ソフィーのアトリエ 163日目（クリア後）

EDF4.1にかかりっきりで本編クリア後のプレイがすっぽかされてる状態ですが、もうちょっとプレイします


クリアデータをロードする前にまとめサイトでネタバレを確認したんですが、今作のED分岐は通常のEDとアナザーエンドの2通りしかなく、キャラエンドが無い他データを引き継いだ周回プレイもないようです
今までのアトリエシリーズでは当たり前のようにあったやりこみ要素が今作にはないんですね…

まあ、1周プレイして完結するのはシンプルでいいんじゃない？
本音を言うと2周目以降のプレイに時間を割かれずに済んでほっとしていますw


通常とは異なるアナザーエンドを発生させる条件は、錬金術の頂点、賢者の石を調合すること
レシピの発想は錬金術LVが45になることなのでゲームを進めていると自然に発想可能で、必要な素材も量産可能なものなので揃えるのは難しくない
ただ、必要LVが59ととても高く、レシピを発想してすぐに調合しようとすると品質が下がる以前に調合に失敗してしまうので、じっくり経験を積んで錬金術の腕を磨こう

今作はゲーム内での日数制限が無い他、調合の際にお金やLPなどのコストを消費しない仕様なので、素材さえあれば無限に調合できることになります
そのため錬金術の経験値を無限に稼ぐのを防ぐため、すでに調合したことのあるレシピ、及び必要LVの低い調合は得られる経験値が激減します（という事実に本編クリア後に気づきましたw）
必要LVがソフィーの錬金術LVと数LVしか変わらない場合は4,5回調合すればLVUPする感じですが、高LVだと貴重な素材が必要なこともあるし、新しいレシピを発想して調合するのがLV上げの近道のようです
とりあえずアナザーエンドを見るところまでは頑張りたいですね


そのほかクリア後の追加要素として、カフェで更なる強敵と戦えるようになるウワサが発生するようになります
どう考えてもラスボスより強いですよね、絶対
レシピ発想やトロフィー取得の条件になっているようですが、パーティの装備を万全にしてから挑もうと思います
ラスボス戦なんて特に準備せずにごり押しで倒してしまったので、装備が中盤で作成できるものだったりしたしw

ほかにも発生させてないイベントが沢山あるようなので、クリア後とはいえたまにイベントが発生すると退屈しません
やることはたくさんあるので、のんびりではありますがもう少しプレイすることにします

ここまでのプレイ時間は52時間30分です

ソフィーのアトリエ 154日目 ゲームクリア！

モニカのイベントを進行させると、歌が好きだという彼女によるコンサートが開かれ、(あやっぺが)その美しい歌声を披露してくれる
アイドル新○美波だからね、そりゃ歌が上手いに決まってるでしょ(^^)

コンサートイベントが終わったあとも、夜にカフェを訪れるとたまにモニカがいて、話しかけるといつでも歌を聴くことができるように
これは嬉しい変化ですね



 
 
 
 


 
ルアードが復活してしばらく経過すると、町の外の魔物が凶暴化したり、作物が不作になるなどの異変がささやかれる
プラフタによると、それらの異変は全てルアードの根絶の錬金術によるものという
根絶の錬金術は本来の錬金術の法則を無視してあらゆるものが生み出せる一方、自然の力を大量に消費するため、使い続ければ何が起こるかわからない危険な錬金術だという

最初は特に悪いやつには見えなかったルアードだけど、放置すれば世界が滅ぶとか、天災クラスの危険人物じゃないか！
急に危機感出てきたよ
そうと分かったらすぐにやめさせなきゃね


この先は特にひねりとか予想外の展開はなく、万物の書庫こそがラスダンで、ルアードがラスボスでした
ラスダンとは言うものの、ザコ敵はすでに他の場所で戦ったことのあるやつばかりだし、強制戦闘の中ボスも通常攻撃だけで倒せたので道中は全く苦労しませんでした

ラスボスのルアードもLV25,HP3000と過去シリーズから見てもかなり控えめのステータスで、こちらのスペシャルアタックが発動すれば1ターンで4桁ダメージを与えられたので、装備や錬金アイテムを決戦用に強化しなくてもごり押しできました
ただ、ルアードのHPが半分を切ると配下を召喚して身代わりにするため、実際に与えなければならないダメージは5000以上
MP配分には注意し、敵の攻撃にも耐えられるよう回復アイテムの準備は必要だ
自動発動とHP・MP回復効果を持つリフュールボトルと全体に自動復活をかけられる天使のささやきがあれば攻撃に集中できるので楽でした









ラスボス戦後はダンジョンの入口から再会し、自力でアトリエに戻ることに
そこはイベントで強制送還されても良かったと思うんだけど、もしかしてまだ終わらないのかな？

町に戻ると、アトリエに帰る前に町の人々に話しかけることで会話イベントが発生
間違えてショートカットでアトリエに直帰してしまわないよう、全員と会話を楽しもう


アトリエに戻ると、会話イベントの後スタッフロールへ
 
いやー、終わりましたね本編
ゲームをクリアした達成感、ではなくて本を読み終えた時のような満足感を感じました
世界を救うための死闘を繰り広げたとか、そういう危機的状況や困難、そしてそれを乗り越える奇跡や感動とかが無かったので、ただひたすら穏やかな気持ちです
そういう意味での感動とか心躍ることはなかったんですが、こういうRPGもありだよなーと思う
 
 
さて、ゲームクリアしたことでシステムデータが更新され、タイトル画面に戻るとExtraが追加される以外にも変化が
タイトルBGMにコーラスがついてるではないか！
しかもそのメロディはゲーム中に何度も聴いたことのあるやつで、これがタイトルBGMの完成版なのだ！

そして今まではタイトルコールはソフィーがやってたのが、他のキャラがランダムでコールしてくれるように！
ソフィーのパーティに加わってくれた主要メンバーだけでなく、本屋のエリーゼ(CV大坪由佳)やラスボスだったメクレットも！
しかもタイトルコールだけでなくデータをロードする際や設定、エクストラを選択した際もコールしてくれるので、細かいながらもこれはほんとに嬉しい！
設定なんかはタイトル画面から開くことはないから、選択とキャンセルを繰り返さないと全員分のコールは聞けないねw


このあとはクリアデータを使ってプレイを続ける予定ですが、クリア後に何ができるようになったのか具体的なことはわかりません
また、今回のエンディングでは分岐に関わるような選択肢は表示されず、ルートが分岐するかどうかもわからなかったので、あとで攻略サイトでネタバレを見てきます

クリアまでのプレイ時間は49時間でした！


[追記]

エクストラの音楽館のコメントで分かったんですが、タイトル画面で追加されたコーラス、このメロディはOPムービーの主題歌のものだったのです！
ということは、ゲーム中で再生されるあのメロディもOPのもの！？
何度も聴いてるはずなのに今まで気づきませんでした！

こういうのに一度気づいてしまうと曲のイメージがガラッと変わってしまいますよね
キャラのCVが他の作品のあのキャラと同一だとわかった後イメージが変わるのと同じで
こういうのを意識しながらまた最初からプレイしなおすのも、新しい発見があって面白いんですよね
ここで再生されているBGMにこんな意味があったのか、とかね

ソフィーのアトリエ 145日目

真理の鍵を調合し、知識の大釜の元へ向かいましたが、思った通りの展開に
メクレットとアトミナに知識の大釜のところへ先回りされてしまったのです

アトリエで使わず叡智の門の周りに誰もいないのを確認してから真理の鍵を使えばこんなことにはならなかったのに
と突っ込みたかったのですが、どうやら直前までプラフタは二人の正体を忘れてしまっていて、それが大きな誤算だったようです

二人の正体は500年前にプラフタと戦ったルアードという錬金術師で、戦いの末にルナードの魂をメクレットとアトミナという人形の身体に封じたのだという
やっぱりこの二人が今作の悪役だったんだ
最初に会った時からどうも胡散臭かったんだよなあ
直接ソフィーの邪魔をしてくることはなかったから、悪いやつかどうかは確信が持てなかったんだけど

っていうか、ルアードが知識の大釜を使って復活する可能性があるとわかってたなら、釜を誰にも使えないように破壊するとかそういうことは考えなかったのかな？
物語ではよくある展開だけど、こういう重要アイテムは真に必要とする人間のために壊さず保管してあるものだからね、仕方ない、のかな？


ここに至るまで平穏な物語が続いたけど、初めて明確な「悪」が登場したことで一気に緊張感が生まれてきた！
…と言いたいところだったんだけど、初登場時は声が渋いおっさんだという印象だけで、そんなに危険な人物には見えなかった
プラフタが言うには危険な思想を持ってるから放置しておくとヤバイらしいけど、私はもっと、世界を滅ぼすような天災の復活をイメージしてたので、いまいち危機感がないんだよねw

それにしてもプラフタとルアードは、かつては錬金術師の仲間だったというなら、男女の仲みたいな特別な感情はあるんですかね？
最初はルアードを止めるために説得したっていうし、本心では戦いたくない相手なのは間違いなさそう

まあとにかく、これで倒すべき相手はわかった
ルアードがラスボスで、こいつを倒せばエンディングだな！


余談になりますが、封印されし寺院の最深部でイベントをこなすと、唐突に異界への入口というのが開かれる
あれ、そんな話今までに出たっけ？
経緯が全く分からないんだけど、本編クリア後に来るようなエクストラダンジョン的な位置づけにあると思われるので心して踏み込むことに

道中複数の宝箱から強力な装備の素材を入手し、ボスクラスの強敵と遭遇して間一髪勝利し先へ進むと、最深部には素材も敵も一切配置されてなかったです
何かフラグを立てたらここでイベントが発生するのかもしれないね

プレイ時間は46時間30分です

ソフィーのアトリエ 141日目

更新期間がかなり開いてしまいました
別にリアルや艦これが忙しくてプレイが進まなかったわけではなく、シナリオを進めるのにかなりの時間を費やしたためです(艦これのイベント海域は今週月曜日に無事、全作戦海域を突破。最終海域は乙での攻略でした)


プラフタが出す試練で、知識の大釜に至るための真理の鍵を作成することになると、第５のレシピツリーである不思議のレシピが解放されます
それと、地底湖で手に入れた調合釜を使って高品質のアイテムが調合できるようになるとレシピの発想が進み、新しく行けるようになる採取地でもレシピを発想するため、調合の方がとても忙しくなります
それと合わせてキャラ別のシナリオも発生し、それを進めるために調合が必要だったりと、とにかくやることが一気に増える時期でした
地底湖攻略のためにLV上げしかやることがなくなった時期とは大違いです

新しく行けるようになる採取地にはロジーから教えてもらえる場所もあり、それは空から落ちてきた宮殿なのだという
いやいやそれってもろに原作の黄昏の空のネタだよね？w
このロジー、黄昏の空で主人公をやってたロジーとは別人だと言ってるくせにどこまで原作ネタを持ち出してくるのかw
錬金術師としての素質も持ってるし、絶対あれだよね、黄昏の世界線の記憶持ってるよねwシュタインズ・ゲートみたいにw

ひょっとしてこのソフィーの世界は黄昏という滅びが訪れなかった世界線で、黄昏の世界線とどこかでつながってるんじゃないかと要らぬ妄想を掻き立てられますw
でもそういう想像を膨らませて過去作と無理やり関連付けるのも面白いですよね


そんなこんなであれこれやっているうちに日数が過ぎていきましたが、真理の鍵が完成
いよいよ知識の大釜があるという叡智の扉へ向かうことになりますが、なにやら不穏な空気が
絶対一波乱あるよねこれ
知識の大釜を狙ってるっぽいアトミナとメクレットに横取りされるんじゃないの？
今作のシナリオの最終局面も近そうです

プレイ時間は45時間30分です

ソフィーのアトリエ 104日目

地底湖にいるボスを倒した先の宝箱からは新しい錬金釜が手に入ります
これをこれを調合で強化したところ、パネルが6×6でボーナスレベル3という素晴らしい釜ができました
これを使えば複雑なレシピや大きなサイズの素材でも無駄なく配置できるし、ボーナス増加でより強力な効果を持った調合アイテムが作成可能になる
既に作ったことのあるアイテムでも、より強力なものが作成できるので、特に探索装備を作り直してみよう







シナリオが進んだからなのか、他の要因が絡んでいるのかはわかりませんが、プラフタの身体を強化するドールメイクが利用可能になりました！
このシステム、パッケージ裏の紹介にも載ってたから早い段階で利用できるのかと思いきや、プラフタが人形になるまで相当長い時間必要だったし、その上ここまでたどり着くのに35時間もかかってるから、今作の目玉システムにしては利用可能になるのが遅すぎるよねw

改造画面ではBGMがボーカル付きで、先生と生徒が交互に喋るという楽しいお勉強をしているような凄くほっこりする曲で、ずっと聴いていたい気分です！
BGM変更でアトリエの中で流そうかと思ったけど、残念ながらこの曲は収録されてませんでした

プレイ時間は36時間です