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第8話に入って補助金がもらえたこともあり、参考書を買ったりして新しいレシピをたくさん発想したのでひたすら調合しまくってます
野望ノートは色々やってたら勝手に埋まっていくと思い放置してるんですが、採取にも行かずアトリエに篭ってたら全然進みませんね、そりゃそうかw
おかげでメインシナリオがほとんど進んでおらず、新たに行けるようになった郊外マップ2箇所もまだ行ってない状態ですが、もう少し作りこみたいレシピがあるのでそれを片付けた後、依頼でお金を稼いでから鍛冶屋で装備を作りこみ、それから野望ノートを埋めます
やることがいっぱいだぁ!(滝汗)
やっぱり採取地で探索してるよりもアトリエで調合してる方がゲーム内時間も現実時間もあっという間に経過してしまうような気がします
でもこれってアトリエという作品を精一杯楽しんでいるということに他なりませんよね?
調合に没頭できるアトリエ作品は良作、間違いない
というか、今作ほど調合で悩む作品は今までなかったかも
まず最初に触媒で悩む
使う触媒によっては作成個数が増えても他はデメリットのボーナスしか得られなかったり、効果上限アップが得られても配置できるマスが足りなくて効果発現まで届かなかったりするので、最後まで埋めたのに触媒を選ぶところからやり直し、なんてこともあります
次に素材
今作は素材の品質や特性以上に錬金成分が最も重要なので、良い道具を作りたい時は錬金成分マス順にソートしてから選んでます
これに加えて品質や特性まで吟味しようするととんでもなく悩んでしまいそうなので今はあまり気にしてません(・・;)
そして活性アイテム
使うと配置済みのマスの色や材料の錬金成分の色を別の色に変換できるので、不要な色を先に配置して変換したり、材料の錬金成分の色に関係なくマスが多い材料を選んでおいてその材料の色を最初から全部変えておくなど、素材の錬金成分を無視した調合ができるので、便利すぎる反面応用が利きすぎて逆に悩むというw
それで調合をしていて実感したんだけど、今作のパズルはピースを重ねて置いても元のピースが消えずに残ることや、活性アイテムの利用で強引に効果を発現させられるから、難しく考えず直感で調合できるくらい自由度が高い
しかしその自由度の高さゆえに、触媒や素材の選択、ピースの配置場所や順番によって無限通りの方法が存在し、その中から最適解を追及するのはとてつもなく頭を使う
より良いアイテムを作るにはどうしたら良いか、悩んだ末に自分だけの答えを見つけるという過程がたまらなく楽しい!
手軽で直感的な調合と、高度に作りこめる調合が両立している今作のシステムは、まさにアトリエシリーズの最高傑作といっても良いのではないでしょうか?
話題を変えますが、最近になってようやく公式HPをじっくり閲覧しました
ネタバレ回避のため今まで見てなかったんですが、ここまでプレイを進めた段階でもまだ探索したことのない絵画マップの紹介があったのでそこは目を逸らしました(;´Д`)
この期に及んでもまだネタバレしてしまうとは
ここでパーティメンバーの人数についての私見
公式HPのキャラ紹介から、他にパーティに加わりそうなキャラがいなかったことから、今作のパーティメンバーは6人でこれ以上増えないことがわかりました(DLCキャラを除く)
連れて行けるキャラの交代とかないのか
全部で6人って少なくない?
ソフィーのアトリエでは9人、フィリスのアトリエでは10人もメンバーいたのに
今作はDLCで2人追加しても過去作品に届かないってちょっとあんまりだ
むしろ最新作なんだから今までで一番多くなってもいいくらいなのに
プラフタやリアーネ、フリッツ、ドロッセル、コルネリアなど、かつてのパーティメンバーもたくさんいるんだから、増やそうと思えばいくらでも増やせそうなものだけど、そうするとメンバーが増えすぎて逆に収拾がつかなくなるか
しかし、パーティメンバーが少ない理由にはシステム上の課題があったと推測
それが、まだ解禁されてないんですけど2人1組で発動するコンビネーションアタック
今作におけるカットイン入りの必殺技で、特定のタッグの組み合わせで専用の必殺技が発動するというもの
特定の組み合わせというからには発動しない組み合わせもあると思われます
仮に全ての組み合わせでコンビネーションアタックを用意しようとすると、6人パーティの場合その組み合わせは15組
これが7人パーティになると21組、8人だと28組となり、これだけの専用必殺技を用意するのは難しかったと思われます
そこは原案や演出のスタッフに頑張ってもらって全パターン用意してもらいたかった、とまでは言わないから、必殺技が未実装の組み合わせがあってもいいので6人パーティ固定じゃなくてもっとキャラが欲しかった
そんな中、イルメリアとフィリスが昔を懐かしむイベントが発生し、前作でパーティに加わった仲間達全員の話題が挙がることに
そこではハインツとシャノンという本編には全く登場してないキャラの名前も挙がったのだ!
どういうことかというと、この2名はDLCの追加キャラなのですが、私は購入してないため作中では全く登場しませんでした
オープニングにはハインツも少し登場するんですが、もう1人のシャノンはシャの字も出てきません
エンディングのスタッフロールとエクストラのおまけボイスにはあったかもしれませんが、それだけです
でもおまけボイスでは自身が追加キャラであることは一切触れてませんでした
にもかかわらず他の出演者と同様に作品に対するコメントを述べており、お前誰?ってなりました
そりゃそうです、他のキャストと同じ量の仕事をしてギャラも貰ってるでしょうから
それなのにどういうわけか追加キャラ扱いされて、課金した人じゃないとその存在を知ることすらできない
そんな扱いを受けた不遇なキャラが、最新作では名前だけとはいえ当然のように登場している
前作をプラチナトロフィーを取るまでやりこんだ私でさえ知らないネタに触れられて、課金してない人は話についていけないという仕様に少し怒りがこみ上げてしまいました
これは製作陣にクレームを言いたい
追加キャラを用意してしかも次回作の本編にも登場させるんだったら有料じゃなくて無料にしろ、もしくは発売日を延期するなりして最初から実装しろと
今回のDLCのルーシャとイルメリアについては、本編ではライバルと師匠というポジションで活躍しているキャラがパーティに加えられるという素晴らしい追加コンテンツに思われる(あるいは錯覚させられる)のでまだ良しとします
本編に全く登場しない新キャラよりも、本編に登場して会話イベントもたくさんあるキャラの方が愛着が湧くからパーティに加えたいっていう心理になりますよね
だから2周目プレイ時にはこの二人を追加購入することはすでに決めています
毎回絵の世界の探索に同行しているのにルーシャだけが戦闘が苦手というしょーもない理由でパーティに加わってないのはゲーム的に絶対おかしいし、それに6人パーティ固定じゃ本作を十分に楽しめないと思ったので
有料の追加コンテンツを買わせる前提で誘導されているとしか思えないのが癪ですけど
ただ、2人を加えると女性が6人で男性がアルトとマティアスの2人だけという極端な男女構成になってしまうなw
男女比が1:3というハーレムパーティはラノベ原作の作品だといくらでもありますが、いくら女性の比率が高いアトリエシリーズといえどパーティメンバーがここまで女性に偏ることは今までにあったかな?
あと、DLCの2人を加えなくてもマティアス以外のメンバー全員が錬金術士っていうのもすごくないですか!?
しかもDLCの2人も両方錬金術士なので、加えた場合はパーティメンバーに錬金術士が7人も集結することになり、これも前代未聞なのでは?
アーランドシリーズや黄昏シリーズ、ソフィーのアトリエでは主人公以外にアトリエを持っている錬金術士はほとんど登場しなかったので、錬金術は主人公だけが使える夢のような能力だっていうイメージだったけど、前作フィリスと今作は錬金術士が数え切れないほど登場、それこそCVのないモブにも錬金術士がいるくらいだから、錬金術士は意外と世間に知れ渡っているメジャーな職業であるというイメージになりました
改めて考えてみると今作の拠点であるメルヴェイユには、主人公のアトリエ以外にもイルメリアのアトリエ、アトリエヴォルテール、アルトのアトリエ、フィリスのテント(アトリエ)と、なんとアトリエの多いことか!
ソフィーとプラフタはフィリスのテントに滞在してるし、今作に登場する錬金術士は全員このいずれかのアトリエに所属してることになるね
あ、そういえばコルちゃんも錬金術士だったっけ
やっぱり自分のアトリエを持ってたりするんですかね?
ついでに付け加えると絵画マップで会える錬金術士ネージュも、凍てし時の宮殿内にネージュのアトリエというエリアがあるので、やっぱりアトリエ持ちですね
まあなんにせよ、アルトを除く(笑)美少女錬金術士のみで6人パーティが編成できるのを楽しみにしてます
プレイ時間は41時間30分です
前回の記事で、フィリスが前作でイルメリアエンドを経て今作に至ることがわかりましたが、別のイベントではソフィー達とも旅をしていたことが判明
それもゲーム本編の出来事ではないので、エンディング後のソフィーエンドのことであると推測できます
イルメリアとアトリエをやっていた時期と、ソフィーと旅をしていた時期は時系列がわかりませんが、やはり前作の特定のエンディングではなく、複数のエンディングが複合しているトゥルーエンドを迎えている可能性が高まりました
海底宝物庫で最後の秘宝を手に入れると調査は終了、第8話へと進みます
ここから再びアトリエランク制度が復活するので野望ノートを埋めることになります
この調子で物語が進むと第10話でAランクに昇級することになるし、そこがキリがよさそうだからエンディングになるのかな?
ここまでのプレイ時間は37時間30分
フィリスのアトリエ初回プレイ時だと、大体公認試験に合格して最初のエンディングを迎えたくらいの時間です
マティアスとのサブイベントにて、所属している騎士団の団長がジュリオであることが判明!
そういえばジュリオってアダレットから来たってソフィーのアトリエで言ってたっけ?
そのジュリオがアダレットに帰還して団長になるとか、偉く出世したもんだ
凄く身近にいることが分かったし、いつかその姿を拝めるときに期待
…公式サイトのキャラ紹介には載ってなかったから名前だけの出演かもしれないけど
一方副団長はシャノンという小柄な女性とのことだが、シャノン…どっかで聞いたような気がするんだけど心当たりがない
不思議シリーズで出てたキャラなのか、もっと前のシリーズに出ていたのか、はっきりしたことが分からなくてもやもやする!
イルちゃんとのイベントでは、以前にフィリスと一緒にアトリエをやっていたことが判明
その話は前作フィリスのイルメリアエンドの内容と完全に一致しており、イルメリアエンドが正史である可能性が高まった
てっきり、発生条件が一番厳しいトゥルーエンドの、リアーネとソフィー、プラフタと旅を続けるのが正史だと思ってました
しかし、イルちゃんによると二人でアトリエをやっていたのは一時だけで、旅を続けたいと願うフィリスを後押しして、そこでお別れしたのだという
トゥルーエンドの発生条件は複数のキャラエンドの発生条件を達成することで、「ひとつになんて決められない!」という選択肢だったことから、もしかすると複数のエンディングが複合した結果なのかもしれません
フィリスのアトリエのエンディング後の数年間に、イルちゃんとアトリエをやっただけでなく、ドロッセルと人形劇をやったり、レヴィと遺跡探検をしたり、カルドと歴史を紐解く旅をしたり、アングリフの学校の教師をやったり、オスカーと世界中の植物と友達になる旅をしたりと、いろんな経験を積み重ねたのかもしれません
それを考えるとどのエンディングが正史なのかという議論も些細なことなのかもしれませんね
過去ログよりフィリスのアトリエED集その1 その2
今度の新しい絵は珍しく修復が不要ということで、画廊に行ったらさっそく中に入ることに
ところが入った先は海中で、すぐに現実世界に戻ることに!
(あまりにも予想外の展開にスクショ取るタイミング逃しましたw)
海底探索といえば、前作でもフィリスが使っていたエアドロップ!
そのレシピをフィリスから教えてもらい、アトリエで全員分のエアドロップを用意してくることに
結局絵の中に入るにはアトリエでキーアイテムを調合することになるんですねw
しかし、絵の中でバカンスするなんて嫌な予感がしてましたが、これじゃあバカンスどころの騒ぎじゃないねw
せっかく美少女たちの水着姿を拝めるかもと思ったのに、残念ですw
プレイ時間は35時間です
ってそのまま仲間になっちゃったよ!?
なんかいろんな段階すっ飛ばしてない!?
仲間になるのが早いと感じたのは、やっぱり前作フィリスでは最初のエンディングの後じゃないと仲間にならなかったからだと思います
不思議シリーズ初代主人公にして常識外れの錬金術を駆使するソフィーはどんなチート能力を持っているのかと思ったらそんなことはなくて、ステータスやスキルは割と平凡です
強キャラがパーティに加わると一気に弱体化するのはRPGの常識w
特徴としては、後衛に配置した際は前衛の道具使用に反応するサポートスキルを持つので、道具をメインに使うリディーの後衛にすると相性がいいかも
ただ、リディーは攻撃用のスキルが貧弱でサポートスキルが優秀なのでいつもスーの後ろに配置してますが
アトリエ内でイベントが発生すると、バトルミックスの強化版、エクストラミックスが使用可能に
これは装備している道具を強化して使うというもので、アルケウス・アニマの消費個数によって効果量は増減
効果を最大まで増幅させるには通常のバトルミックスの10倍~数十倍ものアルケウス・アニマが必要となり、所持数制限が99個のため一度の探索で1,2回しか使えず、まさに錬金術の奥義というにふさわしい究極の技
おいそれと使えるものではないので相当追い詰められた状況でないと使わないと思います
最初に使うことになるのはいつになるやらw
ただ、今までの通常のバトルミックスだと消費するアニマは1回につき数個で、絵画マップの探索中は常に所持数99個でカンストして使い切れない状態なので、出し惜しみせず積極的に使う方が利口かも
ファルギオルとの決戦ではボーカル付きの専用戦闘BGMが再生
LV28でHPは3000と、無理のないステータスにまで弱体化されたものの、それでもHPが非常に多い強敵であることに変わりはない
実際、ソフィーのアトリエのラスボスのHPが2500だったからそれより多いし
(まああのラスボス戦ではラスボス以外にも使い魔が出現するから実際に与えなければならないダメージはもっと多いけど)
さらに、ファルギオルに攻撃したキャラはカウンター攻撃を受けるため、HPを回復してやるのはもちろん、MPが切れたキャラは後衛と交代するなど6人全員で協力して戦おう
ファルギオルを撃破すると勝利の喜びをかみしめながら都へと帰還
このままエンディングになってしまうんじゃないかと思いましたが、アトリエ恒例のボーカル曲とともにボイス無しのショートムービーが流れました
ここからシナリオの後半開始って感じですね
ちなみにここから通常戦闘のBGMが後半のものに変化!
戦闘が発生する地域や敵との戦力差で変化するものはあったけど、シナリオ進行で通常戦闘曲が変わるアトリエ作品なんて今まであったっけ?
プレイ時間は33時間30分です
錬金術士ネージュが最初に描いたという不思議な絵、凍てし時の宮殿
エリア数は5つとこれまでの絵画マップの中では突出して多く、それぞれのエリアも非常に広い
さらに採取できる素材や出現する敵の種類も多く、持ち物の整理や戦闘で消耗したHPを回復するため何度かアトリエへ帰還することになり、探索にはとても時間がかかりました
そして何より、今作のシナリオに深く関わる重要なイベントが多数発生
この絵画マップに入る前と調査を終えた後とでは世界が違って見えるはず
ネージュと友達になってあげようとするリディー
何度もネージュに拒絶されながらも、リディーの純粋な気持ちに触れて最後にはネージュの方が折れて友達になってくれることに
その時、友達ならわかって当然だということで、ネージュが一番やりたいことは何かという3択の選択肢が表示される
間違ってたらどうなるか怖かったけど、今作のテーマを考えれば自ずと答えはわかるはず
ネージュの話から、不思議な絵に関する重要な秘密が判明
絵の中に入った人間は魂の枷から解放され、死んだ後も絵の中に残留思念が残りそこで生き続けることがあるという
ならばリディーやスール、その他の仲間達も死んだ後は絵の中で生きられるということか
だがそれよりも重要なのは、2人のアトリエの地下にあった不思議な絵、その中にいる女性が二人の母親オネットであることの証明になったこと
絵の中にオネットがいるのは死んだ後の後天的なものではなく、生前に絵の中に入ったことによる先天的な要因と推測できる
オネットは数年前に流行り病で亡くなったというのはわかっているが、まさかロジェはこのことを予想してオネットが死ぬ前に不思議な絵の中に連れて行き、その魂を救おうとしたとか?
いやまさか、そこまで考えているとは思えないけど、そうだとするとロジェを取り巻くいろんな伏線が回収できる
このファルギオルの件が片付いたら、次は母親の面影を追い求めることになりそう
次に地下室の不思議な絵に入れるのはいつなんだろう?
母親と再会するシーン、きっとイベントスチルが挿入されて感動的なんだろうなあ
プレイ時間は30時間です
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S | M | T | W | T | F | S |
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