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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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エスカ&ロジーのアトリエDXを購入した際、トリロジーDXとしてアーシャのアトリエDX、シャリーのアトリエDXもセットで仕入れたのは以前話した通り
先日エスカ&ロジーをトロコンできたので、次はシャリーのアトリエDXをプレイします!

エスカ&ロジーの時と違い、シャリーは原作未プレイなので今回が初見です!
公式HPも見ておらず、真っ白で新鮮な気持ちでプレイします!

ただ、まとめwikiでストーリーの大筋と結末をネタバレしてしまっているほか、ネルケでシャリーの登場人物が出演してたし、元居た世界で二人がどんなことをしたのかという原作ネタのエピソードも聞いているので、完全なる初見というわけではないかもしれません
断片的に得た予備知識によって私の第一印象が引っ張られてしまう可能性があります
例えば、とんでもなく驚くべき展開を迎える場面でも、「あーあれか、知ってた」などと本来よりも反応が薄くなったり
発売から来月で6年経ちますし、ネルケのようなクロスオーバー作品も出たからいろんな方面から情報が入ってきて鮮度が落ちるのは仕方ないんですけどね

BGMにしたって他作品でシャリーの楽曲はたくさん聴く機会があったからもうかなり聴き馴染んでるし
でもそこについては、原作でどのような場面で楽曲が使われているのか逆に興味が湧きます
シャリーのアトリエも良曲がたくさんありますからね


色の失われた世界にしぶきが舞うという、黄昏の海をイメージしたOPムービーだ さて最初に注目すべきはオープニングムービー
もちろん主題歌も今回初めて聞きましたが、日本語じゃないので何言ってるかさっぱりわかんない(汗)

アニメーションはアーシャに近い感じで、色彩が控えめで動きが少ない
そういえばエスカ&ロジーのOPもそうだったけど、黄昏シリーズのOPムービーって登場人物が最小限でイメージPVみたいな抽象的な表現だから、現実味が全く感じられないというか、どんな内容の作品なのかわかんないという点で共通してます

タイトル画面!今回も最初から更衣室が利用できる 主題歌は躍動感のあるエスカ&ロジーのが好きです
ちなみにアトリエシリーズ全体だとリディー&スールのOPが最高、一番好きです
アニメーションの賑やかさならネルケが圧倒的に登場人物が多いのでこっちに軍配が上がりますが、なぜかタイトル画面の前に再生されないから見る機会がないという


難易度はイージーやノーマルではなく独特な名称になっていて面白い タイトル画面ではゲームを始める前にオプションをチェックするのが私のルーチンなのですが、一番驚いたのが戦闘難易度が変更できること!
そういえば不思議シリーズでは3作品とも難易度変更できたから当たり前のように感じてたけど、難易度が実装されたのはシャリーが初めてで、そこから以降のシリーズに継承されたんですね!

ちなみに難易度の説明でハードコアはシリーズ経験者向けとなっており、どの難易度でプレイを始めるかとても悩みました
経験者向けというからには初見でハードから初めてもクリアできる自信はありますが、それだと本来のゲームバランスが分からなくなってしまうので、スリルを求めてハードコアをプレイしたい気持ちを抑えつつ、ここはファンゲーム(ノーマル)で始めることに

更衣室で表示されること自体がネタバレにww リンカさんなんで秘書になってるの!?!?
そして原作にはない要素として主要キャラの衣装チェンジが最初から利用できるんですが、変更可能なキャラ数がエスカ&ロジーよりも多い!
というか事前情報のない私にとってここでキャラが表示されてる時点でネタバレになるんですけどww
シャリステラはなんと未来作ソフィーの衣装になれる!これはすごい! え何?リンカさんとカトラも今作に続投するの!?
 
衣装チェンジするのは楽しいけど、流石に初見プレイなので全員デフォルトでプレイすることにします 
 
エスカは前作と全く同じ衣装に変更することもできるぞ 一番最初に登場するのがソールだなんて!






ナレーションもソールなのか! ゲーム開始後の冒頭のイベントでは、明らかに聞き覚えのある声が
名前は伏せてあったけど普通に顔出しされて完全にソールさんでしたw
マジかよ、今作で一番最初に登場するキャラが主人公格でもなんでもなく前作でサブキャラだったソールだなんてw
しかもその直後にソールの声でナレーションまで入るし、大出世だなおいww
兄さま?シャリーに兄なんていたのか 一人娘?ってことは目の前にいるのは血が繋がってるわけではないってことか






メニュー画面は青と白を基調としたとっても明るいレイアウト!中央にある顔のマークはコンディション? メニュー画面が開けるところまで進んだのでステータスを確認したところ、防御以外の全ステータスがLV1とは思えないくらい高い!
アトリエシリーズの主人公のステータスは初期LVだと一桁なのが多いのに今作は桁違いに高い!

他のアトリエ作品と比べて防御以外のステータスが非常に高い!今作ではこういうバランスなのか どうやらこれまでの作品とはダメージ計算や戦闘のバランスが根底から見直されているようだ
戦闘の難易度を変えられるようにもなっているし、それに合わせての調整なのかもしれません

比較用に前々作アーシャから参考になりそうなスクショを探してきました
こうして比べて見ると今作のステータスがどれだけ高いかがわかります
(比較対象のアーシャが逆にステータス低すぎるという指摘も出そうですがw)
こちらはアーシャの初期ステータス LVUPしたのに全然成長してないw 最終盤で仲間になるニオのステータス LV40台にもかかわらず攻撃力や素早さでLV1のシャリーに大差で負けてる…






え!?カメラ操作とマッピング機能がある!すげええーーーー!!!
そして初めてのフィールドでの採取
なんと画面にナビマップが表示されるだけでなく、カメラ操作を使ったマッピング機能が!
これはすげーぞ!
ソフィーで初めてカメラ操作できるようになったと思ったら、シャリーからだったのか!
ブレイクするシステムってソフィーからじゃなかったんだ!マジかーー!! しかも自分の足で歩いて地図を作っていくマッピング機能、これもフィリス独自のシステムかと思ったらすでにシャリーで実装済みだったなんて!

しかも戦闘では一定ダメージを与えるとブレイクさせることができるんですが、これもソフィーからじゃなくてシャリーが最初とか!

画面には敵のHPの数値まで表示されている 最初の敵からHP3桁かよ! つまりシャリーは当時時代を先取りする先進的で挑戦的な作品だったということか
そして不思議シリーズ以降で一般的だったシステムの起源がシャリーで、それを知らずに不思議シリーズの新システムだと思ってた自分がなんと浅はかだったことか

リザルトではチェイン数と最大ダメージと経験値ボーナスが これってまんまテイルズなのでは!? ひょっとして今作めちゃくちゃ面白いのでは!!?
黄昏シリーズ集大成というだけあって最高傑作なのでは!!?

採取地の画面見ただけで興奮しすぎてしまいましたが、それだけシステムとかユーザーインターフェースは大事ってことです


シャルロッテのお母さん登場 ぺ、ペコタン!?(笑) そして場面が変わってシャルロッテが登場
ロッテの家のシーンでは、なんと彼女の母親が登場!
ロッテのお母さん出てくるんだ

っていうかこのお母さんめちゃくちゃ可愛いんですけど!?え!?なにこの人!?
なんかもうこの親あってのロッテという性格で、すんごい似た者親子だ!
いいなあ~~こういう人と結婚したい!(オイ)

アトリエ主人公にとって親が健在かどうかって結構重要だと思うんだよね
トトリとリディー&スールはどちらも母親の存在を追い求める物語で、一方のエスカとソフィーは幼い頃に母親を流行り病で亡くしているというのが共通しています
メルルでは父親が、フィリスでは両親ともに健在だけど、こっちは物語にはそこまで関わってこない、いわば放任主義というパターンですね
果たして今作のロッテの母親は物語にどこまで関わってくるのでしょうか?


という感じで、物語はまだ始まったばかり、というか始まってすらいませんが一旦〆て続きは次回にします
やっぱり初見プレイのインパクトというか情報量はすごいです
まだまだ語りたいことがたくさんあるし、早く先へ進みたいのですが、編集に要する時間配分を考えながらプレイを進めないと後から詰むのが悩ましいです(;^ω^)

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アトリエで道具を補充した後再び宮殿の奥地
道中倒したパンツァーは復活していたので、最深部にいるボスのためにアイテムの回数を考えながらサンドバックにして撃破

こいつが今作最強の敵 見るからに強そう そのまますぐに奥へ進むと古き獣たちの王とボス戦
恐らく今作で戦える最強の敵です

HPが満タンならボスの攻撃で即死することはなかったんですが、ボスのHPが3割くらい減るとタイムカードを発行することで攻撃回数が増加
味方が戦闘不能になるとボスが超回復!これは無理だ~すると味方が戦闘不能になった直後、ボスのHPがなんと9万も回復してHPが満タンになってしまった!

こちらのアイテムの回数には限りがある中、ほとんど全快まで回復されてしまうと絶望しかない
なので白旗を振って降参したかったですが、強制敗北するコマンドはないので強制終了しました
うん、今の私じゃこいつを倒すのは無理そうなので諦めます

ここまで並み居る強敵を次々に撃破してきたことで、もう倒せない敵はいないんじゃないかと調子に乗ってたみたいです(-_-;)


さて、固定エンカウントのボスとは戦い終わったし、残りの期間で強敵遭遇のボスを狩ろうと思い出かけたところ、スラグの墓所でイベントアイコンを発見
そうだ!攻略情報によるとここにもPlus版追加ボスが出現してるんだったっけ!?

アイテム使用不能!?マジかよ!? というわけで早速呪われたセイバーと戦闘
このボス戦ではなんと信じられないことにアイテムの使用が禁止されます!
同様のPlus版追加ボスの水神もアイテム強制使い切りで厳しく制限されてたし、まるでバル〇トスw

最初にボスの攻撃を食らった直後 耐えられないほどではない アイテムが使えない状況では回復手段が厳しく制限されてしまうため、戦闘不能も回復可能なルシルの編成は必須レベル
というか原作メンバーだとルシル以外は回復スキルを持ってないのでルシルを控えにしていた場合は諦めよう(;'∀')
追加キャラだとニオが回復スキル使えるから編成しておくのも一考か
かなり縛りのきついフィールドでの戦いになるが、ボスの攻撃は情け容赦なく、水神を撃破出来た編成でも戦闘不能にさせられるほど

このように味方が1か所に固まっているとかなり不利 ここで思いがけず障害となったのが、ボスの攻撃によって前衛が一か所に集められてしまうこと
これにより離れた場所にいる後衛と交代できなくなるので、瓦解した前衛を立て直すのが難しくなってしまうのだ
今までキャラの位置関係を気にして戦ったことがなく、「移動」コマンドを使ったことなど一度もなかったんですが、この戦闘で初めて今作のキャラ配置のシステムを理解しました(いくらなんでも遅すぎるww)

今作の戦闘では左・中央・右の3か所のポジションが存在し、「移動」コマンドで別のポジションに移動可能
この移動コマンドの役割、ここで初めて知りましたww

通常、戦闘開始時は3か所のポジションに味方が散開した状態ですが、ボスの攻撃には味方を強制的に一か所に移動させてしまう技があり、一か所に集められると以下のように様々なデメリットが発生
・敵の範囲攻撃で味方全員が被弾する
・集められた場所以外にいる後衛と交代できない
・集められた場所以外にいる後衛のサポートガードが使えない
・敵が常に正面を向くことで死角から攻撃できず、ダメージレートを上げにくい

なんだかんだで勝てそうです この状況を解消するため、ボスの攻撃で一か所に集められてしまった場合はなるべく早めに「移動」して散開、体勢を立て直そう

戦闘開始時に敵集団を味方が「包囲」する配置になっているのはアトリエシリーズでは今作だけだし、RPG全体でもかなり珍しいシステムだと思うのですが、この「包囲」が解かれると一気にピンチになるなんて今まで考えたことなかったです


HPは15万 追加ボスはとにかくタフだ呪われたセイバー撃破後は、強敵遭遇で強いやつを捜し求めたけど、どれも楽勝だったので飽きたらアトリエに戻り、EDの回収をしました

今回2周目なので一番上の選択肢を選ぶとトゥルーエンド
原作プレイ時も条件は満たしてたはずなのになぜか見逃していたので今回初めて見ました
2周目以降で発生する選択肢 約束を交わすとトゥルーエンドへ 約束を果たし、開発班へと帰ってきたロジー お幸せに(^^)






絵面が微妙なシーンですがこれにてトロフィーコンプです! で、それから男子会エンド、アウィンエンド、レイファーエンドと回収して、無事にトロフィーコンプリートを達成しました!

トロコンまでの所要時間は72時間30分
原作ですでに内容を把握しているため初見ではなかったのですが、これまでプレイしたアトリエシリーズでは最短でのコンプとなりました
今作のトロフィーはやりこみ系やコンプ系がなく、シナリオとキャライベントの進行でほぼコンプできるので難易度としてはかなり低いです


で、蛇足になるんですけど原作のPS3版も、エスカ編で女子会エンドを取得したらトロコンできるので、近いうちに時間を見つけて裏で作業を進め、PS3版もトロコンできたらいいなと思ってます


過去ログ
エスカ&ロジーのアトリエ プレイ終了!

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メインのシナリオがほぼ終わったためか、次に何をすればいいかわからなくなりプレイ頻度が落ちてしまいました
とりあえず、他のエンディングフラグが立つ直前になったら日付を進めて人口10万人エンドを回収
人口増加に対応するため、メルルも王族としての事務仕事に追われる毎日 書類仕事に精を出すメルル 仕事服(?)も可愛い!






その後エアトシャッターを撃破し、若返りの薬を調合

回収できる範囲のエンディングはすでにトロフィー取得済みなので、最終的にどのエンディングを迎えるかは今のところ考えてません
まだキャライベントが散発してるので、日付が経過すれば新たにやることも出てくるかもしれませんが、もうこのまま早送りしてエンディングを迎えてプレイを終了してもいいかなと思ったり

無限回廊では3体目のボス、深淵の乙女を撃破
以前プレイした時はここまで倒せなかったので、やはりコストレベルを引き継いで強力な装備が作成できるようになったことが大きいかな
でも3体目で結構ぎりぎりだったので、さすがに4体目に挑むのは無理そう

ここまでのプレイ時間は44時間30分です


過去ログ
メルルのアトリエ 5年目7月

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全キャラこんな感じの潜力に(画像は水神撃破後のものです) アイテム、装備の作り込みを終えたら今までスルーしていた強敵の撃破へ出かけました
メンバーは前衛がロジー、エスカ、リンカ、後衛がルシル、スレイア、ミーチェで、この6人の装備を整えました


まず挑んだのが原作でも最強クラスのボスとして実装されていた世界の果てにいる2体
最大HPが半減するため適正LVで挑むと味方のHPが100台になり、ボスの攻撃に耐えられないこともありましたが、装備を作り込んだことでフィールド下でもHPを300以上キープすることができ、ボスの攻撃のダメージもあまり気にならないレベルになりました
ダブルドローⅡで5万ダメージ!ボスを一撃で粉砕した! そしてダブルドローⅡで四極天で〆たところ、トータルダメージ5万超えでボスを一撃で撃破してしまいました!
あれだけ強かったボスがこんなに簡単に倒せてしまうなんて!

課題にもなっているボスを2体倒した後は、強敵遭遇でLV90台のボスとも戦ってみましたが、やはり前衛の行動が一巡する前に倒せてしまったので、今ならフラメウの完全強化版と戦っても勝てるんじゃないかな?


今まで経験したことのない強さに震えながら、今度は追加採取地に君臨するボスへ
世界の果てにいるボスよりも強いですが、同様の戦法で難なく撃破

2体目のボス グルヴェイグに「Re」がついてリグルヴェイグ!? すると間髪入れずに2体目のボスと連戦
メニュー画面を開いて回復することもできないので1戦目でHPが減っていると少々つらいか

ボスはこちらを行動不能にする攻撃をしてきて、これを解除しないとサポートアタックで連携しにくくなるので苦戦してしまいました
あと回避が高いのか物理スキルが空振りすることがあったので、とどめを刺す場合でもアイテムやサポートアタックを使った方が安心です


2体のボスを撃破すると、ワールドマップに先へ続くエリアが出現 ボスを撃破すると宮殿の奥地に入れるようになりますが、これはワールドマップ上で別の採取地扱いなので、以降は持たざる者の宮殿を経由しなくても奥へ進めるようになります
エリアから出たらまたボスと戦わなければならなくならないか心配だったので安心しました


パンツァーは防御が低く、面白いようにダメージが入る 宮殿の奥地道中の敵や採取ポイントはガン無視して奥へ進むとボスのパンツァーが出現
このボス、防御と全耐性が0でHPが999,999という非常に極端なステータス
アイテムを使わなくてもサポートアタックで次々に大ダメージが出せるので、トータルダメージの最高記録を狙うためのサンドバックとして最適w

10万以上のダメージを与えたはずなのにHPゲージあんまり減ってない!?とんでもない耐久力だ フィールド効果ではボスが自然回復するほか、味方にかけられるバフが時間経過で弱体化するため長期戦になるとこちらが不利と思われるが、ボスの回復量は良く見えなかったもののHPゲージが目に見えて増えるほどではないので、毎回10万近いダメージを与えていけば自然回復はほとんど無視できる
最後はリンカさんの必殺技でフィニッシュ!決まったぜ! 素早さもほぼ0のためボスの攻撃頻度は少なく、即死級の単体攻撃や全体攻撃もしてこないため直前の2体のボスを倒せたなら同じ装備で問題なく攻略できるかと


パンツァー撃破後、奥へ進むとさらにボスがいることはわかっていたので、消耗したアイテムを補充するため一旦アトリエへ
パンツァーのステータス 追加ボスらしい極端なステータスだ またパンツァーが復活してたら面倒だけど、アイテムを温存した状態でも難なく倒せるかと思います


で、次に挑んだのは北の廃村の井戸に突如出現した追加ボス
初めて挑んだ時は完膚なきまでに初見殺しを食らいましたが、今回はボスの攻撃でも即死せず、こちらの攻撃もしっかり通りました

しかし、このボス戦で最大のネックとなるのは全てのアイテムが1回使用したら消滅してしまうということで、これまでのようにアイテムを多用した戦法は使えません
どうしてもアイテムに頼りたい場合はホムンクルスに同じアイテムを量産してもらうことになり、正攻法だとスキルとサポートアタックによる肉弾戦を強いられることに

スキル単発だと大ダメージは与えられないものの、スペシャルアタックだとトータルで2~3万のダメージが入ります
そのためにもサポートゲージと倍率の強化は必須で、魂縛のチェインとブラザーコールのセットに空人のソウルをつけるのがおすすめ

スペシャルアタックの中ではロジーのプラズマブレイクが、発動後すぐに再行動でき相対的にボスの行動回数を減らせるので便利でした

苦しい戦いだったがここまで追い詰めたらあと一息!一方ボスの攻撃は単体攻撃がクリティカルヒットしたときのダメージが400台で、全体攻撃の頻度は少なくその威力も低いので、いずれの攻撃も致命傷にはなりませんでした
流石に連続で狙われると死にかけますが、錬金術士なら自動発動のエリキシル剤があれば即回復できます
それでも次の一撃でやられそうな時はサポートガードで後衛と交代しよう


HPは20万 完全体ラスボスを凌ぐ強さだ 今回のプレイではこれまで手も足も出なかった強敵を一蹴できました!
原作プレイ時もここまで力強い戦い方をしたことがなかったので、今エスカ&ロジーやってて一番楽しい瞬間かもしれません!

次回プレイ時は宮殿の奥地の最深部にいるボスと戦い、そのままエンディングを回収したいと思います

ここまでののべプレイ時間は71時間50分です

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強化ラスボスを撃破後は追加採取地でLV上げしました
本当は順序が逆でラスボスと戦う前にLV上げすれば良かったんじゃないかと思う人もいるだろうけど、こういうのは適正LVで戦わないと面白くないからね
ラスボスよりも強い追加ボスにはそういう配慮は不要なので、それらと戦う前にLVカンストさせておこうと思います

前回述べた通り追加採取地でLV上げ作業をし、稼げる経験値と時間を大雑把に計測してみました

3マップ目にはボスがいて突破できないので稼ぎは1,2マップ目のみで行い、敵が全滅したらワールドマップに出たあと入り直し
その結果1巡で約65,000~70,000expが得られ、所要時間は4分1時間でおよそ100万exp稼げる計算に
必要expはLV70近辺で約15,000、LV80で20,000、LV90で25,000なので、LV60から作業を開始したとしても1時間あれば余裕でLV99まで上げられるという概算が立ちました♪

(補足)
採取地に入ったら最初にザコ敵を避けながら4回採取してゲージをため、3マップ目で戦闘変異を発生させたら引き返して敵を蹴散らします
後衛の3人には知恵ある者の札(経験値が増える)を発現させた運命のタロットを装備させてますが、いくつ装備させれば最大倍率が得られるのか調べてないのでそこは適当です
あと、作業中は常時倍速で時間を計測しました


原作ではラスダンで時間をかけてLV上げした経験があるだけに、予想をはるかに超えて短時間で終わる目処が立ったので、LV上げと並行してソウル系の特性を集めることに
ソウル系は今作最高クラスの特性で、通常の採取や調合では得られず、ラスボス以上の強さのボスと戦う際にあると心強いです

持たざる者の宮殿では遺物発見で得られるメディカ溶液にソウル系の潜力がつく 入手方法はいくつかあるのですが詳しくは攻略サイトを見てもらうことにして、追加採取地の遺物発見で得られるメディカ溶液にソウル系がつくのでこれを回収
遺物発見する前に遺物変異の発動とダウジングロッドの使用を忘れずに
あとは不可思議ランタンでゲージをためてメディカ溶液を集めまくります
不可思議ランタンを大量に用意するほどアトリエに戻る頻度を減らせるので効率が上がります

ソウル系の特性はたくさん種類があるので目当てのものが出るかは運任せですが、とりあえず火霊のソウル(HP・攻撃力上昇)が出たところで切り上げました(大体40個くらいソウル付きメディカ溶液を回収しました)

武器とステータスはこんな感じに 他のキャラの装備もほぼ同じ それからは楽しい楽しい調合の時間
最強装備(仮)を作り上げるために頭を悩ませ続け、気が付くとあっという間に時間が過ぎてしまってる、この感覚は久しいです
攻略サイトの最強装備の一例を参考に、完成形をイメージしてからそれに近づけていくんだけど、サイトを編集した人と私とでは当然持ってる素材や調合の手順が違ってくるから、完全に同じものはできないんだよなあ
タウゼントブリッツの作り込み結果 まだ究極とは言えないけど頑張って作った でもだからこそ自分の手で納得のいくものが完成した時は素直に嬉しい、それがアトリエの調合の醍醐味なんだよね

ここまでののべプレイ時間は69時間です

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