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Aランクの野望ノートなんだけどこれがまた達成するのが難しく、内容を見ずに適当にプレイしていたらまず達成は不可能と言っていいです
実際、第10話に入ってから7時間が経過した時点で4つあるページのうち半分達成できたのがたった1ページだけ
特に最初のページはコンビネーションアーツの使用が条件となっているんですが、現時点で使えるのは6つのうち1つしかないので達成するのは無理で、コンビネーションアーツやEXミックスの使用が条件となっており達成は非常に困難なので、否応なしに残りの3ページに取り組むことになります
Aランクへの昇級試験は、なんと公認錬金術士から推薦状を3枚貰うこと!
それはフィリスのアトリエでやってた公認試験を受けるために必要な条件で、試験要綱を見て目を疑いました!
でもあの時と違うのは、公認錬金術士を捜して各地を旅する必要がないということ
なぜなら今この都にはアトリエランク制度で優秀な錬金術士が集まっており、知り合いに何人もいるどころか父親も公認錬金術士だからだ
これなら集めるのは楽勝だと思ったんですがそうすんなりいくはずもなく、例え親しい間柄であっても推薦状を得るには課題をこなすのが慣例となっている
推薦状を貰えるのは父親のロジェとイル師匠、それにソフィーとフィリスの4人
この4人のうち3人から推薦状をゲットすれば合格だが、イベント回収の意味でもどうせなら4人全員からゲットしたい
ただ、4人から出される課題は全て求められる能力が異なっており、一つの課題をこなすと次の課題を出されることもある
特にソフィーの課題は難易度が高く、2つ目の課題では賢者の石を作ってこいと言われる
賢者の石はレシピノートの最後尾に表示されるもので、まさに錬金術の最高到達点
前々作のソフィーのアトリエではトゥルーエンドの条件にもなっていたくらいの代物である
それを要求してくるなんてハードルが高すぎるよソフィーさん!
一応レシピは発想できているものの、その材料となる深紅の石のレシピが発想できてないため現状では調合できない
この段階で要求してくるってことは現状のイベント進行度で作成は可能であるということなんだろうし、当てがないわけでもないのでやってはみるものの、他の3人の推薦状が集まったらソフィーの推薦状は取らずにシナリオを進めるのもアリかもしれない
一方フィリスの課題はというと、なんとフィリスと戦って勝利すること!
前作に続いて今回もシリーズ主人公との決闘があるのかよ!
他の推薦状の課題はアイテムを調合したり特定の条件を満たしていることが求められる中、失敗したら取り返しのつかない戦闘をすることになるのでこれが一番緊張します
フィリスは調合の腕も戦闘能力も超一流だから、まだまだ駆け出しのリディーとスールがまともにやったら勝てるわけないじゃんJK
しかし実際はアイテムをしっかり作りこんでいれば難なく倒せる程度
前作の対イルメリア戦や対ソフィー戦のように全てのダメージが軽減される特殊仕様とかもないので安心です
ちなみに戦闘BGMは前作のグランドエンディングBGMのアレンジ!これは胸熱です♪
現在ソフィー以外の推薦状を入手したところで、プレイ時間は58時間です
前々作のソフィーのアトリエの頃から父親を捜す為にお店をやっているコルネリア
東の方にいるという手がかりだけでこの町までやってきたけど、ここからさらに東だとするとそれは海の向こうということに…
途方に暮れているコルちゃんだったけど、なんとドロッセルがコルちゃんの故郷と思われる村に行ったことがあるという!
海の向こうなんじゃないの!?
その場所を知っているのはドロッセルだけということで、方向音痴の化身みたいなドロッセルに再びその村まで行ってもらうことに
あまり期待しないでいると数日後にドロッセルが帰ってきて、なんとコルちゃんのお父さんと思われる人物が見つかったという!
あのドロッセルが数日で行って帰ってこられるなんて、想像よりも近くだったのかもしれませんw
しかし、まさか本当にコルちゃんのお父さんの所在が判明するとは
ゲーム中でその姿を見ることはできるのでしょうか?
一方教会にいるシスターグレースなんだけど、過去に自分のせいで不幸にしてしまった人が二人いるという
この時までその二人の情報はほぼ皆無で、それが誰なのかは想像するしかなかったんですが、もしそれが今作の登場人物の誰かなのだとしたら、一つ思い当たったのがフリッツとドロッセル
でも確証は何もなかったので「そんなまさかハハハ」だったんですが、そういえばグレースは前に人形劇をやってたような?
ひょっとするともしかして・・・?
その後発生した続きのイベントでは、グレースが昔プロの人形師だったことが判明!
点の情報が線に繋がりました!
グレースはフリッツの妻でドロッセルのお母さんだ!間違いない!
言われてみれば目の色も髪の色もドロッセルとそっくりだ!
ドロッセルは父親似だと思ってたけど、母親似でもあったんだな
というかフリッツとグレースからしてお互い似てますもんね
いやーしかし、グレースがまさか不思議シリーズの主要キャラの家族だったとは!
そんなこと今の今まで全く考えなかった!
ただの新キャラだと思ったらとんでもない、重要キャラじゃないか!
フリッツに妻と娘がいることはソフィーのアトリエの時からわかっていたけど、次回作で娘が登場して、次々回作で妻が登場するなんて、この一家には驚かされっぱなしだよ!
それにしても今作、家族に関するイベントが多いですね
主人公一家がメインシナリオに関わっているのはもちろんのこと、ルーシャが従姉妹だったというのも後からわかった血縁関係だし、フィリスには姉がいて、マティアスにも姉がいて
イルメリアは、直接の登場はないけどお父さんとの手紙のやり取りがあるし、なんだかんだで登場人物のほとんどがなにかしら家族との交流が描かれているように思います
家族っていいよね、そのやり取りを見ていると優しい気持ちになれます
アルトだけは素性が不明なのでなんともいえないですが、私の仮説が正しければ前作のカルドとは血縁関係にあるはず
500年前の祖先を血縁関係と言えるのかは疑問ですがw
ここまでのプレイ時間は54時間です
珍しく副業で出張が入り2日間全く触れませんでした
9話の終わり際に不穏な空気になったものの、それを知らないリディーとスールは、家族みんなで国一番のアトリエを目指そうと張り切ります
お父さんのロジェも妻を失ったトラウマを克服したのか、かつての公認錬金術士だった頃の腕前を取り戻します
みんなで力を合わせれば怖いものなしって感じですね(^^)
また天海の花園にあるアトリエに行くとお母さんと過ごすイベントが発生します、尊いわあ(//´ω`//)
レシピノートを見ると、一部のタブで最下段のレシピを発想
ということは、物語ももうすぐエンディングを迎えるってことですよね?
クリア後のプレイ要素も用意されてると思うから、その分がどれだけ残るかですね
余談ですがこの段階から戦闘BGMがまた変化します
まさか前、中、後半で分けられていたとは
でも中盤BGMは7~9話の間だったから、期間としてはやや短かったような気もします
戦闘あんまりやらなかったせいかな、うん
リディーは以前から不思議な絵の声を聴くことができた
今まではぼんやりとしか聴き取れなかったが、今でははっきりと聴き取れるようになり、それがお母さんの声だったことが判明
オネットは他の絵の世界に行くことができ、その声をリディーが聴いていたというのが真相でした
しかしスールはその声を聴くことができないため反発
無理もない、リディーはずっと以前からお母さんを近くに感じることができてたんだから、嫉妬する気持ちはわかる
また、リディーはお母さんの声だけでなく材料の声も聴くことができるが、やはりスールにはその能力はない
リディーはスールにそのことを打ち明けることができておらず、なぜ自分だけ聴くことができるのか、リディーの中で疑念は深まっていく
双子のはずなのになぜ違っているのか
それが二人の仲を引き裂く悲しい結末を招かなければいいんだけど
実は普通の双子ではなかったとか、リディーが本体でスールはその片割れだったとか
そもそもなんだけど、この物語で主人公を双子にしたのにはどんな意味があったのか
別に一人主人公でも物語を進めるうえで支障はなかったはずだ
リディーとスールが双子として産まれたのには必ず何か大きな意味があるはずだ
絵の中でオネットと再会できて、国一番のアトリエを目指す夢もあと一歩で叶うところまできた
しかし、オネットがもうすぐ消えてしまうかもしれないことと、リディーの能力の秘密、そしてネージュが語った黒い絵の具に、それによって塗りつぶされた、かつてファルギオルが封印されていたという謎の絵
不安な要素は多く、このままハッピーエンドを迎えられるとは思えません
プレイ時間は52時間です
修復のための絵の具を調合し、お母さんがいるという天海の花園へ
新しい絵画マップに入る際いつもナレーションが再生されるのですが、ここで喋っている女性こそお母さん、オネット本人だったんですね!
そうか、オネットは生前に絵の世界を巡っていたから、その世界の解説ができたのか
それにしてはえらく詩的で全てを見透かしているような喋り方ですけどね
天海の花園は初めて入った時は1マップしかなかったけど、今回は4マップと結構広い
そして出現する敵もかなりLVが高く、パーティの平均LVより5も高かった
メイン火力のフィリスは敵のLVが高いと能力が上昇することもあって苦戦することはなかったけど
広いマップを奥へ奥へと進む途中、リディーとスールは幼い頃のお母さんとの思い出を回想する
すぐそばまで来ているはずなのにエリアが広くて中々出会えず、これひょっとしてなにか悪い展開が待っているのではと疑うくらい少し焦ったんですけど、ついにお母さんと出会えて、その後はもう、最高に幸福でした
語彙力不足で上手く言い表せないんですけど、とにかく最高でした
絵の中の世界にあるアトリエ
現実世界と何一つ変わらないその場所にいるお母さんは、虚像でも幽霊でもなく、生前の記憶と死後の記憶を全部持っていて、抱きしめると暖かくて柔らかい
死んだはずなのに、目の前にいるのは生身のオネット本人
これを奇跡といわずになんという
第9話のタイトル「奇跡」、本当にその通りになりました
オープニング主題歌の冒頭でも、「奇跡さえ追い越したその先まで」という歌詞があります
奇跡、なんて素晴らしい言葉なのだろう
ここで物語の区切りがつけば幸せの絶頂のままエンディングを迎えられたんですがそういうわけにもいかず、話の終わり際に不安要素が一つ浮かび上がりました
それは、オネットの存在が消えかかっているという現象
せっかく会えたのに絵の世界でもお母さんに会えなくなってしまうなんて辛すぎる
リディーとスールには時が来たらオネットの方から話すとは言うものの、そんなの絶対認めないと思うし、諦める前に解決策を考えると思う
でもどうやっても避けられない運命ってあるからなあ…
幸せの絶頂を迎えた後は、ただ転がり落ちるのみっていうセリフを誰かが言ってた気がするけど、国一番のアトリエという目標を達成したのを見届けた後、お母さんが消えてしまうような終わり方でエンディングになったら絶対ハッピーエンドにならない気がする
そんな悲しい結末見たくないなあ(>_<)
プレイ時間は50時間です
地下室にあった絵は第1話で背景として表示されましたが、第9話で再び登場
ということはこの話で地下室にある絵に入ることになるんですね
一体どんな運命が待っているのやら
ところで、公式HPでも紹介されてた必殺技、コンビネーションアーツはいつになったら使えるようになるんだろうか?
もうシナリオはかなり終盤に入ってるはずなんですが、LVUPやシナリオ進行で使用可能になる類ではないのか?
もしくはそんなもの初めから存在しなかった…?
なんていう風に悩んでたんですが、とあるイベントをこなすことでコンビネーションアーツの一つが使用可能となり、アトリエに戻ることで正式にチュートリアルが発生しました!
特定のイベントを見ることで一つずつ修得する形式なんですね
コンビネーションアーツは二人の絆の力で使えるようになるものだから、絆を深めるイベントを発生させるのが修得条件になっているというわけだ
Bランクの野望ノートは、採取地の探索ではなくこれまでの調合や戦闘の経験で達成できるものが多く、中には王都の各エリアを巡るだけで完遂できるものもあります
第8話で調合をしまくった甲斐あって最初から達成度が上がった状態となっており、受験できる段階になるまで1日とかかりませんでした
そしてランクアップ試験はロジェと競争をすることとなり、なんとカレンダーに制限日数が表示されます!
課題は参考書を読んで覚えたレシピのいずれかを作成するというもの
どれが高評価になるのかいまいちわからなかったので3種全部作ることにしたんですが、調合自体はそれほど時間はかからないので全部作ったとしても4日程度で完成します
必要な材料も採取に行かなくてもそろってたし
なので制限日数の30日というのは普通にやっていれば全く問題にならないゆるゆるの期限です
シナリオをほったらかして採取とかで時間をつぶさないようにという注意喚起程度の意味合いなのでしょうか
でももしこれを守れないようであればアトリエ廃業ということでバッドエンドもやむなしですかね?
それはそれで普通にやってたらまず見られないイベントだろうから興味はあるけど、直前にセーブして詰んじゃったらまた最初からゲームをやり直すはめになりそう
プレイ時間は49時間です
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