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フィリスが仲間になったことでパーティが4人となり、隊列の変更が可能になりました
あれ、まだ4人なのに隊列?
と思ったら今回は前衛が3人なのでした
前作、前々作は4人パーティでの戦闘でしたが、今作は前衛3人、後衛3人の6人パーティで戦闘に参加できるのが特徴
これはエスカ&ロジーのアトリエと非常に似てますね
(偶然にもどちらもタイトルに「&」が入ってますし)
コマンドを選択して直接攻撃できるのは前衛の3人だけですが、前衛が特定の行動をとることで後衛がフォロースキルを使用するというもの
後衛が使用するフォロースキルは消費MPが0なので、場合によっては後衛に配置してフォロースキルを連発させた方が活躍できることもありそうです
例えばリディーを後衛にすると、前衛がスキルを使用するたびにMPを微回復してくれます
スールは初期のスキルの消費MPが5と非常に少ないため、スールの後ろにリディーを配置すると消費MPほぼ0で通常攻撃のようにスキルが使えるようになります
その他敵の攻撃に反応して前衛を守るマティウスや、属性攻撃に連携して追撃するフィリスなど、フォロースキルによって発動条件は様々
今後新たにフォロースキルを修得したり、仲間が増えたりすればさらに戦術の幅が広がりそうですね
隊列のほかに、今作の戦闘を特徴付ける新システムが利用可能に
それが、戦闘中にアイテムを調合して使用するという画期的なシステム、バトルミックス
これは絵画マップで手に入るアルケウス・アニマと「かごの中にある材料」を消費することで、戦闘開始直後に即席でアイテムを調合、即座に使用するというもの
アルケウス・アニマは所持数が表示される以前から絵画マップの探索で溜まっていたのですでにカンストしてました
またアトリエでの調合と違いコンテナにある材料は使えないため、戦闘前に材料を現地調達しなければならない点に注意
使用できるのはリディーかスールで、それぞれ特定の行動をとることで調合するチャンスが発生
即席だから効果は落ちるとリディーは言うものの、敵の弱点に合わせて調合すれば持ち込んだ爆弾よりも大ダメージが与えられるし、戦闘開始前に発動することも可能なため格段に有利に戦闘を進められます
ひょっとして今作の敵が強いのってこのバトルミックスありきのバランスになってるからなのか?
だとすると通常攻撃とスキルだけで削りきるのが大変なくらい敵のHPが高く設定されているのに納得できる
氷晶の輝窟の奥へ行くとイベントが発生
凶悪な魔物と遭遇し、ルーシャが氷付けにされるという非常事態に!
これだけでも現実だったら生死に関わる状態だというのにギャグシーンみたいなBGMが流れてるせいで緊張感がない!
しかも氷を溶かすために爆弾を使うことになったけど、威力が強すぎると・・・って、その先は想像しちゃダメー!!
ルーちゃんがバラバラに吹き飛んでスプラッターになっちゃうー!!(18禁)
これ手持ちのフラムで大丈夫なのか、ルーちゃん死亡ルートにならないか本気で心配だったけど上手くいきました
これ強すぎるとどうなるのか気になるなあ
「熱いじゃないですか!おバカー!」っていうノリで済めばいいんですけどw
いやー深刻な状況だったけどギャグで済んで良かったよほんと
元はと言えば二人がルーシャを盾にしたのが悪いんだけど、年上だからとそれを許すだけでなく、ライバル対決を一時中断して魔物を倒すために協力するのを提案した上、囮になるという危険な役を買って出るなんてルーちゃん良い子すぎるでしょ!
この一連のイベントでルーちゃんのことが結構好きになりました
だからこそパーティに加わってくれないのが残念でならない
もういっそ2周目はDLCに課金してルーちゃんとイルちゃんパーティに入れようかな?
どのタイミングで加入するのか、スキルの性能はどうなのか、追加イベントはあるのかが気になるし、たまにはアトリエに追加料金払うのも悪くない(いつも中古でソフト買ってることへのお詫びの意味も含めて)
プレイ時間は13時間30分です
Fランクへの昇格試験のため新たに行けるようになった採取地を探索
パーティのLVは10程度だったんですが、出現する敵がLV14~20で、HPも敵全員3桁あり一つ前の採取地とは桁違いに強いです
絵画マップのざわめきの森である程度レベル上げしてある前提でのバランスと思われるんですが、そのざわめきの森の敵でさえ強いと感じるくらいでレベル上げしてないんですよ(;;)
防御力に関しては、ハゲルの店で初期装備よりも強力な防具が普通に売ってるので、これを装備しておけば安心できます
しかし武器の方は市販品だと良いものが手に入らないので武器作成かカスタマイズで強化しなければならないが、お金も材料も揃えられない現状では満足のいく強化ができない
そんなわけで、レベル上げもせず初期武器のまま進んだ結果、HPが200以上ある敵に対して通常攻撃で1桁ダメージしか与えられないというジリ貧状態に
なんか今作の戦闘難易度かなり高くないですか?
私のやり方が間違っているだけかもしれないけど
スキルや爆弾アイテムを使えば通常攻撃の数倍~10倍のダメージを与えられ、範囲効果があればさらに対象の数分トータルダメージが倍増するので楽に倒せますが、当然使用回数に限りがあるのでどうしても出し惜しみしてしまいます
でその結果自分の首を絞めているというRPGあるあるですね(苦笑)
元々アトリエは調合で作成したアイテムを使って戦闘する前提で設計されているから、つべこべ言わず調合でフラムを量産して景気よく使ったほうが結果的に時間短縮になるのかも
せめてソフィーのアトリエでできたコルネリアの量販店や道具補充があればもっと積極的になれるのに…
森の奥では予想もしなかった人物と遭遇
前作主人公フィリスとついにご対面ですやったあーーー!!!(゚∀゚)
森にはドラゴンの目撃情報もあったので戦うことになるのかと思いきや、なんとフィリスが1人で倒してしまっていた!
フィリスつええーーー!!
さすが一流の錬金術士!
戦闘能力が高いというよりは、強力な爆弾かなにかを使って倒したのだろう
それにしてもフィリスよ、イルメリアからちんちくりんとまで言われてた前作とはうって変わって大人になったなあ~(しみじみ)
あの頃の丸っこいフィリスはとっても可愛くてずっと見ていられた反面、今のフィリスはなんだか見てるとドキッとします
顔つきがなんだかシュッとしたような…そうか、あのチャームポイントだったたくあん眉毛が細くなってキリッ!っとしたからか!
それに服装も姉のリアーネに似て動きやすそうな防具とローブを身につけており、いかにも旅なれた熟練の冒険者の風格があります
きっと前作から今に至るまでずーっと旅を続けてたんだろうなあ
一方のリアーネは見た目の雰囲気や服装は前作と大きな変化はない様子
ただ、フィリスに対する病的なまでの溺愛っぷりがさらに悪化しているようなww
リアーネは元からフィリスラブだったけど、以前はフィリスとは血の繋がらない他人であることに壁を感じており、心のどこかで遠慮していたのかもしれない
(あ、これ前作の重大なネタバレか
未プレイの方がいたらごめんなさい)
でも前作のリアーネルートのイベントで過去の因縁を断ち切り、フィリスと本当の家族以上の絆で結ばれたことで無意識にかけてたストッパーが外れたのかもしれません
その結果がこれだよとw
あらためてFランク試験として魔物を討伐し、最高評価ではなかったものの合格
お待ちかねの新しい絵画マップへ行けるかと思いきや、新たに見つかった絵画は「不思議の絵」としての力を失っており、中に入れないという
その力を「修復」するにはネージュの絵の具が必要と言われる
ランクアップしたらすぐに絵画マップの調査に行けると思ってたのに、まさかもう一つ工程が追加されるなんて
これは今後行見つかる絵画も同じように修復していかないといけない可能性が高いな
ネージュというと確か、最初に不思議な絵を描いたとされる錬金術士のことだよな
そんな実在するかもわからない道具どうやって手に入れればと思ったんだけど、なんとイルメリアに調合での作成を依頼してあるという
早速イルメリアのアトリエに向かうとなぜかフィリスもいた!
まるで前作の雰囲気に戻ったみたいで良いよねこういうの(^^)
そして急がしいイルメリアに代わって二人がネージュの絵の具の調合を引き受けると、なんとフィリスが二人の面倒を見てくれることになったのだ!!
森の中での初対面からほとんど時間が経ってないというのに、それまで接点のなかったフィリスはイルちゃんを介して二人に協力してくれることになるんですね!
やったあーーーついにシリーズ主人公が仲間になったーー!!!
前作主人公は強キャラって相場が決まってますからね!
これで戦闘が楽になるに違いない!
…と期待したんだけど、フィリスの初期LVは15で、主人公のLV13と大差ない
そしてステータスは取り立てて高くないどころかHPに至ってはパーティで一番低いリディーよりもさらに低い・・・
いやまあ、初期装備だから低く見えるだけでハゲルの店で防具を買ったらそれなりの性能になりました
それにしたってさっき一人でドラゴンを倒してたのは何だったのか・・・
あ、もしかして加減してる?
さっき仲間になる際イルメリアから、手を出しすぎると二人のためにならないからとか言われてたし、錬金アイテムも使わないことになってるから本来の力は隠してるに違いない
そういうことにしておこう!
いずれにしても成長して弓を扱うようになったフィリスが戦うところを早く見たいです!
ここまでのプレイ時間は12時間です
調合を繰り返しているうちに、今までの固定観念を覆す仕様があることに気づきました
ソフィー、フィリスの調合だとパズルにピースを埋めていくイメージで、1マスでもピースが重なると先に投入していたピースがまるっと消滅してしまいます
しかしリディー&スールではキャンパスに色を塗るイメージで、マスの色は他のピースで上書き可能
言い方を変えると、すでに配置済みのマスにほかのピースを置いても、先に置いたピースの色は消えずに残るのだ
これにより今までのようにピース同士が重ならないようサイズの小さな素材を選ぶ必要がなくなり、大きなピースを大量に投入して全てのマスを埋めるという豪快で直感的な調合が可能になった
貴重な素材は複数の錬金成分を持ち、高位の錬金成分になるほどピースのサイズも大きくなるので絶対スペースが足りなくなって大変だと思ってたんですが、今作ではピースのサイズが大きくてもデメリットがないのです
あれこれ配置を考えて試行錯誤するのではなく、思ったままにほいほい色を塗るのはまさにキャンパスに絵を描いている気分で楽しいです
今作では武器も防具もハゲルの鍛冶屋で購入や作成ができます
しかし、防具には材料の特性を引き継げますが、武器にはパラメーター上昇系の特性が数値に反映されるだけで、特性をつけることができません
なんだそれーー武器作成のシステムが劣化してるじゃねーかーと思ってたんですが、それに変わる新システムがあることが判明
新たに鍛冶屋で利用できるようになったカスタマイズで、武器にメインパーツとサブパーツを組み込むことでパーツの持つ特性を武器に付与できるというもの
組み込んだパーツは取外して再利用可能(らしい)なので、一点ものの高品質な武器を作るのではなく、とりあえず色々作ってみて良いのができたら取り替えるという風に武器作成の自由度が高まりそうで、今後利用するのが楽しみです
今はまだ特性付きのパーツを持ってないので利用してません(^^;
ある日、町中でフリッツとドロッセル親子が登場!
(昨日公式HPで確認したから登場するのは知ってましたけどね…)
この親子は前作から引き続きの登場で、特にフリッツはこれでソフィー、プラフタ、パメラに続く不思議シリーズ皆勤賞となりましたね
フリッツの手でプラフタが人形の身体を得て、ソフィーが旅に出るきっかけを作ったわけだから、そういう意味では不思議シリーズを語るのに欠かせない人物だよね
ソフィーではフリッツが、フィリスではドロッセルがそれぞれパーティに加わってくれましたが、今回は仲間にならないっぽいですねー残念ながら
プレイ時間は10時間30分です
オープニング主題歌が好き過ぎていまだにゲーム起動時に一度もスキップできませんw
こんなに惹きつけられるオープニング今まであったか?
すでに戦ヴァル4のオープニング再生回数超えてるんですけど
(あれは曲がバラード系で私好みじゃないし、ムービーも本編を切り抜いて集めただけなので)
これはもうボーカルアルバム購入待ったなしですわ
あ、今買うと確実にネタバレするからクリア後にねw
ネタバレといえば、公式HPでキャラクターをチェックしたのと、DLCも確認しました
それによるとルーシャとイルメリアが有料DLCの追加キャラになっていることから、課金しない限り仲間にならないようです
ざわめきの森でルーシャが同行することになった時は絶対仲間になる流れだと思ったんだけどなあ
師匠役のイルメリアも、シリーズ定番ならパーティに参加してくれるはずなんだけど、仲間にならないってはっきり決められてるならまだしもそれを有料にするなんて酷すぎる(;;)
一方主人公勢のソフィーとフィリスはちゃんとパーティに加入してくれることが画像から確認出来ました
この2人とは全然接点ないはずなのに、どういう経緯で一緒に来てくれるのか気になります
それから前から気になってた、ルーシャが過去作品からのゲスト出演なんじゃないかっていう説ですが、中の人(上田麗奈)の出演履歴を見ると他のアトリエ作品には出演してなかったので新キャラであることが確認できました
CVがついてないくらい昔の作品の可能性?それは何とも言えません…
もし万が一勘違いがあったら訂正します
第4話では、王城の受付をしているミレイユが相当な権力を持っていることが判明
それもそのはず、ミレイユはアダレット王国の正当な王位継承者、つまりはお姫様だったのだ!
主人公の護衛をしてくれているマティアスはミレイユの弟、つまり第一王子というわけだ
彼が直接フルネームを名乗ったことはないが、パーティに加入する際に字幕でフルネームが表示されてしまっており、ファミリーネームが国の名前と同じアダレットと判明しているので勘のいい人はこの時点で気づいていることでしょう
この姉弟、王族らしいことは何もしてないから王族の親戚に当たる有力貴族かなにかだと思ってたんだけど、まさか本物のプリンス&プリンセスだったとは
だっていくら姉の言いなりになってるからって、無名の錬金術士の護衛を王子様がするなんておかしいでしょw
そこはもっと腕利きの衛兵か傭兵をつけたほうがよかったのではw
まあでもお姫様が王族らしくないくらい活発でフレンドリーなのはアトリエシリーズのいいところだよね
メルルのアトリエのメルルなんてその最たる例だし(^^)
さて、ここでこのゲームの大まかな流れがわかりました
①野望ノートの課題をこなしてアトリエの評判を上げる
②アトリエランクアップの試験を王城で受けて、ランクアップする
③新しい絵の中の世界を調査する
このサイクルを繰り返してSランクを目指すわけだ
実にわかりやすいですね
もっともSランクになる前に一旦エンディングを迎える可能性もあるからそこは何ともいえないけど、国一番のアトリエになるっていえばやっぱりSランクだよなあ
アーランドシリーズも期限である3年以内に何をしなければならないっていう大目標があった一方、黄昏シリーズやソフィーはどうやったら物語がエンディングを迎えられるかの具体的な終着点がわからなかったですね
物語重視だったからかな?
プレイ時間は8時間30分です
探索装備の虫取り網を作成すると、採取地で虫系の素材を採取できるようになります
虫系の素材って、今まで聞いたことないワードだなあ
そういえば素材で虫が出てくる作品ってあんまりなかったかも
獲れるのはバッタにてんとう虫、芋虫、カブトムシなど最初の採取地なのに種類が豊富
しかし見た目がそのまんま虫なので、これを材料として釜に入れるのはスーじゃなくても抵抗があるような…w
一方のリディーは食べた時の虫の味についても言及してるし、意外とたくましいのかもw
課題となっているタマゴは新緑のオーダリアで鳥の巣のようなシンボルを採取すると入手できるほか、グリフォンを倒してもドロップする
ドロップする方は大型のタマゴで、納品した際の課題達成度が大きく上昇します
グリフォンは前にイベント戦闘で戦ったレッドフェザーよりもわずかに強いが、今度はパーティが3人になっているし、同じように戦えば苦戦はしません
試験合格後、ミレイユが案内してくれた王城の画廊で驚くべき話が明らかに
錬金術士が描いたとされる不思議な絵
その絵の中には珍しい素材が取れるという別の世界が広がっていて、国策でその不思議な絵が集められているそうだ
絵の中の世界はリディーとスールだけが入れる秘密の場所だと思ったのに、まさか国家がそれを知ってて不思議の絵を独占しようとしているとは
しかもリディーが絵の中に入れる特別な力を持っているのかと思ってたのに錬金術士でもない普通の人間も絵の中に入れるのは、ちょっとがっかり
ファンタジーで夢のある物語だと思ってたのに、そこに国が関わるってだけで急にきな臭くなるというか、陰謀みたいなのを感じてしまいます
ミレイユがアトリエランク制度で優秀な錬金術士を集めているのと、不思議な絵を集めているのは無関係とは思えないが、その目的はまだわからない
絵の中の世界へはアトリエの地下室から出入りできるものと思ってたけど、まさかこんなに立派な部屋が用意されていたとは
絵の中の世界につながる不思議な絵とそれが並べられる画廊、これを見てスー○ーマリオ64を思い浮かべたのは私だけではないはず!
シチュエーションがそのまんま同じじゃないかw
プレイ時間は6時間40分
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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