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シナリオの方ですが、とあるイベントをこなすと急速にメインシナリオが進行しました
というのも、実は1年近くも放置していたイベントがありまして、それはキースグリフを納得させる錬金術の道具を提出すること
期限は無期限だけど、それができなかったらアーシャから錬金術を取り上げると脅されてしまいました
それってつまりゲームオーバーってことなんじゃ!?
あのキースグリフを納得させるアイテムなんて、指定がないだけに何をもっていけばわからないし、絶対に失敗できないので錬金レベルが上がるまでしばらく放っておくことにしたのです
で、このたび現時点で作成できる一番錬金レベルの高い、最高のアイテムを作成してキースグリフのもとへ
するとそれは通常の納品イベントと同じで、アイテムを選択すると達成度の予測が確認できて、複数のアイテムを同時に納品することもできたのだ!
なんだよ、1個だけじゃなかったのかよ!それじゃあ品質の悪いアイテムでも大量に渡せば達成できるじゃん!
それどころか、最もレベルの低いアイテムを渡しても1個で達成率100%で合格…
ようするに、キースグリフはアーシャがちゃんと錬金術ができていることを最初から知っていて、それを確かめるために今回の依頼を出したのだという
つまり錬金術で作ったアイテムなら何でもよかったわけだ
なんだよそれー、物凄い緊張感をもって1年も準備してきた意味なかったんじゃーん( ;∀;)
そんなことがあって、報酬としてもらったのは以前ハロス村でキースグリフにボッコボコにされた際に持ち去られた不思議な器
これを使えばニオのことで何か進展があるかもしれないと思い、ホルンハイム方面へ向かう予定だったのを、急きょフィルツベルクのアトリエに戻ることに
すると今までに起こった出来事の総決算をする流れに!
そこからはアーシャがニオのいる空間に入って直接手で触れて会話できたり、ニオがアーシャのアトリエに現れたりで怒涛の展開に!
キースグリフの依頼というダムが決壊したことで、溜まっていたシナリオイベントのフラグが洪水のように押し寄せてきたのだ!
世界各地に咲いていた光る花、それに共通して含まれていたのは光る精油で、この成分がニオを引き寄せていたのだ
しかも、これを集めたことで一時的にではあるけどアーシャ自身がニオのいる場所に移動することができた
そしてアーシャが持っていたお菓子をニオに直接手渡すという、物理的な接触も成し遂げられた
今まで迷宮入りしてなかなか進まなかったニオ探索が一気に前進したのだ!
この光る精油をもっと集めれば、さらにニオの場所に近づき、もしかしたら元の世界に連れ戻せるかもしれない!
目的がわかれば、あとはそれに向かって突き進むのみ!
さあ、盛り上がってきましたよー!3年以内にニオ救出、間に合え~!(;・∀・)
プレイ時間は31時間
仲間キャラがLV30になると専用の必殺技を習得します
戦闘が終わるたびに必殺技ゲージはリセットされるのでザコ戦で見る機会は少ないですが、強敵との戦いでは起死回生の一手となることも
この必殺技でとどめを刺して戦闘終了が確定すると、専用BGMが再生されます
他のアトリエ作品では演出がさらに強化されて与えるダメージも大幅に上昇するのですが、今作では演出や威力に違いはないようです
ナナカ関連のイベントを進めていくと、その兄のユーリスが満を持して仲間になってくれることに!
出会った時からなんか仲間になってくれそうな気がしてたんだけど、ようやくか~
というか、これで仲間キャラは6人目なんだけど、今まで主人公含めて全員女性という夢のような布陣だったのに、ここにきて初の男キャラが仲間になってしまうとは!
どうせなら最後まで女性オンリーで通してほしかったorz
ちなみにオディーリアはオートマタ(機械)なので性別は存在しないが、外見やプログラム上は女性なので女性にカウントしても問題なかろう
それである時、イベントアイコンが表示されていたので湿原に入ってみると、迷子の仔牛を探すイベントの続きだったんですが、そこで急に花が咲いてニオが出現!
えー!大きな湖の畔に咲く花のイベントってこれだったの!?
全く関係ないイベントだと思ってたんだけど、でもこれで探すべき花は全て見つかったはず
しかしノートを確認してみると、今見つけた花は陽を避けて咲く花とは別物だったらしい
つまりイベントリストにも情報がなかった花を偶然見つけたということか
また別の場所のイベントで、ホムンクルスの集落で鎮魂の儀式をしている最中、備えられている花がニオと関係があると直感で感じたアーシャだったけど、その勘が的中してニオが出現!
しかし、同時に死んだはずのホムンクルスが出現して生き返ったことに気を取られているうちに、ニオは消えてしまった
どちらのイベントも事前情報なしで偶然ニオが出現したわけだけど、そのどちらにもやはり花が咲いてて、キーアイテムを入手することができた
ただのサブイベントだと思ってたけど、ニオが出現してキーアイテムも入手できるってことは、エンディング分岐にかかわる重要なイベントだったんだろうな
それにしても、今回のイベントではニオ以外の実態のある動物が、ニオに連れていかれるように一緒に消えてしまったのはどういうことなんだろう?
さらにホムンクルスの件では、死を迎えたホムンクルスの身体がニオが消えるのと同じように消滅し、再び出現すると生き返っていて、その時にニオも一緒に出現していた
ニオがいる場所は生物の輪廻転生をも司っているというのだろうか?
向こう側へ連れていかれた仔牛やホムンクルスはどうなっているのだろう?
そして相変わらず、なぜ異界へとつながる場所には必ず花が咲いているのか、謎は深まるばかりです
プレイ時間は29時間
4箇所ともBGMが違っていて、そのどれもがアトリエのイメージとマッチする素晴らしい曲です
アーシャの自宅ももちろんアトリエなので、他作品に収録されているアーシャのアトリエの代表曲には自宅のBGMが採用されているのですが、街から離れた場所で家族もいないので孤独な印象を受けます
それよりは街中にあるアトリエの、活発で明るいBGMの方が好きです
調合中も再生され続けるのですが、いつまでも聴いていたくなります♪
メインシナリオは世界各地にある3つの不思議な花を求めて旅をしています
最初に見つけたのが百年に一度咲く花で、見つけた時はつぼみだったんだけど、これに栄養剤を与えて無理やり咲かせることに
百年分の栄養剤ってどんだけだよ(汗)
花を咲かせるとその途端にニオが出現
今までは行く先々にたまたま花が咲いていてそこにニオがいたっていうパターンでしたが、今回はアーシャが花を咲かせてニオを呼んだ形になります
しかも、ここで初めてニオと会話をすることに成功
今まで見つけた花よりも強力なパワーを持っていたということなのでしょうか?
でも、なぜ花のある所にニオが出現するのは一切謎のまま
ニオ探索が前進したように見えるけど、手掛かりは何も得られませんでした(;´・ω・)
さらに今度は涸れ谷に雨を降らせ、雨を待つ花を開花させると、そこに現れたニオと再び会話することに成功
ここでわかったことは、ニオは花の咲いた場所を特定することができて、自分の意志でその場所に移動しているということだ
自分の意志というのがどれくらい発揮できるのかはわからないけど、自分の本体がいる場所がフカフカですぐに眠くなってしまうという発言から、やはり何かにとらわれていて強力な束縛、催眠をかけられているということなのだろう
次回作のエスカ&ロジーをプレイ済みなので、ニオが何に捕らわれているのかはもうわかってるんだけどね
詳しい仕組みや具体的な状況まではわからないけど
さて、残る花は陽を避けて咲く花だけど、これについては湖の近くに咲くという情報だけで他には何の手がかりもありません
ワールドマップも行ける場所にはすべて行ってしまったし、どこかでイベントを発生させないと話が進みません
でも一体どこに行けば…ああ、もう3年目に突入した…と思ったんだけど、今作の年は3月終わりだからまだ2年目だったw
とはいうものの、エンディングまでにニオを救出できるか心配になってきた(;´Д`)
プレイ時間は24時間
弐番館で植物に関する本を借りてきたものの、ニオにつながる手掛かりは得られず、世界中に点在する不思議な花を探すことに
シナリオにこんなに花が関わってくるなんて、大地の錬金術師というよりは花の錬金術師って感じですね
タイムリミットの目安である3年のうちの半分が過ぎようとしているところなんですが、いまだに暗中模索が続いていて、本当に物語は進んでいるのだろうか?
もしかしてアイテムの調合にかまいすぎてメインシナリオの進行が遅れてるってことはないよね?(汗)
その後、フィルツベルクから遠出して交易の街、ホルンハイムに到着
アトリエ、リーゼンガング、フィルツベルクに続く4つ目の拠点です
アトリエシリーズは普通、自分のアトリエがある場所以外には人が住む街がないので、こんな風に新しい街を訪れるのは本当にワクワクします
この街は昔は港町だったんだけど、天変地異で海が消滅!
しかもそれだけでなく、海があった場所は底が見えないくらいに深い絶壁となっており、残された島や大地がなんと空中に浮かんでいるではないか!
一体どうなっているんだ、この世界の仕組みは!?
まさか、ワールドマップで陸のない場所が雲に覆われていたのは、この世界は海が消滅して空になっているからなのか!!
いや~~~なんという、想像を絶する世界観に絶句しました
黄昏の時代の海はこんなことになっているのか~~
そういえば2作目のエスカ&ロジーはワールドマップに海が無かったから、海に関する情報は何もなかったんだよなあ
いやしかし、どんな原理で島が空中に浮かんでるんだ?
あ、そういえばエスカ&ロジーでも未踏遺跡は空に浮かんでたな、周りのがれきも独立して
とするとこの世界では空中に浮かぶ島は珍しくない、のか?
住んでいる住民にとっては当たり前の光景なんだろうし、気球を初めて見たというアーシャでさえ、宙に浮かぶ島に対しては特に驚く様子はなかったです
いや~この世界設定の発想が凄いですわ(・∀・)
プレイ時間は20時間
ハロス村での村人失踪事件の調査が完了すると、マリオンさんが仲間になってくれます
エスカ&ロジーではマリオンさんの戦闘シーンは一切なかったから、見てみたかったんですよ~
物語を進めていくと、錬金術の知識を得るために森の奥にある館へいくことになるんだけど、そこは館というよりも空中に浮かぶ古城のような建物で、中へ入るとさらにびっくり!
そこは1000年近く前から存在する大図書館で、その巨大さに圧倒されます
それはもう東方紅魔郷の大図書館とほとんど同じ雰囲気なんだけど、それよりもこっちの方がスケールが大きいと思われ、ため息が出てしまいます
その図書館を管理しているのはオディーリアと呼ばれる一人の女性
このときの会話では言及されなかったけど、1000年近くもの間ここを管理して、頭にぜんまいがあることからオートマタだと思われます
エスカ&ロジーでは物語が始まる一番最初、会話イベントの第一声がオートマタのクローネだったわけですが、今作ではここで始めてオートマタが登場することになります
というかこの時点ではまだオートマタという単語は出てきてないですけどね
図書館での調べ物が終わると、なぜか何の脈絡もなくオディーリアが仲間になることに!?
いやいやなんでだよ、司書官の仕事どうするんだよw
ほんとに、会話イベントからはアーシャについてくる要素が全くなかったんですけど、もしかしてこれPlusで追加されたパーティメンバーなのか?
原作ではDLCだったとか?
今作で仲間になるキャラ、原作ではDLC限定だったキャラが誰なのか、調べてないので把握してません
もしかしたらすでに会ったことのあるキャラがこのあと仲間になる可能性もありますからね
有力な線としては、牛と遊牧しているナナカちゃんか、その兄貴が仲間になると思ってるんですけどねえ
兄貴傭兵とかやってそうで強そうだし
んで、早速オディーリアをパーティに加えて実践投入してみると、通常攻撃が範囲攻撃で、多段ヒットに加え雷の追加ダメージとかいう壊れ性能で吹きましたww
補足説明しますと、今作のダメージ計算において属性付きの攻撃は物理防御の影響を全く受けないので、耐性が0の相手に対しては防御無視ダメージを与えるのと同じです
オディーリアの攻撃は複数回の物理属性の後に続けて雷属性の追加攻撃が発生するので、トータルダメージは相当なものになります
(ただ、今作はヒット数もトータルダメージも表示されない仕様なので、ダメージ計算できなくてちょっと不便です)
スキルも強そうなの揃ってるんですけど、どう考えても必要ないよなあw 通常攻撃の性能じゃないもんこれw
でもこれが原作で課金コンテンツだったとしたらむしろ納得できますねw
通常攻撃の範囲が小範囲って時点で恐ろしいのですが、そういえばメルルのアトリエでも初期メンバーのライアスがそれで使い勝手よかったなあ
特にエスティさんは通常攻撃が範囲攻撃な上2ヒットするからほんと頼りになった(´ω`*)
プレイ時間は17時間
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
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