主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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寄り道をしていると強敵と戦ったり、ノルミンの加護で敵のLV上げてからデンジャラス発生させると結構パーティLVが上がるので、メインシナリオのイベントで戦うボスのLVが低くて十分な経験値が得られなくなります
おかげで緊迫した場面でも強敵と戦った感じがしなくてちょっと拍子抜けでしたw
ヘルダルフを探しに行こうとしたらセキレイの羽の情報でペンドラゴの皇族に合いに行くことになるんだけど、敵の罠にはまってロゼが憑魔にされかけ、それを助けるためにデゼルが命を落とすという衝撃の展開に
謎の幼女天族の出現に、わけのわからない憑魔、幻術、デゼルの過去、色んな出来事が一気になだれこんできて何が何だかわからない急展開でした
結局、ロゼが昔所属していた大陸最強の傭兵ギルドを崩壊させたのはデゼルの行動が原因で、デゼル自身はそのことを忘れていたという事なのか?
とにかく、ひとつわかったことは、デゼルがパーティから離脱して、その穴埋めとしてザビーダが仲間になったという事だ
ザビーダはパッケージイラストにも描いてあったから仲間になるのかなあと薄々思ってたけど、5人目の天族がどのようなポジションで、何属性の天族として仲間に加わるのか疑問だったんだけど、これで謎が解けました
まさかデゼルと入れ替わりでザビーダが仲間になるとは思いませんでした
ステータスや術技、装備、称号等は一部を除いてデゼルのものを引き継ぎます
デゼルはもともとザビーダの戦い方をまねていたという事なので、同じ術技を使いこなすのには納得
でもデゼル、結構好きなキャラだったのに(中の人的な意味でw)、それがいなくなって代わりにザビーダが入るとは
ザビーダって序盤から意味不明な言いがかり付けて戦いを挑んできたから、好きじゃないんだよなあ
それからヘルダルフを探しに行き、アイフリードの狩場にて発見
戦闘ではステータス見るとまだヘルダルフの方が圧倒的に高い80LVだけど、攻撃が単調でこちらの攻撃にものけぞってくれるから、あんまり攻撃されずに攻撃を畳みかけられる
でもこれはイベント戦闘なのでどうやっても勝てないんだけどね
しばらくするとイベントが発生し、ライラ以外の仲間が幻術によってとらえられてしまう
それでも一応互角くらいには戦うことが出来たんだけど、しばらくするとヘルダルフの秘奥義が発動して戦闘が終了する
なんとかピンチを切り抜け、幻術を打ち破ったスレイたち
ヘルダルフは執拗にスレイに戦いを煽るが、スレイの仲間たちが今は戦うべき時ではないと判断すると、ヘルダルフは姿を消した
一体なんだったんだろうね
ヘルダルフがマオテラスと結びついていると確信した一行は、メーヴィンがいるローグリンの町へ向かう事に
ここで初めてローグリンという名前が出てきたので、シナリオ通りに進めたらなにそれどこ?ってなるんだけど、行き先のヒント全くなかったよ?
私は寄り道してた時にすでに立ち寄ってたから知ってたけど、本当ならどこでローグリンの話が聞けたんだろう?
ローグリンでメーヴィンに話しかけると、まだ入手していない大地の記憶をすべて集めてくることになった
今まででやり残してきたサブイベントを一通りクリアしてこいってことね
世界をめぐるついでに強敵と戦ったり、穢れの坩堝の攻略もしました
穢れの坩堝は基本的には1人で入らなくてはならないんだけど、中には人間と天族のコンビで入れるところもあります
当然敵の数や強さも他の場所より手強いのですが、1人よりも2人の方が倍以上の戦闘力を発揮できるし、神衣化もできるので1人のところよりも楽にクリアできました
穢れの坩堝に挑む際に注意したいことは二つあって、中で全滅するとセーブデータからやり直しになること、出現する敵はノルミンのレベル補正の影響を受けることです
それで、坩堝を攻略する際に直前でセーブをするのを忘れてしまってたんですが、その上ノルミンを解除するのも忘れてて、敵のレベルが上がった状態で絶対に負けられない死闘を強いられるはめにw
この時はアイテム使いまくりでなんとか死線を潜り抜けましたが、やはり何をするにしてもセーブは大事ですよね…
台地の記憶をすべて集めると、メーヴィンの力によって災厄の始まり、過去にカムランで起こった事件を体感させられる
先代導師が興した村カムランは、ヘルダルフ将軍の野心によって滅びることになり、導師が連れてきた天族マオテラスは憑魔となってしまう
妹が産んだ幼い子供も命を落としつつあり、それに絶望した先代導師は子供を生贄にし、ヘルダルフに永遠の孤独の呪いをかけた
ヘルダルフは不死の身体となり、周りにいる家族は次々に死んでいき、自分は死のうとしても死ねなかったことから、災禍の顕主として生きることを選んだ
これが災厄の時代の始まりだったのだ
つまり、災禍の顕主ヘルダルフを生み出したのは、皮肉にも災禍の顕主を鎮めることを使命とするはずの、先代導師だったのだ
さらに話はここでは終わらない
スレイとミクリオを育てた天族、ジイジが現れるのだが、彼は滅んだ村で未熟児として産み落とされた人間の赤子と、導師に生贄にされ、天族として転生した赤子の二人を引き取り育てることにした
そう、それがスレイとミクリオだったのだ!
スレイは始まりの村カムランの唯一の生き残り、そしてミクリオは先代導師の甥っ子で、災厄の時代が始まるきっかけとなった術によって天族に転生したのだ
災厄の時代、災禍の顕主、先代導師、カムラン、マオテラス、そしてスレイとミクリオ
大地の記憶が示したパズルのピースが、ようやく一つにつながったのだ
悲しい出来事が重なって起きた事件だけど、誰が正しくて誰が正しいかなんて誰にも分からない
そんな中でスレイは、自分がどうしたいかという答えを導き出さなければ、この災厄の時代を終わらせることは出来ない
スレイが出した答えとは、ヘルダルフを永遠の孤独から救う事
それはつまり、不死身のヘルダルフに死を与えるという事だ
まあそういうことなら導師の使命にもあってるし、世間一般から見てもわかりやすいよね
でもただ滅ぼすのではなく、永遠の孤独の呪縛を断ち切らなければならず、そのためには仲間の天族を力として打ち出す、デゼルが命を落とすことになった秘奥義を再び行使しなければならない
仲間の命がかかっているとなると途端に迷ってしまうスレイだったが、仲間たちはハナから命がけなのは重々承知
新たな絆と覚悟を秘め、一行はマオテラスがいると思われる、始まりの村カムランへ向かう事に
いよいよ決戦って、決戦って言っちゃったよw
カムランの村にあるマオテラスの神殿がラスダンで、ラスボスはヘルダルフか、もしくは憑魔と化したマオテラスなのかな?
プレイ時間48時間、ようやく終盤に差し掛かりました
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