主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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先週全国の提督待望のアニメ艦これが放送開始され、私は録画したものを視聴しました
デレマスに続き艦これでもアニメレビューをすることになるとは自分でも思わなかったのですが、それほど今期のデレマスと艦これの2大アニメの完成度が良かったという事です
まず動画として実際に動いている艦娘を見て真っ先に思ったのは、表情がとても豊かだという事です
一般的なアニメとして登場人物が表情を変えるのはごく当たり前のことなんだけど、艦これってゲームでは基本的に表情差分が存在しないからね
あるのは中破絵と、改造でイラストが変わることがあるくらいです
ましてや艦娘の絵が動いたりするようなアニメーションは存在しないので、今までゲームではカードの絵柄+ボイスでしか自分を表現できなかった艦娘たちが、アニメ化によって命を吹き込まれたかのように生き生きと動き、喋る様子を見るのは、初期のころから提督をやっていた私にとって感涙を禁じ得ませんでした
冗談ではなくほんとに、見ていて目が熱くなりましたもん(ノД`)
それから、ゲームを知っている提督なら誰もが気になったであろう、海上での艦娘の戦闘シーン
艦娘は海の上を一体どうやって進み、戦っているのだろうかと?
ゲーム中の出撃シーンでは、アイコンや短冊など、非常に簡素で抽象的な情報、イメージしか表示されないので、それを具体的なイメージとして表現するため、同人誌などの二次創作作品では創り手によって様々な解釈がされてきました
例えば、艦娘の身長は実際の戦艦と同じ大きさなのだとか、海上に出ると戦艦の形に変身するのだとか、色々ありました
しかし、このたび公式アニメで海上での戦闘シーンが描かれたことで、今まで想像するしかなかった艦娘の実態が明確に定義されるようになりました
このアニメから私が得た艦娘の実態を一覧にすると、
・艦娘は人間と同じサイズで、人間と同じ衣食住を送っている
・母港にいる時は艤装はなく、出撃時に装着される
・海上では艦娘の足に装着された船底のような艤装で滑るように高速で航行する
・正規空母が放つ艦載機は、彼女たちが放つ矢が変化したもので、妖精さんが搭乗している(この部分についてはまだなぞが多い)
という感じです
一部で無理やりな設定や演出もあった様な気がしますが、原作をプレイしている身からすれば、とてもよくまとめられていると思いました
その他にも、私が特に感心したのは、艦娘たちの日常風景のほのぼの感と、戦闘での緊張感のギャップが、まさに実際のゲームと全く同じだったという事です
ゲームにおける、母港で艦娘を愛でたり部屋を模様替えするなどのゆったりした時間がある一方、一歩間違えれば艦娘がロストしてしまうような出撃中の気の抜けない時間
この二つの相反する要素が存在、絶妙に絡み合う事で、艦娘に生き残ってほしい、そのためにもっと強くなってほしい、そしていつまでもそばにいて欲しいという、ひとことで言うなら艦娘に対する愛着が湧いてくるんですよね
それはアニメでも全く同じで、可愛い艦娘たちの日常風景をいつまでも見ていたい、誰もいなくならないでほしい、だから出撃して戦っている艦娘には絶対に生きて帰港してほしいから、一時も目が離せない緊張感が生まれるんですよね
ここまで原作ゲームの雰囲気を忠実に、そのまま表現できているアニメはそうないと思います
最後に提督の扱いなのですが、このアニメでは提督という存在は確認できたけど、セリフや顔出しはありませんでした
一応秘書官は長門という設定になっているようですが、アニメデレマスのプロデューサーとは逆の路線のようで、あくまで艦娘が主体になって物語が進むようです
提督からの指令は秘書官を通して艦隊に伝えられるのでしょう
(デレマスの武内Pは、そのインパクトが強すぎて主役であるアイドルの印象が薄まっているのは個人的にあんまり評価したくないポイントですし)
とにかく、アニメを観る前はどんな内容なのかほとんどわかりませんでしたが、私が想像していたよりもはるかに良作でした!
円盤は買いませんが、録画した分はBDに焼いて永久保存版としてコレクションしたいです♪
デレマスに続き艦これでもアニメレビューをすることになるとは自分でも思わなかったのですが、それほど今期のデレマスと艦これの2大アニメの完成度が良かったという事です
まず動画として実際に動いている艦娘を見て真っ先に思ったのは、表情がとても豊かだという事です
一般的なアニメとして登場人物が表情を変えるのはごく当たり前のことなんだけど、艦これってゲームでは基本的に表情差分が存在しないからね
あるのは中破絵と、改造でイラストが変わることがあるくらいです
ましてや艦娘の絵が動いたりするようなアニメーションは存在しないので、今までゲームではカードの絵柄+ボイスでしか自分を表現できなかった艦娘たちが、アニメ化によって命を吹き込まれたかのように生き生きと動き、喋る様子を見るのは、初期のころから提督をやっていた私にとって感涙を禁じ得ませんでした
冗談ではなくほんとに、見ていて目が熱くなりましたもん(ノД`)
それから、ゲームを知っている提督なら誰もが気になったであろう、海上での艦娘の戦闘シーン
艦娘は海の上を一体どうやって進み、戦っているのだろうかと?
ゲーム中の出撃シーンでは、アイコンや短冊など、非常に簡素で抽象的な情報、イメージしか表示されないので、それを具体的なイメージとして表現するため、同人誌などの二次創作作品では創り手によって様々な解釈がされてきました
例えば、艦娘の身長は実際の戦艦と同じ大きさなのだとか、海上に出ると戦艦の形に変身するのだとか、色々ありました
しかし、このたび公式アニメで海上での戦闘シーンが描かれたことで、今まで想像するしかなかった艦娘の実態が明確に定義されるようになりました
このアニメから私が得た艦娘の実態を一覧にすると、
・艦娘は人間と同じサイズで、人間と同じ衣食住を送っている
・母港にいる時は艤装はなく、出撃時に装着される
・海上では艦娘の足に装着された船底のような艤装で滑るように高速で航行する
・正規空母が放つ艦載機は、彼女たちが放つ矢が変化したもので、妖精さんが搭乗している(この部分についてはまだなぞが多い)
という感じです
一部で無理やりな設定や演出もあった様な気がしますが、原作をプレイしている身からすれば、とてもよくまとめられていると思いました
その他にも、私が特に感心したのは、艦娘たちの日常風景のほのぼの感と、戦闘での緊張感のギャップが、まさに実際のゲームと全く同じだったという事です
ゲームにおける、母港で艦娘を愛でたり部屋を模様替えするなどのゆったりした時間がある一方、一歩間違えれば艦娘がロストしてしまうような出撃中の気の抜けない時間
この二つの相反する要素が存在、絶妙に絡み合う事で、艦娘に生き残ってほしい、そのためにもっと強くなってほしい、そしていつまでもそばにいて欲しいという、ひとことで言うなら艦娘に対する愛着が湧いてくるんですよね
それはアニメでも全く同じで、可愛い艦娘たちの日常風景をいつまでも見ていたい、誰もいなくならないでほしい、だから出撃して戦っている艦娘には絶対に生きて帰港してほしいから、一時も目が離せない緊張感が生まれるんですよね
ここまで原作ゲームの雰囲気を忠実に、そのまま表現できているアニメはそうないと思います
最後に提督の扱いなのですが、このアニメでは提督という存在は確認できたけど、セリフや顔出しはありませんでした
一応秘書官は長門という設定になっているようですが、アニメデレマスのプロデューサーとは逆の路線のようで、あくまで艦娘が主体になって物語が進むようです
提督からの指令は秘書官を通して艦隊に伝えられるのでしょう
(デレマスの武内Pは、そのインパクトが強すぎて主役であるアイドルの印象が薄まっているのは個人的にあんまり評価したくないポイントですし)
とにかく、アニメを観る前はどんな内容なのかほとんどわかりませんでしたが、私が想像していたよりもはるかに良作でした!
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