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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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右上と左下の集団は同じスキル持ちで固まっています19章は敵軍全員が妖狐のマップ
妖狐はノスフェラトゥと同じく直接攻撃しかできないが、その戦闘力は高く、攻撃、速さ、回避に優れる強敵
その上妖狐は森の地形を平地と同じように移動でき、すり抜けのスキルや幻術の特殊効果でこちらから先手を仕掛けることが難しく、エネミーフェイズには常に自軍の弱いユニットが狙われる危険にさらされます
特にすり抜け持ちが接近してきて幻術状態になったときが危険で、攻撃範囲から完全に撤退するか、後衛キャラの4方を壁役で囲んで守らなければなりません

壁役を立てる際、敵の多くは獣特攻を持っており、対する暗夜勢は騎馬系が多くなる傾向にあるため、騎馬系が多すぎると敵の攻撃を受けきれる壁役が足りなくなってしまうことも
マークスやエルフィは守備が高いので特攻つきの攻撃を受けても2回くらいは耐えられるが、速さが低いため追撃を受けやすいという欠点も
エルフィはグレートナイトにCCして騎馬特攻を受けるようになってしまったので、この時はジェネラルにしとけばよかったなと後悔

また、妖狐のスキルはすり抜けや獣特攻以外に、死線にも要注意
死線は攻撃時に与えるダメージが+10されるという恐ろしいスキルで、デメリットとして本人が受けるダメージも+10されるものの、布陣している妖狐に対して先制攻撃するのは現実的ではなく、死線の攻撃に耐えられるユニットが迎撃する必要があります
この時攻撃に耐えられるかどうかだけを念頭に置いていると、反撃で敵を一撃で倒してしまう可能性を忘れてしまいます
死線持ちは受けるダメージも極めて高いため反撃で倒してしまう場合があり、この時敵が波状攻撃を仕掛けてくるので壁役が耐えられず倒されてしまうことも

ここが意外と盲点で、マップ右上に死線持ちの集団がいるんですが、左側から古木を倒して攻め入る場合、古木の上で待ち構えると複数の敵の攻撃範囲に入ってしまうことになり、反撃でやっつけ負けする恐れがあります
私の場合死線持ちとは戦わずマップ左下から進軍してボスのニシキを倒したのですが、クリア条件が敵全滅というのを忘れていたためそこから右方向へ進軍、古木を倒して本来とは逆方向から攻めることに

あとはお察し、壁約が敵を蹴散らすせいで3体目の攻撃でロスト典型的なやっつけ負けでしたよ(;д;)
せっかく苦労してすり抜けやら獣特攻をかいくぐってボスまで倒したのに、また2時間近いプレイ時間が無駄になってしまいました(泣)

暗夜ハードの後半の章、一つクリアするのに2時間もかかってるんだよなあ
基本的に戦闘アニメはオンにしてるからこれを切ればいくらか短縮できるけど、ここみたいに基本的に先手を取られっぱなしのマップではアニメオフだと火力や命中率がどうなっているのか表示されないから、攻撃の当たり外れの結果に納得できないことがあるんですよw
特に自軍が死んだ時や必殺を食らった時は原因がわからないままになってしまうので、アニメを楽しむよりも戦闘予測の情報を確認するためにアニメオンにしています

このマップに関しては敵のすり抜けや幻術に対応するため味方の配置に凄く悩むので、それを考えるのにかなり時間を費やすというのもあるんですけどね
だから2回目のプレイは最初よりスムーズでした

今度は自軍初期配置から左にいるすり抜け持ちを片付けた後、右上にいる死線持ちも殲滅
そのあと飛行ユニット単騎をマップ左下に向かわせると同時にそれ以外は右上に布陣し、古木を倒して敵の攻撃範囲に入り、敵集団を誘導して二つに分断する作戦に
なぜか飛行ユニットにつられたのは1体だけで残りは全部本隊のほうに向かってきたけど(^^;


範囲が拡大されるが射程が延びるわけではないので場合によっては逆に使いにくい 余談ですがシューターがLV25になると砲身改造のスキルを習得し、砲撃の範囲がより広くなります
ただし最大射程が延びるわけではなく、範囲が広がる分味方も巻き込む危険が高まるので後方から援護射撃しようと思うとかなり使いにくいです
スキルはマップ攻略開始前に脱着可能なので普段は外しておいて、特定のマップで使えそうな場面がある時に装備するのがよさそうです


20章は風が吹くマップ
実際に使ってもすぐには気づかなかったんだけど、実は竜脈を使用した際の挙動がノーマルとハードで異なっており、ノーマルでは敵だけを吹き飛ばしたのが、ハードでは自軍も一緒に飛ばされてしまう
ノーマルと同じ感覚で竜脈を使うと間違いなく墓穴を掘るので要注意

風が吹く範囲と方向はターン数によって毎回固定されているとはいえ、次ターン以降の風を読んで行動するのは無理なので、そのターンの敵の攻撃を凌ぎきるのと、風で飛ばされた先が安全かどうか判断することを重視しよう
幸いこの章はターン制限やそれに順ずるギミックがないので、時間をかけてじっくり攻略できる
こちらからは打って出ず、近づく敵や風で飛ばされた敵を倒しているだけでも活路は開けるので、無理に進もうとせず確実に敵の数を減らそう

ほとんどの敵がデバフスキルを持っており、戦っているとデバフまみれになる あと注意点として、ほとんどの敵が力や速さ、守備などのデバフスキルを持っています
序盤の槍術士の守備封じに苦しめられたときに比べれば、主力ユニットが育っている上ユニット数も多いので神経質にならなくてもいいんですが、守備デバフを食らったあとに他の敵から続けて攻撃されると被ダメージが跳ね上がるのでその点は注意

またボスは力・守備・速さの3種デバフ同時持ちというふざけたやつで、1度でも戦闘した自軍ユニットはデバフで使い物にならなくなってしまいます
また剣・槍・斧の3種の武器を持っているため、エネミーフェイズを渡してしまうと必ずこちらが不利な武器に持ち替えて攻撃してきます
玉座の地形で毎ターン回復もすることから、プレイヤーフェイズの1ターンに集中攻撃して倒してしまいましょう
初手は暗器や主人公の竜呪でデバフをかけると後続のダメージが通りやすいです
強敵にはデバフ、これは基本中の基本ですね

プレイ時間は23時間、リセット回数は19回です


関連リンク
暗夜ノーマル 19章
暗夜ノーマル 20章

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