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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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ラスダン直前に発生した大量のキャラクターエピソードなんだけど、原因は実はレイア
レイアのエピソードだけはなぜかどの町からでも開始可能なため、すべての町でアイコンが表示されてしまっていたのだ、なんと紛らわしい

これ以上はメインチャプターは進まないため、この段階で全キャラすべてのエピソードを攻略可能である
そしてほとんどのエピソードではボスと戦うことになる
強さはメインチャプターのボスほどではないにしろ、中にはかなり苦戦を強いられるボス戦もあったし、ほとんどが前触れもなく発生するためボス戦を想定したパーティ編成をすることが難しく、直前でセーブもできてないことがほとんどなので、準備が十分できてない状態で戦闘を強いられる場面も少なくなかった
ミラの最後のエピソードでは前作のラストダンジョンの分子世界に入ることになり、そこでマクスウェルとミュゼと連戦することになったのはちょっと興奮したな
マクスウェル前作よりはるかに弱かったけどw

今作はザコ敵だけでなく当然ボスのLVもパーティLVに合わせて上がるので、比例して経験値も増える
ボスを倒すとLVアップに必要な経験値の半分くらいが得られるので、LV上げるつもりなくてもキャラクターエピソードこなすだけでどんどん上がる


話は変わるけど、ドヴォールの酒場に行くとミニゲームのポーカーができる
ポーカーというとヴェスペリアの時にさんざんやった覚えがあるけど、前作でもあったかな?よく覚えてないや
定番通りチップをためると、ゲームを攻略するうえではそれほど必要ないけど、ここでしか手に入らないアタッチメントやアイテムが手に入る
中でも環珠は実用度が高いので、とりあえずこれを手に入れるためにチップを稼ぐことにする

しかし今作のポーカーは、ヴェスペリアの時と同じ感覚ではやれない
ヴェスペリアの時はどんなに適当な配り方をしても何らかの役ができて、ノーペアになることは滅多にない
あれはプレイヤーに有利になるように確率操作されてるんだろうけど、ポーカーとしてそれはどうなのよって感じはあった
それと比較して今回はそういう不可解な確率操作はされず、実際の確率論に基づいたポーカーに近い感じがした
だから適当にやってるとなかなか役がそろわない

それはいいんだけど、問題はダブルアップのほうだ
こちらはヴェスペリアの時とルールが変わっていて、簡単に稼げないようになっている
まず、ヴェスペリアの時は数字が同じイーブンの時は無条件で成功扱いだったけど、今回はイーブンの場合どちらを選んでも失敗となってしまう
そして、ヴェスペリアの時はめくったカードの数字が引き継がれて次の挑戦に移るのだが、今回は引くたびにカードが配りなおされる
つまり、現在の数字を見て挑戦するか否かを選ぶことができなくなったので、どの段階でダブルアップの勝ち分を持ち帰るかの判断ができなくなったのだ
このふたつの要素があるせいで、ダブルアップでチップを増やすことが難しくなっている
しかもよくわかんないけど、今回はAの時にジョーカーが出たり、3の時に2が出るとかが平気で起こるのでまったく勝てない!
酷いときは50回やって一度もチップを増やせないこともあり、これではストレスがたまる一方である
やばい、全然チップ増えないorz

そんな時はアイテムのサイコロを使うと良い
簡単に手に入るアイテムではないが、銀のサイコロを使うと手札には必ずジョーカーが配られるようになり、金のサイコロを使うと必ず手札のマークが揃えられてフラッシュが確定する
これらを使えば最初から倍率の高い役を確実に狙えるため、ダブルアップで一気にチップを増やすチャンスが増える
効果は5,6回ほど続くのだが、サイコロを使ったとしてもダブルアップでは何の意味も果たさないので、こればかりは運が頼りである
サイコロの数には限りがあっるので、事前にセーブしておくと保険になる


そんなこんなで必要数のチップをためて、キャラクターエピソードを全クリしたら、いよいよラスダンへ乗り込むことにする

カナンの地…オープニングアニメの最後に移ってた緑あふれる美しい場所だと思っていたのだけど、実際は青い海の中に歯車の細い道が無数に張り巡らされている無機質な異空間で、中には黒い瘴気が噴出していた
さらにクロノスの力によって空間を歪まされているため、ところどころ道が途切れている場所もある

この瘴気の中で正しい道を安全に進むためには四大の力で守られる必要があり、そのため先に進めるのはルドガーを含めた4人だけとなる
まあ今までのダンジョンでも途中でパーティ編成は変えられなかったし、明確な理由付けがされてるってだけで今までのダンジョンと変わらない
ただ、選んだキャラによって道中で再生されるショートチャットが変わるので、ここでのキャラの選び方でその後の展開が少し変わるとも言える
この点はヴェスペリアの幽霊船探索の時にも同じシステムがあったな

ダンジョンは細い道が枝分かれし、立体交差した複雑な構造で、しかもクロノスの力によって通れない部分はマップ上では確認できないため、想像以上に迷いやすい
ボス前までのマップは2つしかなく、テイルズシリーズのラスダンの中でもかなり短い(前作は一番短かったけど)のだが、実際に攻略に要する時間はかなりのものになる
道が細いため敵シンボルとの接触を回避するのも難しいので、途中からはホーリーボトルで戦闘を回避しながら進み、どうにか最深部へ到達した


本当はこのあとラスボス戦でもう倒しちゃったんだけど、続きは次回更新時で

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