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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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プレイ時間は35時間で、これからユグドラシルとの最終決戦をするため救いの塔に乗り込むところ


シルヴァラントで大樹カーラーンの暴走を鎮めた後、コレットが永続天使性無機結晶症という病気にかかっていることが判明
身体が徐々にクルシスの輝石に変化していき、最後には全身が結晶となって死んでしまうという恐ろしい病だ
既に体の一部が結晶と化しているその姿は、コレットが言う通り気持ち悪いと表現したくなるけど、仲間たちは当然そんなこと言うわけないし、なんとかしてコレットの病気を治すため、治療法を探すこととなった

人間らしさを失なったり、生贄にされそうになったり、敵にさらわれたり、そしてこんな病気になったり…守ってやりたいと思うのに、ヒロインばっかりこんな酷い目に遭ってしまう
物語としては珍しい話ではないかもしれないけど、物語の結末を知らない身としては、この先どうなるのかわからないわけだから、感情移入しちゃってこっちまで辛い気持ちになるんだよなあ

病気を治療するために必要な道具はいくつもあり、どれも手間のかかる場所にあった
最後には敵の本拠地、デリス・カーラーンに行くことになるし
デリス・カーラーンは救いの塔を登った先の宇宙空間にある大地
救いの塔はシルヴァラントとテセアラの両方の世界にあるのに、どちらの救いの塔も同一のものだという
だとしたら、救いの塔からデリス・カーラーンまでは行き先は一つしかないけど、逆の場合は救いの塔から出た場合どちらの世界につくことになるんだろう?不思議な話だ


で、その道中この物語の根底に迫る究極の事実が明らかになる
なんと、カーラーン大戦を終結させた英雄ミトスとクルシスの指導者ユグドラシルは同一人物で、ミトスと一緒に旅をしたのが、クラトスとユアン、そして姉のマーテルだったのだ!!
なんてこった、この4人は元々ひとつのパーティだったというのか!

さらに、それに加えてアルテスタの家で起きた事件
デリス・カーラーンでマナのかけらを手に入れて元の世界に戻ってきたロイドたちは、アルテスタに頼んでコレットの病を治療してもらった
しかしその夜、ユアンがロイドをとらえ、目の前にいるクラトスがロイドの実の父親だという事実を告げる

なんだと・・・!?
クラトスとロイドって親子だったのか!?
4000年も生きているクラトスが人間の女性との間に子供を作っていたとは
だからクラトスはロイドと敵対関係にありながらも、ロイドのことを気にかけて間接的に助けていたのか

そして明かされるもう一つの事実が、ジーニアスと友達になったハーフエルフの少年ミトスは、大戦の英雄ミトス、すなわちユグドラシルと同一人物でテセアラにいる間はその正体を隠していたのだ

ミトスとクラトス、2人の真意はわからないが、ユアンが言うには、世界を一つに戻すための鍵となるエターナルソードは、クラトスの命と引き換えに封印を解除できるのだという
クラトスがそのために命を差し出してくれるのか、そしてロイドは自分の父親にそのようなことが言えるのか

この先どうなるかはわからないけど、この美しい世界を守るとコレットと誓い合い、ユグドラシルを止めるため、救いの塔へ最後の戦いに挑む

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