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フルスハイムでのイベントで、フィリスが新しい服を買ってもらうことに
すると実際にフィリスの衣装が変化し、アトリエで着替えられるようになります!
しかも、今作の衣装は見た目の変化だけでなく、探索中などでその衣装専用の恩恵が得られてしまいます!
今までは衣装変更というとゲーム進行には影響しないからプレイヤーの趣味でやってたけど、ここにゲーム要素を加えてくるなんて!
これは当然ほかにも衣装が存在すると考えられます
一番濃厚なのは、オープニングムービーでも映っていた雪国仕様のあったかそうな衣装
寒い場所で着るとLPの減少を軽減できると思われます
メインシナリオが進行すると、本格的に船を作るための部品作りが始まります
船の心臓部になる炉は、調合するには相応の錬金釜が必要になるという方向で話が進むのですが、炉といえば絶対鍛冶屋のロジーの担当だと思ったんだけどなあ
原作のエスカ&ロジーでも、未踏遺跡を囲む暴風地帯を越えられる飛行船を造るため新型の炉を造るという過程があり、この点が今回の船作りに酷似してます
フィリスだけでなくソフィーやレン、イルメリアなど他の錬金術士と協同で問題解決に挑む様子は、まるで物語の山場を迎えたかのような盛り上がり方
仮に今回の一件でレンから推薦状を貰えた場合、後はライゼンベルグに行って試験を受けるだけなので、船で湖を渡ったら物語的には後半に突入することになるんじゃないでしょうか?
まだ探索してない地域も沢山あるものの、船が出来上がる頃にはプレイ時間が20時間くらいになると予想されるので、プレイ時間のボリューム的には大体前半部分になるのかなあと
残り日数の方は240日くらいで1年の1/3が経過したところですが、ライゼンベルグに到達するだけならまだ時間は十分あるように思えます
今回は年数の表示があるから、条件を達成したら期限が延長されると思うんだけど、ひょっとして本編は1年目でエンディングを迎えるのでは?
2年目以降は期限が延長されるクリア後のシナリオになりそうな予感がします
過去シリーズだと本編の期限は3年であるのが基本なだけに今回も3年目まであると思い込んでたんですけどねぇ
確かに、ここまで来るのにいろいろやってきましたが、ソフィーの時もそうだったように時間の最小単位が1日ではなく1時間なので、従来よりも1日が長いんですよ
ただ、ソフィーと比べると調合にかかる時間が大幅に長くなっているため、日数の経過は今作の方が早い
ソフィーの時は期限が存在しなかったため、調合で時間がかかりすぎてもゲーム進行上あまり意味はないということで短めに設定されてたんだろうけど、フィリスでは期限の制約があるから、調合にかかる時間を長くして全体のバランスを見直したのでしょう
そういう経緯から今まで通り3年間を期限にすると長くなりすぎるし、やはり本編は1年で完結する可能性が大きい
ゲーム全体の構成が推測できたところで、引き続き楽しんでプレイを進めましょう(^^)
ここまでのプレイ時間は16時間です
何時間も町から出ないでいると流石につまらなくなってくるので、気分転換にまだ行ったことのない地域を探索することに
フルスハイムから南下して遺跡と森を抜けるとドナという村に辿り着きます
その道中新キャラ2人と初めて出会うんですが、会っていきなりパーティに加えられてしまいます!
パーティが増えるのはいいんだけど、縁もゆかりもない知らない人がついてきても困るというか、いろんなステップを飛ばしているような気が
フルスハイムで出会った筋肉モリモリのマッチョマンも、所持金が十分なら初対面でいきなり仲間にできたわけだし
そういえば今回、パーティメンバーが増えてもイベント時の会話はフィリスとリアーネの二人しかおらず、他の仲間がいようがいまいが関係なく二人旅を続けているかのようにシナリオが進みます
パーティメンバーを増やすかどうかはプレイヤーの任意だから、メインシナリオにメンバーを出させるとパーティにいないキャラが突然出てくる状況が起こり整合性が取れなくなるからイベントに出しにくいという事情があるのでしょう
その辺は理解できるんだけど、リアーネ以外のキャラの存在感がなさ過ぎて残念です
友好度が高まるとキャライベントが進行することはわかっているので、今後キャラ設定とかが掘り下げられてシナリオやクエストに絡んでくれることを期待したい
今までのアトリエ作品なら、町にいれば基本的にパーティメンバー全員が揃うからいくらでもメインシナリオの会話に参加できたのに対し、今回は町の外がメインだからキャラを一箇所に集められないというネックがあるんですねー
そのかわり過去作だとトトリやアーシャがそうだったように、旅がテーマの作品は町が複数存在し、それに応じて登場人物が多くなるのが魅力ですよね
偶然立ち寄ったドナですが、そこには公認の錬金術師がいて、イベントを進めることで推薦状を書いてもらえます
寄り道のつもりだったんですが、メインクエストを進める上で必須だったのでは?
フルスハイムでのイベントばかり進めて船で湖を越えたら、ここまで戻ってくる羽目になってたかもしれませんね
森で出会ってその場で同行することになったドロッセル
友好度が上がると発生する会話イベントで、彼女の目的地がキルヘン・ベルだったことが判明
キルヘン・ベルというとソフィーの出身地でもある前作の舞台になった町じゃないか
ここから近いのかと思ったけど全然そんなことはなかった(^^;
しかしここで重大な事実に気づきました
ドロッセルがキルヘン・ベルに向かうのは「あの人」に会うためなんだとか
それって前作で登場した…まさか、フリッツ?
そうだ!フリッツには娘がいるって設定だったな!
前作ではどんな人物なのか想像するしかなかったけど、言われてみれば髪や目の色がフリッツと同じだし、剣術を嗜んでいるのにも納得!
極度の方向音痴という話も出ていたし、間違いない!
フリッツの娘が次回作で出てくるなんて想像だにしなかったけど、そう考えれば娘の話題が出たのは次回作への伏線だったということか
ただの新キャラだと思ってましたが、そうとわかるとがぜん興味がわいてきますね
そういえば黄昏シリーズでも、アーシャのパーティメンバーだったキースグリフの娘が次回作に登場したこともあったなあ
私の場合はプレイする順番が逆だったから、キースグリフが(名前忘れた)彼女の父親だったというのにしばらくしてから気付いて驚きましたね
また、とあるイベントでリアーネが18歳であることと、ソフィーの年齢がそれ以上であることが判明
リアーネはしっかり者でスタイルもいいし完全に大人だと思ってたから、18歳なのにはびっくり
でもそれ以上に驚いたのはソフィーがそれ以上だということ
あれ?前作は16歳くらいじゃなかったっけ?今ソフィーは何歳なんだ?
事実関係を確認するためwikiをのぞいてみましたが、確かに前作でのソフィーは16歳で、現在はなんと20歳だという
そんなに年取ったの!?
でも実際の年齢がそうだとしても、確かにこれじゃあ子供っぽいと思われても仕方がない
それにしても、前作から4年も経過してたのか
前作ではカレンダーに年は表示されなかったので、何か月で1年なのかわからなかったんですが、フィリスでは年表示されたことで現実世界と同じく12か月で1年が経過することが分かりました
ゲームの表示上の日付で言うと、プラフタと最初に出会ってからクリア後の追加エピソード、つまり旅に出る直前までは半年もかからなかったから、次回作でも年月がほとんど経過してないものと錯覚してしまいます
でもやっぱり、アトリエシリーズにおいてはゲーム内の期限が3~5年に設定されているのが恒例だったから、次回作は3~6年後というパターンが多く、今回もそれにのっとってゲーム内では3年が経過したものとして、旅に出てから1年が経過した時点でフィリスと出会った、ということにしたのだろう(推測ですが)
ドロッセルの父親(多分)であるフリッツももちろんですが、4年も経過しているとなるとほかのキャラが現在どこで何をしているのか、気になりますね
プレイ時間は13時間です
湖に出現した竜巻のせいで船が出港できなくなり、このままではライゼンベルグにたどり着けないため、なんとかして竜巻を越える方法を考えよう、というシナリオです
こういう局所的な異常気象は大概魔物が引き起こしてたりするんだけど、実際のところ何が原因なんでしょうね?
この問題を解決して先に進むにはかなり多くの手順とクエストを経なければならず、すでに町に入ってから2時間くらい経過し、その間ずーっと町中を走り回って情報収集などしてますが、いまだに解決の目処が立っていません
っていうかこの町、広いだけでなく住宅街は水路が入り乱れて迷路のようになってるので、歩き回るだけで普通に24時間経ってしまうから嫌だわ~
目的地がはっきりしている時は地図からショートカットで移動した方が歩いていくよりかなり時間経過が少なくて済むので、クエスト進行のためには散策しなきゃなんだけど上手く活用したいところ
メッヘンで推薦状をもらってからは、道中は寄り道せずに一直線にこの町まで来ましたが、どうしてもここで足止めを食うことになるんですね
なんかすんごいRPGっぽいよねこういうの(今更何言ってんだw)
その過程で、この町にいる公認錬金術師のレンと出会いました
初見時は美人のお姉さんの錬金術士だー!と舞い上がりそうになりましたが、名前といい立ち振る舞いといい黄昏シリーズのリンカに似ているような…他人の空似だろうか?
公認というなら推薦状も欲しいところですが、フルスハイムの問題を解決したら書いてくれるんでしょうか?
で、フィリスが考えた解決策は、竜巻を越えられるような頑丈な船を作ること
え、船作るの?マジで?
私ならイルメリアと同じように竜巻を消す方法を考える方が確実だと思うけどなあ
ある時、アトリエでいつも通り調合していると、なんといきなりソフィーが訪問してきました!!
あまりにも突然で予想外の人物の訪問にフィリスは思わず大泣き!
私ももらい泣きしそうになったよ!
だってこんなに早く再会できるなんて想像してなかったもん!嬉しいに決まってるじゃないか!
ソフィーはついさっきこの町に着いたばかりで、船が出せないということも知らなかったため、フィリスの方から事情を説明された
旅の進捗度はフィリスのほうが上だったようで、まさかの師匠越えw
でもそういう抜けてるところも好きだぞソフィー!(^^)
ソフィーはフィリスが問題を解決してくれることを信じて、一緒に船に乗るためにこの町に滞在することになった
イルメリアを入れれば5人で、これがオープニングのワンシーンになるわけですね!楽しみだなあ!
流石に船を降りたあとはソフィーとは別行動になりそうだけど
もし仮にパーティに加わるってなったらリアーネとプラフタも入れれば他のパーティメンバー要らなくなるんだよなあw
一方、町の広場で発生するイベントで、モブキャラの女の子が一言だけ挨拶して走り去っていくシーンがあるんだけど、その声がやたらとりえしょんっぽくてですね
最初は気のせいだと思ったし、仮にりえしょんだとしても今作のモブキャラとして出演してるんだなー程度で気に留めなかったんですが、後日この少女と広場で出会うことに
やっぱりこの声はどう聴いてもりえしょんだなwっていうのはわかったんだけどそれ以上につっこみたかったのが、髪型が…そう、かつてりえしょんが演じたアトリエ主人公に酷似しているということ
最初の時点では名前は伏字になってたし、いやいやまさかそんな馬鹿なことあるはずないだろハハハ・・・と言いつつ物凄いハラハラしながら自己紹介の時を待ったんですが、予感はズバリ的中
マジでエスカだったああああああーーーーー!!!!!(絶叫)
そこは名前変えるとかさ、ちょっと誤魔化してくるかと淡い期待を抱いたけどドストレートで来たよ過去作主人公!!
なんで幼女化してるの?というところがどうしても気になるけど、ロジーと同様に黄昏の世界線のエスカとは全くの別人だから、年齢とかは気にするところじゃないんだ
そっかー、エスカ&ロジーのダブル主人公、ロジーに続いてエスカもこっちの世界に来ちゃったのねww
そうだよねー、ロジーがいるならエスカもいたってなんの不思議もないし、こりゃもう何が起こってもおかしくないね
流行ってるのか?最近のアトリエは過去作主人公を出演させるの流行ってるのか?
確かに、過去にも過去シリーズの主人公が再登場する作品はあったけど、今回同じ町で立て続けに3人も過去作主人公が登場するなんて!!
ソフィーは元々同じ世界線でシナリオ上必須だから登場するのは必然とはいえ、よりによってこのタイミングで再会しちゃうし、こうやって短時間のうちに畳み掛けられるとシリーズファンなら悶絶不可避じゃん!
ただ、ここまでこういう流れが続いてるとなると、他にも過去シリーズの主人公や重要人物が出演している可能性が高い
中には私の知らない作品から出演してて、それに気づきもせずモブキャラとしてスルーしているかもと考えるととても怖い
驚くべきところで驚けてないっていうのは、その作品を100%楽しめてないってことですからね
でもこればっかりは仕方ないですよ
事前に誰がゲスト出演なのかを調べてしまうとプレイする前からネタバレしまくりでかえって面白くなくなるし
今回エスカがゲスト出演してるって事前に知ってたら、こんなに興奮することもできなかったでしょう
そこは製作陣が用意した粋なサプライズを存分に楽しめたということで、私は十分満足しています♪
この調子でもっと過去作からゲスト出演させてもいいのよ?(できれば私のプレイ済みの作品からで(汗))
私が気づいてる範囲で一番気になっているのが、フルスハイムの広場で行商をやってるネルケ
そう、ネルケといえば今!1月31日のまさに今日発売を迎えたアトリエシリーズ最新作の主人公!
でもそれが過去作ですでに登場済みってどういうことなんだろう?
サブキャラやモブキャラが最新作の主人公になった前例はあるのだろうか?
もちろん、最新作のネルケがどんな見た目でCVが誰なのか知るわけが無いので、フィリスで登場しているネルケと同じキャラなのかは不明です
単に名前が被っただけの別人で一切関係がない、という可能性もあるし
今度の最新作のネルケって、アトリエシリーズ20周年記念として歴代シリーズの主人公が多数出演するらしいですね
そのためこれまでのアトリエシリーズとはずいぶん様子の違うクロスオーバー作品という位置づけで、正式ナンバリング(フィリスはA18)も与えられてないようです
任天堂で言うところのスマブラってやつですね
さっきも言いましたがアーランドシリーズより前の作品はほとんど未プレイのため、知らない作品の主人公が出てきてもリアクションが取れないのが非常に残念なのですが、パーティゲームみたいにずいぶん賑やかな内容になりそうなので、いずれプレイしてみたくはあります
ここまでのプレイ時間は10時間20分です
(2/3 更新)
ネルケに関する画像を追加しました
また、フィリス以外のメンバーはメイン武器とは別にサブ武器が装備可能で、直接攻撃に使用されるのはメイン武器だけど、サブ武器についているスキルが使用可能になります
…という解釈であってます?
サブ武器に関するチュートリアルがまだ発生してないんですが、もしかして見逃してる?
今作の戦闘システムで重要な役割を持っているのがチェインバースト
画面左に表示されるゲージが溜まると自動的に発動し、行動するたびにゲージが減少、ゲージがなくなるまでこの状態が継続します
チェインバースト中は複数のキャラがスキルかアイテムを連続で使用するとチェインが発生し、与えるダメージが上がったり行動後の待機時間の短縮といった恩恵が得られるほか、チェインゲージの減少量が少なくなるため、チェインをつなげるほどより長時間バーストを維持できます
ここで気をつけておきたいのが、チェインバースト中に通常攻撃をしてもチェインがつながらず、何の意味もないということ
前作だと通常攻撃でも連携やスペシャルアタックが発動したため勘違いしがち
したがってMPを消費するスキルは、チェインバースト発動までもつれ込みそうな強敵戦においては温存し、チェイン発動後に一気に畳み掛けるという戦術になりそうです
また、戦闘で使用可能なアイテムは前作だと装備できるのが1人5個までで、キャラによって装備不可だったり、ソフィー以外は装備コストの制限も受けるなどの制約がありました
しかし今作は装備したアイテムはパーティが共有し、誰でも全てのアイテムが使用可能
装備枠は初期から10枠あり、フィリスのLVが上がるとさらに枠が増えるので、多数のアイテムを装備、使用可能になりました
このため、チェインバースト中はフィリス以外もガンガンアイテムを使って集中攻撃できます
しかし、現段階では前作のコルちゃんの量販店のようにアイテムの使用回数を回復したり複製する手段がないため、使った分は自分で調合して補充しなければならないという手間があります
それを考えるとザコ戦ではアイテムは使いたくないというのが心情
町で受けられるクエストでキメラビーストの討伐依頼があるんですが、レヴィの加入でパーティの戦力が大幅に上がったので挑みにいったところ、LV23という驚異的な強さ!
フィリスのLVまだ1桁なのに何この強制負けイベントみたいな戦力差!?
確か前作も最初に戦う強敵がキメラビーストで全滅しかかったような(^^;
今作は味方と同様敵サイドもLVが上がってもステータスの上昇量は少ないと信じ、スキルとアイテムを惜しみなく使って抵抗
デバフを入れることで通常の敵と同程度のダメージをボスに与えられるようになったため、なんとかやられる前にボスのHPを削りきりました
これだけのLV差があってもアイテムをちゃんと準備すれば初期LVでも勝てるようになってるのかな?
今後もボス級の敵はこちらよりも大幅にLVが高いのが登場しそうです
ワールドマップに最初から記入されている大都市、フルスハイムに到着
ここにはたくさんの行商人がショップを開いているだけでなく、大きな町ならではの施設も充実
その一つに鍛冶屋があるんだけど、そこにいたのはななななななんとロジーーー!!!?
またロジーかよ!!なんでここにいるんだよ!!?
いや、過去作主人公がゲスト出演するのはシリーズ経験者にとってはこれ以上ないサプライズで嬉しい事なんだけど、まさか2作連続で登場するなんて想像だにしなかった!
あとなんでここにいるのかという問いについては、冷静に考えたら前作と共通の舞台だし、旅好きのロジーならどこにいても不思議はなかったですね
鍛冶屋では初期装備よりもランクの高い武器や防具が購入可能ですが、とにかくお金が足りないという問題が
今までのアトリエだと酒場などで受けられる、不定期に発生するクエストをこなすことで報酬が得られ、これが主な収入源となるのですが、今回は繰り返しクエストを受けられる施設がなく、お金を稼げる機会が限られてしまいます
クエスト1回で得られる報酬は多くない割に、ショップでは素材もそこそこ良い値段するため、金銭面では非常に厳しく、一切無駄遣いができないバランスとなっています
同じくフルスハイムにある見聞院という施設で、図鑑収集率で得られる報酬で2000コール貰えたので多少は所持金に余裕が生まれましたが、それでも安定した収入源が確保できるまでは無駄遣いできない状況は変わりません
なにかお金を稼げる手っ取り早い方法はないものか
プレイ時間は9時間です
PSストアから無料でダウンロードできるコンテンツにBGM集があるのですが、これをインストールするとなんと歴代のアトリエシリーズ全作品のBGMがゲーム中で再生できるようになります!
冗談抜きで、本当に全作品ですよ!
過去シリーズの全作品のBGMが収録されているのは、Vita版のメルルのアトリエPlusやアーシャのアトリエPlusの特典だったと思います
前作ソフィーでもアトリエシリーズで収録されているのはその前の作品のシャリーのアトリエのみだったんですが、無印でもアトリエシリーズ全部入りにするなんて、どういう心境の変化があったんでしょう?
アーシャやエスカ&ロジーのBGMで思い出せないものがあったので再生してみたんですが、懐かしかったです(´∀`)
作品単位で言うとアーシャのアトリエが一番好きです
プリセットの設定をしてやれば、フィールドや戦闘など場面に対応したBGMが自動で一括設定されるため、フィリスの本編をクリアしたら他の作品のBGMでプレイしてみたいですね
今作の調合システムは触媒とボーナスラインという要素が重要
触媒は調合に必要な材料のほかに、特定の材料を追加することでパネルの大きさやボーナスラインが変化するというもの
前作では使用する釜の性能によってパネルの性質が変化したので、その代わりということになります
ボーナスは強力だけどパネルが狭く小さいサイズの素材しか入れられなかったり、揃えるとデメリットが発生してしまうボーナスもあるためそこを埋めないように考えなければならなかったり、触媒によって実に様々
また、触媒を使用する際は当然、選択した触媒を消費することになるので貴重な材料を触媒として使う場合は注意しよう
二つ目のフィールドを進んでいると、集落を発見
民家が数軒ある程度かと思いきや、宿屋や酒場などの施設が揃ってて、農場や果樹園があるなどかなりの広さでした
住んでる住民の人数もエルトナと同じくらいなんじゃないかな?
そして注目すべきなのが、この村に公認の錬金術師がアトリエを構えているということ
どんなへんくつ者かと思いきや、公認試験に合格したばかりの好青年じゃないか
主人公以外に錬金術師が登場するのはよくあることとしても、主人公の師匠や親族、パーティに加入するキャラ以外のサブキャラで錬金術師が登場するのって珍しくない?
今回の旅ではライゼンベルグに着く前に3人の公認錬金術師から推薦書を手に入れることになってるんだけど、錬金術師の試験があるくらいだし、この世界では錬金術師はそれほど珍しい職業ではないのかも
余談だけど、基礎はソフィーから教わったとはいえ、錬金術をやったことのないフィリスが師匠抜きで独学で上達していくのは凄いと思う
大抵のアトリエ主人公はゲーム本編が始まる前から錬金術をやってるけど、フィリスの場合はゼロからのスタートだからね
ソフィーやプラフタが認めるくらいだし、それだけ凄い才能があるということなのか
プレイ時間は6時間20分
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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