徒然なるゲーム日記ファイアーエムブレム風花雪月(6周目ルナティック) 銀雪の章 1月11日

主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記　ゲームのネタばれには注意してくださいね

2024/11/23 (Sat)　12:17:48

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2019/12/27 (Fri)　20:24:21

5年間眠っていたという主人公に仕方がないと声をかけるセテス　思い当たる節があるのだろうか？

銀雪の章の冒頭にセテスと再会するシーンで、主人公が5年間眠っていたことに対し、常人なら冗談を言っていると思われることだがセテスは妙に納得したような反応を見せた
それはつまり、セテスやフレンなど神祖に連なるものは1000年以上生きている間に永い眠りにつくことがあることを実体験として知っていたからなのではないだろうか？

フレンが1000年前と変わらない幼い姿でいるのも、古い時代の知識ばかりで現代の文化に疎いことも、1000年近くもの間眠っていたと考えれば合点がいく
信じられない話ではあるが
フレンが1000年眠っていたというのなら、主人公が5年眠っていたとしても何ら不思議ではないということだろう

元々敵の数が多いこのマップ　全員がルナティックで強敵と化しており、かなりの劣勢を強いられる

銀雪の章最初のマップは圧倒的物量に押されることになるマップ
低難易度だと敵が弱いため主人公１人でも十分片付けられるほどだが、ルナティックでは敵1体1体が主力級で自軍ユニットをワンパンしてくる暴力的な戦闘力を有しており、はっきり言って無茶苦茶厳しい

ルナティックでは敵が強いのは当たり前なので1体の敵に対して複数の自軍ユニットで攻撃するのが基本戦術になるが、このマップでは孤立している自軍に対し数倍の数の敵が迫ってくる上退路もない
しかも進撃準備が利用できず、出撃ユニットも固定なので運が悪いと詰む可能性も十分考えられる

鍵となりうるのが騎士団で、範囲の広い計略が使えれば敵が密集しているところに撃ち込めば足止めで時間稼ぎができる
また主人公は元々壁役として運用するために重装系の騎士団を配備して守備を上げており、これに銀の盾とセテスの応援を加えれば拳闘士や盗賊の攻撃をほぼノーダメージにできるので、敵の大群を引き受ける役を担うことができた
しかし敵のスナイパーは間接攻撃で割合ダメージを与えてくるため複数回攻撃されるとHPがゴリゴリ削られてしまう
天帝の覇剣の覇天を使ってでも優先的に排除しよう

逆に言えば主人公の防御を高めていたから生き残れたものの、違う騎士団を配備していたらこの戦法は使えなかったことになり、本当にEP.12出撃前のバックアップからやり直しする羽目になってたかもしれない
今回はたまたま上手くいったからよかったものの、次に引継ぎ無しでルナティックをプレイする際はこのEP.13の攻略を見据えてEP.12の段階で準備するように心がけたい
でも引継ぎ無しだと強力な騎士団が配備できない可能性もあるんだよな…うーん悩ましい

プレイ時間は269時間30分

参考過去ログ
(2周目) 銀雪の章 1月25日
(3周目) 蒼月の章 1月4日
(4周目) 翠風の章 1月4日