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6章の自由時間中にミルカのアトリエに入り浸って武器の作りこみをやりました
材料がない場合は船のアトリエに戻って材料から作りこむわけですが、他のアイテムと違って装備品の作りこみはキャラのステータス上昇として直接目に見えるので充実感というか満足感が大きいです
特に今まで初期装備を使ってたキャラに2ランク上の作りこんだ装備を与えた時のステータスの上昇値を見るのが一番の楽しみです(^^)
むしろ今まで初期装備を使ってたとか、そりゃサンドドラゴンや結晶渓谷の敵に苦戦するのは当然だよなとw
なので戦闘に参加する6人+αの武器を作りこむのに小1時間かけました
手間と時間のかかるこの作業をやっている時が一番アトリエをやっている実感があります
ずーっと聴いてるうちにミルカのアトリエのBGMにハマってしまいました
ほんと可愛い曲ですよこれ
むしろシャリーのアトリエのBGMよりもこっちの方が好きかもw
装備を新調した後、結晶渓谷にいるボスにリベンジしてきました
このボス戦ではフィールド効果でこちらの攻撃力が100も減少してしまい、初見時は手も足も出ませんでしたが、今回は攻撃力をかなり鍛えたので弱体化した状態でも戦えるように
さらにこちらのバーストフィールドを3つ発動させると敵のフィールドを上書きできることが分かったので、そのまま楽勝できました♪
ここまでのプレイ時間は17時間30分です
東の大陸にある村へ向かう道中のイベントで、戦闘中にフィールドバーストが使用可能になります
これはバースト突入時に後衛キャラが使用でき、バースト中限定でフィールド効果を発生させられるというもの
フィールド効果は前作から導入されているシステムで、主に強敵遭遇やボスクラスの敵との戦闘で発生し、大抵は敵側が有利になる効果でプレイヤー側にメリットはありませんでした
それを今回は味方に有利なフィールドを発生させられるようになるというわけです
フィールドバーストを使うとそのキャラのサポートゲージが0になってしまうので、ヴァリアブルアタックで速攻をしかけたい時はあえて発動させないのも戦術の一つ
逆にそのキャラのゲージが0でもフィールドバーストは発動でき、その場合はゲージが減少するデメリットが発生しないので積極的に使おう
バーストモード、ヴァリアブルアタック、必殺技、フィールドバーストと、今作の戦闘はプレイヤー側に有利なシステムが豊富です
使い惜しみすることなくザコ戦でも発動させられるので気持ちいいですよこれは
でも逆にこれらを駆使しないとザコ敵からもまとまったダメージを受けてしまい苦戦するので、油断できない戦闘バランスとなっているのもグッドです
というかそれ以前の話ですが、今作では序盤で強化スイングが実装されるため、パーティより一定以上LVが低い敵はフィールド上で消せるようになります
ただ、前作と同様依頼やライフタスクの撃破数にカウントされないので、撃破数を稼ぐにはスイングせずに直接戦う必要があるのですが、フィールドだと瞬殺できるのに実際に戦うと前衛が半壊する程度の被害を受けてしまうんですけど(;'∀')
あとそれだけ苦労して倒してもLV差補正で経験値がほとんど得られないという
判定基準がLVだけだとこういうことが起こりやすいんですよね
LVだけが高くて装備や戦術が貧弱という見掛け倒しな状態w
東の大陸に到達したあと越えなければならない難所が結晶渓谷
ここは複数のマップで構成される大規模な採取地で、道中に設置されているランドマークを登録するとその地点にショートカットできるようになります
これがフィリスのアトリエのランドマークの元になったんだなあ
結晶渓谷の奥へ進むと二手に分かれている道に出たんだけど、その両方に遠目からでもわかるボス級の敵が!
これボスじゃん!どう見ても前作で散々出てきたやつじゃん!
それが強敵遭遇でもなく普通にフィールド上を徘徊してるってどういうことなのw
ひきつければやり過ごして先へ進むこともできそうだったけど、このまま無視して進むことはプレイヤー魂が許さなかったので挑んでみました
超大型スラグの方には勝てましたが、悪魔系のスラグとの戦闘ではこちらの攻撃力を100も下げるという非常に強力なフィールドが発生するため、ヴァリアブルアタックを仕掛けても400くらいしかダメージを与えられず、命からがら逃げだしました(ボスのHPは5,000でした)
こいつを倒すには攻撃力に依存しない攻撃方法か、フィールドを無効化する手段が必要と思われます
こちらのフィールドバーストを3つ発動させれば相手のフィールド上書きしたりできるのかな?
目的の村へたどり着くと、そこではBGM「赤光」が再生されます
このBGMはシャリーのアトリエの公式HPで最初に再生される曲として使用されているほか、ネルケのアトリエでは黄昏シリーズを象徴するイベント曲としてアレンジされています
私にとってはネルケのアトリエで初めて聴いた曲だったんですが、儚くも希望を失わない力強さが感じられ、とても気に入ってました
分類では街のBGMとされているのですが、ステラ―ドでは別のBGMが使用されていたためどの場面で聴けるのかずっと気になっていました
まさか東の大陸にあるもう一つの町で聴けるとは思わず、操作せずに放置して3ループくらい聴き入ってしまいました
現在は6章の自由時間に入ったところで、プレイ時間は14時間30分です
5章でシャリーが合流したことで、これ以降のイベントではステラとロッテが二人一緒に行動していることが多くなります
またそれ以外のメンバーのサブイベントも発生するようになるので、イベントの発生頻度が倍増しました
過去作キャラ同士の会話で過去作での話題が出てくることも増えるので、シリーズファンとしては嬉しいところ
ウィルベルとのイベントでは、調合で作った道具の威力を試せるようにと街はずれにラムロースト一号が出現
HPが99,999で、向こうからは何もしてこないというサンドバック用の敵なんだけど、これライザのアトリエで出てたやつじゃん!
元ネタはシャリーだったんだなーあれ!
ショップで購入できるレシピ本からは、まだ物語前半の段階から調合LV50以上のレシピが習得できます
こんなにLVの高いレシピ、終盤になるまで役に立たないだろと思いましたが、今作は錬金LVを上げるのに必要な経験値が少ないようで、調合をしているとかなりのペースでLVUPします
ライフタスクの達成で調合経験値が得られることもあるし
それに他作品の同名のアイテムと比べて今作は明らかに調合LVが高くなっており、錬金術LVの上限は他作品よりも高いと考えられます
アトリエシリーズは大抵、錬金術LVは50が上限なんだけどなあ
6章冒頭のイベントでは前作主人公だったロジーが登場!
その後メインシナリオでも多くのシーンでロジーが登場し、エスカともすぐに再会を果たします
そしてエスカとロジーの二人きりのイベントも多く、二人の関係を考えるとにやにやが止まりません(^^)
しかし気になったのが、原作だとロジーは登場しなかったという点
直接原作をプレイしたわけではなく、公式HPを見ただけなので確証が持てなかったんですが、これだけ多くのイベントに登場するキャラが原作には登場していないなんてとても思えない
普通DLC等の追加キャラは、そのキャラがいなくてもシナリオが成立するよう、メインシナリオには深くかかわらずサブイベントが追加される程度で扱われるはずなのだが…
どうしても気になったので、私の勘違いなのかを確かめるためPlus版の公式HPを確認しました
するとロジーとアーシャがPlus版から登場したというのは間違いないようで、新規イベントを追加しただけでなく原作プレイ済みでも楽しめるよう既存のイベントにもかなりの変更が加えられているとのこと
つまりPlus版は単にコンテンツを追加した豪華版ではなく、脚本をリライトしたといっても過言ではないくらい中身が作り替えられているということか!
それなら原作未プレイの私には、どこからどこまでがPlus版の追加イベントなのか、原作では元々どういうイベントだったのか、その違いを推測することはできなさそうだ
ここまでのプレイ時間は12時間50分です
5章では町を脅かしているサンドドラゴンを討伐することになり、ついに二人のシャリーが合流!
パーティーメンバーは一気に3人増えて7人となった
そう言えば、原作のメンバーは全員で7人というのを見た気がするので、これが今作の元々のフルメンバーなのかな?
7人中で過去作キャラはウィルベル一人だけというのが意外で、こうしてみると今作のオリジナルキャラもなかなかバランスの良いメンバーが揃ってるなと
って言っても人間の男がコルテス一人だけというハーレム状態なのはアトリエシリーズでは良くあること
うらやましいなこん畜生w
ちなみにここからは通常戦闘BGMが2曲目に変化します
パーティ構成が変化し、物語的にも盛り上がってきたところで、ここからが中盤ってわけですね
パーティ合流と同時にワールドマップの移動に船が使用可能となります
これで何が起こるかというと、今後は町に戻らなくてもアトリエにアクセスできるようになるとのこと
わざわざ採取地で調合しなくても町に戻った時にすればいいから別にどっちでもいいのでは…
と思いながら探索を進めたんですが、実は採取地で調合を行うと1回につきパーティ全員のHPとMPが50%回復、2回で全回復することが判明!
つまり、船のアトリエを調合ではなく回復目的で運用すれば、連続して探索できるというわけだ
そして目的地にて前半部分の大ボス、サンドドラゴンと対決
シナリオ上でボスと強制戦闘になるのはこれが初めてなのですが、今までHPが4桁の敵と遭遇したことなかったのにいきなり4000ものHPをもつ大ボスが出てきて非常に厳しい相手でした
ボスはタフなだけでなく自分は自然回復、相手に継続ダメージを与えるフィールドを発生させるほか、ほとんどの攻撃が全体攻撃でしかもタイムカードを発行させることで攻撃回数が多いという難敵
こちらはまともな回復手段を用意してないし、とにかくダメージを与えてやられる前にやるしかない状態でした
結局、戦闘不能者を二人出しながらの辛勝、むしろ全滅しなかったのが不思議なくらいヤバかったです(汗)
こんなことならもっと装備とかアイテムを作り込んで準備を整えておくべきだったなあ
そこはまあ初見プレイだから仕方ないところもあるけど
次回プレイ時はそうする、って言っても2周目はクリアデータ引き継いでるからもっと楽か
あるいは難易度を上げたら1周目よりも苦戦する可能性もあるけど
サンドドラゴンを倒して凱旋すると、町をあげての宴が催されます
ここまでのシナリオ構成や演出は、リディー&スールと多くの点で共通しています
町に危機が訪れること
パーティメンバーが全員集結すること
通常戦闘BGMが中盤に変化すること(リディー&スールではファルギオル撃破後)
強大な敵との決戦
そして町での歓迎シーンで歌唱曲が挿入されること
全てがリディー&スールと一致しています
逆に言えば、リディー&スールが今作シャリーの脚本をオマージュしたものともとらえられます
あれは素晴らしい物語だった…いろいろ思い返してるうちにまたリディー&スールやりたくなってきちゃいました
ここまでのプレイ時間は9時間40分です
ちなみにリディー&スールではファルギオルを倒すまでに30時間以上もかかっています
そんなに時間かかってるのか!
それだけボリュームが多いってことなんだよなあ
サブイベントの数もしかり、毎話ある絵の中の世界の探索にも結構時間かかるからね
直前には何をしていたかというと、温泉エンドのためにペーターに納品する道具を調合していたいのですが、このイベントが発生したのが5年目の2月に入ってからで、あらかじめ材料を作っておいたわけでもなかったので間に合いませんでした
また、その道具の調合中に錬金LVが50になり、新・若返りの薬を調合するためのイベントが発生
錬金LV50は今までのプレイで達成済みだったのですが、その後に続くイベントは未読で、このまま進めれば初めて見るエンディングでトロフィー取得も可能だったんですが、発生した時はすでに3月の下旬だったのでこちらも間に合わず
結局、迎えたエンディングは14歳になってお茶会をするルートでした
これは悔しかったなあ、トロフィー取得できるとわかってたらそれを最優先にしてたのに、バックアップを取ってなかったのでやり直しができませんでした
さっさと錬金LVを50まで上げておくべきだった
というかメルルやっててここまで期限に追われることなんてなかったと思うんだけど、なんで今回こんなに日数が足りなくなったのか
理由は城での生活エンドを回収するため、人口をなるべく増やさずに日数の経過を早めていたからです
それがなかったらもっと効率よくプレイできてたはずなんだよなあ
まあハナからトロフィーコンプを目的にしたプレイじゃないし、それはまた次回のプレイで、って次やるのはいつになるのやら(;・∀・)
とりあえずメルルを愛でるという当初の目的は果たせたので、今回のプレイはこれにて終了です
あと、エンディング曲は今作の歌唱曲で一番好きです
なのでこれまでのプレイで最大音量にして聴き入りました
最高の締めくくりだった(*´ω`*)
プレイ時間は47時間30分でした
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