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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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いやーそれにしても前回の記事の、マルタが刺されたところを含んだあのシーンは名シーンだね!
ここまで進めてきた中でも一番印象に残ったよ、いい意味でも悪い意味でも
他に印象に残ったのは、最初の方でマルタがルインを救うために自首したところです


余談はこの辺にしといて、メルトキオでコアの行方を追っていたのだが、アリスの襲撃によってテネブラエが爆死してしまう!(爆死って書くとなんか面白いなw)
でも実はテネブラエは死んだわけじゃなくて、コア化して傷をいやすため今は闇の神殿にいるという
と語るのは、何やらウェントスとイグニスのコアに寄生されたラタトスクモードのエミル
このコア、一応喋れるんだね
っていうか、テネブラエはちゃんと姿形をもってベラベラ喋るのに、何でほかのセンチュリオンはコアのままなんだろうね?
孵化して間もないから、ラタトスクが目覚めてないからか

そしてこのイベントが終わった後も、スキットやフィールド上では常にエミルの目が赤いラタトスクモードのままだった
スキットでこの状態のエミルが登場するのは貴重なんだけど、やっぱり男前でかっこいいわ~


テネブラエを連れ戻すため闇の神殿を探索する一行
最深部へ行くとそこにはリヒター
テネブラエのコアを破壊しようとするのを阻止するためリヒターとの戦闘になるが、リヒターはLV50で、HPは10万!
この段階ではどう考えても強すぎる相手だ!
一応攻撃すればのけぞりはするし、攻撃されても一撃で死ぬようなことはないけど、負けてもイベントが進むと信じて、アイテムを使うなど無駄な抵抗はせず全滅する
その後イベントは進むんだけど、なぜかエミルが優勢な感じでイベントが進む
こっちが全滅したのになんだこの状況?
それならさっきのイベント戦いらんかったやん

この時エミルが謎の必殺技でリヒターを圧倒する
なんとかそれを受け止めたリヒターに対して、もう一度同じ技を繰り出そうとするエミルだが、同じ技を連続で使うのは完全にフラグで、今度はリヒターも変な技を使ってエミルの攻撃を弾き返した
エミルがピンチになったその瞬間、マルタがエミルをかばって直撃を受けた!!!
えーーーーちょっとダメだってそういう展開~~~!!
主人公が調子に乗って、そのせいでヒロインが致命傷を負うとか、そんなの絶対やっちゃいけないですよ~~!


で、その時の衝撃で神殿の下層へ落ちてしまったエミル
周りには一緒にいたしいなもおらず、悪い予感が頭をよぎる
マルタは無事なのか?リヒターに殺されていないだろうか?
とにかくすぐに上層へ戻らないと

行動を開始しようとしたその時、マルタが現れた!
大丈夫なのか?ちゃんと本物だよな?
マルタは応急処置はしたから一応大丈夫らしい
応急処置って、あの攻撃を受けた後なのによく無事だったな…

リヒターも崩壊に巻き込まれて行方は知れないらしい
しかし、マルタがメルトキオでテネブラエが居なくなった時からここまでエミルのラタトスクモードが解けないことに疑問を投げかけると、ラタトスクエミルはショックを受けたらしく、元のエミルに戻ってしまった
これはエミルの本性というよりも、完全にもう一つの人格がエミルの中にいると言って良いかもしれない
だが、ラタトスクエミルは普段のエミルの事を自覚できているけど、普段のエミルはラタトスクモードの自分のことをよくわかっていないようだ
確かにラタトスクエミルは周りのいう事を聞かない乱暴な性格だけど、自分でもそのことを気にしていたのかも
それに気づいたマルタは、ラタトスクエミルへの気遣いが足りなかったと反省した
普段のエミルも、ラタトスクエミルも、どっちも大好きだよって


メルトキオへ戻ると、コアを持っているというゼロスの妹、セレスのもとを訪ねることに
しかし、そこでとんでもない事件が起こってしまう!
なんと、ロイドがセレスを誘拐してしまったのだ!!
ロイドのやつ、どこまで堕ちたんだ!

エミルはロイドを追跡している最中、ゼロスと遭遇
事情を説明するが、ゼロスはロイドのことを信じて疑わなかった
それどころか、目の前をセレスを抱えて逃走するロイドが走り去っていったのだ!
それ見たことか、ロイドが全ての元凶なんだよ!
この期に及んで何を言っているんだゼロスは!

ここで言い合っていても仕方ないので、一旦ゼロスの家に戻ることに
仲間たちもゼロスを見失ったようでゼロスの家に集まってきたが、ゼロスはかたくなにロイドの行為を否定する
その根拠というのが、ロイドが通り過ぎた後にした香水の匂いだという
しかもその匂いは、ヴァンガードのデクスがつけていたのと同じ匂いだったのだ!

その時みんなの脳裏をある仮説がよぎった
今まで行われてきた悪行は、本物のロイドではなくて、ロイドに化けたデクスの仕業だったのではないだろうか?
だとしたらロイドは濡れ衣で、仲間たちが信じていたあの頃のロイドのままだったという事だ
リフィルやジーニアス、しいなにリーガルも、ロイドを偽物と見破ることは出来ず疑っていたのに、ゼロスだけは最後まで信じぬいて、それを証明して見せたという事だ
悔しいけどゼロスは正しかった
その一方で、前作のプレイヤーにしてみれば、ロイドが無実だったことに少しほっとしたね


さらわれたセレスはロイド(?)とともにヴァンガードの拠点に向かったという
ヴァンガード…デクスがロイドに化けているという可能性が高まったな

拠点の最深部へ行くと、そこにはなんとロイドが2人いて戦っていた!
本物のロイドと、もう一人はデクスが化けた偽者だ!
剣の腕もしゃべり方も同じで、香水の匂いは部屋に充満していて、どっちが本物だか見分けがつかないのに、ここでどちらが本物のロイドなのかを言い当てる選択肢が!
しかし、何となく態度や雰囲気が違っていて、少しへらへらしている方を選ぶとビンゴだった

デクスが言うには、パルマコスタの襲撃事件はロイドに化けたデクスが犯人で、それを指示したのはヴァンガードの総帥、マルタの父親だった
だいぶ前からわかっていたけど、ここでついに明かされた衝撃の事実
しかし、詳しい状況を聞く余裕もなく、アリスはセレスを人質にしてラタトスクコアを要求
手も足も出せない状況にどうなるかと思ったが、そこへ現れたのはしいなと、なんとコレットだった!
久々の登場だけどどうしてここに?
とにかく、セレスはロイドたちに任せることにし、エミルたちはデクスと戦闘に

しかしデクスはHPが4万とかなり多く、攻撃力も闇の神殿で戦ったリヒターと同じくらい高い
そしてデクスが攻撃動作中は強力な鋼体が発生してほとんどのけぞらなくなるし、攻撃範囲が広くて複数の仲間が攻撃を受けてしまう
極めつけは、HPが25%を切ると使ってくる秘奥義!
攻撃範囲は広く、巻き込まれると必ずHPを1にされてしまうという恐ろしい技だ!
味方全員を同時に回復できるアイテムも術もないので、術ではなくアイテムで1人ずつ回復
やられてもライフボトルで復活させる

一言で言うとメチャクチャ強いよデクス!
頑張れば倒せるんだろうけど、けっこうシビアな難易度だなあここ
というわけでLV上げをして出直すことに
このダンジョンの敵経験値多いんだよねえ

プレイ時間は19時間

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マルたそ~
NONAME 2014/01/16(Thu)21:06:51 編集
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