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というわけで昨日から始めてみました、戦場のヴァルキリアです
やる前までは聞いたこともないタイトルだったので興味とか全然なかったんですけど、FF13に嫌気がさしてきた時、友人から何本かソフトを借りてたのを思い出して、まず取説を読んでみました
そしたら意外と面白そうだったのでやってみることに
もちろん取説読んだだけじゃ具体的に何をするゲームなのかわからなかったので、ゲーム中でチュートリアルが出てくれることを期待
この作品はとにかくストーリー重視で、ムービーを見たり、物語を読み進めることでゲームが進行する
作品の形式として、本を読み進めるように進んでいくので、一度見たイベントはいつでも見直すことが可能
まあ見直すことなんてまずないと思いますが
戦闘パートではユニットを1体ずつ操作し、1回の行動で1回、敵に攻撃することができる
自軍フェイズが終わったら敵フェイズになり、両軍行動が終了したところで1ターン終了
なんかこう書いてると、仕組みとしては私が昔よくやったファイアーエムブレムに似ている点がいくつもある
同じシミュレーションっていうジャンルなんだからそりゃそうか
でもファイアーエムブレムと大きく違うのは、3Dマップを自由に動き、アクション性のある点ですね
厳密に言うと今作のジャンルはアクティブシミュレーションだし、作ってる会社も違うからファイアーエムブレムと比べることはできないんだけど、やっぱり戦争ものであるのと、ユニットを自軍と敵軍が交互に動かす点が、私にとってはファイアーエムブレムでなじみのある概念だったので
多分これからの私のレビューには、FEと対比させて述べている部分が多いと思われますので、そのつもりで
って、もうすでに対比させまくりだけどね(^_^;)
戦闘パートで最も驚いたことといえば、こちらが行動している間にも、敵ユニットはリアルタイムで容赦なく発砲してくること
こちらが移動する際には敵の正面から向かっていくのではなく、物陰に隠れたり、銃弾を浴びないよう平行移動するなどの戦略的な行動が必要だ
そして敵フェイズに敵ユニットが無防備に近づいてきた時は自軍ユニット全員で自動的に一斉射撃を浴びせられるので、敵が攻撃を仕掛ける前に死亡www
これはすごい! 爽快感MAX!
しかもターンが経過するとHPと弾が少し回復するところもFEにはない大きな特徴で、かなり嬉しい
それから3D表現を最大限に活かした特徴として、ただ単に敵に照準を合わせるのではなく、弾が当たった部位によって与えられるダメージが変化するというシステムがある
たとえば偵察兵には、通常5発命中させると撃破できるのだが、弱点である頭部に命中すれば2発で倒せるのだ
そのダメージは通常の3倍
当然命中率は落ちるが、5発当てるのと2発当てるのとでは、結果的に後者のほうが倒せる確率が上がるのだ
頭部に命中した時のクリティカルヒットの様なエフェクトは快感ですね
それで、ステージが進むたびに新しい発見と驚きがあり、それらについては次回以降の記事に書かせてもらいますが、結論から言うとこのゲーム、かなり面白いです
ツボにはまりました、相当キテます
FEでもそうであったように、どうやらこの手のシミュレーションゲームは私が特に好んでやる類のジャンルのようです
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