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並行世界のラスダンに入ったらLV100になるまでLV上げしました
方法は1周目のクリア後にやってたのと同様、ラスダン第4層のザコ敵を狩ることですが、今回は難易度カリスマのままLV上げ
1戦闘当り3万以上の経験値が入るので、LV90台でも1戦闘で1LVUPします
前回は難易度ハードでも1戦闘当り1~2分かかってたので、ベリーハード以上にはせずにハードのままひたすら戦ってLV100まで上げたんですが、今回は今までの経験を活かしました
先手を取ったらロロナのスキルで耐性を下げ、ピアニャorトトリでステルクに妙薬ドラッヘンを使用、そしてステルクでライトニングブリッツ
こうすることで1体につき3~4万ダメージで瞬殺でき、敵に全く行動させることなく勝利できるようになりました!
1周目の時とは経験値の稼ぎ効率が段違い、10倍くらいのペースで稼げたのでLV90台からのスタートだったとはいえあっという間にLVカンストできました
そしてラスボス戦ではステルクの必殺技を発動させるべくロロナ生贄作戦を決行
一つ前の準ラスボス戦では上手くいかなかったんですが、今回はラスボスの火力が上がっているため良い感じでロロナだけが連続で犠牲になってくれた(酷いw)ので、妙薬ドラッヘンで強化したステルクで必殺技を発動
ボスにデバフを入れる暇が無かったのですが、それでもオーバーキルダメージでワンパンしてくれましたwww
マジか!?最高難易度のラスボスがこんなにあっけなく倒せるなんて!
余りにも拍子抜けでしたが、これくらいできれば今作の戦闘においては一応熟練者を名乗っても良いのではないでしょうかw
この後はスティアに話しかけた時点でエンディングになるわけですが、そうすると再度エンディングが発生させられなくなりエンディングフラグの立ってないものはトロフィーが得られなくなってしまうので、ここで未回収のエンディングフラグを立てるための作業に入ることに
主な作業は友好度上げになるのですが、案の定難易度を上げると戦闘回数が減るため友好度が低いままで、一番低いステルクはまだ30%台という
友好度を効率よく上げるための方法はまだよくわからなかったので、難易度をイージーにしてザコ敵と戦って軽く検証してみました
すると戦闘に参加させた5人については、平均2戦闘で1%上昇することが分かりました
これは難易度や敵のLVに関係なく、イージーの青ぷにをしばくだけでびっくりするほどハイペースで上がりました
エンディングフラグを立てるためのキャライベントは友好度80%くらいで発生するらしく、100%まで上げる必要はないので友好度上げにそこまで時間をかけることはなさそうです
ここまでのプレイ時間は103時間30分です
領域を攻略してオーソライズキーを調合した後、オルトガラクセンでマァナとボス戦
カリスマなのでステータスはノーマル時の隠しボスくらいの強さとなってます
行動パターンまで同じなのかはわかりませんが、隠しボスを倒した時の装備を引き継いでるはずなので、同じように戦えば倒せるはず
その後イベントを進め、一応バッドエンドのイベントを見た後選択肢を選びなおし、さらに進めてヴィントシュトーネ戦
ステータスはマァナと同等ですが、マァナと違ってステータス異常が入りやすいほか雷弱点も持つのでダメージを稼ぎやすく、ステルクのアインツェルカンプを使うまでもなくライトニングブリッツで4万ダメージが出て楽勝できました
続いての準ラスボスGX3-FS戦は、マァナと同様機械系なので耐性低下や一部状態異常が入らない強敵
隊列や戦術は隠しボスのマァナ戦と大体一緒で、アタッカーはステルクのみで他のキャラは錬金術士で固めてサポートに徹する
例によってステルクの必殺技を発動させるためロロナを生贄にしようとしましたが、意外にしぶとく生き残って最後まで倒れなかったので、結局自力でAPを200まで貯めてからステルクでとどめを刺しました
でもバフかけた後のステルクのスキルで1万以上のダメージが入って、必殺技使う前にすでにボスのHPは残り2割まで削れてたので、無理に必殺技狙わなくても正攻法で倒せたかも(^^;
挑んだ時のパーティLVは平均92でした
カリスマだともっと苦戦するかと思ったんですが、マァナと違ってマナチャージで行動回数を消費する分1回しか攻撃してこないし、行動後のWTが長いのでマァナ戦よりも楽でした
これなら今の装備でラスボスに挑んでも勝てそうですが、一応挑む前にラスダンでLV100まで上げることにしてます
ここまでのプレイ時間は101時間です
勝利した時の取得経験値はLV80台でも2LVUPする場合があるほど多く、すでに1周目でラスボスに挑んだ時のパーティLVを超えてます
第九章に入ったあたりで鍛冶屋で最強装備が作成できるようになり、トトリやメルルにも専用武器を装備させられるようになるのでここからが二人の本領発揮です
対してメルルは属性付きの物理攻撃を多く習得し、パッシブスキルで攻撃力がかなり上昇するため、最強装備を与えてやるとパーティ内で最大攻撃力を発揮するという超物理アタッカー
しかもLVが上がるとステルクの十八番であるリヒトストームを習得し、豪快な剣技で敵を薙ぎ払うマスク・ド・Mの様を披露してくれます
さらに上記に加えて二人とも錬金術士なので、アイテムとインタラプトが使えるというだけでも十分すぎるほどのアドバンテージがあり、使い方次第で最強キャラの双肩を担うことができるでしょう
ただ、追加キャラであるトトリとメルルには友好度上昇による追加イベントは用意されていない模様なので、以前も述べた通りEDフラグに関わるキャラの友好度上げを優先する場合、トトリとメルルの使用は控えなければなりません
今回は難易度を上げている分戦闘回数は最小限に抑えており、キャラの友好度上昇が伸び悩んでいます
第七章で最後のパーティメンバーであるステルクが仲間になりました
しかしロロナも同様でしたが、ステルクもパーティLVに応じた補正がなかったので、1周目はパーティ内で一番LVが高かったのに、今回は一番LVが低いという珍事が
1周目から引き継いだ装備を剥ぎ取って他のキャラに装備させてもいいんですが、友好度を効率的に上げるには戦闘に出さないといけないので仕方なく「最弱の」ステルクを使うことに
第八章ではロロナから教えてもらった賢者のパイの作り方を考えるシーンで例の並行世界の演出が挿入されました
そしてルルアはリドルの力を借りずに自力で賢者の石のレシピを作ります
古の修道院の依頼の件でリドルが光らなかった時と同じで、賢者の石のレシピの発想は「並行世界のルルア」が歩まなかった道であり、並行世界では賢者の石の作成を諦めたと考えられます
これも前回と同様、リドルによって実力と自信をつけたことで、並行世界とは異なる道をルルアが選んだ結果、リドルにはない新たな並行世界が生まれることになったのでしょう
思えばゲーム開始直後のルルアと今のルルアとでは喋り方や心の持ちようがまるで別人かのように違って感じます
多分リドルによって成功経験を重ねたことで自信がついたためと思われ、もしリドルがなかったとしたら、冒頭のルルアのように失敗を恐れて不安だらけのままシナリオが進み、終盤の選択肢である第三の道を探す決断はできなかったでしょう
それが「並行世界のルルア」が自身なさげでやる前から諦める性格になった理由なのでしょう
ここまでのプレイ時間は89時間30分です
2周目だから必要な作業だけやってさっさと進めようとしてるんですが、機能の解放や探索道具のレシピなど、リドルをコンプリートしないとできないことが多いので、結局1周目と同じ作業をすることになります
内容が分かってるから効率よく進められるとはいえ、引継ぎプレイでも作業量が変わらないのは面倒ですね
どうでもいい話ですけど、アーキュリスの広場の噴水に飾ってあるオブジェ、フェルスガラクセンのかけらなんですね!
いや2周目の今になって気づきましたw
噴水から外れたところにもかけらがあるのには最初から気づいてました
かけらになっても石のラインが発光してるなんて、どういう仕組みなんでしょ?
というか、これがフェルスガラクセンが崩れて落ちてきたかけらだとしたら、この時すでにそれだけ経年劣化が進んでたということに
フェルスガラクセンの崩壊は今に始まったことではなかったんだ
ここまでのプレイ時間は84時間30分です
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