主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
天空魔城を進み、六軍王最後の一人であるホメロスを倒した後、いよいよ魔王ウルノーガと対面
直前にセーブ&回復ポイントあると信じて進んだのにそれが無くて最終決戦とか酷いわ~
戻ってセーブするのも面倒だったんですが、これでLVが足りずに全滅したらダンジョン攻略前まで戻されてしまったら最悪だなあ
どこかでオートセーブが働いて直前からやり直せたらいいんだけど
ボスの魔王ウルノーガはこれまでの六軍王が使ってきた6つのオーブの力を全て使いこなすことができ、特にパープルオーブで自身の影を作り出してくるのは厄介でしたが、この影は主人公の大剣スキルの全身全霊斬りで一撃で倒せたので、そのまま本体も難なく倒せました
でもドラクエのラスボスはこれで終わらないのが定番で、変身したウルノーガは持っていた邪悪な剣と一体化
戦闘では魔王ウルノーガと邪竜ウルナーガの2体が同時に出現する
それはそうと、変身前のウルノーガの姿もダサかったけど変身後はガイコツって、よりダサくなったな…
まあドラクエのキャラデザを考えればあんまりゴチャゴチャ派手な見た目にすると逆に違和感も出るだろうから、これくらい丸っこい感じでも仕方ないか
ドラクエⅧのラスボス、ラプソーンも名前からしてダサかったからなあ
ラーミアに乗った特殊演出でのラスボス戦は鳥肌立ったけどね
今回のラスボス戦では、最初にウルナーガが単体で前に出てきて、しばらくするとウルノーガと交替、最後に両方が同時に攻撃してくるという構成
時間経過か何かで交替するのかと思ったけど、交替はそれぞれ1回ずつの2回しかしてこなかったので、一定ダメージを与えるたびに攻撃パターンが変化する類と思われます
そんなこんなで特に苦戦することもなく両方を撃破
ラスボスなのにルカニとかのデバフが効く時点で勝ち確なんだよなあw
微妙な達成感を得た後、崩れていく城からケトスに乗って脱出するというあまりにもベタ過ぎる展開からの即スタッフロール
終わっちゃったよ~~あまりにもあっけないよ~~
以前プレイ経験者からラスボス撃破時はLV60台だったという話をきいてたんですが、まだ平均49だからラスボスはこいつじゃなくてまだ先があるんだと思ってたんですが、そうじゃなくてその情報主の平均LVが高すぎただけか!
だって49LVでも苦戦しないどころか、誰一人戦闘不能にならずにあっけなく倒せたもん!騙されたなあw
まあ確かに、魔王の居城はラスダンで疑いようがないし、そこにいる魔王を倒せばゲームクリアっていう展開は言われなくてもわかってたことだからそこには大きな異存はないけどさ
でもなんなんだろ、この微妙な感じは
あ、そうか、この違和感の正体は物語にちりばめられてた謎や伏線がたくさん残ってるからだ
まだいろんなことが解決してないじゃないか
クリア後の隠しダンジョンとかでその謎が明かされるのはRPGではよくあることなので、本編はクリアしてもまだゲームはしばらく続きそうです
クリア後のデータは、聖地ラムダでベロニカの墓前に仲間たちが集まるところから始まります
まだベロニカのことを引っ張ってくるなんて、もしやベロニカ復活フラグ?いやまさかなw
さて、スタッフロールの後に挿入されたシーンに見覚えのない遺跡で何かが輝いているのを見たもののその場所がわからなかったんだけど、カミュがその場所のヒントを教えてくれるという有能っぷりを見せてくれたので、早速そこへむかうことに
前に通りかかった時はこんな場所に遺跡があったなんて全く気付かなかったんだけど、どうやらウルノーガの手先によって落とされた浮き島の一つらしい
そこで得た情報によると、失われし時を取り戻せるという忘却の塔というのが世界のどこかにあるらしい
その力を使えば失われたもの、つまりベロニカを蘇らせられるかもしれないという
いやいやいや、死者を蘇らせるなんて世界の理に反してる
もしそれが出来たら、この世界に死者がいなくなって生者が溢れてしまうだろ?
自分たちの私利私欲のために特定の誰かを蘇らせるなんて絶対ダメだ、失われたものはもう戻ってこないんだ
というのが私の主張なんだけど、主人公とその仲間たちはみんなベロニカがよみがえる可能性を求めることに誰も反対せず、本当に大丈夫なんだろうか?
そのためには忘却の塔と、そこへたどり着くための神秘の歯車が必要で、これを求めて世界中を旅するのだと思ったんだけど、神秘の歯車はすぐそばに落ちてたし、塔の場所はカミュが一発で的中させてしまった
今から伝説上の不確かなことをしようとしてるのに、こんなに簡単に話が進んじゃっていいのか?
まあともかく、知ってしまった以上はそこに向かわざるをえまい
忘却の塔へ降り立つと、そこには時の精霊?と呼ばれるあの丸っこい透明な生物が数えきれないほどいた!!
あの生物、1体だけじゃなくて世界中にいたのか
それがこの場所に集まって、塔の頂上を目指して登っている…なんとも異様な光景だ
それにしても多いなー、100体は超えてるぞ
塔の内部には魔物はおらず、すぐに最深部にたどり着くことができた
そこには人間サイズの大型の丸っこい生物が!
しかも人語を話し、他の仲間にも姿が見えている
時の番人と名乗るその生物の話から、衝撃的な真実を知ることになった
失われた時を取り戻すということは、世界の時間を巻き戻し過去に戻るということで、過去の世界に戻れるのは時のオーブを壊す力を持つ主人公一人だけだという
もし命の大樹が落ちる前の過去の世界に戻れるなら、ベロニカだけでなく魔王によって失われた大勢の人の命も救えるかもしれない
でもせっかく過酷な冒険を経てようやくウルノーガを倒したというのに、また世界を救う旅をするなんて、しかも主人公一人にその重荷を背負わせるとか
何度も死にそうな目に遭いながら奇跡的に生還したけど、今度も上手くいく保証はどこにもないんだぞ?
過去に戻って世界を変えるなんて、まるでアニメのシュタインズゲートだ
今まさにその続編が放送中だけど、それに合わせた再放送を最近まで視聴してたので記憶に新しいんですよ
主人公は現在の記憶を保ったまま過去に戻ることができる
しかし、他の仲間はこの先に起こる出来事を、そして主人公が未来から来たということを知らない
そして過去改変が実行されれば、現在の世界は再構築され、ウルノーガと戦った今いる仲間達は存在しないことになるかもしれない
だから、仲間たちは過去へ行く主人公を見送ったけど、主人公はもう二度とこの時間には戻ってこれないし、主人公が過去改変をすれば自分たちの存在も、主人公と冒険した記憶も失われてしまうかもしれない
それとも命の大樹が落とされたあと、主人公と魔王を倒し、その主人公は過去に行ったまま帰ってこなかった世界として、異なる世界線として存在し続けるのだろうか?
もしその、別の世界線にいる同じ人間が互いに記憶を共有したり、影響を与え合っているとしたら…例えばそれが、前世の記憶とか予知夢として現れているとしたら…
非常に難解な話だけど、まさにシュタインズゲートから得た発想だよなこれw
時の番人が過去へ遡る方法を知っているということは、以前にも勇者の名を持つものが過去に遡って世界改変をして、その結果が今のウルノーガが魔王になる世界になったとしたら、その前はどんな世界がありえたんだろう?
時の番人はシュタゲの主人公のように、他の世界線の記憶を持っているのだろうか?
そうだとしたら知りたいような知りたくないような…
いずれにせよ過去に戻って世界線を変えるということは、自然の理に反する神への冒涜に等しい行為だから、軽々しくやっていいことじゃないし、だからこそ本当に選ばれし者しかできない
他の世界線が存在したとしても、干渉できないなら妄想や空想の領域だから、それを知ってもどうにもならないしな
時間旅行や世界改変の議論は尽きませんが、仲間に見送られ主人公は一人過去の世界へ
まさか強くてニューゲームみたいにゲームの一番最初からやらされるのではと思ったけど、気が付くとそこは聖地ラムダだった
住民に話を聞くと、どうやらオーブを全て集めてこれから命の大樹へ向かうところらしい
なるほど、つまりここまでの冒険は元の世界線と同じということか
でも、このあと命の大樹はウルノーガに落とされるんだよな
このまま何もせずに大樹に向かえば同じ未来が待っている
どうすれば破滅の未来を回避できるのだろう?
仲間達には自分が未来からやってきたと言っても信じてもらえないだろうし
変わったことと言えば、未来から持ってきた魔王の剣だ
元々勇者の剣として命の大樹の中心にあった剣だが、これが未来を変えるための鍵になると思われる
仲間たちと合流したので状態を見てみると、なんということか!LVが命の大樹が落ちる前に戻っているではないか!
スキルパネルも装備もあの時の状態に戻っている
唯一、主人公だけが魔王を倒した時のLVとスキルを習得している
時間が巻き戻ったから仲間の強さも元に戻ったのか!
まあそれは道理だけど、まさかパーティの状態が丸ごとデータとして保存されているとは夢にも思わなかった
強くてニューゲームは主人公だけだったか
しかし、装備品や持ち物も全て未来から持ち帰っており、魔王撃破時点の仲間の装備も一式持ち帰っていた
つまり、仲間のLVは元に戻ったけど、装備品は未来から持ち帰った強力な装備が使えるのだ!
となると、敵との戦闘は初回よりも格段に楽になるに違いない
なにしろ主人公のLVが高すぎるので、大抵の敵ならごり押しできるはずだ
ただ、私のポリシーにパーティ全員の強さを均等にしたいというのがあるんだけど、これだけLV差が広がっていてはこの差を埋めるのは諦めるしかなかろう
もっと物語が進んでパーティLVが70とか80になればこの差も埋まってくるだろうけど
いやはや、魔王を倒してエンディングを見たから残りの話はおまけ程度かと思ったけどとんでもないぞ!
これがサブタイトルの、過ぎ去りし時を求めての真の意味だったのだ!
魔王を倒すまでの長きにわたるプレイでは、サブタイトルの真の意味にたどり着くこともできなかった!
むしろ今まではプロローグに過ぎなかったのか!?本当の冒険はここから!?
なんという…なんという壮大で、そして面倒くさいシナリオ!
命の大樹が落ちて世界が崩壊した後、もう一回世界を巡る旅が始まったからこれが後半戦かと思ってたんですが違った!
それを第2部というならここからが第3部!
つまりさっき見たスタッフロールは偽のエンディングだったということか!
ゲームを最後までやってほしいならあそこでスタッフロール流すなよな!
まあ、演出上魔王を倒したんだからエンディングっぽくしたかったっていうのもわかるけどさ、まんまと騙された気分だよ
さらに経験者から聞いた話だと、最終的に戦うことになる敵はウルノーガとは別にいて、推奨LVは90以上なんだとか!
あくまでその人の中での推奨LVだから実際はもっと低LVでクリアできる可能性もあるけど、そこまでLVが上がるほど先は長いってことだよな
ましてや仲間のLVが32くらいまで下がってるし、真のエンディングを迎えるまであとどれくらいかかることやら
ここまでのプレイ時間は52時間でした
直前にセーブ&回復ポイントあると信じて進んだのにそれが無くて最終決戦とか酷いわ~
戻ってセーブするのも面倒だったんですが、これでLVが足りずに全滅したらダンジョン攻略前まで戻されてしまったら最悪だなあ
どこかでオートセーブが働いて直前からやり直せたらいいんだけど
ボスの魔王ウルノーガはこれまでの六軍王が使ってきた6つのオーブの力を全て使いこなすことができ、特にパープルオーブで自身の影を作り出してくるのは厄介でしたが、この影は主人公の大剣スキルの全身全霊斬りで一撃で倒せたので、そのまま本体も難なく倒せました
でもドラクエのラスボスはこれで終わらないのが定番で、変身したウルノーガは持っていた邪悪な剣と一体化
戦闘では魔王ウルノーガと邪竜ウルナーガの2体が同時に出現する
それはそうと、変身前のウルノーガの姿もダサかったけど変身後はガイコツって、よりダサくなったな…
まあドラクエのキャラデザを考えればあんまりゴチャゴチャ派手な見た目にすると逆に違和感も出るだろうから、これくらい丸っこい感じでも仕方ないか
ドラクエⅧのラスボス、ラプソーンも名前からしてダサかったからなあ
ラーミアに乗った特殊演出でのラスボス戦は鳥肌立ったけどね
今回のラスボス戦では、最初にウルナーガが単体で前に出てきて、しばらくするとウルノーガと交替、最後に両方が同時に攻撃してくるという構成
時間経過か何かで交替するのかと思ったけど、交替はそれぞれ1回ずつの2回しかしてこなかったので、一定ダメージを与えるたびに攻撃パターンが変化する類と思われます
そんなこんなで特に苦戦することもなく両方を撃破
ラスボスなのにルカニとかのデバフが効く時点で勝ち確なんだよなあw
微妙な達成感を得た後、崩れていく城からケトスに乗って脱出するというあまりにもベタ過ぎる展開からの即スタッフロール
終わっちゃったよ~~あまりにもあっけないよ~~
以前プレイ経験者からラスボス撃破時はLV60台だったという話をきいてたんですが、まだ平均49だからラスボスはこいつじゃなくてまだ先があるんだと思ってたんですが、そうじゃなくてその情報主の平均LVが高すぎただけか!
だって49LVでも苦戦しないどころか、誰一人戦闘不能にならずにあっけなく倒せたもん!騙されたなあw
まあ確かに、魔王の居城はラスダンで疑いようがないし、そこにいる魔王を倒せばゲームクリアっていう展開は言われなくてもわかってたことだからそこには大きな異存はないけどさ
でもなんなんだろ、この微妙な感じは
あ、そうか、この違和感の正体は物語にちりばめられてた謎や伏線がたくさん残ってるからだ
まだいろんなことが解決してないじゃないか
クリア後の隠しダンジョンとかでその謎が明かされるのはRPGではよくあることなので、本編はクリアしてもまだゲームはしばらく続きそうです
クリア後のデータは、聖地ラムダでベロニカの墓前に仲間たちが集まるところから始まります
まだベロニカのことを引っ張ってくるなんて、もしやベロニカ復活フラグ?いやまさかなw
さて、スタッフロールの後に挿入されたシーンに見覚えのない遺跡で何かが輝いているのを見たもののその場所がわからなかったんだけど、カミュがその場所のヒントを教えてくれるという有能っぷりを見せてくれたので、早速そこへむかうことに
前に通りかかった時はこんな場所に遺跡があったなんて全く気付かなかったんだけど、どうやらウルノーガの手先によって落とされた浮き島の一つらしい
そこで得た情報によると、失われし時を取り戻せるという忘却の塔というのが世界のどこかにあるらしい
その力を使えば失われたもの、つまりベロニカを蘇らせられるかもしれないという
いやいやいや、死者を蘇らせるなんて世界の理に反してる
もしそれが出来たら、この世界に死者がいなくなって生者が溢れてしまうだろ?
自分たちの私利私欲のために特定の誰かを蘇らせるなんて絶対ダメだ、失われたものはもう戻ってこないんだ
というのが私の主張なんだけど、主人公とその仲間たちはみんなベロニカがよみがえる可能性を求めることに誰も反対せず、本当に大丈夫なんだろうか?
そのためには忘却の塔と、そこへたどり着くための神秘の歯車が必要で、これを求めて世界中を旅するのだと思ったんだけど、神秘の歯車はすぐそばに落ちてたし、塔の場所はカミュが一発で的中させてしまった
今から伝説上の不確かなことをしようとしてるのに、こんなに簡単に話が進んじゃっていいのか?
まあともかく、知ってしまった以上はそこに向かわざるをえまい
忘却の塔へ降り立つと、そこには時の精霊?と呼ばれるあの丸っこい透明な生物が数えきれないほどいた!!
あの生物、1体だけじゃなくて世界中にいたのか
それがこの場所に集まって、塔の頂上を目指して登っている…なんとも異様な光景だ
それにしても多いなー、100体は超えてるぞ
塔の内部には魔物はおらず、すぐに最深部にたどり着くことができた
そこには人間サイズの大型の丸っこい生物が!
しかも人語を話し、他の仲間にも姿が見えている
時の番人と名乗るその生物の話から、衝撃的な真実を知ることになった
失われた時を取り戻すということは、世界の時間を巻き戻し過去に戻るということで、過去の世界に戻れるのは時のオーブを壊す力を持つ主人公一人だけだという
もし命の大樹が落ちる前の過去の世界に戻れるなら、ベロニカだけでなく魔王によって失われた大勢の人の命も救えるかもしれない
でもせっかく過酷な冒険を経てようやくウルノーガを倒したというのに、また世界を救う旅をするなんて、しかも主人公一人にその重荷を背負わせるとか
何度も死にそうな目に遭いながら奇跡的に生還したけど、今度も上手くいく保証はどこにもないんだぞ?
過去に戻って世界を変えるなんて、まるでアニメのシュタインズゲートだ
今まさにその続編が放送中だけど、それに合わせた再放送を最近まで視聴してたので記憶に新しいんですよ
主人公は現在の記憶を保ったまま過去に戻ることができる
しかし、他の仲間はこの先に起こる出来事を、そして主人公が未来から来たということを知らない
そして過去改変が実行されれば、現在の世界は再構築され、ウルノーガと戦った今いる仲間達は存在しないことになるかもしれない
だから、仲間たちは過去へ行く主人公を見送ったけど、主人公はもう二度とこの時間には戻ってこれないし、主人公が過去改変をすれば自分たちの存在も、主人公と冒険した記憶も失われてしまうかもしれない
それとも命の大樹が落とされたあと、主人公と魔王を倒し、その主人公は過去に行ったまま帰ってこなかった世界として、異なる世界線として存在し続けるのだろうか?
もしその、別の世界線にいる同じ人間が互いに記憶を共有したり、影響を与え合っているとしたら…例えばそれが、前世の記憶とか予知夢として現れているとしたら…
非常に難解な話だけど、まさにシュタインズゲートから得た発想だよなこれw
時の番人が過去へ遡る方法を知っているということは、以前にも勇者の名を持つものが過去に遡って世界改変をして、その結果が今のウルノーガが魔王になる世界になったとしたら、その前はどんな世界がありえたんだろう?
時の番人はシュタゲの主人公のように、他の世界線の記憶を持っているのだろうか?
そうだとしたら知りたいような知りたくないような…
いずれにせよ過去に戻って世界線を変えるということは、自然の理に反する神への冒涜に等しい行為だから、軽々しくやっていいことじゃないし、だからこそ本当に選ばれし者しかできない
他の世界線が存在したとしても、干渉できないなら妄想や空想の領域だから、それを知ってもどうにもならないしな
時間旅行や世界改変の議論は尽きませんが、仲間に見送られ主人公は一人過去の世界へ
まさか強くてニューゲームみたいにゲームの一番最初からやらされるのではと思ったけど、気が付くとそこは聖地ラムダだった
住民に話を聞くと、どうやらオーブを全て集めてこれから命の大樹へ向かうところらしい
なるほど、つまりここまでの冒険は元の世界線と同じということか
でも、このあと命の大樹はウルノーガに落とされるんだよな
このまま何もせずに大樹に向かえば同じ未来が待っている
どうすれば破滅の未来を回避できるのだろう?
仲間達には自分が未来からやってきたと言っても信じてもらえないだろうし
変わったことと言えば、未来から持ってきた魔王の剣だ
元々勇者の剣として命の大樹の中心にあった剣だが、これが未来を変えるための鍵になると思われる
仲間たちと合流したので状態を見てみると、なんということか!LVが命の大樹が落ちる前に戻っているではないか!
スキルパネルも装備もあの時の状態に戻っている
唯一、主人公だけが魔王を倒した時のLVとスキルを習得している
時間が巻き戻ったから仲間の強さも元に戻ったのか!
まあそれは道理だけど、まさかパーティの状態が丸ごとデータとして保存されているとは夢にも思わなかった
強くてニューゲームは主人公だけだったか
しかし、装備品や持ち物も全て未来から持ち帰っており、魔王撃破時点の仲間の装備も一式持ち帰っていた
つまり、仲間のLVは元に戻ったけど、装備品は未来から持ち帰った強力な装備が使えるのだ!
となると、敵との戦闘は初回よりも格段に楽になるに違いない
なにしろ主人公のLVが高すぎるので、大抵の敵ならごり押しできるはずだ
ただ、私のポリシーにパーティ全員の強さを均等にしたいというのがあるんだけど、これだけLV差が広がっていてはこの差を埋めるのは諦めるしかなかろう
もっと物語が進んでパーティLVが70とか80になればこの差も埋まってくるだろうけど
いやはや、魔王を倒してエンディングを見たから残りの話はおまけ程度かと思ったけどとんでもないぞ!
これがサブタイトルの、過ぎ去りし時を求めての真の意味だったのだ!
魔王を倒すまでの長きにわたるプレイでは、サブタイトルの真の意味にたどり着くこともできなかった!
むしろ今まではプロローグに過ぎなかったのか!?本当の冒険はここから!?
なんという…なんという壮大で、そして面倒くさいシナリオ!
命の大樹が落ちて世界が崩壊した後、もう一回世界を巡る旅が始まったからこれが後半戦かと思ってたんですが違った!
それを第2部というならここからが第3部!
つまりさっき見たスタッフロールは偽のエンディングだったということか!
ゲームを最後までやってほしいならあそこでスタッフロール流すなよな!
まあ、演出上魔王を倒したんだからエンディングっぽくしたかったっていうのもわかるけどさ、まんまと騙された気分だよ
さらに経験者から聞いた話だと、最終的に戦うことになる敵はウルノーガとは別にいて、推奨LVは90以上なんだとか!
あくまでその人の中での推奨LVだから実際はもっと低LVでクリアできる可能性もあるけど、そこまでLVが上がるほど先は長いってことだよな
ましてや仲間のLVが32くらいまで下がってるし、真のエンディングを迎えるまであとどれくらいかかることやら
ここまでのプレイ時間は52時間でした
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新記事
(01/01)
(07/28)
(07/27)
(07/24)
(07/23)
(07/22)
(07/21)
(07/18)
(07/16)
(07/15)
カテゴリー
過去の日記
リンク
P R