主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
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突
然ですが皆さんは東方魔宝城という二次創作STGをご存知でしょうか?
東方二次創作サークル『mace's secret base』が2年ほど前から構想を練り始め、約1年前に体験版が公開されたのですが、私がこの作品を知ったのは今日の朝です
それは本当に偶然の事でした
朝食を食べるついでにニコ動でも見ようとランキングをチェックしていたところ、たまたま目についたのです
動画は完成版の告知を兼ねている内容で、5面と6面のプレイ動画がメインだったのですが、原作へのリスペクトと完成度の高さからすぐにダウンロードすることに
ホームページもたった今更新されたというタイミングで、ダウンロードファイルが投稿されてからわずか1時間しか経ってないというタイムリーさに興奮しました
ついさっきまで作品の存在すら全く知らなかったというのに、こんなことがあるものなんですねえ
さて、作品の方はEasyを1回クリアした段階で、Normalまでやりこんだら後日スクショ付きでレビューしようと思うので、今回は作品全体の感想をまとめさせていただきます
今作は原作をかなりリスペクトしていて、システムや演出は永夜抄と紺珠伝をインスパイアしつつ、独自の仕様も搭載されています
最大の特徴は伝説の勇者モードと、レガシーモードという二つのモードが用意されていることで、原作を経験済みのプレイヤーはお分かりになると思いますが、紺珠伝の完全無欠モードですね
完全無欠モードと異なるのは、被弾してもチャプターの最初に戻されることなくそのまま進行できることです
なので初心者がルナティックに挑んでもゾンビプレイで強引にクリアすることが可能で、スペカプラクティスを埋めたい時に役立つかもしれません
ただし、各面のボスが最後に使用するラストワードを発動させるには一定量の願いアイテムを回収しなければならないので、そこには相応の実力が求められます
願いアイテムというのは永夜抄でいう刻符のことで、これを一定量集めて発動するラストワードや、スペカプラクティスが実装されている点は永夜抄のシステムですね
また、ザコ敵を連続で倒すとアイテムの自動蒐集ラインが下降するというユニークなシステムもあります
魔理沙を使用しているときが特に強力で、コンボをつなげて蒐集ラインを最下段まで下げると、画面の一番下からちょっと上に上がるだけで画面上のアイテムを全回収できます
このおかげで道中のアイテムを回収するために画面上に突っ込んで事故死するリスクが減るのでその分弾除けに集中できます
感覚的には地霊殿のアイテム蒐集に近いかな?
さて、今作のテーマの一つにもなっている三角形の紋章
伝説の勇者モードという名前とその解説から元ネタは明らかですが、残念ながらトライフォースは幻想入りしていないようなので、ゼル伝ネタは一切ありません(ワンチャンEXにあったりして?)
これが示しているのは夏の大三角形と北条家の家紋、そしてそれをカモフラージュとして使用した六芒星の黒魔術…おっと、これ以上言うとラスボスのネタバレになるのですが、正直今作のシナリオはかなり難解で、結局のところどんな異変で誰が黒幕だったのかがよくわかりません
私の理解力が乏しいだけだと思いますが(;'∀')
今作のシナリオの背景やキャラ設定の元ネタはかなり深いところまで考えられており、一つの自機、一つのエンディングだけではその全容を知ることはできなさそうなので、まだ未クリアの機体もプレイしながら内容を整理していこうと思います
ただ、二次創作でここまで含みのあるセリフや設定を考えるのは凄いなあと、私には真似できないなあと思いました
この続きはEasyを全機体でクリア、Normalでリプレイの保存ができたらスクショ付きでレビューしようと思ってます
初めてクリアした時に思ったのは、このクオリティは原作に引けを取らないどころか原作のナンバリングを与えてもいいんじゃないかというくらい完成されている!ということです
二次創作なんだけどもはや二次創作の領域を超えていて、無料でダウンロードしてきたものの、十分お金取れるレベルです!むしろ払えるならお金払いたい!
今年は原作シリーズからSTGは発表されなかったので、これが今年頒布された東方STG最新作だと思って心ゆくまで楽しませていただきます!
東方二次創作サークル『mace's secret base』が2年ほど前から構想を練り始め、約1年前に体験版が公開されたのですが、私がこの作品を知ったのは今日の朝です
それは本当に偶然の事でした
朝食を食べるついでにニコ動でも見ようとランキングをチェックしていたところ、たまたま目についたのです
動画は完成版の告知を兼ねている内容で、5面と6面のプレイ動画がメインだったのですが、原作へのリスペクトと完成度の高さからすぐにダウンロードすることに
ホームページもたった今更新されたというタイミングで、ダウンロードファイルが投稿されてからわずか1時間しか経ってないというタイムリーさに興奮しました
ついさっきまで作品の存在すら全く知らなかったというのに、こんなことがあるものなんですねえ
今作は原作をかなりリスペクトしていて、システムや演出は永夜抄と紺珠伝をインスパイアしつつ、独自の仕様も搭載されています
最大の特徴は伝説の勇者モードと、レガシーモードという二つのモードが用意されていることで、原作を経験済みのプレイヤーはお分かりになると思いますが、紺珠伝の完全無欠モードですね
なので初心者がルナティックに挑んでもゾンビプレイで強引にクリアすることが可能で、スペカプラクティスを埋めたい時に役立つかもしれません
ただし、各面のボスが最後に使用するラストワードを発動させるには一定量の願いアイテムを回収しなければならないので、そこには相応の実力が求められます
また、ザコ敵を連続で倒すとアイテムの自動蒐集ラインが下降するというユニークなシステムもあります
魔理沙を使用しているときが特に強力で、コンボをつなげて蒐集ラインを最下段まで下げると、画面の一番下からちょっと上に上がるだけで画面上のアイテムを全回収できます
このおかげで道中のアイテムを回収するために画面上に突っ込んで事故死するリスクが減るのでその分弾除けに集中できます
感覚的には地霊殿のアイテム蒐集に近いかな?
伝説の勇者モードという名前とその解説から元ネタは明らかですが、残念ながらトライフォースは幻想入りしていないようなので、ゼル伝ネタは一切ありません(ワンチャンEXにあったりして?)
これが示しているのは夏の大三角形と北条家の家紋、そしてそれをカモフラージュとして使用した六芒星の黒魔術…おっと、これ以上言うとラスボスのネタバレになるのですが、正直今作のシナリオはかなり難解で、結局のところどんな異変で誰が黒幕だったのかがよくわかりません
私の理解力が乏しいだけだと思いますが(;'∀')
今作のシナリオの背景やキャラ設定の元ネタはかなり深いところまで考えられており、一つの自機、一つのエンディングだけではその全容を知ることはできなさそうなので、まだ未クリアの機体もプレイしながら内容を整理していこうと思います
ただ、二次創作でここまで含みのあるセリフや設定を考えるのは凄いなあと、私には真似できないなあと思いました
この続きはEasyを全機体でクリア、Normalでリプレイの保存ができたらスクショ付きでレビューしようと思ってます
初めてクリアした時に思ったのは、このクオリティは原作に引けを取らないどころか原作のナンバリングを与えてもいいんじゃないかというくらい完成されている!ということです
二次創作なんだけどもはや二次創作の領域を超えていて、無料でダウンロードしてきたものの、十分お金取れるレベルです!むしろ払えるならお金払いたい!
今年は原作シリーズからSTGは発表されなかったので、これが今年頒布された東方STG最新作だと思って心ゆくまで楽しませていただきます!
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