主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記
ゲームのネタばれには注意してくださいね
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EP.2の課題戦闘が終わった段階で、他の難易度だと自軍ユニットがLV5になって初級職の受験ができるようになるんだけど、ルナティックだと経験値が少ないから一人もLV5まで育ってませんw
一人か二人に絞って集中的に経験値を与えればLV5になっただろうけど、全員を均等に育てたい性分なのでそういう采配はできないんだよね
6月はクエストや外伝がなくてフリーマップのみの節なんだけど、フリーマップで経験値を稼いで過半数を初級職にクラスチェンジしてからEP.3に挑みました
高難易度の索敵マップはほとんどの場合初見殺しだからなあ
ちなみにルナティックでの友軍も敵と同じようにLVが上がっているので、一応他の難易度と同じような扱いができる
ただ、人数まで増えるわけではないので放っておくと敵の波に押されて潰されるため、報酬が目当てなら守ってやろう
とはいえこちらの戦力も乏しいので、カトリーヌは放っておくとしても残りの二人を守る余裕はなかった
EP.4はボスのLVが16なのに対し、こちらは6~8LV
つええよなあ敵(;^ω^)
でもマップを見ると敵の初期配置が少ないから増援の数が強化されているのかと思いきや、戦闘開始後マップを再確認すると敵の数増えてるじゃねーか!!
敵軍が再配置される演出もなかったのに後出しでさりげなく追加配置するのやめろよなw
また、今までだと死神騎士は移動しなかったのが、ルナティックだと移動するようになり、攻撃範囲に入るとしっかり殺しに来る
当然勝てる見込みはないので、今までと違いマップ中央を避けて左右のルートを大きく迂回することになる
敵の主力は魔道系だが当然攻速が高く、魔防が高くて反撃可能な魔道系のヒューベルト、リンハルト、ドロテアは全員敵の魔導士から追撃される
当然攻速も魔防も低いカスパルなんかは一手で昇天させられてしまう
さらにダークメイジは力封じのスキルで攻撃を受けた相手を無力化してくるので、ベルやペトラで受けて弓で反撃するのも得策ではない
それだけならまだしも計略の範囲攻撃を受けたら目も当てられないので、敵がこちらに向かってきてる場合は無理に反撃でダメージを与えようとせず、引き付けたところを計略や射程3の攻撃で反撃を受けないように倒したい
ターン制限があるマップとはいえ、ノーマルと同じ25ターン以内でかなり猶予があるし、増援の数もノーマルと変わらなかったので敵を釣り出しながら少しずつ進めば時間に余裕をもってクリアできた
プレイ時間は234時間
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 8月10日
(3周目) 白雲の章 8月10日
一人か二人に絞って集中的に経験値を与えればLV5になっただろうけど、全員を均等に育てたい性分なのでそういう采配はできないんだよね
6月はクエストや外伝がなくてフリーマップのみの節なんだけど、フリーマップで経験値を稼いで過半数を初級職にクラスチェンジしてからEP.3に挑みました
高難易度の索敵マップはほとんどの場合初見殺しだからなあ
ちなみにルナティックでの友軍も敵と同じようにLVが上がっているので、一応他の難易度と同じような扱いができる
ただ、人数まで増えるわけではないので放っておくと敵の波に押されて潰されるため、報酬が目当てなら守ってやろう
とはいえこちらの戦力も乏しいので、カトリーヌは放っておくとしても残りの二人を守る余裕はなかった
EP.4はボスのLVが16なのに対し、こちらは6~8LV
つええよなあ敵(;^ω^)
でもマップを見ると敵の初期配置が少ないから増援の数が強化されているのかと思いきや、戦闘開始後マップを再確認すると敵の数増えてるじゃねーか!!
敵軍が再配置される演出もなかったのに後出しでさりげなく追加配置するのやめろよなw
また、今までだと死神騎士は移動しなかったのが、ルナティックだと移動するようになり、攻撃範囲に入るとしっかり殺しに来る
当然勝てる見込みはないので、今までと違いマップ中央を避けて左右のルートを大きく迂回することになる
敵の主力は魔道系だが当然攻速が高く、魔防が高くて反撃可能な魔道系のヒューベルト、リンハルト、ドロテアは全員敵の魔導士から追撃される
当然攻速も魔防も低いカスパルなんかは一手で昇天させられてしまう
さらにダークメイジは力封じのスキルで攻撃を受けた相手を無力化してくるので、ベルやペトラで受けて弓で反撃するのも得策ではない
それだけならまだしも計略の範囲攻撃を受けたら目も当てられないので、敵がこちらに向かってきてる場合は無理に反撃でダメージを与えようとせず、引き付けたところを計略や射程3の攻撃で反撃を受けないように倒したい
ターン制限があるマップとはいえ、ノーマルと同じ25ターン以内でかなり猶予があるし、増援の数もノーマルと変わらなかったので敵を釣り出しながら少しずつ進めば時間に余裕をもってクリアできた
プレイ時間は234時間
参考過去ログ
(1周目) 白雲の章 8月10日
(3周目) 白雲の章 8月10日
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ルナティック最大の特徴は何といっても敵のLVが高くて強いこと
5月18日にはフリーマップに強制出撃することになる(フリーなのに強制とはどういうことなのw)
フリーマップと言いつつ、ルナティックの例にもれず敵のLV高いんだろうなあと思ったら意外とそうでもなくて、ザコ敵はLV3、ボスはLV5でした(それでもハードモードよりも高い)
敵は全員鉄の槍持ちの兵士なので戦闘力は低く、息抜きとして心置きなくユニットを育成できる…と思ったんですが、ルナティックはLV差の経験値補正により取得経験値が大幅に下げられており、自分と同LVの敵と戦っても経験値がほとんど入らない
それこそ、このマップにいるザコ敵全員を一人で倒しても1LV上がるかどうかくらいしか経験値が得られない
つまり、ルナティックでは敵のLVの方が高いのが前提のバランスとなっており、敵のLVが低いとユニットの育成ができず全然面白くなくなるのだ
ただ、技能経験値や兵種経験値は他の難易度と同じように入るため、敵の数や質が強化されているルナティックではむしろ鍛えやすくなっている
ノーマルでは兵種スキルをマスターする前に規定LVまで上がるため、マスターするには最新の兵種ではない下位職で戦い続けないといけなかったが、ルナティックでは後戻りせず順番に兵種スキルをマスターしていけそう
EP.2の戦闘で出現するザコ敵はLV9、ボスはLV11
ボスが強いのは当然として、複数のユニットで間接攻撃で削ってからとどめを刺せば問題ない
それより問題なのがザコ敵の強さで、アーチャーの射程は2-3、攻速は10で、さらに蛇毒のスキルを持っている
アーチャーへ反撃するのは現段階では不可能なので防御の高いユニットで釣り出すわけだが、防御が高くてもスキルで割合ダメージを受けてしまうのが非常に嫌らしい
また攻速を確保するのが難しい序盤では半数以上のユニットが一番軽い武器を装備してもアーチャーから追撃されてしまうので、囮役で引き付けた後は速攻で撃破したい
一方盗賊は攻速が14あり、出撃時の自軍ユニットのステータスだと全ユニットが追撃を受けてしまうことに
エネミーフェイズに釣り出す際は、追撃を受けるのを前提に、防御補正の高い重装系などの騎士団を配備してダメージを抑えるしかない
さらに盗賊はすり抜けのスキルを持っており、前衛で壁を作ったつもりでも後衛が狙われてやられてしまう
こういう時はFEif暗夜ルートの九尾の狐が出てくるマップで行ったように、敵ユニットが入り込める隙間を作らないよう自軍ユニットを敷き詰める戦術が有効だ
序盤から歯ごたえのあるマップが続くものの、こちらは1人の敵を2~4人で攻撃して撃破できる陣形を取ることで攻略できている
やはりシミュレーションゲームは歯ごたえがあればあるほど面白いというのを身をもって教えてくれる
今後も高難易度で理不尽なルナティックに期待
プレイ時間は230時間
参考過去ログ
(3周目) 白雲の章 7月6日
5月18日にはフリーマップに強制出撃することになる(フリーなのに強制とはどういうことなのw)
フリーマップと言いつつ、ルナティックの例にもれず敵のLV高いんだろうなあと思ったら意外とそうでもなくて、ザコ敵はLV3、ボスはLV5でした(それでもハードモードよりも高い)
敵は全員鉄の槍持ちの兵士なので戦闘力は低く、息抜きとして心置きなくユニットを育成できる…と思ったんですが、ルナティックはLV差の経験値補正により取得経験値が大幅に下げられており、自分と同LVの敵と戦っても経験値がほとんど入らない
それこそ、このマップにいるザコ敵全員を一人で倒しても1LV上がるかどうかくらいしか経験値が得られない
つまり、ルナティックでは敵のLVの方が高いのが前提のバランスとなっており、敵のLVが低いとユニットの育成ができず全然面白くなくなるのだ
ただ、技能経験値や兵種経験値は他の難易度と同じように入るため、敵の数や質が強化されているルナティックではむしろ鍛えやすくなっている
ノーマルでは兵種スキルをマスターする前に規定LVまで上がるため、マスターするには最新の兵種ではない下位職で戦い続けないといけなかったが、ルナティックでは後戻りせず順番に兵種スキルをマスターしていけそう
EP.2の戦闘で出現するザコ敵はLV9、ボスはLV11
ボスが強いのは当然として、複数のユニットで間接攻撃で削ってからとどめを刺せば問題ない
それより問題なのがザコ敵の強さで、アーチャーの射程は2-3、攻速は10で、さらに蛇毒のスキルを持っている
アーチャーへ反撃するのは現段階では不可能なので防御の高いユニットで釣り出すわけだが、防御が高くてもスキルで割合ダメージを受けてしまうのが非常に嫌らしい
また攻速を確保するのが難しい序盤では半数以上のユニットが一番軽い武器を装備してもアーチャーから追撃されてしまうので、囮役で引き付けた後は速攻で撃破したい
一方盗賊は攻速が14あり、出撃時の自軍ユニットのステータスだと全ユニットが追撃を受けてしまうことに
エネミーフェイズに釣り出す際は、追撃を受けるのを前提に、防御補正の高い重装系などの騎士団を配備してダメージを抑えるしかない
さらに盗賊はすり抜けのスキルを持っており、前衛で壁を作ったつもりでも後衛が狙われてやられてしまう
こういう時はFEif暗夜ルートの九尾の狐が出てくるマップで行ったように、敵ユニットが入り込める隙間を作らないよう自軍ユニットを敷き詰める戦術が有効だ
序盤から歯ごたえのあるマップが続くものの、こちらは1人の敵を2~4人で攻撃して撃破できる陣形を取ることで攻略できている
やはりシミュレーションゲームは歯ごたえがあればあるほど面白いというのを身をもって教えてくれる
今後も高難易度で理不尽なルナティックに期待
プレイ時間は230時間
参考過去ログ
(3周目) 白雲の章 7月6日
風・花・雪・月の4ルートを全てプレイしたので、5周目からは初回プレイ時と同じ順番で2回目のプレイに入ります
5周目は黒鷲のルートへ進み、戦闘難易度はアップデートで追加されたルナティック!
発売当初はハードが上級者向けという位置づけだったんですが、私に言わせれば全然大したことない難易度でした
…と言いたかったのですが、クリアデータ引継ぎでやってるから本当の意味でのハード制覇とは言えないのでした(;^ω^)
しかし新たに実装されたルナティックは熟練エムブレマーをも唸らせるほどの難易度となっているらしく、特徴は攻略本で軽く読んだだけで具体的なことは実際にプレイしてみないとわからないのですが、どんな難易度になっているのかずっと楽しみにしてました
余談なんですけど、一番最初のムービーでネメシスを倒したセイロスがお母様とつぶやくシーンで、セイロスが天帝の剣に頬ずりしているのですが、翠風の章をクリアした後だと天帝の剣そのものがセイロスの「お母様」であることが分かるので、見る目が変わってしまいました
ソティスの仇を討ったから天に向かって言ったのではなく、目の前にあるソティスの遺骸に向かって声をかけてたんですね…
それでは早速序章のマップを見てみよう
敵の数が増量されているほか、LVが底上げされており雑魚、ボス共にノーマルよりも3LV上がっています
またボスはスキル斧術LV3を修得しているのですが、本来これは斧のC+で修得するはずなのに技能レベルを見るとEになっている
スキルを追加するだけで技能レベルは調整しなかったのかな?
調整ミスといえばそうなんだろうけど、この場合はEだろうがC+だろうが持っている武器が同じならゲームには全く影響はないから気にしないでおこう
敵のLVが上がっているため攻速の低いエーデルガルトは追撃を受けやすくなっており、このマップではあまり前線に出せない
とはいえ自軍ユニットは初期値の高い主人公キャラばかりなのでステータス上は互角
そして敵のHPはかなり控えめに設定されているので、基本に忠実に戦えば負けることはない
まあ序章はチュートリアルのようなものだからね、ここを余裕でクリアできないようではルナティックをやる資格はない
次の模擬戦もチュートリアルのようなものかと思いきや大間違いで、自軍の出撃人数が5人と少なく、ユニットの育成も全く進んでない状態で戦術が限られるため、ある意味開幕直後に山場を迎えたようなもの
難易度ハードの時もここの攻略に苦労させられたし
敵のLVを見るとディミトリとクロードが8で、それ以外が7
自学級の生徒は当然LV1なので、とても同じ年に入学した生徒とは思えないw
この習熟度の差は何なのww
どうやらルナティックではこのLV差が普通らしい
敵のLVが高いことで一番恐ろしいのは攻速が高いことで、全体を通してこちらの追撃が出ず敵から追撃を受けやすい状況になりやすい
防御の高い壁役がいない限りは、敵の追撃を受けないことを最優先に戦いたい
追撃を受けないとしても、全てのステータスで敵の方が勝っているため、一撃受けるだけでも苦労する
このマップでは自軍ユニットが5人しかいないため、一度に戦う敵ユニットは2人までにし、プレイヤーフェイズに倒し切れない場合は全員で後退しながら壁役がエネミーフェイズに反撃することで削ろう
ハードまでだと自軍初期配置から北上し、2学級を同時に相手取ってたが、今回は西に大きく迂回するルートで少しずつ敵を減らしていく戦術を実行
進軍ルートを変えたためいつもとは違う相手のセリフが聞けました
個々の能力で自軍よりも敵軍が強い場合、その戦力差を覆すのはプレイヤーの指揮が全てだが、他にも敵にはない能力として戦技があるほか、クリアデータを引き継いでいるなら紋章や騎士団を使うこともできる
指揮レベルが低いうちは低ランクの騎士団しか配備できないが、攻撃や命中、防御を底上げできるのは序盤では大きなアドンバンテージとなり、敵との戦力差を埋められる
もちろん反撃を受けない計略を使えるようになるのも非常に心強い
最初の模擬戦で騎士団を投入するのは反則な気もするがw
あとは散策中に名声値でユニットの技能レベルを上げることもできるが、流石にそこまではやらないことにしています(スカウトに必要な技能レベルを主人公が修得する際には使うけど)
なぜなら、いずれはデータ引継ぎをせずにいきなりルナティックでのプレイを想定しているからです
データ引継ぎで名声値を使ってルナティックをクリアしても本当の意味でクリアしたことにはならないからね
攻略本情報によると、データ引継ぎせずにルナティックをクリアするとタイトル画面に変化が起こるそうです
だからデータ引継ぎ前提のルナティックをやっているからといって、名声値に頼り過ぎないように攻略していくつもりです
プレイ時間は226時間30分
参考過去ログ
(3周目) 白雲の章 5月11日
5周目は黒鷲のルートへ進み、戦闘難易度はアップデートで追加されたルナティック!
発売当初はハードが上級者向けという位置づけだったんですが、私に言わせれば全然大したことない難易度でした
…と言いたかったのですが、クリアデータ引継ぎでやってるから本当の意味でのハード制覇とは言えないのでした(;^ω^)
しかし新たに実装されたルナティックは熟練エムブレマーをも唸らせるほどの難易度となっているらしく、特徴は攻略本で軽く読んだだけで具体的なことは実際にプレイしてみないとわからないのですが、どんな難易度になっているのかずっと楽しみにしてました
余談なんですけど、一番最初のムービーでネメシスを倒したセイロスがお母様とつぶやくシーンで、セイロスが天帝の剣に頬ずりしているのですが、翠風の章をクリアした後だと天帝の剣そのものがセイロスの「お母様」であることが分かるので、見る目が変わってしまいました
ソティスの仇を討ったから天に向かって言ったのではなく、目の前にあるソティスの遺骸に向かって声をかけてたんですね…
それでは早速序章のマップを見てみよう
敵の数が増量されているほか、LVが底上げされており雑魚、ボス共にノーマルよりも3LV上がっています
またボスはスキル斧術LV3を修得しているのですが、本来これは斧のC+で修得するはずなのに技能レベルを見るとEになっている
スキルを追加するだけで技能レベルは調整しなかったのかな?
調整ミスといえばそうなんだろうけど、この場合はEだろうがC+だろうが持っている武器が同じならゲームには全く影響はないから気にしないでおこう
敵のLVが上がっているため攻速の低いエーデルガルトは追撃を受けやすくなっており、このマップではあまり前線に出せない
とはいえ自軍ユニットは初期値の高い主人公キャラばかりなのでステータス上は互角
そして敵のHPはかなり控えめに設定されているので、基本に忠実に戦えば負けることはない
まあ序章はチュートリアルのようなものだからね、ここを余裕でクリアできないようではルナティックをやる資格はない
次の模擬戦もチュートリアルのようなものかと思いきや大間違いで、自軍の出撃人数が5人と少なく、ユニットの育成も全く進んでない状態で戦術が限られるため、ある意味開幕直後に山場を迎えたようなもの
難易度ハードの時もここの攻略に苦労させられたし
敵のLVを見るとディミトリとクロードが8で、それ以外が7
自学級の生徒は当然LV1なので、とても同じ年に入学した生徒とは思えないw
この習熟度の差は何なのww
どうやらルナティックではこのLV差が普通らしい
敵のLVが高いことで一番恐ろしいのは攻速が高いことで、全体を通してこちらの追撃が出ず敵から追撃を受けやすい状況になりやすい
防御の高い壁役がいない限りは、敵の追撃を受けないことを最優先に戦いたい
追撃を受けないとしても、全てのステータスで敵の方が勝っているため、一撃受けるだけでも苦労する
このマップでは自軍ユニットが5人しかいないため、一度に戦う敵ユニットは2人までにし、プレイヤーフェイズに倒し切れない場合は全員で後退しながら壁役がエネミーフェイズに反撃することで削ろう
ハードまでだと自軍初期配置から北上し、2学級を同時に相手取ってたが、今回は西に大きく迂回するルートで少しずつ敵を減らしていく戦術を実行
進軍ルートを変えたためいつもとは違う相手のセリフが聞けました
個々の能力で自軍よりも敵軍が強い場合、その戦力差を覆すのはプレイヤーの指揮が全てだが、他にも敵にはない能力として戦技があるほか、クリアデータを引き継いでいるなら紋章や騎士団を使うこともできる
指揮レベルが低いうちは低ランクの騎士団しか配備できないが、攻撃や命中、防御を底上げできるのは序盤では大きなアドンバンテージとなり、敵との戦力差を埋められる
もちろん反撃を受けない計略を使えるようになるのも非常に心強い
最初の模擬戦で騎士団を投入するのは反則な気もするがw
あとは散策中に名声値でユニットの技能レベルを上げることもできるが、流石にそこまではやらないことにしています(スカウトに必要な技能レベルを主人公が修得する際には使うけど)
なぜなら、いずれはデータ引継ぎをせずにいきなりルナティックでのプレイを想定しているからです
データ引継ぎで名声値を使ってルナティックをクリアしても本当の意味でクリアしたことにはならないからね
攻略本情報によると、データ引継ぎせずにルナティックをクリアするとタイトル画面に変化が起こるそうです
だからデータ引継ぎ前提のルナティックをやっているからといって、名声値に頼り過ぎないように攻略していくつもりです
プレイ時間は226時間30分
参考過去ログ
(3周目) 白雲の章 5月11日
1000年以上前にセイロスによって倒された伝説の解放王、ネメシスが蘇ったという神展開で未曾有の危機にさらされるフォドラ
一言で言ってしまえば魔王復活ってことですよね?まさに王道ファンタジーって感じで私は好きです(^^)
帝国を滅ぼして戦争に勝利したと思ったら闇に蠢く者という諸悪の根源と戦うことになり、さらにそこから伝説のネメシスが復活するんだもの、みんながうんざりする気持ちがよく伝わってきます
またイグナーツの考察により、闇に蠢く者の真の目的が判明
前回の記事のレアの話によると、ソティスがレアを生み出す更に前にソティスと人とが争って、その時地上の人間の大半が滅んだそうな
その生き残りが闇に蠢く者だから、それ以外に人間はいなくなったことになる
そこからソティスが大地を再生する長い時間の間に、ソティスが新たに人間を生み出して繁栄させたのではないだろうか?
もしそうだとするなら地上の人間全てが後から女神が生み出した存在ということになるから、闇に蠢く者にとっては紋章持ちだけでなく、地上の人間全てを穢れた獣の血として恨み、それらを根絶やしにして大地を人の手に取り戻すことこそが、彼らの悲願なのではなかろうか?
神に戦いを挑んだくらいだから、文明レベルは現在のフォドラをはるかに超えていた可能性がある
もしそれが、魔術ではなく機械や電気を用いた近未来の文明だったとしたら、シャンバラの機械仕掛けの設備にも納得できる
ひょっとしたら太古の昔のフォドラは機械化が進んだ超文明が発達しており、その技術で増長した結果神に挑んで滅んだのかもしれない
そう考えると私たちが住むリアルの世界とも通じるものがあり、むしろ闇に蠢く者の方が私たちに近い人種なのかも
ちなみにモブ門番に話しかけると、ネメシスが復活したんだから十傑を率いてるなんてことはありませんよね?という冗談めいた発言を聞けます
十傑のことはレアもクロードも全く言及しないので、まっさかそんなはずはww
と笑い飛ばしたいところだったんですが、彼には一級フラグ建築士になる資格がありましたww
決戦直前にある仲間たちの奮起シーン
1000年以上の時を超えて復活した伝説の化け物を相手に、これまで誰も経験したことのない壮絶な戦いになることは明らか
唯一生き残っているレアやセテス、フレンはその強さを当時目の当たりにしているが、セイロスが勝利したわけだからもしかするとレアの方が強いのかもしれない
しかし今レアは危篤で戦えないから、主人公率いる自分たちが戦うしかないというわけだ
こんなに壮絶な戦いに挑むのが帝国でも王国でもない、同盟なのが少し驚きではある
金鹿だけでなく黒鷲や青獅子のルートでもこの雰囲気味わいたかったよ
さあいよいよ今作最後となる翠風の章の終章マップを見てみよう
戦場は岩場の多い台地なんだけど、ネメシスの侵攻によって毒沼が広がっている
毒沼は歩行ユニットは移動コストを受けないが、騎馬ユニットだと移動力が半減し、待機するとフェイズ開始時に10%のスリップダメージを受ける
毒沼以外にも荒地や森など騎馬ユニットの移動が低下する地形が大半を占めるので、騎馬ユニットは馬から降りて戦う方が多くなるだろう
その点飛行ユニットはマップ全域を飛び回れる上毒沼の効果も受けないので非常に重要
今回はクロードだけでなく主人公も飛行系なので、主人公専用の天帝の覇剣の超火力を出し惜しみせず発揮してもらった
ちなみにマップBGMは他のルートのどの終章マップとも異なる専用BGM
紅花の章と蒼月の章のBGMは共通なので全部で3パターン終章BGMが用意されていることに
どれも良い曲なので、一つの作品で3種類も終章BGMが聴けるのは豪華ですよね~
敵の配置を見てみると、ザコ敵の中に知っている名前のユニットが多数
なんと、紋章の祖である十傑が全員揃っているではないか!!!
え!!?ネメシスだけじゃなく十傑も全員蘇ったってのか!?
あの門番のやろー、余計なフラグ立てやがってww
十傑は自分の名前を冠する紋章だけでなく、英雄の遺産を再現した武器も持っており、強力なスキルも習得しているボス級ばかり
幸いにしていずれも専用戦技や騎士団を有していないため囮でおびき寄せる方法が有効で、あとは普通に攻撃すれば撃破できる
それにしても自分たちの祖先である英雄と戦うことになるなんて、これ以上の胸熱展開が他にあるかい!?
今までは名前と英雄の遺産だけが伝わっていた十傑だが、その姿を戦場で目の当たりにする機会があるとは
10人全員が違う兵種となっており、フェリクスの祖先、フラルダリウスがファルコンナイト、ローレンツの祖先、グロスタールがビショップというのが意外だった
そしてそれを率いるラスボスのネメシスは他のルートとは異なる人間型で、HPストックや障壁は持たない
しかし素のステータスが驚異的な高さで、合計値は300を超える
相手は唯一無二の存在でほかに比較対象がないから感覚がマヒしそうだけど、素の守備が51ってどういうことだよ!?
他のルートのラスボスは専用スキルや特殊能力でこちらを苦しめたのに対し、ネメシスはまさに小細工なしの純粋な強さで挑んでくるということだ
無論、これほど驚異的なステータスを持った敵は過去のFEシリーズを通して見ても見たことがない
正真正銘、歴代シリーズ最強のラスボスと言って間違いないだろう
だが、進撃準備の段階で驚愕するのはまだ早かった!
戦闘が開始するとネメシスの専用スキルが発動し、ステータスが超絶強化!!
全ステータスが30上昇し、その能力合計値は541!!!!
画像の通り各種数値がインフレしており、もはや議論するだけ無駄というレベルの筆舌不能な強さになる
試しに攻撃力について議論してみようか?
攻撃102、FE作品で素の攻撃が100を超えることなんて未だかつてあったか?いやあるはずがない
仮にGBAシリーズに当てはめて考えた時、当時の自軍ユニットのステータス限界値はHP60、守備が30だから、限界まで強化したユニットに支援効果の補正を加えたとしても攻撃が当たれば確定で死亡
つまりネメシスの攻撃に耐えられるユニットはシステム上存在しないことになり、確定負けイベントというか詰み以外の何物でもない状況に陥ってしまう
ほらね、これ以上議論するだけ無駄なくらいの壊れステータスでしょ?w
同盟が誇る勇将ホルストが手も足も出ず、グロンダーズ伯がその強さを前に戦わず撤退したのも至極当然だろう
こんな化け物、英雄の遺産を持った紋章持ちであっても勝てるわけがない
天帝の剣を持った主人公でさえ傷一つつけることができないんだから、この大陸でネメシスを倒せるものは誰もいないだろう
それでもかつてのセイロスはネメシスに勝ったんだよな…?どんだけ強かったんだよって話w
詳細に解説すると、このステータスの強化は戦場に十傑がいると発動するものであり、十傑を1体倒すたびに全ステータスが3下がり、全滅させることで最初に確認できた素のステータスに戻る
十傑を倒さずに最大強化状態のネメシスを倒すっていうネタ動画、誰かやらないのかなあw
それをやるにはネメシスの防御を無視するか、攻撃が地形効果を考慮して88以上無いとダメージが通らないから、正攻法ではなくオンライン機能を使って限界まで鍛えたユニットを用意するか、それでダメならバグかチート使うんだろうなあw
ともかく、ネタに走らないのであればネメシスより先に十傑を全滅させることになる
ほとんどの敵は攻撃範囲に入らなければ近づいてこないので、毒沼をなるべく踏まないよう少しずつ敵をおびき寄せながら進軍しよう
十傑を含むザコ敵をすべて倒したら、いよいよラスボスへの攻撃に移ることになるのだが、十傑によるステータス強化が失われてもその強さには全く陰りが見えない
ネメシスは地形効果を入れると防御は57、耐魔が50なのでまずはこの数値を超える攻撃力を持ってないと話にならない
さらにHPと防御の合計が73以上あるユニットでないと反撃を受けたら即死するし、攻速が27以上ないと追撃を受けるのでやはりアウト
上記の条件全てを満たすユニットでしか攻撃できないとなると、攻撃可能なユニットが極めて制限されることになり、下手すると詰むんじゃないかこれ?
他のルートのラスボス、エーデルガルトや白きものはこちらのダメージを割合軽減するのであって、どんなに弱い攻撃でもダメージを与えることはできたけど、このネメシスは固定値で防御を上回らないとダメージが全く通らない
だから数の利も生かせず、一番強いユニットを1対1でぶつけなければならない
というかもしかして今まさに詰んでたりする?
だってネメシスは砦とスキルで毎ターン60%のHPを自然回復するんだぞ?
この状況で自軍最大火力が見込める主人公をぶつけても、戦ってるうちに天帝の覇剣の使用回数が尽きてしまうことさえありうる
そうなったらおしまいだ
そこで攻略本を確認したところ、ネメシスに一度でも攻撃すると移動を開始するようになり、砦の外に誘い出してやると良いとのこと
砦の地形効果がないだけでかなり戦いやすくなるし、広い場所に誘導すれば他のユニットのスキル効果も得やすくなる
ただし、ほとんどのユニットはネメシスの攻撃に耐えられないため、攻撃を仕掛ける際は1ターンで確実にケリをつけなければならない
比較画像を見ればわかる通り、ネメシスを砦の外におびき出すだけでこちらの与ダメージがかなり上がる
ただ、ネメシスの防御とこちらの攻撃から算出されるダメージ計算がどうしても合わず、計算値以上のダメージをネメシスが受けるように感じられる
砦の外に出たことで何か特殊な補正がかかり、防御が弱体化しているとでもいうのだろうか?
なお、リシテアの闇魔法ルナなら耐魔無視の固定ダメージを与えられるため、とどめの一撃として非常に優秀
ラスボスに対して防御無視の固定ダメージを与えられる攻撃手段はどのRPGでも重宝されるよねw
そういえばGBAの烈火と聖魔でもラスボスに対しては神将器よりもルナの方が火力出せるパターン良くあったなあ(*´ω`*)
ネメシスの最大強化状態もルナを2発当てることができれば倒せたのかもしれない
そのためには威力102の反撃を耐えるかかわす必要があるけれど
というわけで、今作最後のルートである翠風の章もクリアし、今作の全ルートをクリアしたことになります!
英雄の遺産とフォドラの歴史の真実に迫るシナリオ、そしてラストのネメシスの復活、全ルートで翠風の章が一番面白かったです!
ほんとに、なんで黒鷲と青獅子の学級はこの一番面白いシナリオを歩めなかったんだろう?
やっぱりクロードが英雄の遺産とフォドラの謎を解き明かそうとするルートだったから、その問いの答えとしてネメシスを出してきたんだろうなあ
ネメシス復活に比べたらエーデルガルトとか白きものとの戦いなんて茶番なんだよなあほんと
まさか開発スタッフは、金鹿ルートを最後にプレイするユーザーが多くなることを見越して一番盛り上がるシナリオを持ってきたのか?
もしそうなら私は完全に開発スタッフの手のひらで踊らされてたことになるな、恐れ入ったわw
支援Sの候補については、今回は未読のキャラが4人いたので回収するならあと3周ネメシスを倒さなければなりませんが、それはプレイ時間には加えず裏で時間のある時に進めることにします
よっしゃー!そしたら今度の5周目は難易度ルナティックで紅花の章をプレイします!
初めてのルナティック、プレイするのが楽しみだなあ!
データ上のプレイ時間は224時間30分、4周目の実時間は72時間30分で、ここまでののべ時間は250時間30分です!
一言で言ってしまえば魔王復活ってことですよね?まさに王道ファンタジーって感じで私は好きです(^^)
帝国を滅ぼして戦争に勝利したと思ったら闇に蠢く者という諸悪の根源と戦うことになり、さらにそこから伝説のネメシスが復活するんだもの、みんながうんざりする気持ちがよく伝わってきます
またイグナーツの考察により、闇に蠢く者の真の目的が判明
前回の記事のレアの話によると、ソティスがレアを生み出す更に前にソティスと人とが争って、その時地上の人間の大半が滅んだそうな
その生き残りが闇に蠢く者だから、それ以外に人間はいなくなったことになる
そこからソティスが大地を再生する長い時間の間に、ソティスが新たに人間を生み出して繁栄させたのではないだろうか?
もしそうだとするなら地上の人間全てが後から女神が生み出した存在ということになるから、闇に蠢く者にとっては紋章持ちだけでなく、地上の人間全てを穢れた獣の血として恨み、それらを根絶やしにして大地を人の手に取り戻すことこそが、彼らの悲願なのではなかろうか?
神に戦いを挑んだくらいだから、文明レベルは現在のフォドラをはるかに超えていた可能性がある
もしそれが、魔術ではなく機械や電気を用いた近未来の文明だったとしたら、シャンバラの機械仕掛けの設備にも納得できる
ひょっとしたら太古の昔のフォドラは機械化が進んだ超文明が発達しており、その技術で増長した結果神に挑んで滅んだのかもしれない
そう考えると私たちが住むリアルの世界とも通じるものがあり、むしろ闇に蠢く者の方が私たちに近い人種なのかも
ちなみにモブ門番に話しかけると、ネメシスが復活したんだから十傑を率いてるなんてことはありませんよね?という冗談めいた発言を聞けます
十傑のことはレアもクロードも全く言及しないので、まっさかそんなはずはww
と笑い飛ばしたいところだったんですが、彼には一級フラグ建築士になる資格がありましたww
決戦直前にある仲間たちの奮起シーン
1000年以上の時を超えて復活した伝説の化け物を相手に、これまで誰も経験したことのない壮絶な戦いになることは明らか
唯一生き残っているレアやセテス、フレンはその強さを当時目の当たりにしているが、セイロスが勝利したわけだからもしかするとレアの方が強いのかもしれない
しかし今レアは危篤で戦えないから、主人公率いる自分たちが戦うしかないというわけだ
こんなに壮絶な戦いに挑むのが帝国でも王国でもない、同盟なのが少し驚きではある
金鹿だけでなく黒鷲や青獅子のルートでもこの雰囲気味わいたかったよ
さあいよいよ今作最後となる翠風の章の終章マップを見てみよう
戦場は岩場の多い台地なんだけど、ネメシスの侵攻によって毒沼が広がっている
毒沼は歩行ユニットは移動コストを受けないが、騎馬ユニットだと移動力が半減し、待機するとフェイズ開始時に10%のスリップダメージを受ける
毒沼以外にも荒地や森など騎馬ユニットの移動が低下する地形が大半を占めるので、騎馬ユニットは馬から降りて戦う方が多くなるだろう
その点飛行ユニットはマップ全域を飛び回れる上毒沼の効果も受けないので非常に重要
今回はクロードだけでなく主人公も飛行系なので、主人公専用の天帝の覇剣の超火力を出し惜しみせず発揮してもらった
ちなみにマップBGMは他のルートのどの終章マップとも異なる専用BGM
紅花の章と蒼月の章のBGMは共通なので全部で3パターン終章BGMが用意されていることに
どれも良い曲なので、一つの作品で3種類も終章BGMが聴けるのは豪華ですよね~
敵の配置を見てみると、ザコ敵の中に知っている名前のユニットが多数
なんと、紋章の祖である十傑が全員揃っているではないか!!!
え!!?ネメシスだけじゃなく十傑も全員蘇ったってのか!?
あの門番のやろー、余計なフラグ立てやがってww
十傑は自分の名前を冠する紋章だけでなく、英雄の遺産を再現した武器も持っており、強力なスキルも習得しているボス級ばかり
幸いにしていずれも専用戦技や騎士団を有していないため囮でおびき寄せる方法が有効で、あとは普通に攻撃すれば撃破できる
それにしても自分たちの祖先である英雄と戦うことになるなんて、これ以上の胸熱展開が他にあるかい!?
今までは名前と英雄の遺産だけが伝わっていた十傑だが、その姿を戦場で目の当たりにする機会があるとは
10人全員が違う兵種となっており、フェリクスの祖先、フラルダリウスがファルコンナイト、ローレンツの祖先、グロスタールがビショップというのが意外だった
そしてそれを率いるラスボスのネメシスは他のルートとは異なる人間型で、HPストックや障壁は持たない
しかし素のステータスが驚異的な高さで、合計値は300を超える
相手は唯一無二の存在でほかに比較対象がないから感覚がマヒしそうだけど、素の守備が51ってどういうことだよ!?
他のルートのラスボスは専用スキルや特殊能力でこちらを苦しめたのに対し、ネメシスはまさに小細工なしの純粋な強さで挑んでくるということだ
無論、これほど驚異的なステータスを持った敵は過去のFEシリーズを通して見ても見たことがない
正真正銘、歴代シリーズ最強のラスボスと言って間違いないだろう
だが、進撃準備の段階で驚愕するのはまだ早かった!
戦闘が開始するとネメシスの専用スキルが発動し、ステータスが超絶強化!!
全ステータスが30上昇し、その能力合計値は541!!!!
画像の通り各種数値がインフレしており、もはや議論するだけ無駄というレベルの筆舌不能な強さになる
試しに攻撃力について議論してみようか?
攻撃102、FE作品で素の攻撃が100を超えることなんて未だかつてあったか?いやあるはずがない
仮にGBAシリーズに当てはめて考えた時、当時の自軍ユニットのステータス限界値はHP60、守備が30だから、限界まで強化したユニットに支援効果の補正を加えたとしても攻撃が当たれば確定で死亡
つまりネメシスの攻撃に耐えられるユニットはシステム上存在しないことになり、確定負けイベントというか詰み以外の何物でもない状況に陥ってしまう
ほらね、これ以上議論するだけ無駄なくらいの壊れステータスでしょ?w
同盟が誇る勇将ホルストが手も足も出ず、グロンダーズ伯がその強さを前に戦わず撤退したのも至極当然だろう
こんな化け物、英雄の遺産を持った紋章持ちであっても勝てるわけがない
天帝の剣を持った主人公でさえ傷一つつけることができないんだから、この大陸でネメシスを倒せるものは誰もいないだろう
それでもかつてのセイロスはネメシスに勝ったんだよな…?どんだけ強かったんだよって話w
詳細に解説すると、このステータスの強化は戦場に十傑がいると発動するものであり、十傑を1体倒すたびに全ステータスが3下がり、全滅させることで最初に確認できた素のステータスに戻る
十傑を倒さずに最大強化状態のネメシスを倒すっていうネタ動画、誰かやらないのかなあw
それをやるにはネメシスの防御を無視するか、攻撃が地形効果を考慮して88以上無いとダメージが通らないから、正攻法ではなくオンライン機能を使って限界まで鍛えたユニットを用意するか、それでダメならバグかチート使うんだろうなあw
ともかく、ネタに走らないのであればネメシスより先に十傑を全滅させることになる
ほとんどの敵は攻撃範囲に入らなければ近づいてこないので、毒沼をなるべく踏まないよう少しずつ敵をおびき寄せながら進軍しよう
十傑を含むザコ敵をすべて倒したら、いよいよラスボスへの攻撃に移ることになるのだが、十傑によるステータス強化が失われてもその強さには全く陰りが見えない
ネメシスは地形効果を入れると防御は57、耐魔が50なのでまずはこの数値を超える攻撃力を持ってないと話にならない
さらにHPと防御の合計が73以上あるユニットでないと反撃を受けたら即死するし、攻速が27以上ないと追撃を受けるのでやはりアウト
上記の条件全てを満たすユニットでしか攻撃できないとなると、攻撃可能なユニットが極めて制限されることになり、下手すると詰むんじゃないかこれ?
他のルートのラスボス、エーデルガルトや白きものはこちらのダメージを割合軽減するのであって、どんなに弱い攻撃でもダメージを与えることはできたけど、このネメシスは固定値で防御を上回らないとダメージが全く通らない
だから数の利も生かせず、一番強いユニットを1対1でぶつけなければならない
というかもしかして今まさに詰んでたりする?
だってネメシスは砦とスキルで毎ターン60%のHPを自然回復するんだぞ?
この状況で自軍最大火力が見込める主人公をぶつけても、戦ってるうちに天帝の覇剣の使用回数が尽きてしまうことさえありうる
そうなったらおしまいだ
そこで攻略本を確認したところ、ネメシスに一度でも攻撃すると移動を開始するようになり、砦の外に誘い出してやると良いとのこと
砦の地形効果がないだけでかなり戦いやすくなるし、広い場所に誘導すれば他のユニットのスキル効果も得やすくなる
ただし、ほとんどのユニットはネメシスの攻撃に耐えられないため、攻撃を仕掛ける際は1ターンで確実にケリをつけなければならない
比較画像を見ればわかる通り、ネメシスを砦の外におびき出すだけでこちらの与ダメージがかなり上がる
ただ、ネメシスの防御とこちらの攻撃から算出されるダメージ計算がどうしても合わず、計算値以上のダメージをネメシスが受けるように感じられる
砦の外に出たことで何か特殊な補正がかかり、防御が弱体化しているとでもいうのだろうか?
なお、リシテアの闇魔法ルナなら耐魔無視の固定ダメージを与えられるため、とどめの一撃として非常に優秀
ラスボスに対して防御無視の固定ダメージを与えられる攻撃手段はどのRPGでも重宝されるよねw
そういえばGBAの烈火と聖魔でもラスボスに対しては神将器よりもルナの方が火力出せるパターン良くあったなあ(*´ω`*)
ネメシスの最大強化状態もルナを2発当てることができれば倒せたのかもしれない
そのためには威力102の反撃を耐えるかかわす必要があるけれど
というわけで、今作最後のルートである翠風の章もクリアし、今作の全ルートをクリアしたことになります!
英雄の遺産とフォドラの歴史の真実に迫るシナリオ、そしてラストのネメシスの復活、全ルートで翠風の章が一番面白かったです!
ほんとに、なんで黒鷲と青獅子の学級はこの一番面白いシナリオを歩めなかったんだろう?
やっぱりクロードが英雄の遺産とフォドラの謎を解き明かそうとするルートだったから、その問いの答えとしてネメシスを出してきたんだろうなあ
ネメシス復活に比べたらエーデルガルトとか白きものとの戦いなんて茶番なんだよなあほんと
まさか開発スタッフは、金鹿ルートを最後にプレイするユーザーが多くなることを見越して一番盛り上がるシナリオを持ってきたのか?
もしそうなら私は完全に開発スタッフの手のひらで踊らされてたことになるな、恐れ入ったわw
支援Sの候補については、今回は未読のキャラが4人いたので回収するならあと3周ネメシスを倒さなければなりませんが、それはプレイ時間には加えず裏で時間のある時に進めることにします
よっしゃー!そしたら今度の5周目は難易度ルナティックで紅花の章をプレイします!
初めてのルナティック、プレイするのが楽しみだなあ!
データ上のプレイ時間は224時間30分、4周目の実時間は72時間30分で、ここまでののべ時間は250時間30分です!
(注意)
今回はEP.21クリア後の会話シーンのみを取り上げて編集しています
今作史上最大級のネタばらし回となっており、きわめて興味深かったためです
なのでほかの記事とは分割して折りたたんであります
ネタバレ防止という意味もありますが、ここまで散々エピローグのスクショも載せておきながら今更過ぎますねww
今回はEP.21クリア後の会話シーンのみを取り上げて編集しています
今作史上最大級のネタばらし回となっており、きわめて興味深かったためです
なのでほかの記事とは分割して折りたたんであります
ネタバレ防止という意味もありますが、ここまで散々エピローグのスクショも載せておきながら今更過ぎますねww
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