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フェルスガラクセンの最深部へ入るのに必要な道具を作るための素材を取りに、焔の領域と夜の領域をそれぞれ探索
焔の領域はアーキュリス地方にある新規の採取地ですが、夜の領域はトトリのアトリエにも登場したアーランド地方にある採取地
余りにも異質で現実離れした光景は当時のトトリのアトリエの中でも最も衝撃を受けた採取地でしたが、その時はこの夜の領域がどのような成り立ちでどういう場所なのかは一切明らかにされませんでした
しかし今作では、その探索の折に様々な真実が判明しました
その昔、機械技術が高度に発達し、その機械を使う人間の慢心により文明が滅びたということ
そして領域と呼ばれる場所にはこの地方一体の気温や時間を制御する機械があり、それを制御するのがガラクセンの方舟だったこと
オルトガラクセンや夜の領域はどちらも過去作に登場した採取地でしたが、そのような役割があるだなんて思いませんでした
アーランドシリーズは元々3作で完結するはずで、ルルアのアトリエは後から企画が立ち上がったはずだから、ガラクセンや領域、機械文明の真実は後付け設定になるんでしょうか?
それともロロナのアトリエの頃から設定だけはあったけどシナリオに出す機会が無かっただけとか
気温ならまだしも、時間まで機械で制御しようとするなんて、そこまで行ったら科学というよりは魔術に近いのでは
進歩しすぎた科学力は魔法と区別がつかなくなるとは昔から言われてますけどね
でも昔は栄えていた文明が滅びたのって、黄昏シリーズに通じるものがありますね
黄昏では錬金術が栄えすぎて滅んだのに対し、アーランドでは機械が発達しすぎて滅んだという点で違ってるけど、昔のアーランドも機械と同時に錬金術も発達してたんだろうか
また、フィクスはアルケミリドルが「ルルアの未来を知っている」のではないかと指摘
以前私が立てた、リドルは未来から送られてきたのではないかという仮説が濃厚になってきました
機械文明、ガラクセン、領域、そしてアルケミリドル
様々な真実が少しずつ明らかになり、物語が佳境を迎えてる感があります
ここまでのプレイ時間は45時間です
ステルクとのイベントでは、全国のロロナファンの気持ちを代弁してくれる質問をルルアに投げかけます!
ロロナはいつの間に、誰と事に及んだのか…昔からロロナの世話をやいてきただけに、自分の知らないところで子供ができてたことに一番ショックを受けていたのは実は彼だったのかもしれない…w
会話イベントを読み飛ばしでもしない限り、ここまで進めたプレイヤーならロロナとルルアの関係には察しが付くと思われるが、私もゲームを始める前は本気で親子だと思ってたので、今回のイベントで正式に答え合わせができた形です
ちむどらごんのイベントでは、彼と姿がそっくりなちむまるだゆうが登場し、彼らがちむレンジャーの一員であることが判明
ちむレンジャーって確かトトリがそんな名前でちむ達従えてたね、メルルのアトリエでも出てたし
というかそれよりも、ちむまるだゆうって名前を付けるトトリのセンス…それってリディー&スールでフィリスが手乗りプニにつけてた、ぷにまるだゆうと同じじゃないか!
美的センスが普通とずれてるところもフィリスとトトリで共通してるし、フィリスのセンスのルーツってトトリだったのか、今更気づいちゃったよ
でもちむまるだゆうって名前、前作までで見た覚えがないんだけど、フィリスが付けたぷにまるだゆうとどっちが先だったんだろう?
意外とこっちがフィリスからの逆輸入だったりしてね
今作の戦闘バランスについてですが、中盤になりアーランドで装備を作成できるようになる頃から難易度がどんどん下がっているように感じられます
アトリエならではの調合で強力なアイテムを作る必要もなく、スキルとアシストでザコもボスも倒せるし
パーティメンバーが全員揃う頃には戦闘はさらに楽に
さらに今作独自のシステム、インタラプトが戦闘の難易度をさらに下げてくれます
最初はアイテムの使用回数や作成の手間、補充の費用が勿体ないという理由で使わなかったんですが、インタラプトにセットしたアイテムは戦闘が終了すると使用回数が全回復するため、使い惜しみする必要がなかったのです
ルルアやピアニャの行動回数を消費しないし、アイテム選択の手間も省けるため、リドルで指定されたアイテムの使用回数を達成するのにも非常に便利です
その一方で敵のLVに比例して取得経験値も上がり、どのLV帯でも2,3回戦闘したら1LVUPします
上げる必要もないのにLVが上がって戦闘が楽になっていくので、結構物足りなくなってきます
途中で戦闘難易度をあげたい気分にもなってきますが、難易度を上げるのは2周目以降のお楽しみにしたいので、1周目は最後までNORMALのままプレイします
で、そんな調子でLVが上がっていった結果、LV50でいわゆる必殺技を修得
作品によって修得条件は異なりますが、LVUPで修得するものとしてはかなり高いLVに設定されてます
というか今作の終盤の推奨LVはかなり高いですね、敵も味方もどんどんLVが上がる
ラスボス(いるかどうかはわからんけど)とそれ以降の推奨LVがどれくらいになっているのか、今から気になりますね
ここまでのプレイ時間は38時間20分です
前に鍛冶屋のコオルがロロナのアトリエの登場キャラだったということが分かってBGM変更でキャラテーマの原曲が聞けないかと思ったんですが、歴代シリーズBGMには収録されてませんでしたorz
アールズの役場にて、ケイナに戦斧を納品するとそれを使って魔物の群れを倒してしまうという衝撃的なイベントが発生!
ケイナもエーファも見た目は清楚な美少女なのに力持ちだとか戦ったら超強いとかいうギャップ、いいですよね~~私好きなんですよこういうの!
そういえば前作のエンディングの、大陸最強の傭兵を目指すルートでメルルは大剣、ケイナは戦斧を使ってたんだっけ!?(実際の画像はこちら)
まさか今作の世界線って最強の姫君エンドの延長上なの!?
確かに、1周のプレイで選べるルートは一つだけだけど、続編では複数のルートが合わさった未知の世界線になってることもあるからね
リディー&スールに登場するフィリスがまさにそれです
だから今回も、前作の最強の姫君エンド以外のルートの後日談が明らかになる可能性は高いです
ちなみに最強の姫君エンドを見るにはマスク・ド・Gに勝利する必要があるので、メルルがマスクを受け継いでマスク・ド・Mになったのもそれがきっかけだったのでしょう
確かに屋根の上から飛び降りて一撃で魔物を仕留めるなんてすでに達人の領域w
武器を使ってるところが見えなかったんだけど、錬金術で作った道具で攻撃したんでしょうか?
いやー、ステルクは最強の剣士で、ミミは最強の槍使い、そしてメルルとケイナが揃って最強の傭兵とか、前作登場キャラは超人ばっかですねwww
片やロロナも伝説級の錬金術士で、トトリも超一流の冒険者だから、ルルアの周りにはすごい人が多すぎますww
トトリとのイベントでは、彼女の故郷でありトトリのアトリエでのスタート地点でもあったアランヤ村のことが聞けました
ついにアランヤ村へ行けるようになるのか!と思ったんですが、現在は工事中で立ち入り禁止とのこと
数日前に元ネタを調べてた際に、ルルアのアトリエではアランヤ村は登場しないというネタバレ情報を掴んでしまったのですが、今回の会話でその理由が明かされた形です
ワールドマップでアランヤ村が位置する場所に村のイラストがあったからアールズやアーランドと同じようにリメイクで実装されてると思ってただけに残念です
現在第8話のストーリーでロロナの課題をクリアしたところで、プレイ時間は35時間です
まだストーリー以外にも未探索の採取地がいくつもあるので、もうしばらく寄り道してからストーリーを進めます
そのため初期装備のまま控えに入りっぱなしだったロロナやステルク、そのほかのキャラも装備を新調するのにホムに量産してもらって、作成に必要な資金を稼ぐのに依頼を受けまくるなどしてたら結構時間かかりました
それとリドルを解読したボーナスでトラベルゲートが調合できるように
これでアーキュリス、アールズ、アーランドを一瞬で行き来できるようになりました!
(今更どうでもいいけどアーランドシリーズの地方名って頭文字が全部「アー」なんだねw)
作中屈指の便利アイテムですが、修得条件が第4章の応用編制覇と、取り逃しをせずに進めれば中盤で手に入るので結構タイミングが早いですね
ストーリーではロロナ、トトリ、メルルの歴代主人公たちから高難度のレシピを教えてもらい、それの調合をすることに
中には錬金術の最高峰の一つである賢者の石を材料とするレシピもあり、どんだけ難易度高いんだっていうw
大抵のアトリエ作品では賢者の石は錬金術の通過点に過ぎず、さらにその先の調合を極めていくことが多いですが、ストーリーで賢者の石の調合を求められるということは、もうすでに終盤に入ったってことですね
ここまでのプレイ時間は32時間です
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