主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
 ゲームのネタばれには注意してくださいね			
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	戦ヴァルは10章を攻略中
	 
	2つ目となるストーリーミッションでは正規軍との共同作戦となるのだが、そこで登場したのはなんと前作で主人公勢力と敵対していたガッセナール家のバルちゃんことバルドレンとオドレイ、そして主人公のアバンの担任教師であったブリクサムだった!
	まさか前作で敵として登場したガッセナール勢と共同戦線、しかもプレイヤーが直接指揮できる固定配置ユニットとして登場するとは
	ブリクサムがこの両名と同じ部隊にいたというのも驚きだ
しかし、このミッションではネームレス側に想像だにしないトラブルが発生する
	なんと、戦車長であるグスルグが部隊から脱走し、戦車の出撃ができなくなってしまったのだ!
	今回の任務では特殊砲弾のテストをするのが目的であったのだが、その砲弾とは条約で禁止されているはずの毒ガス弾であり、ガリア軍のそのやり方に我慢が出来なくなったグスルグは、自身が乗っていた戦車を破壊し、ネームレスから脱走したのである!
グスルグがいなくなったことで作戦行動を実行できず、前のミッションに引き続きまたしてもエネミーサイドが先攻となる
	このミッションではネームレスの拠点と正規軍の拠点の2つを防衛することが目的となる
	ネームレス側には戦車がいないにもかかわらず、自軍拠点の目の前には敵軍の戦車が2台も配置されている
	このミッションの敵戦車は火炎放射器を搭載しているため、最初のターンから自軍拠点にいるユニットに対して火炎が2発放射されるため、2発食らったユニットは即退場
しかもこのミッションでも敵の狙撃兵は発射数3発の高性能スナイパーライフルを所持しているため、前回も述べたように3発中2発被弾しただけでアウト
	この狙撃兵は正規軍側にも配置されており、このため固定配置のバルドレンは初ターンに背後から狙撃されていきなり死亡する!
	バルちゃーーーん!!Σ(゚д゚ )
こ、この扱いはあんまりじゃないか?
	このゲームでこんなことが許されていいのか?
	全員生存ボーナスを狙うプレイヤーにとってはPSPを床に叩きつけたくなるような耐えがたい仕打ちである
だが、ここでどのような仕打ちを受けようと、プレイヤーはプレイを続行しなければならない
	例えリセットしようと結果はさほど変えられないからだ
まずはネームレスサイドの拠点のすぐ目の前に陣取っている戦車2台を破壊しなければ
	しかしこちら側には戦車がない
	歩兵ユニットのみの攻撃で正面から撃破しようとするとそれだけでCPがなくなって他に手が回らなくなるし、戦車の背後に回り込んで弱点を攻撃しようとしても、戦車2台の機関銃による迎撃でハチの巣にされるのは明白だ
そこで、この状況を打開する切り札となるのがイムカの武装解放である
	事前にイムカを対戦車兵に変更しておき、こちらのフェイズになったらイムカを武装解放、戦車2台を視界に納める位置に移動し、近くにいる歩兵もまとめて攻撃する
	イムカの武装解放は敵ユニットの向きや距離に関係なく防御無視の大ダメージを与えられるため、戦車の正面から放ったとしても、ラジエーターを攻撃する程ではないにしても瀕死のダメージを与えることができる
	あとはさらにイムカを2回行動させて戦車2台に止めを刺す
	これでネームレスサイドの最低限の安全は確保されるので、今度は正規軍サイドの対処に当たる
正規軍サイドにはオドレイが操縦する戦車が投入されており、敵の戦車に対しては背後に回り込んで主砲を放つことで1発撃破出来る
	また、ブリクサムは狙撃兵なので周辺にいる敵狙撃兵を撃ち落としておく
	あとは拠点に接近してくる剣甲兵を、こちらからの増援で剣甲兵を出撃させて撃破しておく
これで両サイドともに危険なユニットは排除できたが、このミッションが続く限り危機は終わらない
	敵のターンには拠点から狙撃兵や剣甲兵といった、歩兵を一撃で撃破可能なユニットが増援として無限に出現するため、例えば一度占拠した連絡拠点の反対サイドを放棄したままエネミーフェイズになり、連絡拠点を奪い返されてこちら側の拠点にそれらのユニットが増援として出現した場合、そのまま待機している味方の歩兵ユニットは間違いなく撃破される
	なのでそのエリアの敵を全滅させたとしても、他のエリアの連絡拠点も同時に防衛しなければ一瞬で味方に味方が撃破されてしまう
まさに死と隣り合わせの戦場
	味方が何人やられようとも公開している暇などないのだ
結局ターン数経過でのクリアとなり、こちらの被撃破数はこれまでで最多の5名となった
	いや、1ミッション中での被撃破数は私が戦ヴァルシリーズを始めて以来最高となったかもしれない
	まったく酷いミッションだった…
しかし、ミッションが終わった後も最悪の状況は続く
	撤退する正規軍を追撃してくる帝国軍の精鋭部隊をネームレスが足止めすることになったのだ
	戦車を多数有する敵軍を歩兵のみで食い止める…まさに死にに行けと言われているようなものだ
そしてこのミッションにおいても、またしても敵軍が先攻となる
	くそう!結局10章のストーリーミッション3つとも全て敵軍が先制かよ!
	これだけでミッション攻略の難易度が星二つほど跳ね上がるというのに!
例にもれず敵軍には上級狙撃兵と戦車が配置されているため、初ターンで誰かが撃破されることは覚悟しなければならない
	片方の自軍本拠点は壁などの障害物があるため、自軍の初期配置によっては狙撃兵に狙撃されることなく、初期配置は最低人数のやり過ごせる
	しかしもう片方は広い平原にあるため、ここには歩兵を複数人配置しておかなければ、1人に敵の攻撃が集中して撃破されると本拠点は防衛力を失い、そのまま敵の偵察兵に制圧されて終わりである
	なので機関銃兵や偵察兵など迎撃能力の高いユニットを目一杯投入して防衛させる
最初の攻撃をなんとか耐えたら、まず広場にある拠点では進軍ルート上にいる戦車を撃破しなければならない
	例によって戦車の背後に回り込むのは難しいので、イムカの武装解放によって歩兵もろとも大破させる
もう片方の拠点には進軍ルートが二つ存在し、狭いほうの道には戦車がいない
	そこで広いほうの道から向かってくる偵察兵と狙撃兵を壁に隠れながら接近して撃破する
	狭いほうの道には重装甲兵がこちら側を向いて初期配置されていたのだが、エネミーフェイズでなぜか後ろを向いて逃げていきそのまま待機したため、突撃兵を送りこんで重装甲兵を背後から撃破、最初の拠点を制圧する
連絡拠点さえ制圧できれば、別のエリアにいる戦車の背後を突くことができるので、対戦車スナイパーライフルなどでラジエーターを狙撃して戦車を撃破
	あとはクリア条件となっている2つの敵拠点を防衛している重装甲兵を狙撃兵でヘッドショットして撃破する
	正面から撃つと盾で回避される恐れがあるので、茂みの中から撃つとより確実である
	重装甲兵を撃破したら偵察兵を走らせて制圧、クリアね
ミッションクリア後の会話イベントでは、クルトが今回の作戦失敗の弾劾をバルドレンから受けることになる
	しかしクルトが上層部の暗部について指摘したところ、バルドレンは軍上層部を追求、上層部が混乱状態に陥る
そしてこの状況を打破するために、軍の将校はネームレスを消し去ることに決めたのだった…!
さあて、大変なことになってきた
	このままの流れだと、ネームレスは味方の軍に追われる身となってしまう
	ありがちな展開かもしれないけど、そうしたらネームレスは何処に向かうのだろう?
このまま正規軍に抗いながらも最後には捕まって処刑されるバッドエンドなのか?
	帝国領内に入ってガリアに復讐するのか?
	それともどこかの山奥にでも潜伏してそのまま表舞台から消えるのか…
いずれにせよ悪い展開しか思い当たらない
	鬱エンドだけは勘弁してほしいなあ
それとグスルグはどうなるんだろう?
	行方不明ということはどこかで生存してるってことだけど、ガリア軍に彼の居場所はもうないし、ネームレスのもとに戻ってくるのだろうか?
	それともカラミティレーヴェンと合流して敵対するのか…
もし戦場で戦うことになったら俺は容赦しないけどな
	でもクルトや隊員はすごい動揺するだろうなあ…
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						こんにちわっ					
					
						こんにちわです~(*´∀`*)
戦場のヴァルキュリア、友人がとてもお気に入りのゲームだったと覚えていますがtetsuさんもかなりお好きなようですね!
機会があれば僕もプレイしたいな~って思いますヽ(*´∀`)ノ
ちなみに僕は横スクロールゲーム(スーファミ)好きで、友人には負けない自信があるですよっ
					
					
				戦場のヴァルキュリア、友人がとてもお気に入りのゲームだったと覚えていますがtetsuさんもかなりお好きなようですね!
機会があれば僕もプレイしたいな~って思いますヽ(*´∀`)ノ
ちなみに僕は横スクロールゲーム(スーファミ)好きで、友人には負けない自信があるですよっ
Re:こんにちわっ
						しろみみさんこんにちわ(´∀`)
戦ヴァルシリーズは3作ともやってるのですが、1作目の初プレイが発売されてから1年後だったので、2,3作目ともに1年後に遅れてプレイするという妙なサイクルに(^^;)
なので去年の作品ではありますが、こうして3作目を現在楽しんでいます♪
私は中学に入るまでは生粋の任天堂っ子だったので、それまでは横スクロールゲームばっかやってましたヽ(^ー^)丿
でも中学以降に初めてファイアーエムブレムをやったことで、戦略シミュレーションゲームの面白さに目覚めてしまったんですよ
この戦ヴァルも同じジャンルなので、私の好みにあってるシリーズだと思ってます(^^)
						
					戦ヴァルシリーズは3作ともやってるのですが、1作目の初プレイが発売されてから1年後だったので、2,3作目ともに1年後に遅れてプレイするという妙なサイクルに(^^;)
なので去年の作品ではありますが、こうして3作目を現在楽しんでいます♪
私は中学に入るまでは生粋の任天堂っ子だったので、それまでは横スクロールゲームばっかやってましたヽ(^ー^)丿
でも中学以降に初めてファイアーエムブレムをやったことで、戦略シミュレーションゲームの面白さに目覚めてしまったんですよ
この戦ヴァルも同じジャンルなので、私の好みにあってるシリーズだと思ってます(^^)
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