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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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今日の夕方になってホームゲートウェイ(っていうのかこれ?)が届いたので、ネット回線とWifiが開通しました!(*^▽^*)
これでPC使った作業が出来ます!


それで、一つ気になっていたのは東方Project最新作の、東方紺珠伝のWeb体験版の公開日
もう8月になっちゃうし、私がネット回線使用できない時に公開されちゃうのかなあと思ったんだけど、数日前に上海アリス幻樂団様のサイトを確認しても更新はされておらず
公開されていたらすぐにでもプレイして最新作のレビューを書こうと思ってて緊張していたんですが、まだ公開されてないという事で少しほっとしました

しかし、今日の夕方になって再度確認してみたところ、なんと前日の7/31の21時頃に体験版が公開されていたではないか!!
まだ昨日の出来事という事で流行には遅れてない!よし!と心の中でガッツポーズをすると同時に、ネットが開通したらすぐにでもダウンロードしてプレイして、それでまとめ記事を書こうと意気込みました!
これは忙しくなるぞーってね(*^^*)


タイトル画面!今回の舞台はなんと宇宙という壮大なテーマ!! そんな経緯があったわけですが、無事接続に成功し、インストールもできたので心の準備を整えてから起動!
イヤホンをしていると、最初のタイトル画面のBGMがいきなり頭の中に反響してきて、宇宙的な広がりを感じさせるBGMでした!

マニュアルを読む前にGame Startを選択したのですが、そこには完全無欠モードとレガシーモードという二つのゲームモードが!!
今作は2つのモードから選択可能 完全無欠モードが特殊な方かと思ったらこっちがメインでした! これは今までにない新しい形のスタイルです!

すぐにマニュアルを読んだのですが、例大祭前に公式ブログに掲載されたスクショで議論を呼んだ完全無欠モード
これは永琳が作った「紺珠の薬」を利用することで可能となるもので、これを使うと未来を経験することが出来るといいます
どういうことかというと、ゲームシステム的には、被弾してミスした場合はそれをなかったことにできる、つまり薬の効果で一足先に未来を経験してきたという事になり、ノーミスでクリアするという正解ルートを通るまで何度でもやり直すことが出来るのです!
もしそんな薬が現実にあったら、人生で苦しい場面に遭遇した時薬の効果でその場面の少し前からやり直すことが出来るけど、正しい行動をとるまでその苦しみから永遠に逃れられないという生き地獄を味わわされることになりかねません

その生き地獄がまさに今回のゲーム中で起こりうることで、完全無欠モードを選択すると、プレイヤーはノーミスクリアを強いられる…つまり、弾幕を避けきれないと永遠にその場面を繰り返すことになり先に進めなくなるのです!
今までだと被弾してもゲームは進行するのでそのままゴリ押しできたんですが、今回の完全無欠モードだとそれができないので、攻略法のわからない場面に出くわすと詰みになってしまうかも!?


もう一方のレガシーモードなんですが、レガシーって、遺産って訳せるんだっけ?遺産モード?
こちらがいわゆる従来型で、被弾すると残機が減るという通常のモードです

しかし、モード選択では上側に完全無欠モードが配置されていることからわかるように、今作ではあくまで完全無欠モードがメインとなっています
最初に公式でスクショが公開されたときは、かなり特殊なモードなのかと思ったけど、まさかこっちがメインモードとは!
従って今作の仕様や難易度はメインである完全無欠モードに準拠しているので、従来型の残機制だとかなり辛い戦いになるらしいです!
永琳曰く、今回の敵である月の使者は人間たちでは到底太刀打ちできず、薬の力が無いと対抗できないのだとかなんとか
だから、薬を使わない従来の残機制だと、過去作品のそれと比較するとかなり難易度が高めになっているようです


今のミスをなかったことにして直前からやり直せる!なんだか慧音の歴史を作り替える能力みたいですね 私の初見プレイは完全無欠モードで、難易度はイージーから始めました
初見とは言えイージーなら3面まではノーミスで行けるだろう…とたかをくくっていたのですが、3面ボスの通常弾幕で被弾してしまいました!
その時初めて今作独自の完全無欠モードのシステムを目にすることになったのですが、ボス戦では通常弾幕あるいはスペルカード発動の瞬間からやり直すことが出来、その際自機の位置やアイテムの配置が直前のものを完全に再現します
なのでいきなりゲームが再開されると一瞬焦ってしまいますが、先ほどミスした時の経験から、次はこう動けば回避できるのではないかという攻略法の研究もできます
流石に10回も20回もやり直してると嫌になってしまいそうなので、その時は素直に諦めてボムを使うことも必要になるでしょう

面を進めば進むほど、月の使者が放つ弾幕の激しさ、今作の難易度の高さを実感できる内容となっており、かなりのチャレンジ精神が求められるのですが、現時点ではイージーしかクリアできてないので、プレイ中の弾幕のスクショはノーマルをプレイしてから改めてレビューしてみます
とりあえず今回はここまでで、続きは後ほど!

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