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錬金術士ネージュが最初に描いたという不思議な絵、凍てし時の宮殿
エリア数は5つとこれまでの絵画マップの中では突出して多く、それぞれのエリアも非常に広い
さらに採取できる素材や出現する敵の種類も多く、持ち物の整理や戦闘で消耗したHPを回復するため何度かアトリエへ帰還することになり、探索にはとても時間がかかりました
そして何より、今作のシナリオに深く関わる重要なイベントが多数発生
この絵画マップに入る前と調査を終えた後とでは世界が違って見えるはず
ネージュと友達になってあげようとするリディー
何度もネージュに拒絶されながらも、リディーの純粋な気持ちに触れて最後にはネージュの方が折れて友達になってくれることに
その時、友達ならわかって当然だということで、ネージュが一番やりたいことは何かという3択の選択肢が表示される
間違ってたらどうなるか怖かったけど、今作のテーマを考えれば自ずと答えはわかるはず
ネージュの話から、不思議な絵に関する重要な秘密が判明
絵の中に入った人間は魂の枷から解放され、死んだ後も絵の中に残留思念が残りそこで生き続けることがあるという
ならばリディーやスール、その他の仲間達も死んだ後は絵の中で生きられるということか
だがそれよりも重要なのは、2人のアトリエの地下にあった不思議な絵、その中にいる女性が二人の母親オネットであることの証明になったこと
絵の中にオネットがいるのは死んだ後の後天的なものではなく、生前に絵の中に入ったことによる先天的な要因と推測できる
オネットは数年前に流行り病で亡くなったというのはわかっているが、まさかロジェはこのことを予想してオネットが死ぬ前に不思議な絵の中に連れて行き、その魂を救おうとしたとか?
いやまさか、そこまで考えているとは思えないけど、そうだとするとロジェを取り巻くいろんな伏線が回収できる
このファルギオルの件が片付いたら、次は母親の面影を追い求めることになりそう
次に地下室の不思議な絵に入れるのはいつなんだろう?
母親と再会するシーン、きっとイベントスチルが挿入されて感動的なんだろうなあ
プレイ時間は30時間です
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