主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
暗夜ルート終章のラスボスはまさかのタクミ!!
えええ~~~~~そうなの~~~!!?
いやいやいや、白夜ルートのノリだと27章でガロンを倒して、その第2形態が終章のラスボスだと思うじゃん?
でもここで、ここでまさかのタクミだよ!!
お前ふざけんなよな!!
白夜の時もお前、最初になんか操られて攻撃してきたし、終盤でまた操られて敵に情報流したりこっちを攻撃してくるしよー!
その時はアクアの歌で正気に戻ったから、まあ仕方ないかーって思ったけど、もーこれはダメだろ!
タクミがやってることはいくらタクミの本心ではないとはいえ許されることじゃないよ
俺タクミ嫌いだわ~
タクミが暗夜のラスボスでこんなひどいやつだってわかってたら、FEHでタクミが出てきたときも嫌悪感しかなかったと思う
だってタクミの近接射撃酷いじゃん!
今となってはタクミ対策は確立してるけど、最初の頃は闘技場でも相手のタクミ率が酷くてほんと嫌だった
それは一旦置いといて、暗夜のラスボスはタクミで、素のステータスはそれほど高くないものの、様々な特殊能力を持っています
まず真っ先に驚かされるのは、タクミが二人いるってことです!!
タクミ本体のほかに、全く同じステータス、武器、スキルを持つ写し身が防陣を組んでいます
暗夜の中盤に透魔に迷い込んだ章で、プレイヤーが竜脈によって写し身を生み出して操作してたけど、その写し身の原理はシナリオでは全く語られてないし、あれがなかったらこのタクミの写し身は意味不明だったと思う
いや、仮にそれがなかったらタクミの専用武器の特殊能力ってことで逆にしっくり来たかもしれないな
で、このタクミはスキルの攻防一体によって、防陣を組みながら攻陣の陣形も発動するというifの陣形システムの集大成、悪く言えばチートw
つまり、こちらの攻陣は封じられるし、相手からは攻陣で2回攻撃されるので、こちらも防陣で挑む必要があるということか
さらにタクミの嫌らしさを際立たせるのが、射程4の攻撃
ただの4じゃない、1から4なのだ!
近接攻撃にも弓で反撃してくるのはタクミだから当然だとしても、射程4の弓なんて見たことがない!っていうか射程4の武器自体そんなの過去作品でも知らないよ!
これによってどんな障害が起きるのかというと、範囲内に効果を及ぼす系の支援スキルが届かないということ
攻撃役を支援するのが目的の後衛ユニットは当然、タクミの攻撃範囲外から支援しなければならないのだが、支援系スキルのほとんどは効果範囲が2マス以内
仮にボスの射程距離が3マスなら、1マス離れたところから攻撃できるマークスのジークフリードで攻撃する位置なら、ボスの射程外からマークスに支援効果を届けることができる
しかし射程4だとそれでも届かなくなるので、陣形を組んだ相手と二人で、支援効果なしで孤独に戦わなければならない
27章のガロンは射程3だったから前述のように支援効果つけまくったマークスで倒したんだけど、それができないのはきついなあ
そしてステータス上では確認できない特殊攻撃も使ってくるのだが、その攻撃範囲はマップのほぼ全域で、直撃すれば自軍全員が壊滅的なダメージを受けてしまう
竜脈で防壁を出現させることでこの全体攻撃を防げるのだが、防壁が出現するのは幅5マスの範囲で、タクミの全体攻撃はそれを超える幅7マスに及ぶため、大通りの端の方にいると竜脈を使った後でも攻撃を受けてしまう
全体攻撃は4ターンに一度の頻度で、発動する前のターンに予告動作があるため、発動前に必ず竜脈で防壁を作り、その後ろに避難すること
ただしこの防壁、タクミの攻撃をカバーしきれないという問題だけでなく、タクミの攻撃で防壁が破壊されると敵の行動範囲が変化し、予想外のキャラが狙われる危険がある
こちらの行動の邪魔になることもあるので、防壁を出現させるのはタクミが全体攻撃を使う直前の方が都合がいい
実際攻略中、敵をおびき出して迎撃するための布陣を敷いていたところ、タクミの攻撃で防壁が破壊されたことで敵の攻撃範囲が変わり、集中攻撃を受けた囮役が撃破されてしまうという事態に
これはもうしょうがないよね、実際やられてみないとわかんないもん
それでリセットしたんだけど、そしたら終章直前はセーブできない仕様だからまた27章からやり直す羽目に!
もー最悪だよ!
マイキャッスルに戻れないから27章と終章が連戦になるのはしょうがないかもだけど、それにしても途中でセーブできなくてやり直しっていうのは面倒くさい!
流石に2回目は戦闘アニメをオフにしてイベントもスキップしてさっさと進めました
ただ、暗夜の27章はなぜか敵の数が少なくて短時間でクリアできるのでそこだけは楽でした
白夜の27章はもっと普通に敵多かったしね
ラスボスのタクミは二人いるので、一人にとどめをさせても戦闘は終わらない
しかしこの戦いで最も幸運だったことはラスボスが回復手段を一切持っていないことと、地形効果を得ていないため攻撃を当てるのが容易いこと
なのでこちらのバフが切れたら退却して、HPの回復とバフをかけなおしてからまた攻撃するという時間のかかる戦法も有効
ただ、タクミを一人撃破してしまえば単体は大したことないので、タクミの一撃に耐えられる別のユニットでとどめを刺したところ、そこで決着!
そうか、マップのクリア条件は敵将の撃破だから、後衛の写し身は倒さなくても良かったんだ
確かに陣形が崩れた後の写し身単体は大したことないから、前衛を倒した段階で勝負がつくというのもわかるが、最初にタクミが二人いるというのに衝撃を受けたせいで両方とも倒すつもりでいたよw
そうと知ってたらもっと大胆に攻撃してたのに、思い込みで余計なターン数かけてしまったなw
そんなこんなでにっくきタクミの屍をぶっつぶして両国は和解、平和が訪れましたとさ
白夜ルートではマークスとエリーゼの二人が理不尽な死を遂げて、暗夜ルートではリョウマが切腹、タクミがラスボスだったから、こっちでも全員生存はならなかったか~
最初にも言ったけどこの一件で俺タクミ嫌いになったわマジで
でも女性向けの同人誌とかだとタクミはかなり人気あるらしいです
第3ルートでもタクミが絡んできそうだし、そこでマイナスイメージ挽回してくれるといいんだけどなあ
それにしても暗夜のラスボスについて、実はとあるニコ動のコメントでネタバレコメをちらっと見てしまったんです、射程4の白夜王子と
白夜の王子というとリョウマの事だと思ってたので、リョウマがラスボスなのか~と思ってたんですが、26章で切腹して死んでしまったし、流れ的に終章はガロン王の第2形態だと思ってたから、最初のネタバレコメの説は私の中では否定されてました
しかしまさかリョウマではなくタクミの方だったとは~
しかも射程4っていうのもマジだったしw
今回のラスボスはステータスが低いのと、地形効果や回復能力がない代わりに攻防一体・射程4・飛行特攻・デバフ・全体攻撃と嫌らしい能力を数多く持っているため、歴代シリーズトップクラスの戦いにくさでした
ボリュームで言えば蒼炎の終章が多くて、嫌らしさで言えば暁の女神が比肩するくらいですけどね
さて、これにて2周目の暗夜ルートは終了です!
クリア後に共通データをセーブした後、マイキャッスルから始めても特に新しいイベントやマップは出現してなかったので、今度は透魔ルートを開始します!
ガロン王やタクミがなぜ、いつから怪物になってしまったのか、あの姿の見えない謎の軍の正体は?
白夜と暗夜の両方をクリアしたというのに、明かされてない謎や伏線がかなり残されています
白夜と暗夜のどちらでもない第3のルート、どのような物語になるのか想像もつかないので、プレイするのが楽しみです!
2周目のリセット回数は6回でした!
えええ~~~~~そうなの~~~!!?
いやいやいや、白夜ルートのノリだと27章でガロンを倒して、その第2形態が終章のラスボスだと思うじゃん?
でもここで、ここでまさかのタクミだよ!!
お前ふざけんなよな!!
白夜の時もお前、最初になんか操られて攻撃してきたし、終盤でまた操られて敵に情報流したりこっちを攻撃してくるしよー!
その時はアクアの歌で正気に戻ったから、まあ仕方ないかーって思ったけど、もーこれはダメだろ!
タクミがやってることはいくらタクミの本心ではないとはいえ許されることじゃないよ
俺タクミ嫌いだわ~
タクミが暗夜のラスボスでこんなひどいやつだってわかってたら、FEHでタクミが出てきたときも嫌悪感しかなかったと思う
だってタクミの近接射撃酷いじゃん!
今となってはタクミ対策は確立してるけど、最初の頃は闘技場でも相手のタクミ率が酷くてほんと嫌だった
それは一旦置いといて、暗夜のラスボスはタクミで、素のステータスはそれほど高くないものの、様々な特殊能力を持っています
まず真っ先に驚かされるのは、タクミが二人いるってことです!!
タクミ本体のほかに、全く同じステータス、武器、スキルを持つ写し身が防陣を組んでいます
暗夜の中盤に透魔に迷い込んだ章で、プレイヤーが竜脈によって写し身を生み出して操作してたけど、その写し身の原理はシナリオでは全く語られてないし、あれがなかったらこのタクミの写し身は意味不明だったと思う
いや、仮にそれがなかったらタクミの専用武器の特殊能力ってことで逆にしっくり来たかもしれないな
で、このタクミはスキルの攻防一体によって、防陣を組みながら攻陣の陣形も発動するというifの陣形システムの集大成、悪く言えばチートw
つまり、こちらの攻陣は封じられるし、相手からは攻陣で2回攻撃されるので、こちらも防陣で挑む必要があるということか
さらにタクミの嫌らしさを際立たせるのが、射程4の攻撃
ただの4じゃない、1から4なのだ!
近接攻撃にも弓で反撃してくるのはタクミだから当然だとしても、射程4の弓なんて見たことがない!っていうか射程4の武器自体そんなの過去作品でも知らないよ!
これによってどんな障害が起きるのかというと、範囲内に効果を及ぼす系の支援スキルが届かないということ
攻撃役を支援するのが目的の後衛ユニットは当然、タクミの攻撃範囲外から支援しなければならないのだが、支援系スキルのほとんどは効果範囲が2マス以内
仮にボスの射程距離が3マスなら、1マス離れたところから攻撃できるマークスのジークフリードで攻撃する位置なら、ボスの射程外からマークスに支援効果を届けることができる
しかし射程4だとそれでも届かなくなるので、陣形を組んだ相手と二人で、支援効果なしで孤独に戦わなければならない
27章のガロンは射程3だったから前述のように支援効果つけまくったマークスで倒したんだけど、それができないのはきついなあ
そしてステータス上では確認できない特殊攻撃も使ってくるのだが、その攻撃範囲はマップのほぼ全域で、直撃すれば自軍全員が壊滅的なダメージを受けてしまう
竜脈で防壁を出現させることでこの全体攻撃を防げるのだが、防壁が出現するのは幅5マスの範囲で、タクミの全体攻撃はそれを超える幅7マスに及ぶため、大通りの端の方にいると竜脈を使った後でも攻撃を受けてしまう
全体攻撃は4ターンに一度の頻度で、発動する前のターンに予告動作があるため、発動前に必ず竜脈で防壁を作り、その後ろに避難すること
ただしこの防壁、タクミの攻撃をカバーしきれないという問題だけでなく、タクミの攻撃で防壁が破壊されると敵の行動範囲が変化し、予想外のキャラが狙われる危険がある
こちらの行動の邪魔になることもあるので、防壁を出現させるのはタクミが全体攻撃を使う直前の方が都合がいい
実際攻略中、敵をおびき出して迎撃するための布陣を敷いていたところ、タクミの攻撃で防壁が破壊されたことで敵の攻撃範囲が変わり、集中攻撃を受けた囮役が撃破されてしまうという事態に
これはもうしょうがないよね、実際やられてみないとわかんないもん
それでリセットしたんだけど、そしたら終章直前はセーブできない仕様だからまた27章からやり直す羽目に!
もー最悪だよ!
マイキャッスルに戻れないから27章と終章が連戦になるのはしょうがないかもだけど、それにしても途中でセーブできなくてやり直しっていうのは面倒くさい!
流石に2回目は戦闘アニメをオフにしてイベントもスキップしてさっさと進めました
ただ、暗夜の27章はなぜか敵の数が少なくて短時間でクリアできるのでそこだけは楽でした
白夜の27章はもっと普通に敵多かったしね
ラスボスのタクミは二人いるので、一人にとどめをさせても戦闘は終わらない
しかしこの戦いで最も幸運だったことはラスボスが回復手段を一切持っていないことと、地形効果を得ていないため攻撃を当てるのが容易いこと
なのでこちらのバフが切れたら退却して、HPの回復とバフをかけなおしてからまた攻撃するという時間のかかる戦法も有効
ただ、タクミを一人撃破してしまえば単体は大したことないので、タクミの一撃に耐えられる別のユニットでとどめを刺したところ、そこで決着!
そうか、マップのクリア条件は敵将の撃破だから、後衛の写し身は倒さなくても良かったんだ
確かに陣形が崩れた後の写し身単体は大したことないから、前衛を倒した段階で勝負がつくというのもわかるが、最初にタクミが二人いるというのに衝撃を受けたせいで両方とも倒すつもりでいたよw
そうと知ってたらもっと大胆に攻撃してたのに、思い込みで余計なターン数かけてしまったなw
そんなこんなでにっくきタクミの屍をぶっつぶして両国は和解、平和が訪れましたとさ
白夜ルートではマークスとエリーゼの二人が理不尽な死を遂げて、暗夜ルートではリョウマが切腹、タクミがラスボスだったから、こっちでも全員生存はならなかったか~
最初にも言ったけどこの一件で俺タクミ嫌いになったわマジで
でも女性向けの同人誌とかだとタクミはかなり人気あるらしいです
第3ルートでもタクミが絡んできそうだし、そこでマイナスイメージ挽回してくれるといいんだけどなあ
それにしても暗夜のラスボスについて、実はとあるニコ動のコメントでネタバレコメをちらっと見てしまったんです、射程4の白夜王子と
白夜の王子というとリョウマの事だと思ってたので、リョウマがラスボスなのか~と思ってたんですが、26章で切腹して死んでしまったし、流れ的に終章はガロン王の第2形態だと思ってたから、最初のネタバレコメの説は私の中では否定されてました
しかしまさかリョウマではなくタクミの方だったとは~
しかも射程4っていうのもマジだったしw
今回のラスボスはステータスが低いのと、地形効果や回復能力がない代わりに攻防一体・射程4・飛行特攻・デバフ・全体攻撃と嫌らしい能力を数多く持っているため、歴代シリーズトップクラスの戦いにくさでした
ボリュームで言えば蒼炎の終章が多くて、嫌らしさで言えば暁の女神が比肩するくらいですけどね
さて、これにて2周目の暗夜ルートは終了です!
クリア後に共通データをセーブした後、マイキャッスルから始めても特に新しいイベントやマップは出現してなかったので、今度は透魔ルートを開始します!
ガロン王やタクミがなぜ、いつから怪物になってしまったのか、あの姿の見えない謎の軍の正体は?
白夜と暗夜の両方をクリアしたというのに、明かされてない謎や伏線がかなり残されています
白夜と暗夜のどちらでもない第3のルート、どのような物語になるのか想像もつかないので、プレイするのが楽しみです!
2周目のリセット回数は6回でした!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新記事
(01/01)
(07/28)
(07/27)
(07/24)
(07/23)
(07/22)
(07/21)
(07/18)
(07/16)
(07/15)
カテゴリー
過去の日記
リンク
P R