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10月には鷲獅子戦が開催
担当学級が変わってもプレイヤーはマップ北側に配置されることになる
中央のシューターを含む広範囲に布陣しているのは、黒鷲ルートだと青獅子だったが、今回は黒鷲
ちなみに他学級に課題協力を頼んでいる生徒はここでは出撃できない、当たり前だがw
でもその生徒は敵軍のどこを探しても見つからなかった
増援で後から出現するのかと思ったけど、このマップでは増援は出現しないし
そこで一つの仮説なんだけど、このマップが始まる前に他学級の生徒を自学級にスカウトできてた場合、その生徒は自学級として参加するから欠けた場所にはモブの敵が配置される
課題協力を頼んだ生徒は自学級としては参加できないものの、一時的に自学級に編入された扱いになるから敵軍には代わりにモブが配置されているのではないだろうか
自軍が全員生存で他の学級を全滅させるのは当然として、他学級の生徒同士が戦うのを見るのは楽しいです
基本的にモブより強いのばかりだし、一進一退の攻防を繰り広げるのでどちらも応援したくなります
クリアからしばらくした後のイベントでは、闇に蠢く者の一員であるアランデルが登場
そこでエーデルガルトとディミトリがそれぞれ彼にとって義理の姪と甥にあたること、そして二人が義理の姉弟であるという衝撃的過ぎる関係が明らかに!
事実を聞いてもどういうことなのかさっぱりわからんぞ!
ディミトリとエーデルガルトの母親って同一人物ってことなの?
それにアランデルの妹って、闇に蠢く者はそれほど皇族や王族に近しい者だったのか
紅花の章では、ディミトリはエーデルガルトに対して激しい憎悪を抱いていた
ディミトリの家族や親しい者を大勢失うことになったダスカーの悲劇はエーデルガルトが引き起こしたと考えているようだが、今のところ真相はわからない
ソティスが言うように、2人やその周囲を取り巻く関係はこれでもかというほど謎に包まれているようだ
全ルート攻略し終えたとしても、全ての真相が明らかになるのか不安になってきたぞ
11月の散策中のことですが、攻略本情報によると教師や教団関係者は主人公のLVによってスカウトできるようになると書いてあって、そこはあえて詳しく見なかったんですけど試しにハンネマンをスカウトしてみたら自軍に加わってくれることに!!
生徒よりも誰よりも早く、初めてスカウトに成功したのがおっさんとは!(笑)
その後シャミアやカトリーヌ、ツィリルなどセイロス教団の関係者も次々にスカウト成功
条件が主人公のLVしかないってことは、1周目でもスカウトしてれば成功してたってことじゃないか
他学級以外の教団関係者には興味がなかったとはいえ、ダメ元でスカウトしてたらその後のプレイ内容がガラッと変わってたかもしれないなあ
まあ紅花の章は教団と敵対するから、スカウトしてても途中で離脱しただろうけどね
自軍ユニットとして加わったキャラは武器とアイテムを持参しており、出撃させるつもりがないキャラでもアイテムを剥ぎ取れるのでスカウトしておいて損はない
それで他の生徒はというと、主人公の馬術がCまで上がったので、支援Cのマリアンヌをスカウトしてみると大成功!
他学級からのスカウト第1号はマリアンヌでした!やったーー!!
スカウトで加入したユニットはEPの進行度によってLVや技能が変動するが、マリアンヌのように加入したてのプリーストは攻撃魔法がリザイアしかなく使いにくいので、個別指導で理学を鍛えてやる必要がある
馬が好きというわりに馬術もDしかないし
また、スカウトする人数が多いと個別指導で教育回数が足りなかったり、誰を出撃させるか取捨選択することになる
FEシリーズでは主力として誰を使うかあらかじめ計画立てるのが当たり前だったが、今作は自軍ユニットが少ないせいでその必要が皆無だった
でもクリアデータ引継ぎを繰り返して主人公の技能と支援を引き継いでやれば、スカウト不可なキャラを除いて大部分をスカウトすることも夢ではないため、ベンチ入りして自習だけを繰り返し、技能だけが上がっていくキャラも出てくることだろう
まあそれは次周以降の贅沢な悩みということで今考えることではないです
攻略本のスカウト条件を再確認したところ、支援Cさえ結べていれば他にもスカウト条件を満たしている生徒がいる模様
今回のプレイでは金鹿の生徒を重点的に課題協力や贈り物で支援値を上げてましたが、黒鷲の生徒は名声値で支援値を上げられるので、次回散策時に黒鷲の生徒もスカウトしてみます
プレイ時間は93時間
参考過去ログ
白雲の章11月6日(1周目)
シナリオが進み、村から船で対岸へ渡った所にある森に隠れ家が完成しました!
サブタイトルにある隠れ家は、ライザのアトリエのことだったんですね
てっきり物語の深層に関わる重要なワードかと思ってましたw
もう片方の常闇の女王についてはさっぱりわかりませんが
BGMも明るい感じのものに変化
今までのBGMはなんかこうゆったりしすぎてて、長時間聴かされるのに口ずさみたくなる曲じゃなかったんですよね
アトリエのBGMはいつまででも聴いていられる名曲ばかりだったので、それに比べると今回は残念といわざるを得なかったんですが、今度の新アトリエBGMには期待できそう
正直、色んなことが相まって私の中での今作の評価は良くなかったんですが、今までのは導入でここからが本編だとすると評価を改めなければいけませんね
シナリオ構成について考えてみたんですけど、アトリエシリーズではカレンダーの期限までに目的を達成するのがクリア条件になっていたり、エンディングまでの進捗が大体わかるようになってます
不思議シリーズのソフィーは例外でしたが、フィリスは公認試験に合格すること、リディー&スールはSランクになることがエンディング条件になってたので、そこまでの道筋が最初から示されていた
だからこそ、本筋から外れたサブイベントなどの寄り道が際立つんだと思います
その点今作はシナリオがどこに向かって進んでいるのか、その大筋が全く見えないため先が気になって早歩きでシナリオを進めている感じに
先の展開がわからないから早く進めたいっていうのは逆に褒め言葉な気もしますけど(苦笑)
なのでサブイベントが発生してもあんまり面白くなくて、適当に読み飛ばしてます
だってボイス再生されないし(それが一番の理由だが)
だから、メインシナリオがしっかりしてないとサブイベントも面白くなくなるというか、何が言いたいのか自信なくなってきましたが、要するにシナリオが面白くないってことです(身も蓋もなかった)
逆に私はどういうシナリオを求めてるんだろう
島を脅かす伝説の魔獣を封印するための3つのカギを捜し求める?世界の果てに辿り着いてこの世界の真実を知る?いやそれは違うでしょ
シナリオがどうこうじゃなくて、黄昏シリーズみたいな想像を絶するファンタジーな世界観や、不思議シリーズみたいに日常の中で巻き起こる他愛もない騒動、ああいう雰囲気が好きだったなあってことだ
まあまあ、今はまだ序盤なので最後まで進めたらまた違った感想になってると思います
シナリオを進めていくと、アンペルからアイテムリビルドの技法を教わる
アイテムリビルドは調合で作成したアイテムを強化できるという今作の新システム
通常は投入回数に制限がある素材を無制限に投入できるようになり、限界を超えた性能を持つアイテムが作成できる
ただし素材を追加するたびにアイテムの調合LVが上がっていき、その値がキャラクターの器用さを超えると装備できなくなってしまう
無制限とは言っても、実際に装備して使う場合は調合LVが上がりすぎないよう抑える必要があるというわけだ
ライザの調合LVが上がれば投入できる素材の数が増えていくため、効果の高いアイテムを作成する際は闇雲にアイテムリビルドを使うのではなく、ライザの錬金LVを上げたり属性値の高い素材を見つけてくることも考えよう
また、アイテムリビルドにはジェムが必要になるが、これはいらない素材をジェム還元することで簡単に入手可能
その辺に落ちている素材でもジェムにできるので、ジェムが不足するという事態にはならないだろう
これまでのアトリエシリーズだと、要らない素材がコンテナに大量にあふれることが必ず起きた
特にコンテナの収納数が999個しかないアーランドシリーズでは、定期的に不要な素材を店で売却して処分する必要があったものの、得られるコールは二束三文
不思議シリーズではコンテナの収納数が最大で5000個まで拡張されたので在庫処分をする必要はなかったけど、不要な素材が100個以上溜まって表示がカンストしてしまうとなんか気持ち悪いので、別にやらなくても支障はないんだけど時々ショップで売却して在庫処分してました
それが今作では、不要な素材はどんどんジェムに還元してくださいということで、今までとは違った素材管理をすることになりそうです
私としては不用品はリサイクルできるということでこういうシステムのほうが好みです
プレイ時間は8時間です
前回の記事から時間が経ってしまいましたが、Normalの全機体(9通り)でノーコンクリアできたので、ここで簡単にまとめておきたいと思います
まずomakeでの作者のコメントですが、今作はかなり難易度を低めにしてあるそうです
Normal初見プレイで2回コンティニューしながらクリアしたあとにこれを読んだので、そんなはずはないと思いましたがw
作者補正がかかってて難易度の具合を勘違いしているのではないかと
でもその後プラクティスで練習した後は、どの機体でも初回でノーコンクリアできたので、やっぱり今作の難易度は高くないと認識するようになりました
地霊殿はノーマルをノーコンクリアできるようになるまでパターンを覚えるために何度も何度も練習したし、星蓮船ノーマルはスコアアタックするといまだにノーコンが安定しませんw
体感的には鬼形獣の難易度は神霊廟以上で、風神録と同等くらいかと
BGMについては、本編だと6面ボスと道中がお気に入りです
やはりサビの部分でシリーズタイトル画面のメロディが編曲されているのが非常に印象深い
その次だと4面ボスのBGMが好きです
冒頭のつかみどころのない感じが良いです
大体ここのボス戦でテンション上がって音量上げてますw
え~っとあとは・・・もっと色々コメントできればいいんだけど、プレイ時間が取れないせいか思いつかないorz
あ、妖夢でクリアしたときのEDで、久々に幽々子様や映姫様が出てきたのは嬉しかったです!
やっぱり今回の件、映姫様も知ってたんですねえ
現在はEXをプレイ中ですが、まだ2回挑戦した程度でクリアはできてません
EXボス、見た目がイケメンですよねw
クリアできたらまたまとめます
[10/4追記]
上記編集後、今作の元ネタを調べたので追記しておきます
参考としたのは東方元ネタwikiで、元ネタの逸話や備考など、非常に興味深い話が揃っているので、今作の背景や会話の内容をより理解できるようになりました
最初に「東方鬼形獣 ~ Wily Beast and Weakest Creature.」の英字部分について
これを意訳すると「狡猾な獣と最弱の生物」となります
狡猾な獣は動物霊を指すとして、最弱の生物はストーリーから読み解くと人間霊を指すことになります
しかしこのcreatureはcreate=創造の変化形であると考えられ、実際にラスボスのスペルカードにおいて造形術の英訳をクリーチャーとしています
これは旧約聖書における、「全ての生き物は神によって創られた」という一節が語源となっているため
そのためCreature⇒造形術⇒創造神と強引に解釈すると、最弱(人間霊)の創造神となり、埴安神袿姫のことを指しているとも解釈できます
従ってサブタイトルを本編登場人物名に置き換えると「八千慧と袿姫」という風になります、すんごい仲良しな感じになりましたね(笑)
ちなみにパッケージイラストでは袿姫の左右に八千慧とEXボス(詳細は後日)が並んで立っているという珍しい構図になっています
この構図もWily Beast and Weakest Creatureをそのまま暗示しているのかもしれません
次にラスボス前の会話において、動物霊は袿姫の造形術でみんなやられたという台詞について
動物霊がどのようにして造形術にやられたのか、その手法や詳細は作中では解説されてないのでずっと疑問だったのですが、元ネタを読み解くことでその理由がわかりました
袿姫が繰り出す造形術のスペルカードは、モノリス(SF小説に登場する一枚板)が元ネタとなっています
6面道中の光り輝く幾何模様も全てモノリスのイメージです
(以下wikiより引用)
「モノリスは、未だ文明が見られない地球各地に現れ、多くの生物へ知性の兆しが見られるかテストした。
モノリスは生物に向け、自身の表面に輝く幾何模様を蠢かして反応を見、肉体や精神へ干渉すると、兆しを人猿、当時の食物連鎖下位のその存在に見出し、教育を施し始める。」
つまり、幾何模様を理解、認識できるのは人間だけであり、袿姫の造形術は動物には認知できない、正体不明の攻撃だったためやられてしまったというわけだ
人間霊を守り、動物霊を排除するための袿姫のスペルカード
やっぱり袿姫は人間の味方なんだなあと改めて好感が持てました(^^)
行方不明になったフレンをほったらかしにしたまま9月の最終日曜に散策以外の行動をとるとイベントが発生し、マヌエラ先生が倒れているのが発見されるところから通常のイベントへ
この週も講習や戦闘で生徒を育成することができるが、流石にフレンが可愛そうなのでイベントを見た後リセットして散策で発見することに
散策の場合は教員研修で主人公の技能を大きく上げられるからそのためだけに散策するのもアリ
ところでこのマップ、黒鷲ルートと同様級長のディミトリがどこかへ行ってしまうため出撃できない
ディミトリが深夜で不審な行動をしていることもあったし、ひょっとするとこのルートではディミトリが炎帝の正体なのではないかと勘繰ってしまう
エーデルガルトは炎の紋章を持っていたから炎帝と名乗る所以があったが、ディミトリにはないはず
もしもディミトリが炎帝だとしたら聖墓の襲撃事件で正体を明かすことになるが、その場合ディミトリを斬るか味方するかの選択肢は出るのだろうか?
死神騎士がイエリッツァであると仮定して、メルセデスはイエリッツァをどこかで見かけた気がするという
確かに髪色がメルセデスと同じだから、親族である可能性が高い
彼女の出自や家のことについては私の方であんまり把握できてないので根拠は無いが、父親とか伯父、あるいは義理の兄とか?
死神騎士の正体は帝国ルートでは最後まで明かされなかったが、こっちのルートで二人が接触することで何か真実が明らかになるのだろうか?
10月になるとフレンが自軍に加わるが、初期LVが11なのに対し主力ユニットのLVは17と結構差が開いた
フレンを集中的に育成すればLV差を埋めることは容易だが、ハードで経験値が入りにくくなっている中で推奨LVからかなり上がっているなあと実感
データ引継ぎで指導LVを上げたことでノーマル時よりも出撃の回数が増えたことが大きいかも
あと、LVが上がりにくくなっても兵種経験値は変わらないので、戦闘回数が多い分兵種スキルのマスターが早い
1周目だと兵種スキルをマスターする前にLV20の上級職にクラスチェンジしてたので
また、この節にはイングリッドとシルヴァンの2つの外伝が発生
イングリッドの方は黒鷲の学級でのドロテアの外伝と内容は一緒だが、クリアするとなんと英雄の遺産を入手
同じマップでもルートによって得られる報酬が変わるとは
確かに黒鷲で入手しても使えるユニットがいないから当然か
シルヴァンの外伝は自軍の初期配置が東西に分けられるが、このマップには敵軍の離脱地点が4箇所存在する
一定ターン経過するとマップ中央にいる盗賊が離脱地点へ移動を開始するので、離脱される前に制圧することになる
盗賊は貴重なアイテムをドロップするほか、撃破数に応じてクリア後に追加で豪華報酬がもらえるという美味しいマップなので、初動から自軍を4手に分けて迅速に攻略、盗賊の全滅を目指そう
またこちらの外伝もクリアすると英雄の遺産を入手できる
なんか序盤から強力な武器が集まってますが、1周目の黒鷲はこんなに入手できたっけ?
プレイ時間は90時間
参考過去ログ
白雲の章10月5日(1周目)
シナリオを進めてクエストが発生する頃には突発的にサブイベントが発生するようになるのですが、今作ではメインシナリオ以外の会話イベントは単語や感嘆符といった汎用ボイスしか再生されません(「もー!」とか「やっほー」とか)
会話イベントは当然フルボイスだと思ってたから、突然字幕と違うセリフが再生された時はびっくりしました
不思議シリーズは3作とも全会話シーンフルボイスだったのに、ボイス収録のボリュームケチったな
今後アップデートか、もしくはアーランドシリーズや黄昏シリーズみたいなPlus版が出たらボイスが追加で収録される可能性はありますね
そういえばテイルズオブヴェスペリアも、PS3版では原作よりもボイスが大幅に追加されてメインシナリオがフルボイス化されたんでしたっけ?
それとイベントは基本的に時間帯を問わず発生しますが、流石に昼と夜で発生するイベントくらいは分けて欲しかった
リディー&スールでは夜のシチュエーションで発生するイベントだと強制的に時間帯が夜になったりしましたが
というかそれ以前に、メインシナリオが日常色が強くて不思議な出来事やあっと驚く事件がないので、ひたすら淡々とシナリオを進める作業になってる感じがします
(そのせいでスクショの撮影枚数も増えない)
不思議シリーズみたいにたまにギャグだったりドタバタ劇がある騒がしい脚本のほうが好きだったなあ
メインシナリオの水没坑道にある青い鉱石を獲りに行くシーンで、シナリオポイントとなっているロックパペットという敵がいるんですけど、通常戦闘BGMなのに異常なほど強くて全く歯が立ちませんでした
なのでクエストをこなしてお金を稼ぎ、装備を新調してから再戦したけどやっぱりダメ
他の方法でシナリオを進められないか周囲を探索したけど、やっぱり目的のものは見つからなかったのでこいつを倒さないとシナリオは進まない模様(真偽は不明ですが)
そこで3戦目は最初からフラムを投げまくったら全滅する前に倒せました
炎属性が弱点なので2回投げれば倒せるんですね
現在隠れ家を作るための材料を集めようというところで、プレイ時間は6時間です
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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