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使いどころによってはかなり強い兵科なのですが、それはINFなどで武器の強さがインフレすることによるものが大きく、武器がない&育っていない序盤はエアレイダーの強みが全く出せません
十八番のはずのアンカーも破壊するのにどんだけ時間がかかったか
支援要請で攻撃できないテレポーションシップも苦手すぎる、やめてください
あとビークルの運動性が良くないこともあって武器稼ぎしたいのにアイテム集めに時間がかかりテンポが悪い
こればっかりは仕方ないのでビークルから降りてコロリンしてますけど
開始時はLV0の初期武器から始まりますが、HARD帯はLV50までの武器が手に入るので、ミッションを進めるごとにどんどん新武器が手に入ります
なので武器が揃うまではひたすら我慢ですね
アーマーの低さならビークルに乗ればまったく気にならないし
現在ミッション23まで攻略したところです
サブイベントでプラフタバラバラ事件に遭遇!
リディーとスールはこの段階で初めて、プラフタが人形だということを知ることになります
プラフタが分解されているのを直接見られるシーンは前作にも前々作にもなくこれが初公開だったので、私でさえ少し刺激が強いシーンでしたw
こういうバラされシチュに性的興奮を覚える変態もいるとかいないとか
仲間達や都の人々の助けにより、黒の絵の具「レンプライア」の生態が判明
レンプライアの核を倒せば、絵の侵食を止められるという
やったぜ、一番単純でわかりやすいパターンだ
そして絵の中の世界の絵の中の世界(ややこしいw)、黒の地平線へ
かつて討伐のために多くの戦士と錬金術士が犠牲になったといわれるレンプライアの核を倒すため、仲間達がそれぞれ意気込みを語りだす
あ、これ最終決戦前夜ってやつだ
しかも通常戦闘が専用のBGMに変化
つまりここがラストダンジョンで、奥にいる核がラスボスってことだよね?
ひょっとするとここをクリアしたらエンディング?
それとも事件を解決した後アトリエランクがSになったらエンディングになるのか、先の展開が読みにくいですね
野望ノートと昇級課題が無かったこともあって、第11話に入ってからあっという間に最終決戦まで進んだなあ
っていうか最近のアトリエシリーズで通常戦闘が専用BGMになるラストダンジョンなんてあったっけ?
あるとすれば未プレイのシャリーかなー?
恐らくだけどシャリーも今作と同じく、操作主人公とシナリオ進行度でBGMが変化するタイプだし
なんか、今までのアトリエに無いくらい王道のRPGをやってる気分になります
やっぱりパッケージ裏のキャッチフレーズ「やっぱり世界は救わない」は嘘だったw
出現する敵はLV50前後に対し、こちらのパーティLVは42
戦闘装備の作りこみは怠ってないし、多少の強敵相手でも苦戦することはなかったのでLV上げは考えたこともなかったんですが、ラスダンともなるとこのLV差は見過ごせないというか、ちょっと気になるかな?
正直言ってファルギオル戦以降ストーリー上で強敵といえるボスは出てきてないし、フォロースキルや装備が充実するにつれ戦闘難易度が下がって物足りなさを抱えていたのでこれくらい手応えのある方が丁度いい
でもラスボス戦を控えているのであれば、準備は万端にしておきたい
新しく調合できるようになったレシピもたくさんあるし、鍛冶屋ではより強力な装備を作成できるようになるので、しばらく都に篭って装備の作りこみをすることにします
オネットのことを考えると一刻も早く助けたいところだけど、期限は無いようなので気にしないことにします(^^;
プレイ時間は63時間30分です
新しい絵の世界に入るのに必要な絵の具を調合するとイベントが発生
スールが材料の声を聴けるようになるが、同時にリディーが以前から材料の声を聴けたという事実を隠していたことが引き金となりケンカに発展
いつもの2人ならしばらくすれば元通りになるところだけど今回は相当根が深く、なんとイベント中だけでなくゲーム中のリディーとスールのあらゆるボイスが不機嫌バージョンに切り替わってしまいます!
アトリエでキャラチェンジした時やメニュー画面を開いた時、調合中、採取地での採取行動、戦闘中のスキル使用時、さらにはLVUP時のボイスに至るまで、ほぼ全てのボイスが切り替わるという徹底っぷり
この状態になるのは星彩平原に入れるようになってからの短い期間限定なので、途中でアトリエに戻ってキャラチェンジしたり戦闘中に隊列を代えたりしてなるべくたくさんボイス差分を聴きたいところだけど、どれもいつもの2人とは思えないやる気のなさで刺々しいため、あまり聴き過ぎるとこっちまで鬱になってしまいます(;;)
今回調査するのは地平線の彼方まで星空が広がる平原
今まで探索した絵の世界の中で一番現実に近く、それでいて美しいです
カメラのアングルを回すと星の光が降り注いでできる光の筋を見ることもでき、しばらく探索を忘れて見とれるくらい綺麗でした
ただ、リディーとスールが不機嫌オーラ全開のためその雰囲気も台無しに…
どんなに綺麗な世界でもそれを楽しめる気持ちがないと意味がない
もし2人が最初からケンカせず普通にいてくれたなら、印象は全然違ったかもしれません
それでも色々あった末に仲直りし、最後には元の調子に戻って探索ができます
星彩平原の探索が終わった後、お母さんに仲直りしたことを報告するためお父さんと一緒に天海の花園へ行き、家族みんなで他の絵の世界へ旅行に行くことに
家族4人が絵の世界の旅行を楽しんでいる様子がボーカル曲つきで再生され、とても幸福なひと時でした
しかしその幸福は突如として失われようとしていたのです・・・
というわけで、恐れていた事態が起こってしまいました
まとめると、お母さんの存在が消えかかっているのはネージュが警告した黒の絵の具のせいだった
黒の絵の具は絵の中で増殖を続け、やがてその世界を塗りつぶし存在そのものを消してしまうという
天海の花園という絵の世界を依り代にしているオネットも、絵の世界の侵食の影響をダイレクトに受けているのだった
黒の絵の具を消し去る方法はネージュにもわからず、しかも残された時間はもう長くない…
だが、希望はある
「やる前から無理って諦めない」
お母さんとの約束を胸に、2人はお母さんを助ける方法を探します
状況は最悪だけど、かつてお母さんが死んでしまった時とは違って、今の2人には錬金術の力がある
それに頼れる仲間もたくさんいる
だから絶対何とかなる、そんな気がするんです
だって、大好きなお母さんと2度も死別するなんて、そんな終わり方はあんまりじゃん!
最初、お母さんが消えるかもしれないという話を聞いたときは、それを運命として受け入れるしかないのかなとも思いました
けど、お母さんを脅かしている原因が黒の絵の具だということがわかった
原因がわかったなら、解決策は必ずあるはずだ
オープニング主題歌の歌詞に、「真っ黒な思い出に塗りつぶされる前に 新しい可能性片手に掴んだら 駈け出そう」という部分があるんですけど、これがまさに今の状況のことを表わしているのではないでしょうか?
最終的には黒い絵の世界にいる黒の絵の具の親玉がラスボスで、そいつを倒してお母さんも救われてハッピーエンド!そういう展開になるんじゃないかと予想、というか希望
そういう意味では前向きに考えられるので、この物語がハッピーエンドを迎えることを心の底から祈ってます
ここまでのプレイ時間は62時間です
ソフィーの推薦状を手に入れるため、賢者の石の調合を目指します
賢者の石の材料には深紅の石が必要で、そのレシピを発想するには竜の結晶を手に入れなければならない
竜の結晶は王城のエントランスで夜に開店するショップで購入可能(ただし2800コールと高額)で、これを購入した時点でレシピを発想できる
余談ですが、ここを含むモブキャラが営むショップはバージョンアップで追加されたものであり、発売当初は未実装だったらしいです
少し高額ですが貴重な素材を多数扱っているためお金が貯まるたびにこれらのショップで散財してたのですが、初期の頃だと竜の結晶はどうやって入手すればよかったんだろう?
ここまででドラゴン系のモンスターと遭遇したことないし、竜の結晶の入手方法がわからない
メインストーリーの課題で指定されている以上入手方法は用意されているはずなんだけど、もしこのショップがなかったらソフィーの推薦状は取らずに先に進んでただろうなあ
賢者の石の調合には非常に貴重な材料を使うので、できる限り良質なものを作ろうと思い材料を厳選
1個しかないものはコルちゃんに預けて増やしてもらい、お金が足りなくなったら依頼を受けてお金を稼ぐなど、とにかく手間暇をかけました
調合をする際もマスを埋める作業に数十分かけて悩みまくったので、深紅の石を発想するところから1時間かけてようやく賢者の石ができたのですが、ソフィーに渡す前に量販店に登録したら価格が高すぎて買い戻せなくなるというww
全力出し過ぎたせいでとんでもない代物を作ってしまったみたいです(笑)
貴重な素材を投入しまくったから、お金で複製できるだけ安いといえるのかも
これがフィリスのアトリエだったら量販店がないから、同じものは二度と作れないでしょう
どうでもいいけど賢者の石の調合は全てのアイテムで最長の240時間かかります
10日間ずーーーっと釜をかき混ぜ続けないといけないってことだよね?
今回はリディーとスールが二人で作るから交代で休憩できるけど、10日間かけてもし失敗しちゃったらさぞかしショックだろうな~
なんのために10日もかけたんだって、時間に追われる現代社会人なら耐えられないでしょうねw
プレイ時間は59時間40分です
余談なんですが今作のプレイ時間、アトリエシリーズ最長を大幅に更新しそうです
まだ本編クリアまで至ってないんですが、ソフィーのアトリエでは本編クリアの所要時間は49時間、フィリスのアトリエは38時間でした
フィリスのアトリエは最初のエンディングは本編の通過点に過ぎず、その後が長いので比較対象としにくいのですが、いずれにしても現時点のプレイ時間は過去シリーズをすでに大きく上回っています
やっぱりメインシナリオが長いのと、サブイベントが多いこと、それから調合に時間がかかることが理由かな
あんまり本編が長いとクリア後の要素がなくて、エンディングを迎えたらプレイ終了、なんてことにならないか心配になってきますw
このボリュームでさらにクリア後も用意されてたら大したものですよ
終盤のミッション100,106,108など敵の大群が押し寄せてくるミッションではミラージュの代わりにゴーストチェイサーを使用
空中で使わないと自爆するのであんまり使い勝手は良くないですが、垂直飛びから緊急チャージになるまで垂れ流すのを繰り返せばHARDEST帯の雑魚敵は制圧できるので頼りになります
一番苦戦したのがまさかのラストミッション
2時間半もかかってしまいましたorz
ダイバーのアーマーが1400しかなかったので、第2段階のラスボスの体当たりやかかと落としを2回食らったら死亡するし、最終段階のメテオも当たり所が悪くて多段ヒットするとアーマーが全快の状態でも即死します
ダイバーの機動力なら大抵の攻撃はブーストで回避できるんだけど、至近距離の場合ボスの予備動作を見てからジャンプしてブーストしたのでは間に合わないんですよね
かなりシビアです
初めはファランクスだけで戦おうと思いもう片方にはグレイプニールを装備したんですが、体当たりやかかと落としをしてくるラスボスに接近するのが難しいというのを思い知ったので、1時間半ほど粘った末にグレイプニールをマグブラスターに持ち替えました
これなら第2段階で接近しなくても攻撃できるし、ストームチームに気を取られているコスモノーツを遠距離から始末できました
HARDESTの所要時間は35時間でした
引き続き新しいセーブデータを使ってエアレイダー縛りでプレイします
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