[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今作で登場する不思議シリーズの主人公4人は、リディー&スールのアトリエ時代からこちらの世界にやってきたと推測してましたが、会話イベントから同作のエピローグの後であることが分かりました
つまり、ここで登場するリディーとスールは国一番のアトリエという目標を達成した後の一流の錬金術士であるということ
ならば、他のシリーズの主人公たちも、原作でのストーリーが終わった後にこちらにやってきたと考えられ、そんな伝説の錬金術士たち(タイトル回収)が1箇所にこれほど集まるとは本当に凄いことが起きているのでは?
はっ、まさかキャラのステータスの数値が初めから3桁なのは、原作クリア後のステータスを再現するため?ってそれはないかw
もしそうならぷに程度の魔物は通常攻撃でワンパンできなきゃおかしいもん
それに錬金術士としてのLVも下がっているため、調合LVの高いアイテムを調合すると失敗することも普通にある
まだ初歩的な段階だというのに調合の腕が落ちてしまったのだろうかw
あるいは、彼女たちにとっては異世界と呼べるこちらでは、アトリエの設備だけでなく素材や環境まで元いた世界とは違っているから、環境の変化に対応するため一から学びなおさなければならないという解釈もできます
ソフィー、年齢がリディー&スール時代だから大人びた喋り方になってるんだけど、見た目がソフィーのアトリエの若い頃だからどうしても違和感が
あの頃の子供っぽい喋り方の方が好きだったなあ
ひょっとしたら他のシリーズのキャラも、一番年齢を重ねた時代からやってきた設定になってるのかもしれないね
今作を通して未プレイのシリーズからもいろんなキャラが登場して、作品図鑑ではストーリーのあらすじも見られるから、自然と過去作品に興味がわいてきます
自分でプレイしたい、というほどではないけど、プレイ動画を見るとかで疑似的にやってみたいかも
過去作品に興味を持たせてプレイしてもらうには良い機会になるし、これもガストの狙いの一つなのかw
今作の自動で進行する調査ですが、戦闘もオートで進むので他の作業を並行して進められるのがありがたい(ソシャゲ触ったりトイレに行ったりw)
調査完了まで完全にオートというわけではなく、穴掘りや虫取りなど行動を選択する場面や戦闘終了後のリザルトではボタンを押す必要があるほか、敵が強い場合には手動でスキルやアイテムを使う必要があります
それにしたってオート戦闘ほんと楽です(^^)
街の運営についてですが、研究の項目でシナリオの最終段階と思われる研究の実施費用が5万コールなので、この金額を支払えるようになればシナリオ的に終盤に来たと言えると思ってました
しかしメインの研究がまだ最序盤の段階で、1ターンの収益が5000コールを超えるようになり、数ターンで資金を1万コール以上貯められるように
アトリエとショップをバランスよく増設すれば更なる収益も見込めるので、終盤までゲームが進めば5万コールは大した金額ではなくなるのかも
今作のお金の流れは支出も収入もこれまでのアトリエシリーズよりも桁違いに大きくなるようなので、金銭感覚に慣れないとですねw
新たに追加される「大きな」施設も、建築には初期の施設の数十倍という万単位の資金が必要になるし、中盤になればこのくらいの額が収支に計上されるのが当たり前になりそう
お金が貯まりやすくなっても、それに応じて支出も増えていきます
施設に配置するキャラは、LVに応じて雇用費も増える仕組みになっており、現時点での雇用費の総額は3000コールを超えています
なのでそれをまかなえるよう、ショップは常に稼働させ、高額な商品に入れ替えるなどして収入を得る必要があります
アトリエの数が増えると一つ一つに個別に依頼していくのも大変で、どのアトリエでどれだけ材料が必要なのか頭の中で整理しなければなりません
あまり細かいところまで考えても時間を浪費するだけなので、最低限必要な調合を依頼したら後は適当な道具にコスト全振りするとかで、なるべく時間かけないようにしてるんですけど
でもここからさらに街が発展してアトリエの数が増えると、全部を手動で管理しきれなくなるかもしれないので、街の中で生産できる材料を使って調合し、それをショップで売るという地産地消のサイクルを組み立ててやる必要があるでしょう
それができれば毎ターン依頼しなおす手間が省けますし
何を調合するか悩むのはアトリエの醍醐味でもあるけど、毎回悩みっぱなしだと疲れるからね
ここまでのプレイ時間は13時間です
エクストラの音楽堂では今作に収録されているBGMが最初からすべて再生できます
作曲者のコメントはクリア後でないと解放されないと思われますが、曲のタイトルから原曲がどの作品から出展されているのかがなんとなくわかります
そう、今作には過去のアトリエシリーズの楽曲のアレンジが多数収録されているのです!
未プレイのタイトルからの楽曲はほとんど聴いたことがない(と言ってもアトリエシリーズは過去作品のBGMを再生、設定できるのが恒例なので聴く機会は十分あった)ので聴いてもなんとも思わないし、原曲のイメージと全く違うアレンジがされている場合もあるので、黄昏シリーズや不思議シリーズなどプレイ済みの作品からの出展でも、原曲が分からないこともあるほど
頻繁に聴くことになるのがアトリエのBGMで、今作では錬金術士に調合を依頼する画面で再生されます
最初は今作オリジナルのBGMが再生されているのかと思って聴いてたんですが、ユーディー以降のグラムナートシリーズの錬金術士を選ぶとBGMが変化して、それで原作シリーズごとにBGMが設定されていることに気づきました
オリジナルだと思って聴いてたBGMは、ザールブルグシリーズのBGMだったんですよ!
アレンジされてるから原曲とはだいぶ違うかもしれないけど、聴いていると楽しくなってくるような、ずっと聴いていたいBGMです♪
今後ロロナやアーシャ、ソフィーが登場してそれぞれのシリーズのBGMが再生されると思うと、調合がより一層楽しくなるでしょうね(^^)
ゲームを進めているとある日突然、あまりにも突然にとんでもないイベントが
なんと、不思議シリーズの主人公4人全員がまとめて登場!!!!
ちょっと待ってよ、一番来てほしいシリーズ主人公が4人一気にくるなんてどういうことなの!?
これって年代が古い順に登場していくんじゃなかったの!?いきなり最新作来ちゃったんですけど!?!?
もうね、このイベント中、自己紹介が入る前にすでに嬉しすぎて涙腺が熱くなりましたよ
私が重度のドライアイじゃなかったら確実に涙出てたよこれ!
人間って、本当に嬉しい時は無意識に涙出るようになってるんだなあ(´;ω;`)
いや冗談抜きで、この瞬間だけでも今作をプレイして良かったと思えます
衣装はソフィーならソフィーのアトリエ、フィリスならフィリスのアトリエに準拠していますが、リディースールとすでに知り合いになってることから、年代的にはリディー&スールのアトリエがベースになっている模様
ソフィーの喋り方も原作のように子供っぽくなく、リディー&スールの時のように落ち着いた感じだし
そういえば立ち絵グラフィックで会話が進行するのは原作にはなかった演出だけど、立ち絵イラストも可愛いなあ(#^^#)
そして3Dモデルが用意されているということで、期待通り4人全員がパーティメンバーとして調査に加わってくれることに!
サポートメンバーが3人だったのが一気に7人に増えたので、誰を連れていくか迷う~!
調査中は特定のキャラの組み合わせで掛け合いが用意されており、同シリーズだけでなく異種シリーズの組み合わせでも発生するようなので、いろんな組み合わせでパーティを組んでみたいです
不思議シリーズのキャラが仲間になったことでエクストラの作品図鑑も開示されました
そこでは作品から出演しているキャラの確認ができるのですが、主人公を入れてソフィー、フィリスからはそれぞれ7人、リディー&スールからは3人登場することが分かります
ソフィー、フィリスの人数は多いけどリディー&スールは他にあと1人しかいないのか
確かに、リディー&スールはソフィー、フィリスから継続で出演しているキャラが多く、新規キャラはあんまりいなかったからなあ
とするともう一人はやっぱりルーシャかな?
錬金術士が一気に4人も増えたことでようやく人出不足が解消されそうなので、手付かずのままになってる2つ目の区にアトリエを建てて、そこから街づくりを進めることにします
ここまでのプレイ時間は8時間です
マリー、エリー、リリーと続いたアトリエ主人公勢ですが、お次はグラムナートシリーズよりユーディーが登場
また新しい仲間が増えると思いきや、なんだかこれまでと少し様子が違う
そう、3Dモデルが用意されていないのだ
そして直後のイベントでは、ユーディーに調査に同行してもらえないか頼むも断られてしまう
アトリエ主人公であっても3Dモデルが用意されておらず、仲間にならないキャラがいるなんて
やはり全員をプレイアブルキャラにするのは無理だったんだなあ
となると他のシリーズ主人公も仲間になるのかどうかが分からなくなってしまいました
流石にソフィーやロロナといった人気キャラは仲間になってくれるだろうけど、他のキャラはちゃんと仲間になってくれるかなあ?
不思議シリーズや黄昏シリーズは最近の作品だし元から3Dモデルで登場してたから仲間になる可能性は高いと思うけど
でも主人公クラスのキャラでさえ3Dモデルなしの扱いを受けることを考えると、リアーネやイルちゃん、ルーシャは立ち絵のないモブみたいな扱いをされる可能性が…
顔グラフィックと会話イベントが用意されているだけマシと思うべきなのか?
最初の区がある程度発展すると、新しい区を開拓できるようになります
初めての開拓だからか資金を投資するだけで可能なので早速開拓したはいいものの、現状最初の区だけでも人手が不足しており、新しい区に施設を立てても運営する余裕がない
施設はいくらでも増やせるけど、やはり人手不足を解消しない限り発展は見込めません
もっと効率よくキャラをスカウトする方法ってあるのかなあ
プレイ時間は6時間です
とはいえまだまだ始まったばかりでできることに限りがあるし、物資も人員も建物も足りない状態
まだ使用できない機能や未知のイベントも発生するだろうから、それらが全て解放されるまでがチュートリアル
メインシナリオに関わる課題も発生するが、最初の課題はプレイヤーが何もしなくても勝手に達成できる類のものなので、細かいことは気にせず気楽に進めよう
それよりもサブ課題の達成を意識して進めると、追加の報酬が得られたりするのでそっちを優先で
人口が増えると、平日の終わりに新しいキャラが街に移り住んでくれます
どうやらすでに街に滞在している錬金術士に縁のあるキャラが来てくれるらしいが、残念なことにここで加入するキャラはCVも立ち絵も用意されておらず、会話イベントと顔グラが用意されているだけのモブのような扱い
登場キャラ全員にCVと立ち絵を用意すると途方もない容量になるからその辺どうなっているのだろうと気にはなってたけど、主人公クラスのキャラ以外はこういう扱いなのね、了解
これまでに加入したのはザールブルグシリーズのキャラだから全然知らなくて思い入れもないからいいけど、もし不思議シリーズのイルちゃんとかルーシャまでモブ扱いされてたらどうしよう、そこはかとなくがっかりするわ(-_-;)
メイン課題2は黒字化の3ターン以上継続
序盤はお店の数も商品もそろってないので、こういう時は積極的に投資して基盤を整えるのが定石
そのためここまでで1度も黒字になっておらず、経営は赤字続き!
そんな中黒字を維持するのはすぐにできることではなく、しかも3ターン継続ということは、途中で赤字に転落すると達成度がリセットされてまた3ターンやり直しになってしまうということなので、序盤にしてはかなり難しい課題
期限までは余裕があるので、まずは街への投資を続けて販売体制を整え、黒字3ターンを目指す期間は投資せずに支出を抑えることにしよう
うーん先のことを見越して資材の管理や資金繰りの計画を立てるのは、会社の経営をしてるって感じで新鮮!そして面白い!
ゲームの流れには慣れてきましたが、序盤は人手不足に悩まされます
素材やアイテムの調達はこちらで管理できても、人を増やすことまではどうしてもできませんからね
ゲームが進んだら積極的に住民をスカウトしていける方法が追加されるかもしれませんが
とりあえず、素材の方は休日の散策で調達できるので畑や林での生産は最小限にし、錬金術士たちは全員分のアトリエを建築してひたすら調合させてます
調合は錬金術士にしかできない仕事だから当然ですよね
残った人員はお店に配置して、調合で作った商品を販売して資金を稼ぐ、という体制です
お仕事の依頼で悩むのはやはり調合
毎ターン新しいレシピを多数発想するのですぐに調合したいところだけど、そのためには素材が足りなかったり、ショップでの在庫を確保するために販売用のアイテムを継続して調合しなきゃいけなかったり、課題や要望をこなすために指定されたアイテムを調合したりと、考えることが多すぎますw
誰に、何を、いくつ作らせるのか
一人の錬金術士は最大10種類のアイテムまで作成依頼が可能で、多くの種類を1個ずつ作るもよし、1種類に絞って大量生産させるもよしで、それを錬金術士の人数分依頼するのは管理が大変!
これからどんどん錬金術士が増えていくとこの作業がもっと増えていくことになり目が回りそうですが、こういう経営管理するシミュレーションゲーム、けっこう好きなんですよね~
いかに効率よく、短時間で多くのタスクをこなせるか、そういう効率厨な思考は他のゲームや日常生活でも表れてますw
ここまでのプレイ時間は4時間です
これって周回プレイ前提のバランスだったりするのだろうか?
1周当たり何時間かかるのか、そもそもどうやったらクリアになるのでしょうか?
前回、街の外へ散策に行っても自動的に終わってしまったので、戦闘もプレイヤーが操作できない簡素な形になってるんだろうなと思ったんですが、2度目の散策では戦闘が発生
RPG色の強い、かなりしっかりした戦闘でした
操作方法はオーソドックスなコマンド入力式のマニュアルの他に、通常攻撃のみ自動で行ってくれるセミオート、スキルなどを含めた全てを自動でやってくれるオートがあり、戦闘中にいつでも切り替え可能
これは便利なシステムです♪
敵味方共にLV1のはずなんですが、HPが100を超えており、今までのアトリエシリーズと比較して数値の桁数が一つ多いです
こういうバランスにしたのって何か理由があるんでしょうか?
別に数値の桁数は敵味方のバランスがちゃんとしていればどうでもいいんですけど、個人的な意見だと、数字の桁数が多い方が戦闘が白熱してる感じがして私は好きです
ブレスオブファイアⅣは前作から味方のHPが10倍に増えてて、中盤からHPが4桁になることにかなり興奮した覚えがあります
逆にペーパーマリオRPGとかラスボスのHPが150ですよw
戦闘のダメージ計算がFEと同じ考え方だからそういうバランスになってるのはわかるけど、なんか少なすぎるでしょw
(余計な話を挟んでしまってすみません(^^;)
初めての戦闘後、街を訪れていた錬金術士の少女が登場するのだが、彼女の名はマリー
アトリエシリーズ第1作目の主人公じゃねえか!!
なんだよもーー!最初からそうと知ってたら前回の初登場時に「うおーーーマリーだーー!!」ってもっと熱烈な反応したのに、オリキャラかな?と思って反応できなかったじゃねーか!!
事前知識とか他作品のことを知らないとこういう弊害が起こるから困るんだよなー!
自分の無知さに腹が立ちます!(>_<)
でもだからと言って、今作に登場予定のキャラを事前に調べたらそれはネタバレになるからできないというジレンマも!
ネルケに自己紹介する場面では、名前や肩書と共に出展作品のタイトルロゴが表示されるほか、エクストラにも情報が追加されるので、知らないキャラが出てきたらゲーム内で情報を確認できるようになっているのは素直に嬉しいです
それにしても1作目の主人公が先陣を切ってきたかあ
当時はグラフィックがドット絵だっただけに、こうして高解像度の3Dモデルになって登場してくれることに感涙を禁じ得ない往年のファンの方もいるのではないだろうか
中の人も当時と一緒だったりするのか気になるところ
時間のある時にちょいちょい調べていきますか
二人目の錬金術士、マリーの後輩であるエリーが登場したところでアバンタイトルムービーが再生!
今作はゲームを起動してもオープニングムービーが再生されずそのままタイトル画面が表示されるため、オープニングも主題歌も用意できないほど予算がなかったのかとちょっと見下してたんですが、このアバンタイトルの方が素晴らしい出来で、これが今作のOP兼主題歌というのであれば納得!
とにかくムービー中に登場するキャラが多い!!
一瞬しか表示されないシーンやイラストもたくさんあって、その1枚1枚に複数のキャラが登場しているので頭の処理が追いつきません!
こんなにたくさんのキャラが登場するムービーがいまだかつてあっただろうか!?いやないはずだ!
これほど豪華で華やかなムービーができたのも、20周年記念作品である今作だからこそだ
何度でも見たいムービーだけど、オープニングではないのでゲームを再起動しても再生されませんでした
なぜこれをオープニングにしなかったし!(;´Д`)
(なお、エクストラの映画館からいつでも視聴可能です)
ここまでのプレイ時間は1時間40分です
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。