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基本的には銀雪の章と全く同じ内容
ただ、翠風の章はグロンダーズ会戦がある分銀雪の章よりもマップ数が多く、銀雪の章におけるこのマップはEP.19だった
このマップクリア後、ヒューベルトの手紙によってシャンバラへ行くことになるのも同じなので、そのあとに終章が来るとすると銀雪の章よりもさらに1マップ多いことになる
ちなみに今までクリアしたルートでは蒼月の章が最多のEP.22であり、シャンバラを含め残り2マップとすると蒼月の章と並んで最多となる
まだ翠風の章の終章が何EPになるのかわからないけど、ラスボスは白きもの以外だといいなあ
そこまで銀雪の章と被ってたらルート分けた意味がまるでないし
EP.20クリア後はやはり銀雪の章と同じくレアを救出して話を聞くことになるのだが、同伴しているのがセテスではなくクロードなので会話の内容が少し異なっている
・・・と感じられたのは私の勘違いなようで、過去ログを見返す限り会話の内容はほとんど一緒なんだけど、各ルートをクリアして情報が整理されている今なら、同じ会話でも違う風に見えたようです
EP.21クリア後、光の杭が降り注いでレアが瀕死になるという銀雪の章で見たのと同じムービーが再生されるのだが、その直後別のムービーが再生される!!
おいおいおいおいこいつは、とんでもないことになるんじゃないのーー!!?
プレイ時間は221時間30分
参考過去ログ
(2周目) 銀雪の章 7月5日
(2周目) 銀雪の章 8月2日
勝利条件は死神騎士の撃破で、自軍ユニットが接近するか何かのトリガーで死神騎士が逃走するため、先回りして離脱を阻止しなければならない点も同じ
しかし異なっているのはクロードだけがマップ北東に孤立した状態で配置されていることと、戦闘開始直後になんとパルミラ兵が友軍として出現すること!
やっぱりクロードはパルミラ人と深いつながりがあったんだな
フォドラに来る前パルミラで育ったからなんだろうか
そんなことよりマップ攻略なら別に友軍の手はいらないし、逆に邪魔なんですけど
とはいうものの、ナデル以外のモブの戦闘力は帝国兵と互角なので、数で勝る帝国軍にほどなく殲滅されてしまいます
戦況に与える影響はあまり大きくないので、こっちはこっちで堅実に進軍しよう
しかし先述の通り死神騎士が撤退を始める条件が良くわからず、かなり早い段階で移動を開始するため敵を排除しながら追跡するのは非常に困難
主人公とクロードが移動力9の飛行系なので強行突撃して進路をふさぐことはできたけど、もっといいプランはないのだろうか
なお、死神騎士は攻撃範囲に自軍が侵入しても自分からは決して攻撃してこない、優しい(*´ω`*)
しかし戦闘能力が凄まじく高いため、精鋭ユニットであってもうかつに手出しすることはできない(画像のように必殺を食らって死ぬため天刻の拍動前提の愚策となるw)
蒼月の章のディミトリの遺産戦技みたいにワンパンできる攻撃手段があればベストなのだが、ない場合は反撃を受けない計略でカスダメを与えたあと、主人公やクロード、ヒルダの遺産戦技でとどめを刺すのが堅実か
今回はリシテアの闇魔法で騎馬特攻がつくダークスパイクにバフスキルをかけることでワンパンラインを超えられ、安全に撃破できました
EP.19は帝都での市街戦
銀雪の章と同じく、死神騎士とヒューベルトを倒せばクリア
自軍の初期配置が2箇所に分けられるが、ユニットの役割に応じてどちらの部隊に配置するかよく考えよう
特に北側の部隊は早い段階で死神騎士とぶつかるので対策は必須
前回と違い今回は殺意満々で積極的に攻撃してくるので、場合によっては防御を極限まで高めた壁役を用意して死神騎士の攻撃を受け止める必要が出てくる
失敗だったのは前回死神騎士をワンパンした功労者であるリシテアを南の部隊に配置してしまったことで、撃破するのにとても苦労してしまったこと(汗)
またヒューベルトはサンダーストームを持っており、その威力は驚異の70
魔防の高いユニットでも耐えるどころかHPが低いと昇天してしまうので、ターゲットラインとダメージ予測は必ず確認すること
サンダーストームを使わせたら撃ち尽くすまでは近接攻撃に反撃できなくなるので、クロードなどの飛行系で建物を越えてさっさと撃破してしまおう
あるいはサンストの射程外から飛行系で奇襲することもできるし、サンストを撃ち尽くさせてから周囲の雑魚敵を殲滅して経験値を稼ぐかはプレイヤー次第
自軍ユニットの育成方針と相談して決めよう
プレイ時間は217時間
参考過去ログ
(2周目) 銀雪の章 6月29日
プレイ開始からこれまでストーリーモードを進めてましたが、6章クリアでエンディングを迎えました
会話イベントは確かに充実してましたが、もう少し話が続くものと思ってただけに、あっけなく終わった印象
途中ストーリーとは別のエピソードを鑑賞したり、LV上げしてた時間を除けば10時間程度でストーリークリアできたことになります
ちなみにクリア時の所属艦船で最高LVは67でした
5章に比べると6章は人型ではなく量産型が多く、かなり難易度は低く感じました
ただ、ラスボスの一つ前に戦った超弩級空母はクリアに5分以上かかったため、今後はこれを2分以内に撃破できるくらいまで艦船を強化することが一つの目標となりそうです
スタッフロールを見たとしてもゲームとしてはむしろここからどれだけやりこめるかが大事
まずはエクストリームバトルの全クリを目指します
これは序盤の方から解放されてたモードですが、ストーリー攻略中は一切手つかずで、クリア後だと適正レベルを大きく上回ってました
ストーリーとは関係ないとはいえ、やることはストーリーでの対艦船戦と全く変わらず、こちらが強すぎるとただの作業ゲーに
また、クリア後のストーリーモードには後日談に当たる終章が追加
エクストリームで戦力差が詰まってきてクリアが難しくなったらストーリーモードの方も並行して進めていきたい
Aポイントをかき集めて全艦船スカウトするのはもちろん育成を進めて認識覚醒とかケッコンとかしないといけないので、まだまだやることは多いです
(トロコンするまでやり続けられるかはわかりませんが)
ここまでのプレイ時間は13時間です
第三軍はディミトリ率いる王国軍
他のルートだと、銀雪の章では物語の裏でグロンダーズ会戦が勃発したことが判明し、自軍は戦闘に参加しないという形に
紅花の章ではそもそも帝国優勢のまま進むのでグロンダーズが戦場になることはなかった
だから今作のメインとなるシナリオでは三勢力が激突するグロンダーズ会戦はどうしてもシナリオ構成に入れたかったんだろうけど、正直第三軍が介入してくる意味があんまりわからない
蒼月の章だとなんでクロードがこっちの戦いにちょっかいをかけてくるのかわからないし、今回の翠風の章だとむしろディミトリとエーデルガルトをぶつけて自軍は高みの見物でもしてればいいんじゃないかとさえ思うw
なんであいつら開幕から帝国軍の方じゃなくて同盟軍の方に突撃してくるんだよ、おかしいでしょw
自軍が帝国軍を殲滅した後なら、倒す相手を失って暴走するディミトリが襲い掛かってくるっていう展開ならわからなくはないけど
だからこの戦い自体、シナリオ構成の都合で無理やりねじ込まれた茶番のように感じるのは私だけだろうか?
余談はこの辺にして敵軍の構成を見てみます
黒鷲はエーデルガルトとヒューベルト以外全員引き入れたため全員が生存ルート
青獅子はディミトリを筆頭にドゥドゥー、フェリクス、メルセデスが登場
あとスカウトできてないのはアネットなんだけど姿が見えない
そういえば蒼月の章でも、スカウトできてないキャラ全員が登場したわけではなかったから、この後の戦闘で登場すると考えられる
でもこのあと帝国領を進軍する流れなのに、王国軍と対峙する機会なんてあるのだろうか?
もしあるとしたら帝国との戦いが終わったさらにその先かもしれない
戦闘が始まると蒼月の章と同様、2ターン目に第三軍の全ユニットが突撃モードになり、さらに自軍の初期配置付近に増援が出現する
先にも述べたようになぜか帝国軍ではなく自軍の方に向かってくるため、その場にとどまっていると轢き殺されてしまう
敵軍を全滅させて堅実に経験値を稼ぐプランの場合、下手に南下せず突出してくる第三軍を削りながら自軍の初期配置付近まで後退し、十分引き付けたところで計略で一網打尽にするのがベター
しかし今回は別のプランで帝国軍と王国軍を潰し合わせてみる
自軍の主力ユニットで壁を作ることで自軍を無視して帝国軍と王国軍が交戦するようになるので、その隙に王国軍から逃げるようにしてマップを反時計回りに南下
すると中央の高台を取り戻すために北上してくる帝国軍と王国軍がぶつかる
その間ボウナイトのレオニーと飛行系のクロードがヒットアンドアウェイでちょっかいを出して帝国軍を地味に支援しつつ、他のユニットはそのまま南下してエーデルガルトを攻撃
このころにはエーデルガルトの策で中央の高台が炎上地形になり、愚かにもそこを通ろうとするディミトリ達がスリップダメージを受けるので好都合でした
帝国軍を全滅させたら向かってくる王国軍を迎撃するわけだが、ディミトリは相手が誰であっても戦技の無惨を使ってくるという殺意増し増しで襲ってくるのでエネミーフェイズに反撃でダメージを与えようなどとは考えないこと
とにかく最優先で撃破しようと考えたので、炎上地形でダメージを受けていたディミトリをクロード専用の戦技落星で仕留めたところ、戦闘が終わってしまいました(え?)
勝利条件が全ての敵将の撃破だったから、ネームドキャラやモブ将軍も含まれると思ってたんだけど、エーデルガルトとディミトリの二人を倒せばクリアだったのか
おかげで王国軍にいた青獅子の生徒の死にセリフを聞き逃したし、経験値も稼げなかった
というか序盤から敵同士を潰し合わせたから経験値だいぶ無駄にしてるわけで、人によってはもったいない戦いをしてると思うだろうな~、それはわかってる
自軍ユニットは全員敵軍よりもLV上がってるし、これ以上育ててゲーム難易度が落ちても嫌なので、経験値稼ぎにはあまりこだわらないことにしています
敵味方で様々な思惑が交錯するなか、次の目標はメリセウス要塞に決まる
蒼月の章ではここから王都フェルディアにトンボ返ししたから、ここからようやく別のルートになったって感じ
まあメリセウス要塞に向かうこと自体は銀雪の章の進軍ルートと被ってるからそれほど新鮮味はないけど
そんな中で、リシテアのいるコーデリア家での惨劇がメインシナリオに関わってきました
今までは支援会話を通してリシテアが過去に酷い目に遭ったとしかわからなかったけど、金鹿ルートだからこそその話題に触れられたのだろう
それによると、かつて帝国の介入によってコーデリア家に闇に蠢くものの魔導士がやってきて、リシテアを含む家中の若者に血の実験を施し、リシテア以外はみんな「失敗」して死んでしまったという
まさかそこまで悲惨な目に遭ってたなんて、私の想像を超えていました
さらに、この会話のあとには主人公とリシテアの支援Aがアンロックされ、そこで詳しい話を聞くことに
リシテアは他のルートでも準主力として使っていたけど、主人公との支援Aを見たのはこれが初めてだったのでその会話内容に衝撃を受けました
もう悲劇的すぎてリシテアが不憫で仕方がない
こういう悲劇のヒロインを見ると、守ってやりたい、今まで散々だった分幸せにしてやりたいっていう気持ちがわいてくるんですよ私の中に
それで自分を救ってくれたヒロインが主人公に好意を抱いてイチャラブ…そういう展開大好物です、薄い本くだs(爆)
えー話を元に戻しますが、血の実験と聞くと思い出されるのが第一部のフレンの件
あの事件の直後にルミール村で住民が暴走したのも、ソロンは実験だと言っていた
リシテアに施された血の実験は紋章を宿すためのもので、ルミール村での実験も同じものだとすると、フレンの血を使って一般人に四聖人の紋章が宿るかどうかを実験していたのだろうか?
リシテアが宿す紋章はカロンの小紋章とグロスタールの紋章
コーデリア家に伝わる紋章も英雄の遺産も確認できないため、どちらがリシテアに元々備わっていた紋章なのか判断しづらいが、やっぱり実験で得られたのは大紋章であるグロスタールの方なのかなあ
ローレンツのいるグロスタール家の紋章がなぜ実験の結果発現したのかはわからないけど
あ、そういえば二つの紋章を持つのはエーデルガルトもだったな
確かエーデルガルトも10人いた兄弟姉妹の中で自分だけが生き残ったって…
そうか、エーデルガルトもリシテアと同じ血の実験で生き残って新たな紋章を得たのか
そしてその紋章が世界を司る炎の紋章だったから、エーデルガルトは「最高傑作」と呼ばれたんだ
なるほど、エーデルガルトとリシテアは全く同じ境遇だったんだな~(泣)
プレイ時間は212時間30分
参考過去ログ
風花雪月(3周目) 蒼月の章 5月31日
翠風の章の4月に発生した外伝で、クロードの外伝が初見なので紹介
この前攻略したインデッハ(本人)との戦いに引き続き、今回はマクイルに関係する遺跡へ行くことになったのだが、案の定マクイル本人と思われる超大型の魔物が登場
サイズは白きもの、動かざる重きものと同じく3×3で、例によって全ダメージ半減スキルと竜鱗障壁を持つため障壁がある状態ではほとんどダメージが通らない
攻撃はインデッハと同じく魔法扱いで、射程はさらに長い4マスの上、応撃のスキルを持っている
元々の射程が4マスなら5マス以上の遠距離攻撃じゃないと応撃が発動しないからあんまり意味は無いと思うが(^^;
魔防に比べ防御が低いので物理攻撃で攻めたいが、威力が50ある魔法攻撃を食らうことになるので物理職だと大ダメージは避けられない
攻速もそこそこ高いため、追撃を食らうユニットはボスに近づかない方が無難
逆に魔防の高い魔法職だと受けるダメージを抑えられるが、ボスの魔防も高いためこちらも大きなダメージが与えられないというジレンマもある
ザコ敵の数はあまり多くないものの、新種の魔物の虫をはじめ、飛行系や魔法系など砂漠の移動コストを無視できる敵が大半を占めており、砂漠で動きが鈍るこちらが不利な状況になりがち
こちらも飛行系や魔法系の兵種を多めに出すのは当然として、移動が7のグレートナイトやダークナイトは砂漠だと1マスしか移動できないが、装備アイテムで移動を+1してやると丁度2マス移動できるようになるので覚えておこう
また、このマップには第3軍として盗賊が5体おり、それぞれがドロップアイテムを持っているのだが、敵軍は盗賊に対しても攻撃するばかりでなく、盗賊の方からボスに挑みに行って自殺しようとするので、アイテムが欲しければ死ぬ前に自軍で撃破しなければならない
盗賊は自軍からみてマップの対角に配置されており、運が悪いと2ターン目には撃破されてしまうのでドロップアイテムの全回収は無理ゲー
レイピア以外はショップで普通に購入できるものばかりなので無理に回収する必要はないだろう
ボスと戦う際はボスを包囲するように自軍ユニットを集め、範囲の広い計略を2,3回叩きこんでアーマーブレイクさせることで反撃されずに叩くことが可能
このテクニックは今後白きものと戦う時でも実践していきたいね
今までは1マスだけを破壊してそこを集中攻撃する戦法だったので
さて、ボスに攻撃を仕掛けるユニットによっては興味深い会話が発生
まず、フレンで攻撃すると完全に知り合いのように風を呼ぶものと会話する
今までのプレイからフレンがセスリーン本人であることはわかっていたし、風を呼ぶものはマクイル本人であることは容易に推測できる
しかしセスリーンを知る者から実際にセスリーン(途中でフレンに制止されるが)と呼び掛けられるシーンはこれが初めて
フレンがセスリーン本人であることを決定づけるシーンと言えるだろう
また、英雄の遺産を残した十傑がセイロス率いる四聖人と敵対関係だったことにも言及される
そういえば、十傑はネメシスに従っていて、セイロスと四聖人はそのネメシスと戦ったから、言われてみればそうだよな
ん?じゃあ待てよ?それならなんで四聖人と戦った十傑が英雄扱いされて、その子孫が各国の名家になってるんだ?
ネメシスがセイロスに倒されたのはわかるけど、十傑は倒されなかったのか?
十傑も四聖人も紋章の始祖だから同列に考えてたけど、そもそも十傑って何者?
四聖人は女神ソティスに連なる女神の眷属で、女神によって遣わされた獣、という仮説があるな
確かにセイロスもインデッハもマクイルもサイズが3×3の超大型の獣だった
じゃあセスリーンとキッホルはどうなんだ?
現在も人の姿でセテスとフレンとして生きているけど、その正体はやっぱり巨大な獣なのだろうか?
だとするとセテスやフレンの本来の姿はどんなのなんだろう?もし正体を現した時はこの二人とも戦うことになるのかな?
興味あるけどそういう展開になると心が痛むな…
で、四聖人がソティスの眷属だとして、十傑も同じように紋章の力、つまり獣の力を持っているから、ひょっとするとレア達と同じく変身能力が備わっていたのかもしれない
クリアデータ引継ぎで取得できる紋章には、〇竜という風に必ず漢字二文字からなる竜の名前が付けられている
だから元をたどれば四聖人も十傑も同じ獣、竜だったと考えられるんだけど、ネメシスの謀略で二つの勢力に分かれたとか?
それから闇に蠢く者も、ソティスがいた時代から暗躍していた組織と言われているが、彼らは紋章持ちを穢れた獣の血として蔑んでいた
だから彼らは紋章を持つ竜族とは敵対していたと考えられるけど、昔はセイロスとネメシス、どっちの味方だったのだろう?
セイロスの味方だったとは考えにくいからネメシスの味方だったんだろうけど、ひょっとしたらそのどちらでもない第3勢力だったのかもしれない
色々考えてはみたけれど、十傑やセイロス、ネメシスの正体、誰と誰が敵対関係だったのか、ソティスの身に何が起こったのかなど、未だわからない点が多い
これらの事実関係がこの先金鹿ルートを進めることで明かされるのだろうか?
多分全部は明かされずに結局真相はプレイヤーの想像に委ねられる気がする
プレイ時間は210時間
12 | 2025/01 | 02 |
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