主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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銀雪の章終章での支援S回収が全て完了しました
回収したのはレア、フレン、ベルナデッタ、マヌエラ、ペトラ、リンハルト(ホモォ…)です
これで心置きなく7周目、データ引継ぎなしの青獅子ルートルナティックを始められるのですが、その前準備としてやっておきたいことがあります
今までのプレイではデータを引き継いでいたため、主人公の技能レベルや支援レベルを上げて自由にクラスチェンジしたり、生徒のスカウトができた
しかし新たに始めるデータではそれができないので、綿密な育成計画を立てなければならない
まずは誰をスカウトするのか、そのために主人公のどの技能を成長させ、どの兵種にするのか決めなければならない
主人公は生徒と違って教育ができず、散策行動力を消費しないと技能経験値が得られないため、狙った技能経験値を稼ぐのが難しい
特に理学、信仰、それと移動タイプに関する技能は特定の兵種につかないと戦闘で成長させられず、教員研修でないと経験値が得られない
指導レベルが低い序盤は散策行動力も少なく貴重なため、成長させる主人公の技能は厳選しなければならない
そのため上記の技能レベルが条件となっている生徒はスカウトが難しく、スカウトのために成長させるのはひとつが精一杯
もしそれらが条件となっている生徒をスカウトする場合は、技能レベルの条件が免除される支援Bにしてスカウトすることも考慮しなければならない
これらのことを踏まえて、誰をスカウトするべきなのかを考えてみよう
前提条件として、主人公の性別は女性で、選択する学級は青獅子なので、黒鷲と金鹿からスカウトすることになる
基本的に程度の差はあれ、誰を主力に使っても攻略できるようになっているので、キャラの性能を優先する必要はなく、単純な好みで選んでも問題ない
(とはいえ黒鷲ルートプレイ時はリンハルトとフェルディナントがヘタレたので第2部からほとんど副官に設定してましたがw)
支援S回収に関しては、青獅子ルートは終章の周回が難しいので考えないことにする
あとスカウトする生徒の判断基準として考えられるのは、外伝の発生とそれによって得られる報酬
特に英雄の遺産が得られる外伝は、使用者の戦闘力を大きく上げられるため、優先的に発生させたいと言える
青獅子以外で英雄の遺産が得られる外伝が発生するのはヒルダ、ローレンツ、マリアンヌ
またラファイルの宝珠が得られるメルセデスの外伝の発生条件として、カスパルも挙げられる
驚いたことに、帝国勢には英雄の遺産が得られる外伝が存在しなかったのだ
そこで紋章の系譜を調べて整理したところ、十傑を祖とする家は帝国の場合フリュレ家のみだが今は存在せず、その血を引くメルセデスが王国に渡っている
そのメルセデスを含む場合、王国には十傑の家が7つ、同盟にはマリアンヌの獣の紋章を含めると4つが存在する
なお、イングリットが受け継ぐダフネルの紋章の本家は同盟のダフネル家であるが、自軍では使い手がイングリットしかいないため王国にカウントしている
つまり、帝国には十傑の家が存在せず、貴族となっているのはセイロスや四聖人の紋章を受け継ぐ家だ
こうしてみるとセイロス率いる四聖人と十傑が敵対関係であったことが明らかとなり、かつて王国が帝国から独立した際も、ディミトリの祖であるブレーダットが十傑の子孫を率いてセイロスや四聖人と戦ったといういきさつが浮かび上がる
正直家の成り立ちとか紋章のことは初回プレイだと名前が頭に入ってこないから気に留めてなかったんだけど、こうやって考察できるようになるととても面白い
ただ、一つ引っかかるのがエーデルガルトが受け継ぐセイロスの紋章とアイムール
アイムールも他の英雄の遺産と同様、ザナドの民の身体から生み出された武器のはずだが、当人のセイロスは現在も生きている
そのセイロスも、タルティーン会戦の時はアイムールではなく剣を振るっていたため、生み出されたのは会戦の後と推測できる
ではどうやって、なんのためにアイムールは生み出されたのか?
帝国の皇帝がセイロスに忠誠を誓う証として、自分の身体の一部を使ってアイムールを生み出し授けたのだろうか?
でも英雄の遺産の作り方は闇に蠢く者しか知らないはずだから、ザナド襲撃の際に何らかの手段でセイロスの身体の一部を手に入れた闇に蠢く者が、アイムールを作ったものの使うための条件であるセイロスの血を得られなかったため戦場で使われることはなく、セイロスの紋章を得た帝国皇帝にあとから渡されたのではないだろうか?
そう考えると少しはつじつまが合うと思うんだけど、まだまだ分からないことが多いですなあ
上記の考察から、英雄の遺産が得られる外伝が一つも発生しない黒鷲ルートが不遇に思えてしまうが、その代わり四聖人が使った神聖武器が得られることになってる
神聖武器は英雄の遺産のように専用戦技は使えないものの、十分強力な武器なのでこれを得るために外伝を発生させるのもあり
黒鷲の生徒は紅花の章、銀雪の章の2ルートで主力として使うことになるのでそう考えると他の学級の生徒よりも優遇されている気はする
しかし、ここからは私の個人的な好みの話なんだけど、黒鷲の生徒って全体的に色合いが暗色系で見た目にも華がなく、青獅子や金鹿の方が魅力的な生徒が多いんだよねえ
髪色だけを見てもカラフルだし、女性も華やかで美人ぞろい…あ、これ以上は不毛な話になるので止めておこうw
えーっと、どこまで話が進んでたんだっけ?
そう、青獅子ルートを進めるにあたって誰をスカウトし、そのために主人公のどの技能を成長させるかという話でした
別に生徒をスカウトしなくても、青獅子ルートならセイロス騎士団勢やセテス、フレンも無条件で仲間にできるので、それを主力として使っていくのもアリです
ただ、戦力や資産を増強させるためにも他学級の生徒をスカウトするのは大いに意味のあることなので、英雄の遺産目当てならローレンツとヒルダは有力かと
特にローレンツのテュルソスの杖は魔法射程が+2される神武器で攻略サイトでも非常に高い評価を得ているので、ローレンツ本人よりも杖目当てでスカウトしたい
ヒルダちゃんのフライクーゲルは他のキャラが使っても真価を発揮しないが、彼女は普通に戦力としても強力なので、スカウトする場合は主力として使うことになるでしょう
なんてったって可愛いし、巨乳だしw
スカウト条件になっている理学と斧術は主人公にとって上げにくい技能レベルなので、支援Bにして向こうからこっちに入ってくるのを待つことにします
ローレンツは外伝の発生期限が第一部限定なので、贈り物をあげまくったり料理や合唱に誘うなどして早期に支援値を上げていきたい
あとは、今回主人公の技能は馬術を上げてソシアルナイト系にしようかと思ってます
攻略サイトだと女性専用のペガサスナイト系が強力で推奨されているのですが、それは4周目で既にやっているので、違う兵種を目指してみたいなと
馬術を鍛えればマリアンヌとペトラという、どちらも主力として使いやすいキャラをスカウトできるし、槍術でスカウトできるレオニーも攻略本一押しの強キャラなので狙う価値はあるかなーと
回収したのはレア、フレン、ベルナデッタ、マヌエラ、ペトラ、リンハルト(ホモォ…)です
これで心置きなく7周目、データ引継ぎなしの青獅子ルートルナティックを始められるのですが、その前準備としてやっておきたいことがあります
今までのプレイではデータを引き継いでいたため、主人公の技能レベルや支援レベルを上げて自由にクラスチェンジしたり、生徒のスカウトができた
しかし新たに始めるデータではそれができないので、綿密な育成計画を立てなければならない
まずは誰をスカウトするのか、そのために主人公のどの技能を成長させ、どの兵種にするのか決めなければならない
主人公は生徒と違って教育ができず、散策行動力を消費しないと技能経験値が得られないため、狙った技能経験値を稼ぐのが難しい
特に理学、信仰、それと移動タイプに関する技能は特定の兵種につかないと戦闘で成長させられず、教員研修でないと経験値が得られない
指導レベルが低い序盤は散策行動力も少なく貴重なため、成長させる主人公の技能は厳選しなければならない
そのため上記の技能レベルが条件となっている生徒はスカウトが難しく、スカウトのために成長させるのはひとつが精一杯
もしそれらが条件となっている生徒をスカウトする場合は、技能レベルの条件が免除される支援Bにしてスカウトすることも考慮しなければならない
これらのことを踏まえて、誰をスカウトするべきなのかを考えてみよう
前提条件として、主人公の性別は女性で、選択する学級は青獅子なので、黒鷲と金鹿からスカウトすることになる
基本的に程度の差はあれ、誰を主力に使っても攻略できるようになっているので、キャラの性能を優先する必要はなく、単純な好みで選んでも問題ない
(とはいえ黒鷲ルートプレイ時はリンハルトとフェルディナントがヘタレたので第2部からほとんど副官に設定してましたがw)
支援S回収に関しては、青獅子ルートは終章の周回が難しいので考えないことにする
あとスカウトする生徒の判断基準として考えられるのは、外伝の発生とそれによって得られる報酬
特に英雄の遺産が得られる外伝は、使用者の戦闘力を大きく上げられるため、優先的に発生させたいと言える
青獅子以外で英雄の遺産が得られる外伝が発生するのはヒルダ、ローレンツ、マリアンヌ
またラファイルの宝珠が得られるメルセデスの外伝の発生条件として、カスパルも挙げられる
驚いたことに、帝国勢には英雄の遺産が得られる外伝が存在しなかったのだ
そこで紋章の系譜を調べて整理したところ、十傑を祖とする家は帝国の場合フリュレ家のみだが今は存在せず、その血を引くメルセデスが王国に渡っている
そのメルセデスを含む場合、王国には十傑の家が7つ、同盟にはマリアンヌの獣の紋章を含めると4つが存在する
なお、イングリットが受け継ぐダフネルの紋章の本家は同盟のダフネル家であるが、自軍では使い手がイングリットしかいないため王国にカウントしている
つまり、帝国には十傑の家が存在せず、貴族となっているのはセイロスや四聖人の紋章を受け継ぐ家だ
こうしてみるとセイロス率いる四聖人と十傑が敵対関係であったことが明らかとなり、かつて王国が帝国から独立した際も、ディミトリの祖であるブレーダットが十傑の子孫を率いてセイロスや四聖人と戦ったといういきさつが浮かび上がる
正直家の成り立ちとか紋章のことは初回プレイだと名前が頭に入ってこないから気に留めてなかったんだけど、こうやって考察できるようになるととても面白い
ただ、一つ引っかかるのがエーデルガルトが受け継ぐセイロスの紋章とアイムール
アイムールも他の英雄の遺産と同様、ザナドの民の身体から生み出された武器のはずだが、当人のセイロスは現在も生きている
そのセイロスも、タルティーン会戦の時はアイムールではなく剣を振るっていたため、生み出されたのは会戦の後と推測できる
ではどうやって、なんのためにアイムールは生み出されたのか?
帝国の皇帝がセイロスに忠誠を誓う証として、自分の身体の一部を使ってアイムールを生み出し授けたのだろうか?
でも英雄の遺産の作り方は闇に蠢く者しか知らないはずだから、ザナド襲撃の際に何らかの手段でセイロスの身体の一部を手に入れた闇に蠢く者が、アイムールを作ったものの使うための条件であるセイロスの血を得られなかったため戦場で使われることはなく、セイロスの紋章を得た帝国皇帝にあとから渡されたのではないだろうか?
そう考えると少しはつじつまが合うと思うんだけど、まだまだ分からないことが多いですなあ
上記の考察から、英雄の遺産が得られる外伝が一つも発生しない黒鷲ルートが不遇に思えてしまうが、その代わり四聖人が使った神聖武器が得られることになってる
神聖武器は英雄の遺産のように専用戦技は使えないものの、十分強力な武器なのでこれを得るために外伝を発生させるのもあり
黒鷲の生徒は紅花の章、銀雪の章の2ルートで主力として使うことになるのでそう考えると他の学級の生徒よりも優遇されている気はする
しかし、ここからは私の個人的な好みの話なんだけど、黒鷲の生徒って全体的に色合いが暗色系で見た目にも華がなく、青獅子や金鹿の方が魅力的な生徒が多いんだよねえ
髪色だけを見てもカラフルだし、女性も華やかで美人ぞろい…あ、これ以上は不毛な話になるので止めておこうw
えーっと、どこまで話が進んでたんだっけ?
そう、青獅子ルートを進めるにあたって誰をスカウトし、そのために主人公のどの技能を成長させるかという話でした
別に生徒をスカウトしなくても、青獅子ルートならセイロス騎士団勢やセテス、フレンも無条件で仲間にできるので、それを主力として使っていくのもアリです
ただ、戦力や資産を増強させるためにも他学級の生徒をスカウトするのは大いに意味のあることなので、英雄の遺産目当てならローレンツとヒルダは有力かと
特にローレンツのテュルソスの杖は魔法射程が+2される神武器で攻略サイトでも非常に高い評価を得ているので、ローレンツ本人よりも杖目当てでスカウトしたい
ヒルダちゃんのフライクーゲルは他のキャラが使っても真価を発揮しないが、彼女は普通に戦力としても強力なので、スカウトする場合は主力として使うことになるでしょう
なんてったって可愛いし、巨乳だしw
スカウト条件になっている理学と斧術は主人公にとって上げにくい技能レベルなので、支援Bにして向こうからこっちに入ってくるのを待つことにします
ローレンツは外伝の発生期限が第一部限定なので、贈り物をあげまくったり料理や合唱に誘うなどして早期に支援値を上げていきたい
あとは、今回主人公の技能は馬術を上げてソシアルナイト系にしようかと思ってます
攻略サイトだと女性専用のペガサスナイト系が強力で推奨されているのですが、それは4周目で既にやっているので、違う兵種を目指してみたいなと
馬術を鍛えればマリアンヌとペトラという、どちらも主力として使いやすいキャラをスカウトできるし、槍術でスカウトできるレオニーも攻略本一押しの強キャラなので狙う価値はあるかなーと
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HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
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