主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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先日EDFのまとめWikiを読み漁っていたとき、関連作品にて「地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER」の存在を初めて知りました
スペックはというと、本作はDL専用ソフトで価格は1980円、去年の11月に発売された比較的最近のソフトです
EDF4.1のスピンオフ作品で、プレイヤーはウィングダイバーの精鋭部隊、ペイルチームを操作してフォーリナーと戦うSTG
ジャンルは縦スクロール型3Dシューティング
3Dと言っても、ベースはゲームセンターでよくある縦シューなので移動は上下左右の2軸です
ただし3Dなので進行方向やカメラの向きが頻繁に変わるほか、敵も画面の上下左右、手前や奥などあらゆる場所から出現、物量も圧倒的です
敵本体にはボスを含め当たり判定が一切存在しないため、接触や敵の体当たりを気にする必要はないのでそこは安心です
というか、敵が多すぎて画面を完全に埋め尽くすほどなので接触判定があったら無理ゲーですw
弾避けの難易度ですが、今作の自機の当たり判定は割りとざっくりしてるのか、自機の中心からレーザー1本分ずらしても普通に被弾します
そしてSTGでは標準実装されているはずの低速移動が今作には存在しません
このことから察しがつくように、東方みたいに弾幕のスキマを縫うような精密操作は求められてないということ
そこで今作の攻略の鍵を握るのがブースト
エネルギーを消費して高速移動できる、EDF5で正式採用されたアクションですが、最大の特徴は使用すると一定時間無敵になり、さらに接触した敵弾を消せるということ
蜘蛛の糸やエルギヌスの電撃のように画面上に残留する敵弾に対しては、回避目的ではなく敵弾を消すために使用すると効果が大きいです
つまり、敵の弾幕に対しては精密操作で避けるのではなく、逆にブーストで弾幕に突っ込んで活路を切り開くと、そういうスタイルになります
ブーストによる無敵時間は高速移動が終わった後もしばらく継続するため見た目以上に長く、連打すれば大抵の弾幕は強引に突破できますが、もって3回、4回連続しようとすると緊急チャージに入ってしまい、攻撃が一切できなくなるほか移動が超低速になってしまいます
今作の敵弾のスピードはかなり速いため、自機狙い弾が発射されたのを確認してから移動しても避けきれなくなり非常に危険な状態です
またイクシオン以外の武器使用時にもエネルギーを消費するため、攻撃に注力するか、いつでも回避できるよう余力を残すかという、状況と自分の技量に応じた判断が求められる駆け引きが楽しいです
今作には残機の概念はなく、被弾するとアーマーが減少、0になったらゲームオーバーです
アーマーは敵を倒したときに落とす回復アイテムで回復できるし、被弾時はアーマーが減る以外のペナルティはないため、アーマーがある限り被弾は許されます
つまり難しいステージでも低難易度のステージでアーマーを強化してから挑めばごり押しができるようになり、この辺はSTG初心者には優しい点です
無論難易度を上げれば敵の火力も跳ね上がるだろうから被弾しない立ち回りは必須になるでしょうけど
今作のボリュームについてですが、EDFだからミッション沢山用意されているのかと思いきや、一般的なSTGと同じ6ミッション
途中のイベントシーンを全てスキップし、ノーミスでクリアできれば30分強でエンディングという、STGと変わらないボリュームです
本家EDFと同じくらいのボリュームを期待していた方は残念としかいいようがないので、ちょっとした息抜きで軽くプレイする程度に考えておこう
難易度はいつもの通りEASYからINFの5段階で、武器は60種類も用意されており、やりこみ要素がないわけではない
後半のボス、特にラスボス戦はNORMALでも初期アーマーに初期装備だとかなり手ごたえがあり、ボス戦前から再出撃しても何度もゲームオーバーになってしまいました
ボス戦に限った話ではないですが、敵の配置や攻撃は初見だと対応できない場合が多く、早い話が死んで覚えろって感じですw
STG全般で言えることなんですが、今作もやっぱり覚えゲーなところがありました
また、難易度EASYをクリアすることでもトロフィーが取得できるため、トロフィーコンプを目指すなら必然的にEASYをプレイすることになります
EASYでもアーマーは強化できるし、新武器はちゃんとドロップするので初めての方はEASYからプレイするのをお勧めします
私はNORMALからプレイしたためけっこう酷い目に遭いましたw
途中でゲームオーバーになるとそのステージで回収したアーマーや武器が失われるため、どちらも強化されなくなるんですよ…
今作の時系列は、本家4.1でマザーシップへの攻撃作戦が決行される直前とのこと
しかし、本家ではマザーシップ撃破後に出現した飛行型が、こちらでは先に遭遇しているため、もしかしたら本家とは別のマザーシップへの攻撃作戦なのかもしれない
本家ではラスボス戦以外は無線でしか登場せず、何の見せ場もないまま新種の飛行型にやられるというまぬけなペイルチームであったが、本家では描かれなかったペイルチームの奮闘が今作で見られるのは胸熱である
また、ミッション5では飛行型巨大生物の巣が登場するが、本家では外側から巣を破壊していたのに対し、今作では巣の内部に潜入して内側から破壊するという内容になっている
巣の内部には飛行型の卵が無数に存在するほか、ボスのクイーンは本家には登場しない変異種というのも見どころです
ラスボスはマザーシップ
4.1ではマザーシップを撃墜できるミッションは一つしかなく、しかもコアへの速攻で砲台から弾幕が放たれる前に撃墜出来てしまうためその弾幕を拝む機会はあまりなかったが、今作では砲台から放たれる無数の弾幕とレーザーの嵐を存分に堪能できるぞ!(笑)
しかも背景は夜間のため、レーザーや弾幕の光がより映えて見ごたえ抜群です
スペックはというと、本作はDL専用ソフトで価格は1980円、去年の11月に発売された比較的最近のソフトです
EDF4.1のスピンオフ作品で、プレイヤーはウィングダイバーの精鋭部隊、ペイルチームを操作してフォーリナーと戦うSTG
ジャンルは縦スクロール型3Dシューティング
3Dと言っても、ベースはゲームセンターでよくある縦シューなので移動は上下左右の2軸です
ただし3Dなので進行方向やカメラの向きが頻繁に変わるほか、敵も画面の上下左右、手前や奥などあらゆる場所から出現、物量も圧倒的です
敵本体にはボスを含め当たり判定が一切存在しないため、接触や敵の体当たりを気にする必要はないのでそこは安心です
というか、敵が多すぎて画面を完全に埋め尽くすほどなので接触判定があったら無理ゲーですw
弾避けの難易度ですが、今作の自機の当たり判定は割りとざっくりしてるのか、自機の中心からレーザー1本分ずらしても普通に被弾します
そしてSTGでは標準実装されているはずの低速移動が今作には存在しません
このことから察しがつくように、東方みたいに弾幕のスキマを縫うような精密操作は求められてないということ
そこで今作の攻略の鍵を握るのがブースト
エネルギーを消費して高速移動できる、EDF5で正式採用されたアクションですが、最大の特徴は使用すると一定時間無敵になり、さらに接触した敵弾を消せるということ
蜘蛛の糸やエルギヌスの電撃のように画面上に残留する敵弾に対しては、回避目的ではなく敵弾を消すために使用すると効果が大きいです
つまり、敵の弾幕に対しては精密操作で避けるのではなく、逆にブーストで弾幕に突っ込んで活路を切り開くと、そういうスタイルになります
ブーストによる無敵時間は高速移動が終わった後もしばらく継続するため見た目以上に長く、連打すれば大抵の弾幕は強引に突破できますが、もって3回、4回連続しようとすると緊急チャージに入ってしまい、攻撃が一切できなくなるほか移動が超低速になってしまいます
今作の敵弾のスピードはかなり速いため、自機狙い弾が発射されたのを確認してから移動しても避けきれなくなり非常に危険な状態です
またイクシオン以外の武器使用時にもエネルギーを消費するため、攻撃に注力するか、いつでも回避できるよう余力を残すかという、状況と自分の技量に応じた判断が求められる駆け引きが楽しいです
今作には残機の概念はなく、被弾するとアーマーが減少、0になったらゲームオーバーです
アーマーは敵を倒したときに落とす回復アイテムで回復できるし、被弾時はアーマーが減る以外のペナルティはないため、アーマーがある限り被弾は許されます
つまり難しいステージでも低難易度のステージでアーマーを強化してから挑めばごり押しができるようになり、この辺はSTG初心者には優しい点です
無論難易度を上げれば敵の火力も跳ね上がるだろうから被弾しない立ち回りは必須になるでしょうけど
今作のボリュームについてですが、EDFだからミッション沢山用意されているのかと思いきや、一般的なSTGと同じ6ミッション
途中のイベントシーンを全てスキップし、ノーミスでクリアできれば30分強でエンディングという、STGと変わらないボリュームです
本家EDFと同じくらいのボリュームを期待していた方は残念としかいいようがないので、ちょっとした息抜きで軽くプレイする程度に考えておこう
難易度はいつもの通りEASYからINFの5段階で、武器は60種類も用意されており、やりこみ要素がないわけではない
後半のボス、特にラスボス戦はNORMALでも初期アーマーに初期装備だとかなり手ごたえがあり、ボス戦前から再出撃しても何度もゲームオーバーになってしまいました
ボス戦に限った話ではないですが、敵の配置や攻撃は初見だと対応できない場合が多く、早い話が死んで覚えろって感じですw
STG全般で言えることなんですが、今作もやっぱり覚えゲーなところがありました
また、難易度EASYをクリアすることでもトロフィーが取得できるため、トロフィーコンプを目指すなら必然的にEASYをプレイすることになります
EASYでもアーマーは強化できるし、新武器はちゃんとドロップするので初めての方はEASYからプレイするのをお勧めします
私はNORMALからプレイしたためけっこう酷い目に遭いましたw
途中でゲームオーバーになるとそのステージで回収したアーマーや武器が失われるため、どちらも強化されなくなるんですよ…
今作の時系列は、本家4.1でマザーシップへの攻撃作戦が決行される直前とのこと
しかし、本家ではマザーシップ撃破後に出現した飛行型が、こちらでは先に遭遇しているため、もしかしたら本家とは別のマザーシップへの攻撃作戦なのかもしれない
本家ではラスボス戦以外は無線でしか登場せず、何の見せ場もないまま新種の飛行型にやられるというまぬけなペイルチームであったが、本家では描かれなかったペイルチームの奮闘が今作で見られるのは胸熱である
また、ミッション5では飛行型巨大生物の巣が登場するが、本家では外側から巣を破壊していたのに対し、今作では巣の内部に潜入して内側から破壊するという内容になっている
巣の内部には飛行型の卵が無数に存在するほか、ボスのクイーンは本家には登場しない変異種というのも見どころです
ラスボスはマザーシップ
4.1ではマザーシップを撃墜できるミッションは一つしかなく、しかもコアへの速攻で砲台から弾幕が放たれる前に撃墜出来てしまうためその弾幕を拝む機会はあまりなかったが、今作では砲台から放たれる無数の弾幕とレーザーの嵐を存分に堪能できるぞ!(笑)
しかも背景は夜間のため、レーザーや弾幕の光がより映えて見ごたえ抜群です
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