとね!
そして魔理沙のラストスペルはオリジナルの天文「アストロノミカルナビゲーション」
EXルーミアを彷彿とさせる、レーザーに合わせて動かなければならない半耐久スペル
魔理沙の無敵時間が相当長いんだけど、それが過ぎれば普通にダメージが入って倒せるので、それまでは避け続けなければなりません
いや~見ごたえ満点ですごいですね~!
体験版なので3面で終わりです。それにしてもやる前とやったあとでは横シューに対する印象が全然違いますね。
これは想像以上に面白かった!!正直横シューをなめてました。ちょっと反省(>_<)
難易度は弾幕の激しさからいっても原作より高めですが、イージーなら初見でもノーミスでクリア出来たので、今日からやりこんでみようと思います。
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