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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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前回の記事では時間や長さの都合で書ききれなかったことをまとめます

それだけ感動したんですよ

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すごかったなあ、ラスボス戦。

まさに星蓮船というタイトルを締めくくるにふさわしい戦いだったと思うんだが、今作のラスボス戦が今までと違うのは、ラスボスがシリーズ初の人間という種族であったということだ。


過去作品のラスボスといったら吸血鬼や亡霊や宇宙人といった人外の者ばかりだったのが、今回初めて人間がラスボスとして登場したことで、特にBGMの雰囲気が違った。

白蓮のBGMには妖怪や神が持っている力強さや威厳ではなく、なんとも人間らしい感情の豊かさが表現されている。
これほど感情をむき出しにしたテンションの高いBGMは永夜抄の輝夜以来か。いや、それ以上だな。

俺とにかくこの曲好きだわ!
なんか長編RPGのラストシーンかEDに使っても違和感無さそうだし、これ絶対Vocalアレンジ量産できるよ!
次の冬コミは白蓮のテーマのアレンジ曲をしっかりチェックするつもりだ。


それと弾幕の派手さや美しさもシリーズ随一だね。

風神録の神奈子の弾幕ははっきり言って地味だし、地霊殿のお空の弾幕は手だから好きだけど、ワンパターンなのがね。

その点今作の白蓮の弾幕は、前回の記事でも言った通り非常に多彩な弾幕を放つし、背後の蓮の花とのコンビネーションが弾幕をより一層見応えのあるものにしているのだ。
ラスボスの中で見た目鮮やかな弾幕使ってたのは永夜抄の輝夜だったけど、白蓮のは美しいだけじゃなくて、何と言ってもかっこいいからな!

イージーでこんなこと言ってるようじゃ、ノーマル以降の弾幕を見た時はきれいすぎて言葉にならないくらいだろうな。

魔理沙にとっては信じられないことだった
それに白蓮というキャラクターにもすごく好感が持てる。

彼女は人間でありながら力を持ちすぎたために、同じ人間の手によって魔界に封印されたという悲劇の少女だったのだ。これはひどく同情せざるを得ない。
それでも彼女は人間を憎むことなく、妖怪と人間とが平等に暮らせる世界を望んでいるのだ。

彼女は妖怪でも何でもないので人間に危害を加えようとしない。そのため今回は異変らしい異変は起こらなかったし、封印が解かれた後も誰かと争う気はなかったのだ。

つまり人並み外れていい奴だってこと。2次創作作品でもきっと人気のキャラになるに違いない。


さて、これで6面までで言いたいことは言ったけど、星蓮船のプレイはまだまだ始まったばかりだ。
まだEXも残っているし、早くノーマルまで行ってクリアしたいけど、今はまずイージーの弾幕を完璧に攻略できるようにならないとな!
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