主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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表題の通り、お次はファイナルファンタジーⅫ ザ ゾディアックエイジ(以下FFⅫ ZA)をプレイします!
本作は2006年に発売された同タイトルのリマスター版(と言って合ってるのかしら?)で、グラフィックとBGMを再収録、新たな要素、システムが追加されより美麗で遊びやすくなっています
原作の方は発売当時にやりこんでまして、なぜ今このゲームをやることにしたかというと、ある日数年ぶりにFFⅫのオリジナルサントラを聴いたところ、ゲームの場面が想起されてまたプレイしたくなったんで、他機種でリメイク作品かなにかないか探したところこの作品のことを知ったため、PS4本体を購入したらやりたいソフトの候補に入れてました
作品の存在を知ったときはまだ発売前だったんですけど、ようやくPS4の環境が整い、こうして始めることができました
余談
サブタイトルのゾディアックってなんぞや?と言う話です
ゾディアックはゲーム中だとラスボスよりもはるかに手強い、最強クラスのボスとして出現する闇の召喚獣
改めてその意味を調べてみたところ、和訳すると黄道帯、太陽の軌道に関する天文用語だそうです
黄道帯には13の星座があり、このうちへびつかい座を除いた12の星座を黄道十二星座という(Wiki引用)
今作には正座を元ネタにした単語がたくさん出てくるので、それらの象徴的な存在としてゾディアックが君臨している、黄道の時代(ゾディアックエイジ)という解釈でいいのかな?
詳しい解説はWiki先生に聞いてください(投げ槍)
ゲームを始める前にコンフィングを良く見てみると、台詞の日本語と英語を選べることがわかります
日本語の字幕が表示されるのかな?これはこれでインターナショナル感があって面白そう
また、BGMはオリジナルと新録から選択可能
ZAになってBGMが新たに追加されたのかと思いきや、全てのBGMが撮り直しされていて原曲と結構違っています
この設定をゲームプレイ中に変更すると、適用された瞬間BGMが途切れずに自然に変更されます
原曲と新録のBGMを常に同期させて瞬時に切り替えられるようにしてるんですね、これは凄い!
今回は日本語版、新録BGMで一貫してプレイしますが、次にやるときはこれを切り替えて通しプレイしてみたいです
まあ、周回プレイの要素はないから2周目はしないと思いますが(^^;
で、FFⅫは原作発売当時に3周ほどプレイ経験があり、シナリオについては初見ではないのでここでは語らないことにします
ゲームの進行状況と、ZAで追加された新要素をまとめるのがメインになる予定です
少し昔話になってしまいますが、あれからもう12年近く経ってしまうんですね!
当時FFシリーズは一切プレイ経験がなかったんですが、話題性が高かったので発売前に予約して購入しました
当時はその圧倒的なグラフィックを目の当たりにして、ゲームはついにここまで進化したんだなあと感動したものです
まだ任天堂信者だったこともあり、長編RPGといえばドラクエくらいしかやったことがなかったので、1周クリアするのに100時間近くかかったRPGは私の人生でも初めてのことだったと思います
初めてプレイしたFFシリーズでこれだけやり込めたなんて、今にして思えば私のゲーム人生に新たな世界が広がった作品でしたね
当時のプレイ記録は確か、私の黒歴史(このブログを開設する前日までつけてた日記)に残ってるはずですが、私情により今は手元にないので今度掘り起こしてこちらに転載してみようと思います(読むに耐えない汚い文章なら校正入れるしw)
ZAと原作との違いはたくさんあるのでしょうが、なにぶん原作を最後にプレイしたのは10年近く前のことなので、その時のことを思い出して比較するなんてできませんw
特にグラフィックに関して、PS4だから映像が綺麗になったのは言われなくてもわかりますが、具体的にどれくらい綺麗になったかは原作と並べて映像を見比べないとなんとも言えません
今で言うとPS4なんだからこれくらいの映像美は当たり前の時代になりましたが、12年前にこれだけのグラフィックを実現できていたとなれば、当時の映像技術の最高傑作と言っても過言ではないなと
あ!でも今見てる映像はリマスター版だから改めて原作を見直すとそれほど綺麗には思えないかも…なんて考えたら何を基準にすればいいのかわからなくなってしまいます
映像の美麗さでいうと解像度?とかの尺度はあるにしても、美しさに基準なんてないですからね、言葉で表現するのはとても難しい
操作面ではアナログスティックでの移動速度が歩くと走るの2段階しかないなど、コマンド入力の操作性にちょっと古臭さを感じるものの、12年前の作品という印象はほとんど感じられず、2018年となった現在でも十分通用する仕上がりとなってます
長い年月が経っても最新のゲームと同じような新鮮さ、高揚感が得られるほど完成度が高い作品、それを作った製作スタッフは本当に凄い、尊敬します
新鮮さが感じられるという点では、あまりにも久しぶりすぎて作品の大筋はわかってても登場人物、町の名前とかシナリオの細かい部分を全然覚えてないせいなんですけどw
でもやっぱり、最初の拠点である王都ラバナスタの広大さと、話しかけられるモブ…(あ、ここでモブっていうと討伐モンスターのことになるのか)住民が多いから、わくわくしながら探索してます
ZAでの追加システムの一つにハイスピードモードというのがあります
これは起動するとイベントシーン以外のゲーム中の処理が高速化するというもので、BGMやSEはそのままに早送りするような動作をします
町中を高速で走ったり、外でのモンスターとの戦闘が飛躍的に高速化するためプレイ時間の短縮に一役買いますが、あまり多用するとゲームの雰囲気を損ない煩雑なプレイになるので、長距離の移動やLV上げ作業などのルーチンワーク以外では使わないことにします
それと原作から大きく変更されたシステムとして、ライセンスボードが挙げられます
原作ではどのキャラもボードの配置は共通のため、パーティ全員が同じ武器を装備したり、全員が白魔法で回復役を担うことも可能でした
パーティの役割分担が思いのままになる自由度の高さがウリでしたが、反対にキャラ固有の能力が存在しないので、キャラ本来の設定や役割、個性は死んでしまいます
しかしZAではジョブという概念が追加され、最初にキャラをどのジョブにつかせるか選択しなければなりません
ジョブは12種類用意されていますが一度選択すると変更不能なので、パーティ6人をどのジョブにつかせるか、あらかじめ計画を立てなければなりません
そしてジョブを選択すると専用のライセンスボードが現れますが、銃は機工士しか装備できないし、白魔法は白魔道士についたキャラしか修得できないので、ジョブの役割を考えてパーティを編成しなければなりません
原作に比べると装備や魔法の修得に強力な制限がかけられることになるため、戦略や育成計画を立てて攻略しなければならない分、原作よりも難しそうです
でも自由度が大きすぎた原作よりも、このような縛りを効かせたプレイの方がやり応えがありますけどね
キャラの初期武器はダガーですが、ダガーが装備できないジョブについても初期武器は装備できるし、最初からケアルが使えるフランも、白魔道士以外のジョブになるとケアルが使えなくなるという事態にはならないなど、ある程度の矛盾は容認されるようです
パーティが揃って白魔道士担当のキャラが仲間になるまでは、白魔道士抜きでもフランのケアルだけで序盤は攻略できそうですし
ジョブは全部で12種あって、最初は1つしか選択できませんが、物語が進むともう一つのジョブにつけるようになるんでしょうか?そのためにパーティ人数×2のジョブが用意されているんだと思うし
現在は水路でアーシェ(ここではアマリア)をゲスト入りさせボスのプリンを撃破したところで、プレイ時間は2時間30分です
[追記]
ライセンスボードに関して、白魔法は白魔道士しか修得できないと述べましたが、弓使いになったフランのボードにも白魔法のケアルラなどのライセンスがあったため、複数のジョブが修得可能な魔法や武器が存在するようですので、この場で訂正しておきますm(_ _)m
本作は2006年に発売された同タイトルのリマスター版(と言って合ってるのかしら?)で、グラフィックとBGMを再収録、新たな要素、システムが追加されより美麗で遊びやすくなっています
原作の方は発売当時にやりこんでまして、なぜ今このゲームをやることにしたかというと、ある日数年ぶりにFFⅫのオリジナルサントラを聴いたところ、ゲームの場面が想起されてまたプレイしたくなったんで、他機種でリメイク作品かなにかないか探したところこの作品のことを知ったため、PS4本体を購入したらやりたいソフトの候補に入れてました
作品の存在を知ったときはまだ発売前だったんですけど、ようやくPS4の環境が整い、こうして始めることができました
余談
サブタイトルのゾディアックってなんぞや?と言う話です
ゾディアックはゲーム中だとラスボスよりもはるかに手強い、最強クラスのボスとして出現する闇の召喚獣
改めてその意味を調べてみたところ、和訳すると黄道帯、太陽の軌道に関する天文用語だそうです
黄道帯には13の星座があり、このうちへびつかい座を除いた12の星座を黄道十二星座という(Wiki引用)
今作には正座を元ネタにした単語がたくさん出てくるので、それらの象徴的な存在としてゾディアックが君臨している、黄道の時代(ゾディアックエイジ)という解釈でいいのかな?
詳しい解説はWiki先生に聞いてください(投げ槍)
ゲームを始める前にコンフィングを良く見てみると、台詞の日本語と英語を選べることがわかります
日本語の字幕が表示されるのかな?これはこれでインターナショナル感があって面白そう
また、BGMはオリジナルと新録から選択可能
ZAになってBGMが新たに追加されたのかと思いきや、全てのBGMが撮り直しされていて原曲と結構違っています
この設定をゲームプレイ中に変更すると、適用された瞬間BGMが途切れずに自然に変更されます
原曲と新録のBGMを常に同期させて瞬時に切り替えられるようにしてるんですね、これは凄い!
今回は日本語版、新録BGMで一貫してプレイしますが、次にやるときはこれを切り替えて通しプレイしてみたいです
まあ、周回プレイの要素はないから2周目はしないと思いますが(^^;
で、FFⅫは原作発売当時に3周ほどプレイ経験があり、シナリオについては初見ではないのでここでは語らないことにします
ゲームの進行状況と、ZAで追加された新要素をまとめるのがメインになる予定です
少し昔話になってしまいますが、あれからもう12年近く経ってしまうんですね!
当時FFシリーズは一切プレイ経験がなかったんですが、話題性が高かったので発売前に予約して購入しました
当時はその圧倒的なグラフィックを目の当たりにして、ゲームはついにここまで進化したんだなあと感動したものです
まだ任天堂信者だったこともあり、長編RPGといえばドラクエくらいしかやったことがなかったので、1周クリアするのに100時間近くかかったRPGは私の人生でも初めてのことだったと思います
初めてプレイしたFFシリーズでこれだけやり込めたなんて、今にして思えば私のゲーム人生に新たな世界が広がった作品でしたね
当時のプレイ記録は確か、私の黒歴史(このブログを開設する前日までつけてた日記)に残ってるはずですが、私情により今は手元にないので今度掘り起こしてこちらに転載してみようと思います(読むに耐えない汚い文章なら校正入れるしw)
ZAと原作との違いはたくさんあるのでしょうが、なにぶん原作を最後にプレイしたのは10年近く前のことなので、その時のことを思い出して比較するなんてできませんw
特にグラフィックに関して、PS4だから映像が綺麗になったのは言われなくてもわかりますが、具体的にどれくらい綺麗になったかは原作と並べて映像を見比べないとなんとも言えません
今で言うとPS4なんだからこれくらいの映像美は当たり前の時代になりましたが、12年前にこれだけのグラフィックを実現できていたとなれば、当時の映像技術の最高傑作と言っても過言ではないなと
あ!でも今見てる映像はリマスター版だから改めて原作を見直すとそれほど綺麗には思えないかも…なんて考えたら何を基準にすればいいのかわからなくなってしまいます
映像の美麗さでいうと解像度?とかの尺度はあるにしても、美しさに基準なんてないですからね、言葉で表現するのはとても難しい
操作面ではアナログスティックでの移動速度が歩くと走るの2段階しかないなど、コマンド入力の操作性にちょっと古臭さを感じるものの、12年前の作品という印象はほとんど感じられず、2018年となった現在でも十分通用する仕上がりとなってます
長い年月が経っても最新のゲームと同じような新鮮さ、高揚感が得られるほど完成度が高い作品、それを作った製作スタッフは本当に凄い、尊敬します
新鮮さが感じられるという点では、あまりにも久しぶりすぎて作品の大筋はわかってても登場人物、町の名前とかシナリオの細かい部分を全然覚えてないせいなんですけどw
でもやっぱり、最初の拠点である王都ラバナスタの広大さと、話しかけられるモブ…(あ、ここでモブっていうと討伐モンスターのことになるのか)住民が多いから、わくわくしながら探索してます
ZAでの追加システムの一つにハイスピードモードというのがあります
これは起動するとイベントシーン以外のゲーム中の処理が高速化するというもので、BGMやSEはそのままに早送りするような動作をします
町中を高速で走ったり、外でのモンスターとの戦闘が飛躍的に高速化するためプレイ時間の短縮に一役買いますが、あまり多用するとゲームの雰囲気を損ない煩雑なプレイになるので、長距離の移動やLV上げ作業などのルーチンワーク以外では使わないことにします
それと原作から大きく変更されたシステムとして、ライセンスボードが挙げられます
原作ではどのキャラもボードの配置は共通のため、パーティ全員が同じ武器を装備したり、全員が白魔法で回復役を担うことも可能でした
パーティの役割分担が思いのままになる自由度の高さがウリでしたが、反対にキャラ固有の能力が存在しないので、キャラ本来の設定や役割、個性は死んでしまいます
しかしZAではジョブという概念が追加され、最初にキャラをどのジョブにつかせるか選択しなければなりません
ジョブは12種類用意されていますが一度選択すると変更不能なので、パーティ6人をどのジョブにつかせるか、あらかじめ計画を立てなければなりません
そしてジョブを選択すると専用のライセンスボードが現れますが、銃は機工士しか装備できないし、白魔法は白魔道士についたキャラしか修得できないので、ジョブの役割を考えてパーティを編成しなければなりません
原作に比べると装備や魔法の修得に強力な制限がかけられることになるため、戦略や育成計画を立てて攻略しなければならない分、原作よりも難しそうです
でも自由度が大きすぎた原作よりも、このような縛りを効かせたプレイの方がやり応えがありますけどね
キャラの初期武器はダガーですが、ダガーが装備できないジョブについても初期武器は装備できるし、最初からケアルが使えるフランも、白魔道士以外のジョブになるとケアルが使えなくなるという事態にはならないなど、ある程度の矛盾は容認されるようです
パーティが揃って白魔道士担当のキャラが仲間になるまでは、白魔道士抜きでもフランのケアルだけで序盤は攻略できそうですし
ジョブは全部で12種あって、最初は1つしか選択できませんが、物語が進むともう一つのジョブにつけるようになるんでしょうか?そのためにパーティ人数×2のジョブが用意されているんだと思うし
現在は水路でアーシェ(ここではアマリア)をゲスト入りさせボスのプリンを撃破したところで、プレイ時間は2時間30分です
[追記]
ライセンスボードに関して、白魔法は白魔道士しか修得できないと述べましたが、弓使いになったフランのボードにも白魔法のケアルラなどのライセンスがあったため、複数のジョブが修得可能な魔法や武器が存在するようですので、この場で訂正しておきますm(_ _)m
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Tetsu
性別:
男性
職業:
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