やっと終わった…！

え～何が終わったのかと言いますとね、ツクールの方、第四部に登場する分の敵キャラが全て設定し終わりました。ここんとここればっかりやってたからな、次に何すればいいのか分からなくなっちゃったZE


今回設定した敵キャラですけど、本編で出現する敵キャラ以外に闘技場用の敵キャラも設定しました。
本当なら本編で出現する敵キャラを再び闘技場で使うことで、データ量の削減にもなるし、設定する手間も省けるんだけど、闘技場のためにわざわざ一から敵キャラを作ったのにはわけがあるんです。

今月中に公開を予定している体験版では第四部までプレイできる予定なんですが、闘技場をやりこんでランクを上げて、本編第四部までに出現する敵よりもさらに強い敵と戦うことも想定して作っています。やりこむ人は本当にやりこむと思いますし、体験版といえども周回プレイでデータを引き継ぐシステムも導入する予定なので、第四部の範囲でどこまで勝ち進めるのか見当もつきません。
なので、とりあえずはですね、第四部ラストのボスよりも約10LV高い敵とまで戦えるようにしました。それ以降は体験版ではストップがかかって戦えなくなります。

それと、製品版ではデータベース整理のため、今回闘技場用として作成した敵キャラデータは全て再設定するので、製品版で登場する敵キャラは体験版とはまったく異なるものになるので、そのつもりでm(_ _)m

敵キャラ設定まだ終わってない

ツクールは２週間前に敵キャラ製作中って感じで記事書いたけど、あれからいまだにやってるんですよ、敵キャラ設定！

今第四部に出現する分をまとめて設定してるんだけど、１体設定するのに２～３分かかるんですね。７月下旬は期末試験とかがあって数日間全く作業しない時もあったけど、この２週間で費やした作業時間はざっと１０時間。
何体作ったのか今数えてみたところ、なんと２００体超えてました！！
しかも、本編ではなく闘技場で出現させる用の敵キャラも今作ってるとこで、あと５０体以上作らないといけないんだよう(>_<)
第三部までに作った敵キャラの総数は闘技場を合わせて２００体程度だったので、それを超える量を一気に製作してるわけで、自分でもよく頑張ってるなあとしみじみ感じる。


というわけで、これから夏季の長期休暇に入るので、こっからはガンガン作業進める所存です！
短期目標としては、今月中に第四部を完成させ、それを収録した体験版ver0,01cをUPしたいと思います！
まあ第四部までとなるとゲームの半分超えてますからね、やるやらないは皆さんの自己責任でお願いしたいんですが、体験版を公開することは、ここまで出来たぞ！っていう足跡を公表することで、一つの達成感を得て、気持ちを新たにして次の作業に取り掛かるという、私のモチベーションに大きく関わることでもあるんですよ。
それで前バージョンをやっていただいた方のために、前バージョンからのセーブデータの引き継ぎができるように調整したいと思うので、完成まで待てないっていう人は、ぜひその体験版で続きを楽しんでください。

よーし、がんばるぞ！(^o^)／

敵キャラ作成中

え～ツクール製作の方はですね、データベースで敵キャラの作成をしてるとこです。

最初に女性の敵キャラのステータスを男性のそれと差別化させてみました。男性を基準とした時、女性の方がＨＰ、攻撃、守備が低く、魔力と速さが高くなっています。友人から男女でステータスに差異があった方が面白いという意見があったんで、それを反映させてみたということです。ステータスの差といってもほとんど気にならない程度にしてありますから、そんなに深く考えずとも、気持ち程度に思ってくれれば。


それが終わったら第四部に出現させる敵キャラを兵種ごとに整理した後ひたすら作りまくる

別に兵種ごとに整理しておく必要はないんだけど、やっぱ揃えてあった方が編集しやすいし

基本的に同じ兵種、同じ装備でレベル違いの敵を作る時は元のデータをコピーしたやつを使って、各ステータスを数ポイントずつ上げるという方法で作る

ただ、各兵種で全レベル全装備分の敵キャラデータを作ろうとするととんでもない労働になるだけでなく、データ量が多すぎて入りきらなくなる（以前のツクールは5000体まで用意できたのにVXは999体しか設定できないOTL）ので、本当に必要なやつだけをリストアップしてから設定する。これはこれでリストアップする作業が大変。

新システム レアアイテムトレード

ツクールで製作中の作品で、またまた新しいシステムの紹介です。システムの名前とかは特に決めてなかったのですが、要するに特定のアイテムを使った交換ショップですね。ドラクエの小さなメダルのようなものだと思えば分かりやすいですが、それともちょっと違いますね。

ショップを利用するには、戦場で手に入るエターナルダイヤモンド(名前が適当とか言わないで)というアイテムを手に入れます。

宝箱に入ってたり、敵が持ってたりしますが、そんな貴重なものが何でここに？　という野暮な突っ込みはしないでください。

それをトレーダーの男に渡すと、ダイヤ一個でアイテム一つと交換できます。しかし、頼んだアイテムが届けられるのは次のステージをクリアした後です。頼んですぐには手に入らないのがミソですね。文句は言わせんｗｗｗ

交換できるアイテムには、スキルを習得できるものや、先日紹介したクラスチェンジに必要なマスタープルフもあります。

ラインナップはゲームが進むと増えていきます。

アイテムの横に書いてある数字には特に意味はありません。
仕様なので、気にしないように。

エディタ画面も載せてみました。

え、内部データを公開するのはまずいって？
まあ大丈夫でしょう。

これ見てイベントの内容を解読、ましてや転用できるなんてごく一部の人でしょうから。
計算済みｗｗｗｗ

クラスチェンジできたよー！

ツクール作品は主人公をクラスチェンジさせるイベントができました！やっぱりFEを題材とする作品で、クラスチェンジは絶対外せませんよね？
まだ試作段階ですが、クラスチェンジはゲーム中で最も嬉しい瞬間なので、アニメーションをフルに使って原作以上に派手な演出を目指しました。












クラス名とステータス上昇の描画演出がちょっと物足りない気がします。文章の表示イベントでメッセージ機能の拡張スクリプトを使用して描画したので、この辺が限度かと。これ以上派手な演出をするために別の素材を作成するのは大変なので、こんな感じので妥協してみた。まあこれはまだ試作段階なので、ここから改良していく可能性は十分あります。