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はい、日記に書かずこっそりやっててゴメンナサイm(_ _)m
妖夢が西行妖の真実、幽々子の真意…すなわちアルティメットトゥルースを知ったとき、物語は急速に最終局面へと突き進む
西行妖前の戦いでは、妖夢が一人で全てを背負い込もうとするため、味方であるはずの藍、橙、レティを敵とみなした状態で1ターン目が始まってしまう
さらに画面下からは妖々夢の主人公3人が迫ってくる
何だこの状況…最悪じゃないか
敵になった3人の装備や持ち物はそのまま反映されるので、とりあえずリセットして3人の装備を全てひっぺがす
これでかなり戦いやすくなった
あとは1体ずつ撃破していくしかない…と思ったら、1ターン目の敵フェイズに3人が再び味方になった!
なんだよもーーーー!!
じゃあ結局装備はずす必要なかったし、戦うこともなかったんじゃないか!!
やってくれるぜ作者さんよ…
まあ、私の忍耐が足りなかったってことか
主人公3人を倒すと、幽々子が西行妖に取り込まれてしまう
インターミッションを経由せずに第2ラウンドへと移行したわけだが、ここでのプレイヤーの行動によりエンディングが分岐すると思われる
戦闘が開始すると、敵フェイズで幽々子は死して全て大団円を放つ
これにより妖夢以外の味方3人は行動不能になってしまうのだが、武装を確認してもそのような効果は表示されていないので、おそらくイベントで強制発動するものと思われる
幽々子のHPは少なく、攻撃すれば一撃で倒せてしまうのだが、ここはこちらからは攻撃をせずに、敵の攻撃に耐えながら幽々子に隣接しよう
成功するとイベントが発生し、真の最終決戦へと移行する
この戦いでの勝利条件は非常に複雑で、冒頭で紫が丁寧に説明してくれるほか、戦闘中でも作戦目的を選択すれば同じ説明を繰り返してくれる
まず、幽々子のHPを25%未満まで減らさなければならない
とはいっても幽々子のHPは62000もあり、しかもこちらの範囲攻撃はほとんど命中しないため、これを達成するだけでも困難だ
次に、霊夢の専用技を西行妖に当てること
そして間髪入れずに、紫の専用技を幽々子にヒットさせる
最後に妖夢で西行妖を攻撃するという手順を踏まなければならない
紫の忠告から推測するに、霊夢で西行妖の封印を解いた後の行動は、ほかのキャラは一切行動させず、即座に次の行動を実行しなければ失敗してしまう
ターン数に制限はないので、まずは幽々子以外の雑魚を全滅させ、その後作戦目的を遂行するための準備を進めよう
こうして、西行妖は失われてしまったが、幽々子は紫が境界を弄ったことで消滅せずに済んだ
冥界に、本当の意味での春が訪れたのである
こんな感じで本編をクリアするところまで進めましたが、前半は何が目的の物語なのかわからず、後半は話が難解でついていけないところもあったんですが、こうしてエンディングを迎えてみるとすごく感動しました
今までの私の認識は間違っていました
前半部分は物語のメインではなく、ただの序曲に過ぎなかったのです
ストーリー性がないだとか、どこが面白いのかわからないとか、そんなひどいことを言ってしまったことを心から謝罪したいです
本当に申し訳なかったです、ゲームを最後までやらず途中までの印象でゲーム内容を酷評してしまって
西行妖の伝説や、幽々子の生前のことなど、原作の設定を活かしつつそこからさらに延長・発展させたシナリオ…素直にすごいと思うし、尊敬したいです
はっきり入ってお金払いたいくらいです
この作品をプレイするために1000円くらい払ってたとしても十分すぎるくらい満足できたはずです
タダでダウンロードしてきたのが申し訳ないくらいです
だってですよ、私が製作している作品なんてシナリオはあってないようなもんですからね、ひどいもんですよ
それはあの~、原作の設定を大切にして、原作のイメージを出来るだけ崩さないようにしようという配慮からきているんですが、今になって思えばそれはなんと臆病で保守的だったことか
自信がないんですよ、自分が書いたシナリオや二次設定がほかの東方ファンに認められるかが
だからシナリオが無い分システム面で評価してもらおうと努力しているわけですが、やっぱり良い作品には良いシナリオが必要ですよね
現在私が製作している作品は、大まかなストーリー展開は一応決定しているので、今からがんばってもこれを変更することは出来ません
今は自分でやると決めたことを最後までやり遂げなくては
そんな作品を製作中に出会ったこのみょん警ですが、製作にあたって必要な、新しいものを創造・開拓する挑戦心や勇気、最後までやり遂げようという決意を与えてくれたような気がします
まだクリア後のステージが残っているかもしれないのでこれでみょん警のプレイが終わるわけではありませんが、この場で作者様に感謝の言葉を送りたいと思います
こんなに素晴らしい作品をタダでやらせていただき、本当にありがとうございました
次回作の構想も出来ているそうなので、ぜひ期待させていただきます
製作、がんばってくださいね(^^)
所要時間は14時間ほどでした
クリアといってもラスボスを倒したとかではなく、全てのダンジョンのボスを倒せばEDとなります
なので進め方によって最後に戦うボスも変わります
このゲーム、味方のLVが上がるとボスのLVも上がってどんどん強くなるので、いかに低LVで攻略するかが重要だったりします
ランダムエンカウントに関しては阿求を戦闘に参加させていればコマンドで100%逃走可能なので、これで戦闘回数と所要時間を減らします
(シンボルエンカウントは逃走不可)
全体として面白かったかどうかといえば、どちらともいえないですね
仲間になるキャラが非常に多いのに育成する楽しみがないのが残念で、中盤以降は作業ゲーになっていたので
ボス戦にしても基本的に強い装備とアビリティをそろえればあとは最大火力で殴って沈めるという単純なパターンだけだったし
ただ、戦闘時のBGMのアレンジは個人的に好きでした
クリア後のデータをロードすると2周目のプレイができます
LVは1からスタートですが、全ての東方キャラが最初から使用可能で、アイテムに加え習得したアビリティも引き継ぐので、1周目よりも格段に自由で、楽に進められます
二日目夜は輝夜と永琳、それから妹紅と慧音が登場
妹紅と慧音は中立ユニット扱いで、うまく誘導すれば敵ユニットの輝夜と永琳を攻撃してくれる
しかし初期配置は味方ユニットがこの2組に挟まれる形になっており、弱いユニットを攻撃するという行動パターンから、味方ユニットが両組の標的にされてしまう
どちらもLVが高く、まともに戦ってはまず勝てないので、味方ユニットはマップの端に避難してうまく両組を戦わせよう
それでクリアするためにはどちらか2人を撃破する必要があるのだが、問題はどちらの組を撃破すべきかだ
慧音と永琳は通常のユニットと同じく、HPを0にすれば撃破できる
しかし妹紅はスクショのとおり、HPを0にしても100%復活する
しかも撃破されたその瞬間に復活し、復活した後に戦闘結果として判定されるため、妹紅を撃破してクリアするのは不可能
従って必然的に、輝夜組を倒してクリアせざるをえなくなる
作者なら妹紅を倒してクリアする方法知ってるかもしれないけど…
三日目昼は鬼と天狗、守矢一家を同時に相手することになる
いくらなんでもキャラを一気に出しすぎなんじゃないの?
さらにマップ左下からは妖怪の山のふもとの神様3人が味方として登場するが、その次のターンには敵の主力全てが3人を狙って攻撃してくるので、助けを求める声もむなしく滅殺されるのがオチ
ここは時間稼ぎのための捨て駒として割り切ってしまおう
ボーナスもペナルティもないわけだし
それにしても今作は、前作とは対照的にストーリー性が全くない
サブシナリオはいろんな東方キャラと戦える、本筋の流れとは関係ないシナリオなんだけど、メインシナリオにしても、前後のマップとの関連性が全くないし、ただ単にいろんな東方キャラを登場させるためのマップというか、どっちがサブシナリオなのかわからない
戦いに発展するまでの経緯やこじつけも適当で、メインシナリオを進める上でこの話は必要なのか?と疑問を持たせるものばかり
でも立ち位置を変えて広い視野で考えてみる
このゲームのタイトルは自宅警備なのだ
妖夢は自宅にやってきた客人の相手をしているだけであり、前作のバカルテットのように大冒険をする要素はない
やってくる客人は順不同で、お互いに何のつながりも持ってないから、プレイヤ-はそのときそのときに起こるイベントをこなすという作業をすることになる
そこにはメインやサブといった区分はなく、それならいっそメインとサブをひとまとめにしてクエスト受注形式でゲームを作っても良かったと思う
でもそれだと幽々子との会話を含むメインシナリオのイベントをどこに含ませ、どのように発生させるのかという製作上の問題もあるから、作る側としてはやはりメインとサブに分ける方が簡単なのだろう
前作バカルテットにははっきりしたストーリー性があり、作者の開発コンセプトにも共感できたことから楽しくプレイできたけど、今回のみょん警は作者が何を思ってこの作品を作ったのか、プレイヤーにどこを楽しみ、何を感じて欲しいのかがイマイチわからないTetsuであった
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ここまでバグが多いと訴えられるレベルだぞ。
運営はホント何やってんだ。
こないだ行ったショップに置いてあった、ヨーカイ探Q録というゲームをやってみます
一応C79の作品なので、結構新しい方ですね
内容は阿求が主人公で、東方キャラを自由に選んでパーティを組み、ダンジョンを探索するというものです
ダンジョンは入る度に地形が変化し、エンカウントすると戦闘画面に切り替わるので、不思議のダンジョンよりは世界樹に近い感じ
キーレスポンスはかなりいい方
最近やってた乱愚風やちぇむぶれむがかなり悪かっただけに、今回はかなり気持ちよくプレイできそうです
敵シンボルに接触すると戦闘になるんですが、敵シンボルがいなくてもエンカウントするので、シンボルエンカウントとランダムエンカウントが混在しているようです
どうやらシンボルエンカウントの方が出現する敵の数が多くなる模様
そしてスクショを見ればわかるかと思いますが、序盤の敵が異常に強い!
っていうか味方が弱すぎるのか?
なんにせよ付属のマニュアルにも詳しいシステム説明がないので、何をどうすればいいのかわからない
仕方ないので一旦リセットして攻略Wikiを見てみる
するとどうやら、序盤の敵が異常に強いのは仕様のようです
そーなのかー、なんてこったw
序盤の進め方も書いてあったのでとても参考になりました
LVUP時に得られるBP(ボーナスポイント)はまずLPとHPに振り分けると良いとのことですが、このゲームはパーティの過度なLV上げはあまり意味がないようです
BPとアビリティを賢く配分し、より強力な装備を入手しながら進めることがカギらしいですね
このゲームではLPが残っている限り、例え戦闘中にHPが0になっても戦闘不能になることはなく、戦闘後HPは全回復し、LPは回復しません
1回でもLVUPしてBPでHPかLPを成長させれば、2ケタだったのがいきなり3ケタになるので、1撃でやられることはなくなります
そしてこのゲーム、阿求が主人公だというのに初期の阿求は攻撃手段を一切持たない非戦闘員で、敵との戦闘は全て他のキャラに頼ることになります
阿求らしいと言えばらしいですね
阿求が主人公のRPGなんてとても珍しいから、阿求好きな人にはたまらない作品なのではないでしょうか?
私も結構阿求は好きな方ですし
だって阿求可愛いじゃないですかww
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