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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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前回の記事の続報になります

今週の3月18日に、公式Twitterより重要なお知らせがありました



前回の記事でアニメ2話を酷評したわけですが、私のような視聴者の評価が低かっただけならまだしも、公的機関からしかるべき措置を取られるような事態に発展したのでしょう、詳しいことは知りませんが
ご〇うさネタは公式に許可を貰ってやってるものだと思ったんですが(仮に許可取っててもあの内容じゃあねぇ)、まさかあとになって闇に葬られることになるとは、世の中何が起こるかわかりませんね

アニメの方は3話以降もこんなノリが続くのかと思って2話を最後に切ったので以降は未視聴ですが、逆に言えば3話以降は修正をかけなくてもいいまともな内容だったというのなら、今からでもちょっと見てやってもいいかもと興味がわいてます(一挙放送でもない限り見ないと思いますが)
 
 
ゲームの方は相変わらず続けてて、イベントにも積極的に参加しています
ギャグ要素やメタ発言多めなストーリーも個人的に楽しめています

ただ、ランキング形式のイベントでは私のような無課金でも1000位付近をうろうろできるあたり、アニメフィーバーが終わった後はエンドコンテンツに近づくのではないかと心配してたり
スタミナは夜寝るとき以外は平日の日中であっても溢れない程度にやりこんでいるとはいえ、そこまで本腰入れてるわけでもないのでその時はその時で、引き続き楽しませてもらうことにします

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ぱすメモのアプリの方、時間が空いたときにプレイしてます

メインクエストのストーリーは基本フルボイスでオート再生できるので他の作業と平行しながら消化できるのと、戦闘もオート機能が実装されているため、属性相性が良いパーティで挑めばオートで戦闘も消化できます
オート機能のほかにも演出のオンオフ、2倍,3倍速モードをいつでもワンタッチで切り替えられるため半放置で周回したり、敵が思いのほか強くてとっさに手動で体勢を立て直したい時にも便利です

3章に入ると敵のLVが30台になりますが、今作はキャラ(スナップ)のLVを上げるのにある程度まとまった量の経験値アイテムが必要で、結構クエストを周回する必要があります
経験値稼ぎに特化したクエストもあるんでしょうけど、今はメインクエストを進めることしかやってません
☆4だけでパーティを組んでいるとはいえ、敵とのLVが近い場合は無策でオートプレイすると返り討ちに遭って全滅してしまいます

考えなければならないのが属性の相性
今作のヒロインには全て属性が設定されており、同じキャラでもスナップによって属性が異なります
属性は全部で5種類あって、私が最初に入手した☆4の4人は見事にバラバラの属性だったわけですが、敵とのレベル差が小さくなると相性の悪い属性はほとんど役に立たず足手まといになってしまいます

そこで役に立つのがサポーターの編成で、これは他のユーザーのリーダーをゲストとして借りられる機能
これで相性の良いキャラを借りて編成すれば、手持ちスナップのLVが低くても攻略を進めることができます
フレンドでなくても費用は一切かからず、何度でも借りることができます
LV70とかの最終形態のキャラも借りられますが酷いバランスブレイカーになるのでそういうのは借りないよう自粛してますw

クエストで得られる経験値は戦闘に参加したキャラに直接加算されるのではなく、アイテムとして得られる仕様なので弱いキャラを戦闘に出して育てる必要はないし、サポーターを編成した時自分の手持ちスナップ3人分しか経験値が得られず損する、という心配もありません

まだわからないことだらけですけど、他のゲームと平行しながら進めていきたいと思います


一方のアニメの方なんですが、2話が一言で言って酷すぎました

作品世界の元ネタがあの有名なごちうさで、作品名や細かい部分は変えてあるものの、ここまであからさまにネタにするなら原作者に許可は取ってあるんだろうな~多分
もし無許可なら大問題ですよこれは

それは別にパロディとして楽しめればいいんですけど、問題は作品世界がウイルスに壊されているという理由でごちうさの世界が好き放題にメチャクチャにされていること
二次創作のパロディネタならお笑いにできるかもしれませんが、これが公式に許可を取って作られたんだとしたら、なぜ許可したというくらいに酷い内容
作画もごちうさとは全く違って崩壊してるし、同じポジションの登場人物も名前や見た目、CVをいい加減に変えてあるので劣化版にしか見えなくて、原作を侮辱しているとしか思えなかった
こんなのを1話分見させられるのは苦痛でしかなかったです

前回の時点ではごちうさのパロディということでどんな扱いをしてるのか興味があったんですが、あのぴょんぴょんした世界観が崩壊してて欠片も残っておらず、それをウイルスのせいにするという理由がまた酷い
しかもウイルスを排除してもとの世界に戻っても作画が崩壊したままで、元の姿に戻った登場人物もやはり原作の劣化版でしかなかったという二重苦
おまえら自身がウイルスだろってつっこみたいです

元ネタのごちうさを知ってる、っていう程度の人ならごちうさ3期かよwwwって笑えるだろうけど、原作を愛してやまないファンからすれば許容できない侮辱で、クレームが出てもおかしくない
とりあえずごちうさ回は終わったんだろうけど、次回以降もこういうノリのパロディが続くんだろうか
元ネタを知らない作品なら何とも思わなかったのに、初回から超大物のごちうさを扱ったのは、話題にはなるだろうけど失敗だったんじゃないかなあ


2話でこんなに苦痛を受けるとは予想してなかったし、これはもう次回以降は怖くて見られませんわ
1話見て原作に興味を持ってやり始めたのに、2話で幻滅してアニメを切るって、こんな不可解なことがあるんだねえ
原作みたいになにかのパロディじゃなくて、どこかで見たようなネタでオリジナルものにしてくれればそれで良かったのに
公式が二次創作をやっちゃダメっていう教訓でしたね
これが同人アニメだったら許されただろうに


そんなこんなでアニメは切りましたが、原作の方は普通に面白いので続ける予定です



[3/22]追記

アニメ2話に関する続報を投稿しました

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タイトル画面 かくかくしかじかな経緯でぱすてるメモリーズ(以下ぱすメモ)のプレイを始めました

プレイヤーの分身である店長も主人公として会話に参加 最初のイントロ的なものはアニメ1話と通じるものがあったので大体理解できた、というかかなり既視感を感じました
プレイヤーである店長はアニメでは一切その姿を見せない謎の人物でしたが、原作だと普通に主人公として会話に出てくるんですね
これはあれです、ミリシタ(アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ)と同じ構成ですね


戦闘シーンは普通のコマンド入力式 敵味方の行動順がタイムラインに表示されるところはアトリエシリーズにそっくり それで、始める前から期待していた戦闘シーンですが、3Dアクションかと早とちりしてて、実際は単なるコマンド入力形式
アクション要素は皆無でしたorz
でもこれなら集中しなくてもわき見片手プレイなどできそうです


ガチャはカメラでコスプレ写真を撮るという設定 チュートリアルの終盤には最高レア度である星4が確定で引ける10連ガチャが引けますが、今作ではリセマラしなくても何度でも引き直しが可能な仕様になってます!
リセマラは邪道だし時間がかかりすぎるからやらないことにしてるんですが、運営公認でその場でリセットできるソシャゲって最近よく見かけますよね
リセマラすることによるダウンロード数の水増し現象への対策なのでしょうか
なんにしても、ユーザーにとっては嬉しいことに違いありません

初期の3人+10連で引いたスナップ 金枠の星3は3枚です 最初の10連は何回でも引き直しが可能! 流石に星4が複数枚引けるまでリセットするのは気が遠くなりそうなので、星3が3枚引けたところで確定しました


チュートリアルが一段落した後、贈り物を確認するとキャンペーン記念とか運営のお詫びとかでなんか色々もらえて、その中には星4確定チケットが2枚含まれてました

さらに、初回限定だか何だかわからないけど通常3000円する10連ガチャ1回分の想聖石(今作におけるゲーム内通貨)がまさかの120円で買えるということで、これは買うしかなかったですねw
ゲーム開始から1時間もしないうちに課金することになるとは、なんだかまんまとしてやられた感がありますが、後輩に缶コーヒーを1杯おごってやったと思えば何の問題もなかった!(ソ廃特有の謎理論w)
その120円で購入した想聖石で、1回限定の星4確定10連を引きました

スナップを引くとその衣装に着替えられる こ、これはエッチすぎる…! まだクエストも本格的に進めてないのに星4だけでパーティが組めるようになった! これにより、ゲーム開始直後に星4のみで4人パーティを組むことができるようになりました
他にもキャラに大量の経験値を与えるアイテムがセットで配布され、パーティを急成長させられたため、初心者のスタートダッシュのための手厚い補助が受けられた印象です
サービス開始直後の先発組はそういう救済措置が一切ないしシステムも整ってなかっただろうから、少しでも早く先発組に追いつけるようにブーストが受けられるのは後発組の利点といえば利点ですね


今作のスタミナの自然回復速度は3分で1回復
最近やりこんでいるソシャゲは5分や6分で1回復するものだから、3分で回復というのはなんだか早い気がします
昔はモバマスのようにこれが標準だったんですけどね
それに序盤のクエストの消費スタミナは3で、さらにバトルを1回終えるたびにシナリオを再生しないと次へ進めない仕様なので、LVUPによる上限を超えた回復もあってスタミナは溢れっぱなしです
まあそれも最初だけで、3章まで進んでプレイヤーレベルが8になる頃にはスタミナが切れるようになります
そこまで進むのにシナリオ込みで4時間程度かかったわけですが…

プリコネと比較した時、プリコネの場合はストーリーを再生しなくてもクエストを進められる代わりに、1話の再生時間が長い、とにかく無駄に長い
その不自然にもほどがあるテンポの悪さは脚本家をひっぱたきたいくらいです
流石に1年経とうとしている今となってはもう慣れましたが

店長にはウイルスに免疫があるという主人公補正があった これが主人公足り得る所以か それに対しぱすメモはシナリオを見ないと先へ進めない分、話数が細かく分割されているため1話当たりの時間が短く、またシナリオもちゃんと練られていて無駄がなくテンポが良いです
3Dグラフィックで会話中も常に動きがあるためか、アニメを見ているような感覚でストレスなく見られます
シナリオの面白さで言ってもぱすメモに軍配が挙がるかな
全てはプリコネの脚本が悪い


とりあえず、ゲーム開始直後のスタミナを消化しきるまで3時間ぶっ通しでプレイしたので、あとはスタミナの回復を待ちつつ適当に進める感じになると思います
ぱすメモ起動中はほかのソシャゲがプレイできなくなるのがネックなんだよねえ
プリコネとモバマスはPCからプレイできるからいいとして、ミリシタとFEHがこれと競合してしまう
先ほども言ったように、スタミナの回復速度が速く数時間で全回復してしまうので、あまり効率は考えず、神経質にならず気ままにプレイを心がけます

あと、どうやら現在複数のイベントが同時開催中みたいですが、パーティの戦力も整ってないのにあれこれ並行すると訳が分からなくなるので、しばらくは無視してメインクエストに集中することにします
期間限定イベントを進めた方が報酬が多くて今後の役に立つっていうのはわかるんだけどね、初めてから1日も経ってないのでそこまで頭が回りません

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昨日のことなんですが今期アニメである「ぱすてるメモリーズ」(以下ぱすメモ)をニコ動で視聴しました
作品内容はあらすじを読んだ程度の予備知識しかなく、お試しで1話視聴してその後継続するか判断するつもりでした

内容に関しては特に変哲のない日常ものだったんですが、ラストに急に異世界要素が出てくる超展開にド肝を抜かれました
1話はただの導入で本編は2話からということみたいなので、視聴を継続するかの判断は2話を見てからになりそう(多分視聴し続けると思います)


で!本題はここから

予備知識が皆無の状態で視聴したので原作が存在するのかOVAなのかもわからなかったんですが、ちょっと調べるとこの作品はゲームが原作、それもソシャゲが元になっているというのだ
登場するキャラクターが可愛かったのと、ゲームシステムがどうなっているのかが気になったのですぐさま公式ページをチェック
 公式HPへ
  
 
(公式HP→)

 
 
システム紹介とプレムービーを見たんですが、簡単にまとめると主人公は店長としてヒロイン12人にアルバイトをさせながら仲良くなりつつ、異世界の戦闘は3Dアクションとのこと
戦闘に関してはさっぱりわかんなかったけど…w

ソシャゲで3Dアクションといえば、私のプレイ経験ではバトルガールハイスクールをやったことがあるのですが、多分あれとは操作とかその他は違うと思う
戦闘中のキャラのグラフィックも違ってて、バトルガールでは2等身のデフォルメだったのに対し、ぱすメモでは等身大でダイナミックに動く(想像ですがw)のが好印象でした

あとはやっぱり登場するヒロインが魅力的なことかな
上手く説明できないんですけど、イラストが私好みなんです
まだキャラの名前も性格もほとんど把握できてないんですが、彼女達との交流、そして戦闘シーンに非常に興味を持ってしまいました


なんだろう、この気持ち
全く見ず知らずのアニメをきっかけに公式ページを見てここまで突発的に興味が沸くなんて
一目惚れ、とはちょっと違う気がするけどそれに近い状態なんだと私は分析してます
そういえば今ハマってるプリコネに興味を持ったのも、たまたま買った雑誌の裏表紙の広告というほんの些細なきっかけだったんですよね

これは、マジでゲームの方をプレイするべきなのではないだろうか?
この運命的ともとれる出会いが私に何をもたらすのか、その真意を確かめたいのです
ゲームの内容を確かめるだけにして、合わなければすぐに止めればいいし


ただ、新しくソシャゲを始めるにあたって不安なことが二つあります

まず一つが、今作がリリースからすでに1年3ヶ月が経過しているということ

ソシャゲは毎日のように更新され、日々の積み重ねがプレイヤーの実力となることから、リリースと同時に始めたプレイヤーと新参者との間には超えられない実力差が存在する
また期間限定イベントや追加された新機能が体験、区別できないためその辺の事情、変遷を楽しめないのも損した気分になる

コンシューマーなどのオフラインゲームなら発売から日付が経ってようが同じ内容を楽しめるので問題ないんですが、ソシャゲの場合全てのコンテンツを隅々まで楽しむためにはリリースと同時に、可能なら事前登録から始めなければなりません
開始が遅れれば遅れるほど、参加できないイベントが増え古参プレイヤーとの実力が開きますから

それにアニメから参加してきたいわゆるアニメ勢というのは古参からどうしても舐められるじゃないですか?
かく言う私も今月でモバマス暦8年目を迎える最古参勢の1人と自負してますが、アニメ放送直後に増えたアニメ勢、デレステからやってきたデレステ勢が、開始から数ヶ月しか経ってないくせに私よりも上位にランキングしているとジェラシーを感じてしまうんですよ
昔やってたイベントやガチャのことを知らないくせにとか、どんだけ必死に課金してるんだと、そう思いました

だから今、逆の立場で私が新規勢になることで周りからどう思われるのかがちょっと怖いんです
さっきアニメを見て知ったんで始めました~♪とか言うにわか丸出しのド素人を受け入れてくれるコミュニティ(モバマスで言えばプロダクション)があるのかどうか、アニメ勢というだけで古参から舐められないかがすごく怖い

なので私はすでに稼動しているソシャゲに途中から登録することに抵抗があって、私がこれまでまじめにプレイしたことのあるソシャゲは大抵リリースと同時に始めてます
まあもちろんすべてがそうというわけではなくて、艦これなんかは稼動から4ヵ月後
あとはもうやってなくて記憶の彼方ですが、アイログ(?)とかガルフレ、ゆうバルかな
これらは途中からの登録で半年くらいやってやめました(ゆうバルはサービス終了で強制退場させられました)


そしてもう一つが時間の問題

ゲームが面白いかどうか、無料か有料かは関係無しにプレイすると必ず時間が消費されます
これはタイムマシンでもない限り覆せないこの世の真理であります

オフラインなら時間に余裕のある休日にじっくりプレイすることが可能ですが、ソシャゲはその性質上毎日一定の時間プレイする必要があるので、平日も欠かさず一定の時間を捻出する必要があります
今の私はモバマス、プリコネ、ミリシタ、FEHを掛け持ちしてて、iPhoneのバッテリー的にもすでにいっぱいいっぱいなんですよ
時間に関しては平日も3時間欠かさずやってるEDF5の時間を削れば済む話なんですがww そんな単純な話をしてるんじゃあない
ソシャゲはソシャゲ、EDFはEDFだからね

慣れてしまえばミリシタやプリコネのオートプレイのように他の作業と平行して半放置プレイできるようになりますが、始めたばかりで慣れないうちはそれに付きっきりになるでしょう

特に開始直後は一番重要
オープニングやチュートリアルだけでも相当時間かかるだろうし、システムの把握や理解にも時間をとられ、平常運転できるまでの数日はどれだけ時間がかかるか全く見当がつかない


というわけで平日に始めるのは負担が大きいのでもしやるなら週末に始めることにします
それまでに今のこの気持ちが冷めなければいいんですけど、もし今と同じ気持ちがキープできてるなら、始めても問題ないと判断します

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プリコネReでは先月末より、今作初となる期間限定イベントが実施されていますが、それとは別に常設されているダンジョンの最高難度を先日突破したので、攻略法を解説したいと思います
といっても先人達はとっくの昔に攻略済みだし、私はいくつかの攻略記事を見て実践しただけで何番煎じかわからないので、あくまで攻略法の一例として参考にして下さい


まずパーティを編成する前に大まかな戦術の確認をします

VERYHARDボスのアークガーディアンのHPは45万と非常に多く、複数のパーティで連戦して削る前提になってます
しかしボスのユニオンバーストは全体に壊滅的なダメージを与えてくる魔法攻撃で、HPや魔法防御に優れたキャラ以外は、ランク7以上かつ半分以上の装備をフル強化状態にしないとほぼ1撃で戦闘不能になります
魔法防御が低いキャラは、LV上げにより最低でもHP6000以上は欲しいところ
それだけならまだしも、ボスの通常攻撃も範囲攻撃となっており、防御に優れる前衛でも数千の物理ダメージを与えてくるので、前衛キャラは少なくとも1万以上のHPが必要です
これだけの猛攻に耐えられるキャラを複数パーティ分用意するのは、サービス開始から1ヶ月半経過した今でも重課金者でない限り至難の業

そこで、アークガーディアンの攻略にはダンジョン特有のルールを利用してやります
ダンジョン内での戦闘で時間切れになると、戦闘に参加したキャラのHPとTPはそのままで、再度同じ戦闘に参加させられます
したがって全員生存したまま時間一杯戦えるなら、全く同じパーティで永遠に挑むことが可能となります
ボスの行動パターンや強さはボスのHPを削っても変化しないので、初戦で全員生存かつHP全快状態を維持できたらこちらの攻撃力がどれだけ低くても理論上は勝てることになります


では実際に攻略できたパーティを紹介します
クウカは魔法攻撃を吸収するスキルを持ち、あのアークガーディアンのユニオンバーストさえ無力化できる唯一無二の肉壁ポジションは前衛がクウカとシズルで、中衛はいなくて後衛がチカ、ユイ、マホの3人です
ここで中衛を0人とするのが一つのポイントで、ボスの物理範囲攻撃は中衛にまで及ぶので、前衛・中衛のキャラを増やすと被害が拡大してしまいます
後衛には全体魔法攻撃しか届かないため、ボスの攻撃は前衛が引き受けることで後衛キャラは物理防御を度外視することが可能です
シズルお姉ちゃんは耐久力が高いだけでなくHPの減った味方を回復するスキルも持つため、編成すればパーティの生存率がかなり上昇する 私の手持ちでは唯一☆5の最高戦力マホ もちろん初期の☆3でも十分実用レベル 回復役その1 ☆3まで才能開花させれば回復力はかなり上がる 回復役その2 ☆2での起用のため、LVとスキルは限界までぬかりなく成長させておく












次にボスの行動パターンについてですが、何度か戦っているとボスの攻撃は規則的で毎回同じパターンで攻撃してくることがわかります

ボスの行動は戦闘開始後から
範囲物理×4→全体魔法(沈黙付与)→範囲物理×2→全体魔法(ユニオンバースト)
の流れで、約35秒くらいで1巡します
(追記)ユニオンバーストはTPの貯まり具合で発動タイミングが前後します

ボスのユニオンバーストを食らってもHP満タンを維持できれば耐えられる クウカに至ってはダメージを吸収して逆に全回復しているw 沈黙を付与してからこちらの沈黙が解けたあとしばらくしてユニオンバーストが来るので、沈黙が解けた直後にチカかユイの回復技でパーティのHPを全回復させればユニオンに耐えられます
ユニオンに耐えたら、もう一人の回復役ですぐに回復しましょう
回復量はユイの方が若干優れていることから、ボスのユニオン直前の体勢作りはチカで、ユニオンの大ダメージはユイで回復するのが良いでしょう

当然のことですが、ボス戦中は必ずAUTOを切って手動にしておくこと
攻撃系のユニオンはTPが貯まり次第即発動させることで回転率が上がりダメージ総量が増えるのでAUTOでも構いませんが、チカやユイのような回復系のユニオンは味方のHPの減り具合で発動タイミングを調整する必要があるためです

1戦目はボスの3回目のユニオンが発動する直前に時間切れになりますが、ボスのTPは次戦に持ち越されるため、2戦目が始まってすぐにユニオンが飛んできます
また味方が戦闘不能になるとボスのTPが貯まりユニオンの発動回転数が早まります
したがって弱いパーティを出してHPを削ろうとしても、ユニオンで全滅した次の戦闘では開幕にユニオンを使われて1度も攻撃できずに全滅することになるので、ユニオンに耐えられない弱いキャラでボスのHPを削るのは愚策です

4戦終了後の状況 ここまで全員生存することができた! ボスのHPが残り少ないときに他の主力キャラを投入して止めを刺すのもいいですが、耐久パーティを編成する目的は5人の固定メンバーのみで削りきることなので、ボス戦で1人でもメンバーが落とされるとこの戦法は成り立ちません
当然道中でボス用のメンバーがやられてもダメなので、そんな時は戦闘中にリタイアをすることで、その戦闘をなかったことにしてやり直しができることも覚えておきましょう
初めてVERYHARDダンジョンを制覇できた! 邪道な方法な気もしますが、ボス初挑戦時にパーティを吟味したりボスから受けるダメージを確認する際も、リタイアを活用して少しずつ条件を変えながらトライ&エラーを繰り返しましょう
 
この編成例がこれからアークガーディアンに挑むプレイヤーの参考になれば幸いです

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