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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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自分を受け入れてくれたヴォルツの死により発狂するクライマリア!

15章
の最初のミッションをクリアすると、エピソードを一つ挟んですぐに次のミッションが発生
今度こそクライマリアとの決戦である


クライマリアの赤い吹雪は移動速度低下とHP減少!?ヤバすぎる! 作戦準備画面では、クライマリアの赤い吹雪は移動速度低下とHP減少という凶悪な効果があるとのことで、そんな状況下で戦わなければならないのかと思ったけど、その効果を受けるのはフィールド全体ではなくクライマリアから一定の範囲内のみだったので一安心

クライマリアのすぐそばに何やらオプションのようなものが これを破壊すれば良さげ クライマリアはマップの中央のエリアで孤立しており、そのエリアにはマップの北側からでないと入れない
そのため初期の自軍拠点から東西に部隊を分け、道中の拠点を制圧しながら北上することになる

自軍の本拠点は安全地帯なので見た目爆風に巻き込まれててもなぜか無傷でしのげるw 前回のミッションではクライマリアの攻撃を避けるため歩兵全員を拠点から避難させる必要があったが、今回は自軍本拠点は安全地帯となっており、クライマリアの攻撃の爆風を無効化できる
したがって本拠点に狙撃兵のカイなどを置いておくことで、クライマリアの注意を引きつけ他の部隊が攻撃やフィールドの影響を受けないようにできる

クライマリアの火力は以前よりもさらに強化されている!積極的に移動してこちらを狙ってくるので手に負えない ただ、暴走状態のクライマリアはもともと高い火力がさらに強化されており、防御の低いユニットだとかすっただけで致命傷、直撃なら1発で倒されてしまう
そんな砲撃を乱射してくるのでクライマリアの迎撃範囲内を行動するのは自殺行為に等しくなっている
もちろん、クライマリアはエネミーフェイズに移動してこちらを射程におさめようとするため、安全地帯にいないユニットは容赦なく狙われやられてしまう
クライマリアのいる中央エリアは移動できる範囲に限りがあるため、一度攻撃を食らえばどのくらいの距離なら攻撃されないかがわかるはずだ
(その場合被害によってはリタイア必至だが)

クロードが突破口を見出したようだ クライマリアの持つ杖を攻撃する! 
2ターン目開始時に、クロードからヴァルキュリアの杖を破壊するよう指示が出る
本拠点からなら杖を狙える上、安全地帯で攻撃を食らうこともないので狙撃するには絶好のポイント

狙撃兵なら魔女の暴風の範囲外から確実に狙える 杖を破壊することで吹雪が弱まった 次は一気に接近して銃弾を浴びせる!






エネミーフェイズに杖が復活するだと!?反則だぜ! 杖を破壊することで魔女の暴風が消滅するので接近可能となるが、エネミーフェイズになるとクライマリアが自分を中心とした広範囲に強力な衝撃波みたいなのを発生させ、安全地帯にいるカイが一撃で倒されてしまった!
それと同時にヴァルキュリアの杖が復活し、魔女の暴風も再発生してしまう
謎の範囲攻撃は安全地帯にいても関係なかった!近くの支援兵が生き残ってくれて助かったぜ となると、杖はクライマリアに総攻撃をかけるターンの最初に破壊し、そのフェイズ内に決着をつけるとして、あの範囲攻撃は何が起こったのかわからず謎だ
恐らく杖を破壊したそのフェイズに発動する範囲攻撃で、安全地帯にいても防げないらしい
そして攻撃に巻き込まれたカイのすぐ後ろにいた支援兵は無事だったことから、その効果範囲は魔女の暴風と同じエリアであると推測できる
相手の手の内がわかってしまえば対策はある


北の拠点を制圧したらクライマリアを攻撃する部隊を増援を呼ぶなどして準備
準備が整ったら杖を狙撃兵で破壊したあと突撃して至近距離から攻撃
クライマリアはこちらからの攻撃に対し反撃できないので、攻撃したら迎撃してくる前にすぐに行動終了

本拠点から挑発することでクライマリアの向きを変えられる 背後からありったけの弾丸をぶちかまそう!その後、本拠点からクライマリアを撃って注意をそらせるのだが、この時クライマリアに弾を当てる必要はなく、照準を合わせて威嚇射撃するだけでこっちを向いてくれる
狙撃兵で弾を当てても遠距離からの攻撃ははじかれるため意味は無く、残弾数を考えると他の兵科で挑発するのがいい
こうするとクライマリアに接近した部隊は再び不意打ちできるので、これを繰り返せば撃破、ミッションクリアできる


最初はどうやって攻略すればいいか検討もつかず、また攻略サイト見ようかと思ったけどクライマリアの攻撃パターンがわかっていれば意外と難しくなく、一人も瀕死者を出さずクリアできたと思います
相手の出方がわからない所見プレイは恐怖ですよ
ヴォルツが生きていた!暴走するクライマリアを力強く抱きしめる 力の暴走を止めるためヴォルツが決死の覚悟で杖を破壊!!






クライマリアの暴走を食い止め、生き残ったヴォルツ もうヴォルツが主人公でいいんじゃない? クリア後のエピソードで、死んだと思われていたヴォルツが身を挺してクライマリアの暴走を阻止、奇跡的に二人とも生存する

最後まで救いの無かったクライマリアだけど、最後の最後で笑顔になって本当に良かったと思う
そしてヴォルツの男っぷりに惚れた
生還し初めて笑顔を見せるクライマリア なんだよハッピーエンドじゃねーか(^^)もう今作のヒーローとヒロインはこの二人でいいんじゃない?w

帝国側が知ったらなんとしてもクライマリアを連れ戻そうとしてくるだろうけど、二人には是非とも戦争とは無縁の場所で平穏に暮らして欲しい、そう願わずにはいられないのであった


キグナス作戦の真の目的…いやな予感しかしないんですけど 一方、センチュリオンの艦長からクロードへ、キグナス作戦の真の目的が明かされる…というところで15章は終了

この先のエピソードはまだ見てないんですが、大体想像はつく
帝都に艦を到達させたら、ヴァルキュリアを自爆させて帝都を吹き飛ばす作戦なんだろ?
3隻の船はヴァルキュリアを帝都に運ぶのが目的であり、辿り着いたら爆破させる…最初からヴァルキュリアの3人を利用するだけ利用した後は爆弾にして殺すつもりだったのだ
まさに外道、吐き気を催す下衆の極み

だが作戦の全権を委ねられたクロードがその目的を知ったら、彼なら絶対にそんなことはしないと信じる
全員で生きて戦い、帝都を制圧する、その方法を考えるはずだ

…というのが私の予想です
違ってたらごめん(汗)

プレイ時間は41時間

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敵の数が多く守りも堅いので、まずは付近の拠点を制圧してから増援を要請しよう 
15章
のミッションの前にレベッカ、メーベル、フルーレの隊員断章を消化します

このミッションの初期配置は上記の3人とクロードの戦車なのだが、敵軍は戦車、機関銃座、擲弾兵など危険度の高い敵が配置されている
レベッカは犠牲者を出さないために、瀕死者以外にはラグナエイドを使わないことにしていたのだ 一応初期配置の4人だけでも攻略可能だが、今回は増援の要請が可能なのでリーダーを増援要請して体制を整えてから進軍しよう




あれ?この世界には剣甲兵という兵科があるはずだが・・?? フルーレは銃よりも剣の鍛錬を重視しているという話題でふと思ったのだが、時系列が同じ戦ヴァル3では大剣で戦う剣甲兵という兵科があるんだけど、今作は戦場での帯刀は許可されてないらしく矛盾が生じる
あの兵科はガリア公国内での特例だったのか?いやでも帝国軍にも剣甲兵がいたような・・・む~~?
足場の氷が崩壊するだと!?巻き込まれたらただじゃ済まなさそうだ クライマリアは無敵だって、ご丁寧に教えてくれました






敵の擲弾兵に発見されている場合、移動中に擲弾で足場が破壊されることがあるため非常に危険だ 15章のミッションは北のクライマリアと南のヴォルツに挟撃される形で開始される
勝利条件はヴォルツが乗る新型戦車ヴルカンヘルツォークの撃破だが、14章と異なり最初から出撃しているため前回のように任意のタイミングで出現させて出オチを狙うことはできない
さらにヴルカンの弱点を狙える高所が限られており、そこまで移動するにはヴルカンを素通りして背後に回らなければならない

自軍の拠点がクライマリアの迎撃範囲に入ってしまった こうなるともう逃げることもできない 1ターン目にクロードでヴルカンに突撃して注意を引き付けている間に対戦車用擲弾の集中砲火でヴルカンの機関銃座を破壊したものの、北側から迫るクライマリアが拠点に残したままのユニットを攻撃
拠点は完全にクライマリアの迎撃範囲内に入ってしまい、詰みの状態になってしまった


これは不味いですね、状況を打開する方法が全く分かりません
そこでやむを得ず、初めて攻略サイトに頼ることに

その際こちらの攻略記事を参考にさせていただきました
勝手ながらこの場でお礼を申し上げますm(__)m


拠点にクロードを陣取らせボスの注意を引き付ける囮とする その間に左右に散開した部隊が背後の拠点を目指し進軍する ポイントは、最初の自軍拠点にクロードだけを残し、それ以外の全員を南北から迫ってくるボスに発見されない位置まで避難させることです
戦略マップをよく見ると、南北から伸びる赤矢印に対して西側に小さく青矢印が書かれており、これに従って敵のボスから逃れるように進軍するのがベターだったようです
それならそうと戦闘開始前に言ってくれれば良かったのに!
2ターン目開始時にその方針を提案されてもすでに手遅れなんだよなあ

こうすることで敵のボスは二人ともクロードだけを狙いマップ中央に集まってくるので、東側に進んだミネルバとラズ西側に進んだ歩兵を満載した装甲車のダンがそれぞれ反時計回りに進むことで、ボスに発見されることなく南北の拠点を制圧することができる
なお、拠点を陣取っているクロードはボス二人の攻撃に耐え忍ぶことになるが、このミッションのボスは1回ずつしか行動しないため、オーダーの装甲強化で防御を高めなくても撃破させられることはまずない
念のためクロードのHPを回復できるよう支援兵を潜伏させていたのだが必要なかったです
なんだこれ!?

と、2ターン目のエネミーフェイズで攻略情報にはなかった想定外の事態が発生

ヴォルツがオーダーを発動し、クライマリアを自分の戦車に乗せたのだ!

戦車の移動中にもクライマリアが攻撃してくる!悪夢だ! この状態になるとクライマリア自身の攻撃に加え、ヴルカンが移動中にもクライマリアが激しい弾幕を浴びせてくるという、素のヴルカンの無制限機関銃以上のチート状態になるためこちらへの被害はもはや目も当てられないことに


なにやらボスの向きに広範囲の警告エリアが表示 いずれにせよ立て直すのは難しいので作戦は失敗だ 攻略サイトにはなかった情報なだけにどうしてこうなったのかわからなかったのだが、敵拠点制圧後に味方がボスに発見されている状態でフェイズを終了してしまったため、より撃破しやすい相手に目標を変更したものと推測される
クロードだけを狙わせるためにはクロード以外の味方にボスの視界から身を隠させることが重要
ボスから伸びる索敵ラインをクロード1本に絞らせること これがこの作戦の肝だ 発見されているかどうかは索敵ラインの有無で判断できるので、ボスから伸びる索敵ラインがクロードに向かう1本だけの状態でフェイズを終了すれば間違いない
ボスが移動する際にこちらが発見される場合もあるが、クライマリアの場合は天井のある地形に隠れたり、高い遮蔽物の向こう側にいれば攻撃が遮られ無駄撃ちに終わることもあるので、これを利用すればクロードへの被ダメを抑えることもできる


攻撃の準備は整った 擲弾兵と対戦車兵による一斉全力破壊を開始! 3ターン目に南東の高台にいる敵を排除して高台を確保したら、対戦車装備の擲弾兵を全員増援で呼び寄せ、4ターン目に一斉全力破壊で自軍全員の対戦車攻撃力を強化し、一気にヴルカンを攻撃しよう
高所からの攻撃でもヴルカンまでの距離があると上部のラジエーターを狙いにくく、擲弾砲でもラジエーターの当たり判定が分かりにくいが、ラジエーターに当たるのとそうでないのとでは明らかにダメージ量が違ってくるので、適当に攻撃するのではなく根気よく狙おう
やったぜ!手強い相手だった!

最初の挑戦でリタイアしたあと攻略サイトを参考にしたんですが、想定外の事態が起こったり、手順を間違えて敵を倒し損ねたりするなどして、通算4回目の挑戦でやっとクリアできました
間違いなく、今までのミッションで最難関でした

プレイ時間は40時間

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今回はエピソード構成の都合上、15章の戦闘前までをまとめます
味方の艦が襲撃されている状況を利用し、ヴァルキュリアを背後から攻撃する作戦! ついにクライマリアとの決戦になるのか クライマリアがいるなら当然カイ…フォルセもいるはずだ ヴァルキュリアの攻撃は放物線軌道 これが攻略のヒントとなりそうだ 戦場にはクライマリアもフォルセもいなかった 必ず何か仕掛けてくるはずだ













敵は味方の艦に気を取られているため簡単に不意打ちできる 危険な敵もいないので一気に進軍しよう 14章のミッションはヴァルキュリアを含む帝国軍に襲撃されている味方の艦を救出し、ヴァルキュリアを背後から攻撃して撃破することだ

まずは敵の拠点を占拠することが目的となる
敵軍は歩兵も戦車も前方の味方の艦に気を取られているため背後から不意打ちすることができ、簡単に突破できる

センチュリオンが敵の攻撃を受け艦長が負傷した!嘘だろ… 敵の拠点は二つのみで簡単に制圧できてしまうので、ここを制圧したら敵の増援が現れることは明らか
なので早めに拠点を占拠してすぐに次の状況に対処しようと考えたのだが、それが裏目に出てしまった

フォルセの狙いは最初からセンチュリオンだった!まんまとフォルセの策にはまってしまったということか! 拠点を占拠するとその直後にマップ全域に敵の増援と拠点が出現し、さらに西側にクライマリア、東側にヴォルツが出現する
勝利条件はヴォルツが乗るヴルカンの撃破なので、クライマリアは無視してヴルカンに攻撃を集中させたいところだが、初見プレイでこの敵の配置は予測できるわけないだろ!
はあ!?あの戦車を撃破しろってか!? 何の対策もできてないのにマップ全域に敵の増援が出現した状態でエネミーフェイズを渡してみろ、クライマリアとヴォルツ、それに敵歩兵が反撃もできない歩兵を根こそぎ殲滅していくのは明らかだ
自軍の本拠点を奪われて即敗北するパターンだって十分考えられる
この状況になった時点で降参するしかないでしょ…

敵増援の出現により一気に形勢が逆転!どうしようもない状況になってしまった いやはや、完全にしてやられました
ここまで全力で白旗振ったの初めてですよ
それと同時に今までで一番えげつない初見殺しだと思った
実際のところ、クロードがこの状況を突破するには攻略サイトで予習するとかいう神の目でも持ってないと無理ですわ

だが逆に考えれば、敵の増援をあらかじめ予見できていればヴルカンの出現位置周辺に対戦車兵を配置し、エネミーフェイズを渡す前に破壊できるのではないか?

万全の状態で敵増援を迎え撃つため、敵拠点を占拠する前に初期配置の敵をあらかた排除しておき、CPを繰り越しで増やしてから拠点を制圧
対戦車兵の敵部隊の背後を取れる位置に配置してある

まさにそれなんだよ!プレイヤーの心境をラズが代弁してくれた! しかし忘れていたのは、ヴルカンの弱点部は通常の戦車のような背後ではなく上部にあるということで、地上から攻撃しても反則的な装甲でほとんどダメージを与えられず失敗


3回目の挑戦では、遺跡の高台に登って戦車を狙える位置に対戦車兵を配置
しかし、敵の増援が高台にも出現するため敵の迎撃が激しく、対戦車兵で満足に狙いをつけることができなかった
そこで地上から対戦車用の擲弾で戦車の弱点部を狙うも、これでも有効打を与えられなかった
ただ、戦車の上部に設置してある機関銃を破壊できたため、ヴルカンの反則的な無制限弾幕を封じることはできた

エネミーフェイズになり、クライマリアとヴルカンそれぞれの2回行動による猛攻で味方歩兵が二人やられてしまったが、むしろ被害がそれだけでとどまってくれたのは幸いだったか
ヴルカンが迎撃能力を失っていることで支援兵で接近し瀕死者を蘇生することにも成功したので、その隙に支援兵で対戦車兵の弾薬を補充した後高台に登らせ、ヴルカンの上部弱点部を集中攻撃
前のターンではどうやっても弱点部に着弾しなかったが、今度は弱点部に3発全弾命中してヴルカンを撃破することに成功した!
増援が出現したターン終了後、ヴルカンの弱点部を攻撃する方法に関する会話イベントが挿入されるんだけど、ひょっとしてこの会話が出るまでは弱点判定が発生しないとかそんなんじゃないだろうな?
単に前のターンの攻撃が弱点を狙えてなかったってだけの可能性もあるけど
開かずの間の前に降り立った天使アンジェリカ 仲間を助けるため、ついに決心したようだ 大爆発した1番艦を前に発狂するフォルセ まさかカイは乗船しているヴァルキュリアを救おうとしていたというのか? アルベルト・ミラーはレイリィの父親の名だ!一体どんな因縁が ついに明かされることになった艦の動力の秘密 到底納得できるはずのない事実だった













「着任」だと…!?強制徴用の間違いだろふざけんな!! センチュリオンの危機を受け、アンジェはついに自分の役目…艦の動力として開かずの間に戻ることを決意する
それは任務だからではなく、誰かに命じられたからでもなく、自分の意志で仲間を守りたいという気持ちからの行動だった

なん…だと…そんなの嘘だッ!! 白日の下にさらされることになった「連邦の歪み」
ここまでやってきたプレイヤーならすでに気付いていることだとはいえ、連邦のやり方や今回の作戦の意義に疑問を投げかけるクロードやラズ、レイリィの動揺を目の当たりにすると改めて考えさせるものがある

そういう事情だったのか…くそっ!! こんなやり方は絶対間違っている
だが、やらなければ戦争を終わらせることはできない
わかっていても割り切れない

彼らは連邦のために戦う兵士である以前に一人の人間なのだ
ラズの気持ちももっともだ だが、もはや何もかも引き返せないところまできてしまっている この作戦の続行を認めてしまえば、彼らもまた幼い少女を弄んだ連邦と同類になってしまう、そんな気がする


いよいよ佳境を迎えた物語
帝都での最終決戦の時もそう遠くない気がします
連邦がヴァルキュリアの少女を徴用して道具として使っている…カイはその事実を知って今の行動に踏み切ったのか アンジェは自分の意志で国や家族、仲間を守るために戦っている 彼女のためにできることは戦うことだけだ






ところで、開かずの間に戻ってしまったアンジェちゃんは、結局戦場では歩兵としてその力を発揮することはなさそうですね
過去シリーズだと味方のヴァルキュリアは歩兵としてプレイヤーが操作でき、特定の条件で超人的な能力を発揮できるのですが、今回はそういう枠はないのか…
確かに戦闘訓練を受けてないアンジェちゃんが歩兵として戦うのは流石に無理があるし、仲間たちもそれを認めることはないだろう

だったらクリア後の隠しキャラとか有料コンテンツでもいいから、ゲストとして使いたかったんだけどダメかな?w
その辺のクリア後の追加要素についてはまだなにもわからないから、可能性はゼロじゃないけどね

プレイ時間は38時間

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EDFIR退役後、性懲りもなく戦ヴァル4の裏でEDF5をプレイしてました(^^;


2周目ということでレンジャー以外の兵科は一切使用せず、ミッションを周回しての稼ぎ行為も禁止するというルールでHARDクリア後にHARDESTをプレイ
他の兵科で周回してないため武器以上にアーマーの低さが目立ち、初回プレイ時の半分のアーマーしかありません
敵の攻撃で即死することはあんまりない(金蟻やキングを除けば)ので、敵に囲まれない立ち回りを考えればやり方はあります

1周目ではレンジャーでのクリアを断念してINFに進んでも放置したままのミッションがあったので、ましてや今回武器もアーマーも十分でない状態でクリアできる見込みはあるのかと疑心暗鬼だったんですが、INFで培った戦術を運用すればなんとか突破できました

レンジャーの武器で猛威を振るったのはスーパーアシッドガンで、アサルトライフルでは届かない距離へ減衰なしにブレイザー並みの連射速度で弾幕を叩きこめるので、これの強さを知ったらもうアサルトライフルもショットガンもいらなくなりますねw
小物だけでなくコスモノーツも鎧を解かして秒殺できるし、ボス級や怪生物も封殺でき、ビッグアンカーや輸送船にも届くとか万能すぎますわこれw
空中を高速で飛ぶドローンには当てにくいのと、大群で迫ってこられると貫通性能がないのと死体を押す力が弱いので特に緑アリ相手が苦手という弱点もありますけど


というわけでスパアシの力もあってHARDESTの全ミッションを縛りルールを守って制覇できました!
どこかで必ずギブアップすることになると思ってたんだけど、HARDESTだからね、無理ゲーラインはギリギリ超えてなかったということか

HARDからのプレイ時間は73時間でした
INFはやらないので、次はまた別のセーブデータを使ってウィングダイバーで同様の縛りプレイをやるつもりです

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メインエピソードの断章および隊員断章が2つ発生したので14章に進む前にそれらを消化します


ヴォルツはクライマリアに目を付けたようだ 彼女の凍り付いた心を少しでも溶かしてくれればいいが 断章はゼクスオウルのヴォルツとクライマリアのエピソード
クライマリアの心の闇と研究所で行われる非道な実験の片鱗が明かされ、そんなクライマリアのことを守り抜くと誓うヴォルツ
救いを求めるクライマリアがこれ以上悲惨な目に遭ってほしくないと思うのはヴォルツだけでなくプレイヤーも同じだと思うので、ここは帝国とか戦争は関係無しにヴォルツのことを応援したい
帝国軍はガリアを撤退したらしい つまり、戦ヴァル1の戦争が終結したところか キグナス作戦の真意だと…E小隊も知らない作戦の真意をベルガーは知っているというのか? 娘…この二人はベルガーの娘だというのか?まさかな 研究所で行われる実験のことを聞いたヴォルツは、クライマリアを守ると誓う こっちとしても応援したくなるね 













名前から日本人だとわかったけどスパイだったのか…
アズサ、ノリド、スコット
の隊員断章ではアズサが遥か東の国から送り込まれたスパイであることが判明するも、二人のお人よしで自由な人柄に接してスパイ活動を止め、それについて尋問を受けそうなところをスコットが庇うという話でした

なんだって?おいおいいいのかよ スコットの語彙力の無さと、アズサが実は匂いフェチだったと判明する点は一見の価値ありですw




特に変哲の無い索敵ミッション アズサで索敵するも、スコットで突撃するもよし 仲間を思いやるノリドとスコットの行動に心変わりしたようだ アズサが動力炉で情報を盗んでいたことがばれた!? アズサをかばうため口下手ながら必死に発言するスコット よく言った!













ちょwwwお前そのセリフはダメだろwww
次の隊員断章はジェニー、スタンレー、フェリエ
ジェニー・メルトリクスが完全にメ〇トリクス枠だった件wwまさかコ〇ンドーネタを持ってくるとはww



別動隊の3人は敵戦車部隊の背後をつける絶好の配置 3人だけでクリアすることも可能 だからそのネタをやめろ笑うわwwww フェリエは大貴族の家で望まれぬ子として生まれた なんて身勝手な父親だ! 仮面が外れた!ってカメラ!もっと上写せよ!!













恥ずかしさで再び仮面をかぶってしまう そんなシャイなところも可愛い フェリエは仮面をつけてて見た目が可愛くなかったから今まで使ったことなかったんですが、声が意外と可愛かったのと、その素顔はまるで天使のようだったという
結局、カメラが仕事をしてくれなかったのでプレイヤーがその素顔を拝むことはできなかった
定番のパターンだけど非常に残念だ!

プレイ時間は36時間30分

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