主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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すっかりマンネリ化して一週間に一回程度という低頻度でプレイしてたこの作品だけど、いつまでもデスクトップにショートカットが残ってるのはすっきりしないのでさっさと終わらせることに。
というわけで今日のプレイでようやくラスボスの居る100Fに到達。
なんでラスボスがレミリアなのかというのは、あまり深い意味はないです。ただの戯れなのです。
通常マップに出せるユニットは最大8人なのだが、ラスボスとなるレミリア戦では2ターン目以降毎ターン増援として味方の追加出撃が可能。マップ上に一度に出れるのは8人までなのだが、初期配置を含めて最大20人まで戦わせることができるのだ。
まさに最終戦にふさわしい特別ルールなのだが、今まともな戦力として期待できるのは13人程度だ。
しかしそうはいっても勢力では敵の方がはるかに多い。レミリアは常に自分の分身をマップ上に7体出現させる。分身そのものは主力ユニットで一撃で倒せるのだが、毎ターン倒された分が新たに補充されるのできりがない!
分身は本体と同程度の攻撃力を持っているうえ、中には低威力だがマップ上すべての敵を攻撃できる嫌な奴までいるのだ。
倒しても復活するんだから構わず本体を攻撃しようとしても分身にどんどん味方やられるし、しかも増援を出しても本体までは距離があるから全員無事に本体のとこまで行くのも無理だし、これはキツすぎる。
大体、レミリアの能力が異常なんだよ。攻撃力なら今まで戦ってきたザコ敵の方が強いくらいで大したことないんだけど、圧倒されるのはそのHP。99999って、高すぎてカンストしてるじゃないですか。こっちサイドのHPはアイテム使って10000いくかどうかだというのに。具体的にどんだけ強いのかというと、アイテムで攻撃力を10000まで高めたフランドールの一撃で7000程度のダメージを与えられるくらい。だから主力ユニットの一撃の平均が5000ダメージだとしたら20回以上攻撃しないと倒せないことになる。こういうシミュレーションゲームで一体のユニットに対してこれだけの回数攻撃するのは並大抵のことではない。しかもレミリアは同一ターンに複数回攻撃を加えると、その回数に比例して攻撃や守備といった戦闘能力が上昇するので1ターンで集中攻撃を仕掛けるのも危険である。
そうこうやってるうちに8ターン目、出撃枠も全部なくなり残ったのは咲夜一人。もうとっくにこっちの負けが決定しているうえにレミリアのHP半分も減らせんかった。くそ~一体どうすればいいんだ。
とにかく、今現在42人いるユニット全員の能力を把握しなくては。経験値はここ30フロア分たまりにたまっているので、3人までならLV1からLV99にまで一気に上げることが可能だ。さらにこの作品の最大の特徴としてスペルカードシステムがあるのだが、威力や効果は使用者のレベルには全く関係ないので、レベル1のユニットでもラスボス戦で効果の期待できるものを選び抜く。
2回目。
今度はスペルカードの使用タイミングも念入りに考えてみる。まずは前進しないと始まらないので、文のスペル「風神少女」で一気に接近。途中にいる分身はすべて倒し、さらに残っている敵の攻撃範囲にも入らないようにする。そのあとレミリア本体に攻撃を仕掛けるのだが、分身からの攻撃により相当消耗してしまうので、次のターンは萃香のスペル「六里霧中」で無敵状態になってしのぎつつ攻撃。さらにこのスペル発動中は移動力が上昇するので、増援を投入して前線との合流をはかる。増援にはレベル1のちゆりも参加させるが、彼女のスペル「夢時計」はなんと次ターンの敵の増援を出現させないというもの。これは使えるということで、このターンは分身を一通り撃破しておく。これで次ターンは分身から攻撃されずに味方の安全を確保できる。ここでちゆりのスペル「次元断壁」で攻撃力をあげてから本体に集中砲火すると、レミリアのHPを半分以下に減らすことができたが、そしたらレミリアが本気モードになって通常攻撃が周囲1マスの範囲攻撃になった!(密集してると5人同時に攻撃される恐れがあるということ)そして全滅させた分身が一瞬で全員復活したのにはめっちゃびびったが、ここで攻撃の手を緩めるわけにはいかないと、咲夜のスペル「プライベートスクウェア」で味方全員を2回行動にして分身と本体を同時攻撃。この時点でレミリアのHPは2割を切っていた。
さらに次ターンの増援でパチュリーを出してスペル「ロイヤルダイヤモンドリング」で攻撃力を15%上昇させるとついにチェックメイト!!やったあ、ラスボス撃破できた!!
苦しい戦いだったが、出撃枠はまだだいぶ残ってたし、主力ユニットも全員出さずに終わったよ。スペルカードの使い方次第で、一回目と比べてここまで戦況が変わるんだよな~。
EDが割と軽い感じで終わったところで、新たにEXステージが出現。EXステージといっても今までにも10回くらいクリアしてきたので、まあ本編をクリアしたことで新たに追加されたといった感じだ。
何はともあれ、最後は十分すぎるほど楽しませてもらったな。60Fあたりから味方のレベルが全員99になってマンネリ化したことを除けば相当面白かったぞ、この作品。そうはいってもこれフリーソフトだし、配布元のページは今アクセスできなくなってるから入手困難だけどね。
というわけで今日のプレイでようやくラスボスの居る100Fに到達。
なんでラスボスがレミリアなのかというのは、あまり深い意味はないです。ただの戯れなのです。
通常マップに出せるユニットは最大8人なのだが、ラスボスとなるレミリア戦では2ターン目以降毎ターン増援として味方の追加出撃が可能。マップ上に一度に出れるのは8人までなのだが、初期配置を含めて最大20人まで戦わせることができるのだ。
まさに最終戦にふさわしい特別ルールなのだが、今まともな戦力として期待できるのは13人程度だ。
しかしそうはいっても勢力では敵の方がはるかに多い。レミリアは常に自分の分身をマップ上に7体出現させる。分身そのものは主力ユニットで一撃で倒せるのだが、毎ターン倒された分が新たに補充されるのできりがない!
分身は本体と同程度の攻撃力を持っているうえ、中には低威力だがマップ上すべての敵を攻撃できる嫌な奴までいるのだ。
倒しても復活するんだから構わず本体を攻撃しようとしても分身にどんどん味方やられるし、しかも増援を出しても本体までは距離があるから全員無事に本体のとこまで行くのも無理だし、これはキツすぎる。
大体、レミリアの能力が異常なんだよ。攻撃力なら今まで戦ってきたザコ敵の方が強いくらいで大したことないんだけど、圧倒されるのはそのHP。99999って、高すぎてカンストしてるじゃないですか。こっちサイドのHPはアイテム使って10000いくかどうかだというのに。具体的にどんだけ強いのかというと、アイテムで攻撃力を10000まで高めたフランドールの一撃で7000程度のダメージを与えられるくらい。だから主力ユニットの一撃の平均が5000ダメージだとしたら20回以上攻撃しないと倒せないことになる。こういうシミュレーションゲームで一体のユニットに対してこれだけの回数攻撃するのは並大抵のことではない。しかもレミリアは同一ターンに複数回攻撃を加えると、その回数に比例して攻撃や守備といった戦闘能力が上昇するので1ターンで集中攻撃を仕掛けるのも危険である。
そうこうやってるうちに8ターン目、出撃枠も全部なくなり残ったのは咲夜一人。もうとっくにこっちの負けが決定しているうえにレミリアのHP半分も減らせんかった。くそ~一体どうすればいいんだ。
とにかく、今現在42人いるユニット全員の能力を把握しなくては。経験値はここ30フロア分たまりにたまっているので、3人までならLV1からLV99にまで一気に上げることが可能だ。さらにこの作品の最大の特徴としてスペルカードシステムがあるのだが、威力や効果は使用者のレベルには全く関係ないので、レベル1のユニットでもラスボス戦で効果の期待できるものを選び抜く。
2回目。
今度はスペルカードの使用タイミングも念入りに考えてみる。まずは前進しないと始まらないので、文のスペル「風神少女」で一気に接近。途中にいる分身はすべて倒し、さらに残っている敵の攻撃範囲にも入らないようにする。そのあとレミリア本体に攻撃を仕掛けるのだが、分身からの攻撃により相当消耗してしまうので、次のターンは萃香のスペル「六里霧中」で無敵状態になってしのぎつつ攻撃。さらにこのスペル発動中は移動力が上昇するので、増援を投入して前線との合流をはかる。増援にはレベル1のちゆりも参加させるが、彼女のスペル「夢時計」はなんと次ターンの敵の増援を出現させないというもの。これは使えるということで、このターンは分身を一通り撃破しておく。これで次ターンは分身から攻撃されずに味方の安全を確保できる。ここでちゆりのスペル「次元断壁」で攻撃力をあげてから本体に集中砲火すると、レミリアのHPを半分以下に減らすことができたが、そしたらレミリアが本気モードになって通常攻撃が周囲1マスの範囲攻撃になった!(密集してると5人同時に攻撃される恐れがあるということ)そして全滅させた分身が一瞬で全員復活したのにはめっちゃびびったが、ここで攻撃の手を緩めるわけにはいかないと、咲夜のスペル「プライベートスクウェア」で味方全員を2回行動にして分身と本体を同時攻撃。この時点でレミリアのHPは2割を切っていた。
さらに次ターンの増援でパチュリーを出してスペル「ロイヤルダイヤモンドリング」で攻撃力を15%上昇させるとついにチェックメイト!!やったあ、ラスボス撃破できた!!
苦しい戦いだったが、出撃枠はまだだいぶ残ってたし、主力ユニットも全員出さずに終わったよ。スペルカードの使い方次第で、一回目と比べてここまで戦況が変わるんだよな~。
EDが割と軽い感じで終わったところで、新たにEXステージが出現。EXステージといっても今までにも10回くらいクリアしてきたので、まあ本編をクリアしたことで新たに追加されたといった感じだ。
何はともあれ、最後は十分すぎるほど楽しませてもらったな。60Fあたりから味方のレベルが全員99になってマンネリ化したことを除けば相当面白かったぞ、この作品。そうはいってもこれフリーソフトだし、配布元のページは今アクセスできなくなってるから入手困難だけどね。
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